前期防災避難訓練
2019年6月25日 18時23分 6月25日(火)地震とその後のガス漏れによる火災を想定した防災避難訓練を実施しました。
揺れがおさまった後にグラウンドに避難するという想定での実施でした。
人員確認の後、岩田校長先生から「日本海側の地震の場合、日本海溝での地震に比べて津波の到達が速い。それぞれがその場で迅速な判断をし自身の安全を確保した後に、周りの災害弱者を助けられる人になってほしい」との話がありました。
6月25日(火)地震とその後のガス漏れによる火災を想定した防災避難訓練を実施しました。
揺れがおさまった後にグラウンドに避難するという想定での実施でした。
人員確認の後、岩田校長先生から「日本海側の地震の場合、日本海溝での地震に比べて津波の到達が速い。それぞれがその場で迅速な判断をし自身の安全を確保した後に、周りの災害弱者を助けられる人になってほしい」との話がありました。
下記の通り「ふるさと手づくり祭」が開催されます。
日 時 7月20日(土)10:00~14:45
会 場 パレット鳥取・市民交流ホール
各高校で習得した知識や技術を地域に発表することを通して、専門高校の教育内容の一端を地域の皆様に発信する機会として開催されるものです。
本校生徒は「パーラービーズ」と「ラッピング&リボンワーク」の講座を担当します。
詳細は下記のポスターを御覧ください。ポスターは本校3年宇田川さんのデザインよるものです。
みなさんのお越しをお待ちしています。
※昨年の模様
6月22日(土)ザバスの古川さんをお招きして、生徒・保護者を対象に「選手のためのスポーツ食事学」講習会が開催され、運動部の希望者やその保護者が参加しました。
5つの栄養素をバランスよく摂取する、特に野菜や果物の不足に注意すること、筋肉・骨・血液をつくるにはいずれもタンパク質が重要であること、正しいプロテインの摂り方などを、根拠を明らかにしながらわかりやすく解説していただきました。
質疑応答では、プロテインは女子にも必要か、試合当日の食事の摂り方、体脂肪をエネルギーに換える方法などについての質問が出され、丁寧に答えていただきました。
お話しいただいたことを実践して、ケガなく万全の態勢で試合に臨める体を作っていきましょう。
6月20日(木)6限 2年生を対象に人権教育講演会を開催しました。講師に廣岡栄一さん(ウェブデザイナー Studio-E 所属)をお迎えし、「心のバリアフリー~一人ひとりができること~」の演題でお話しいただきました。
廣岡さんは脊髄性筋委縮症という病気のため小学生時代から車いすで生活しておられます。廣岡さんは、人は心の中にある偏見をぬぐい去る努力はできること、先入観が必ずしも偏見につながるものではないが周りの偏見に自身が影響を受けることを自覚することが必要であることなどを話されました。また、ご自身の養護学校時代の先生との出会い、初めて電動車椅子に乗った時の感動、高校時代に同級生たちが体育祭で車いすで参加できる競技を考え実行してくれたことや就職する際の辛い経験などを、時折スライドを交えながら語られました。
中でも印象に残ったのは、友人と町に出かけた時によかれと思ってした「小さな親切」が、相手にとって「大きなお世話」になりかねないことを痛感したというご自身の体験談でした。人が互いに触れ合い理解が深めることで、共に生きやすい社会を築いていかなければならないとの思いを新たにした時間でした。
6月18日(火)1年生を対象に心肺蘇生実技研修を行いました。鳥取商業高校では毎年1年生が受講し救急救命の一次処置法を学んでいます。1限~3限の時間で実施し、授業の空いている職員も参加しました。日本赤十字社鳥取県支部より講師をお迎えし、救急時の留意事項の説明等と実技指導をしていただきました。実技の後で、最近報じられている人命に関わる事故を例に出しながら、処置することで助かるか助からないかはさまざまだが、万が一の場合に勇気を持って実践してほしいと語られました。
