お知らせ

令和2年度体育祭

2020年8月27日 18時04分

 8月27日(木)体育祭を開催しました。本年度は、新型コロナウィルス感染拡大の影響で、文化祭は中止とし、体育祭も生徒・教職員のみでの実施となりました。
 さまざまな制約がある中での実施でしたが、生徒たちは個々の持ち味を十分に発揮するとともに、各クラスの結束の強さを感じさせる、素晴らしいパフォーマンスを見せてくれました。
 本来文化祭で披露するはずだった吹奏楽部のパフォーマンスに始まり、1年生の「商高体操」、2年生の「集団行動」ともに完成度の高いものを見せてくれました。
               
 3年生のクラスごとのパフォーマンスは、気温上昇を考慮して、急遽体育館での実施に切り替えました。1・2年生は3年生の演技が見られず残念でしたが、3年生はそれぞれ鳥商のリーダーとしてふさわしい姿で体育祭を大いに盛り上げてくれました。
         

体育祭合同練習(その3)

2020年8月26日 13時33分
行事・イベント

 8月26日(水)2年生の体育祭の合同練習を実施しました。連日の天気でグラウンドが乾燥しているため、途中で撒水しながらの実施となりました。
 明日の本番を前に、クラスごとに最後の確認をしました。夏休み明け当初よりは、各クラスとも動きがそろってきました。明日を楽しみにしています。
   

体育祭合同練習(その2)

2020年8月25日 14時48分
行事・イベント

 8月25日(火)昨日よりも暑くなりましたが、それぞれの学年で体育祭の合同練習を実施しました。
 1年生は今日が最後の練習となりました。代表の号令のもと、動きが整ってきて、本番が楽しみです。
 

 2年生はクラスごとに分かれての練習でしたが、かなりリーダーの指示と集団の動きのつながりもスムーズになってきました。2年生は明日も合同練習があります。さらに完成度の高いものになることを期待しています。
 

日本教育公務員弘済会鳥取県支部奨学事業「給付奨学金」贈呈式

2020年8月24日 16時29分
行事・イベント

 8月20日(木)と24日(月)公益財団法人日本教育公務員弘済会鳥取県支部の奨学事業により、本校2名の生徒に「給付奨学金」の贈呈式が行われました。弘済会鳥取県支部から野﨑元校長先生とジブラルタ生命から2名の計3名が来校され、保護者同伴のもと目録と奨学金が授与されました。
 奨学金の説明・成果報告書の説明・奨学金を授与された生徒からお礼の言葉があり、最後に岩田校長から弘済会へのお礼の言葉と奨学生への激励の言葉がありました。
 奨学金を受け取った2名の生徒は、本校を代表する生徒です。この給付奨学金を有効に活用し、将来の目標に向かってさらに邁進することを期待しています。

     

体育祭合同練習

2020年8月24日 14時50分
行事・イベント

 1年生は8月20日(木)から、2年生は23日(金)から、それぞれ体育祭の合同練習を実施しています。1年生は商高体操の、2年生は集団行動の練習です。
 昨年同様、夏休みを間に挟んでの8月の体育祭実施となったため、休み前の内容を確認しながら進めています。
 1年生は通し練習の後、気になる動きについて指導を受けながら、繰り返し練習しています。
   
 2年生はクラスごとにリーダーの号令や基準の動きと個々の動きを何度も繰り返したり、生徒たちでお互いに確認したりしていました。
   
 練習できるのもあと2日です。完成度が上がることを期待しています。

【重要】本年度の鳥商祭について(お知らせ)

2020年8月20日 11時27分
緊急・重要

 昨今の新型コロナウィルスの感染状況を受けて県教育委員会より、学校祭の8月中の開催については「教職員・生徒のみの参加とし、例年と同様の活動はできないことに留意して、実施内容、規模、期間を短縮するなど感染防止対策を徹底した上で実施する」との通知がありました。このため、本年度の鳥商祭は日程・規模を縮小し、教職員・生徒のみで実施することとしました。
 詳しくは、本日生徒に下記の文書を配布しております。そちらをご確認ください。
2020.08.20鳥商祭について(御連絡).pdf
 本年度の事情をお察しのうえ、御理解いただきますようお願いします。

ALT着任式・第2学期始業式

2020年8月19日 17時51分
行事・イベント

 8月19日(水)第2学期始業式を実施しました。
 始業式に先立って、ALTのカール先生の着任式を行いました。カール先生は6年前に来日された後、5年間に渡って智頭農林高校を中心に県内の学校で勤務なさっていました。校長先生の紹介の後、カール先生は挨拶の中で、「失敗を恐れないで英語で話しかけてほしい」と語られました。

 始業式では、岩田校長が式辞の冒頭で昨今のコロナ禍に触れ、いつ臨時休校になっても対応できるような準備をしておくことと、基本的な感染予防対策を怠らないことの必要性を語られました。その上で、コロナ禍の影響によるGDP縮小がこのまま続けば、リーマンショック後を上回る雇用の悪化が想定される。そのような状況においてこそ、就職先の企業、進学先の学校が欲しいと思う人材に成長しているかどうかが問われる、と述べ、日々の学習に向かう個々の姿勢を今一度見つめ直してほしい、と話されました。

 

校内人権教育職員研修会

2020年8月18日 17時47分
人権健康部

 8月18日(火)鳥取県人権文化センター 専任研究員 中尾和則氏を迎えて「今後の部落問題学習をどう展開するか」をテーマに人権教育職員研修会を実施しました。

 最近の傾向として、インターネット上の差別的な書き込みが特徴的であると話されました。偏見や差別意識を助長・増幅させるような悪質なデマや誹謗中傷、個人情報を「あばく」「さらす」行為、誰かを貶め、揶揄し、嘲るための賤称語など、差別行為へのハードルが低く、「差別をしている」という意識が希薄な状況が指摘されました。また、育った年代、環境、教育、被差別体験の有無等によって部落差別へのリアリティが異なる現状も指摘されました。

 そして、今後の部落問題学習で大切にすべきことの一つに「これって差別?」「なんか傷つく」といった気持ちに対して何が部落差別なのかが分かる学習、マイクロアグレッションを挙げられました。人権教育の視点に立った感覚を持ち、一人ひとりが穏やかに生活出来るようにしていきたいと感じた研修会でした。
 

3年就職希望者模擬面接指導(鳥取青年会議所会員による)

2020年8月8日 12時11分
進路指導部

 8月8日(土)3年就職希望者模擬面接指導を行いました。鳥取青年会議所に御協力いただき、宍道専務理事様他12名の会員の皆さんに面接官として生徒を指導していただきました。
 今年度は、新型コロナウィルス感染拡大防止のため、全体の生徒を集めての講話をとりやめて、最初から12の会場に分かれて模擬面接を行いました。
 ビジネスの最前線で活躍しておられる皆さんからの企業の求める人材という観点での面接は就職希望の生徒にとって貴重な経験となりました。受験する企業の経営理念をよく調べておくこと、第一印象でいい印象を残すこと、質問とかみあった回答をすることなど具体的かつ丁寧に指導していただきました。
 会員の皆様には貴重な時間を鳥商生に割いていただきありがとうございました。今後も御指導いただきますようお願いします。

     

【重要・緊急】8月22日(土)オープンスクールの中止について

2020年8月4日 14時15分

  8月3日(月)の県の対策本部会議において、東部・中部が鳥取県版新型コロナ警報に基づく「警報」重点地域となり、8月開催予定の県主催イベントでオンライン開催など工夫のできないものは、原則、延期・中止とすることが決定されました。

 このため、8月中の中学生の体験入学・オープンスクールは中止することになりましたので、取り急ぎお知らせします。
 今後の対応につきましては、改めて連絡します。