6月17日(月)放課後、3年生の就職希望者70名を対象に面接指導をおこないました。全職員がそれぞれに割り当てられた4~5名の生徒を担当し、入退室の方法、服装や言葉遣い、礼の仕方等、面接を受ける際の基本的事項について指導しました。高校生になって初めての面接練習という生徒も多く、とても緊張した様子で受け答えをしていましたが、これから何度も何度も練習を重ね、鳥商生として恥ずかしくないまでに進歩してくれるはずです。7月1日からは全国一斉に求人票の受付です。自分の目指す進路に向かってがんばりましょう。
6月12日(水)鳥取環境大学非常勤講師の坂本修一先生をお招きして、職員対象の小論文指導研修会を実施しました。
坂本先生は鳥取緑風高校の元校長で、長年高校で国語科の教員として勤務なさっていました。現在は大学1年生の文章作成の講義を担当していらっしゃいます。先生のご経験を踏まえて
1 日ごろの指導 2 書く前の指導 3 添削の実際
と順序だてて話をしてくださいました。
お話の冒頭で、「学び続ける」「学びの姿勢を身につける」といった文脈で使われる「学び」とは何を学ぶのかということについて、「今の自分はこれでいいのか」と自分を客観視することだ、とおっしゃったのが印象的でした。
最も伝えたいことを先に書くこと、短文で書くこと、一文や一段落に書くのは一項目にすることなど、私たちが文章を書く場合にも心がけたいポイントがたくさんありました。
最後の質疑応答では、デジタル機器で文章を書くことに慣れたことによる、入れ替えや削除のできない手書きの難しさも話題にあがりました。手書きの言葉は、発したら取り返せない話し言葉に通じるものがあること、その意味でも「書き出す前に考える」「話す前に考える」ことが大切であることなど、日ごろの「言葉」のありようについても改めて考える時間となりました。
本校硬式野球部監督 渡辺達郎先生が、長年高校野球の発展や選手の育成に携わった功績により、育成功労賞(日本高校野球連盟・朝日新聞社)を受賞されました。
先生は、旧赤崎高校や岩美高校での指導経験を経て、本校監督に就任されて7年目になります。
1ヶ月後の夏の大会に向けて、熱のこもった指導が続いています。
令和元年6月4日付で発送しました標題の案内については、以下のダウンロードファイルをご利用ください。
要項実施要項(PDF:165KB)
申込書・同意書体験入学参加申込書(Microsoft Excel:30KB) ※7月1日(月)締切り
オープンスクール参加申込書(Microsoft Excel:30KB) ※7月1日(月)締切り
野球部体験参加同意書(PDF:27KB)
また、保護者様へ以下の連絡をお願いいたします。
保護者の方へ
体験入学、オープンスクールの両日とも利用可能な駐車場はございません。保護者の自家用車での来校はご遠慮ください。また、自家用車での送迎につきましても周辺に渋滞を引き起こし大変危険ですのでお控えください。
両日とも公共交通機関(JR・路線バス)をご利用ください。
5月23日(木)学校訪問報告会・壮行会を行いました。
5月7日(火)、8日(水)の2日間生徒代表4名と職員2名が岡山県立倉敷商業高等学校を訪問し、岡山東商業高等学校との定期戦に向けての全校応援練習と定期戦を参観してきました。訪問した4名の生徒が全校生徒に報告する会を持ちました。
応援練習は体育館が揺れるほどの迫力があり、また、教員・生徒全員が肩を組んで校歌を斉唱する姿に圧倒され、その一体感、高揚感に定期戦にかける思いの強さを感じたとのことでした。今年で66回目となる定期戦当日の両校の応援合戦の模様も、撮影してきた動画をまじえて報告してくれました。そして、まずこの後の壮行会で校歌を大きな声で歌うことを全校生徒に呼びかけて報告を終えました。
学校訪問報告会に続き県高校総体並びに各競技大会に参加する生徒の壮行会を行いました。吹奏楽部に演奏に迎えられて参加生徒がステージに登壇し、生徒会長と教頭が激励の言葉を伝えました。壇上の各部代表が大会に向けての決意と抱負を語り、最後に全校で校歌を斉唱しました。大会での活躍と健闘を祈ります。
東部会場ではボート、陸上競技、バレーボール、バドミントン、ソフトテニスが行われます。各会場での皆さんの声援をお願いします。