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新着情報
八頭中日誌
ALTの先生をお迎えしました
2020年12月22日 13時36分 新型コロナウイルス感染症の世界的な感染拡大の影響で外国との往来が制限され、新しいALT(外国語指導助手)の先生が着任されない状況がずっと続いていました。
ようやく今週、お二人のALTの先生のうちのお一人目として、ジャスミン先生が着任してくださいました。さっそく昨日から英語の授業に入っていただいています。
ジャスミン先生は、シンガポールの方で、過去に日本(北海道)で3ヶ月間の酪農体験をされたことがあるそうです。また、シンガポールでは幼稚園で子供達に英語を教えていらっしゃったということです。
今日の4校時、8組の英語の授業を参観してみましたが、一生懸命に教材の準備をされていて、また初対面でもとってもフレンドリーに生徒に話しかけられ、私も思わず引き込まれてしまうような楽しい学習でした。授業の中で、先週発行のシンガポールの新聞も紹介してくださいましたが、なんとそこには日本の大雪の記事が・・・、そしてよぉーく見ると、なんとなんと八頭町と若桜町で集落が孤立したことが紹介されているではありませんか!!!
赤道直下の熱帯の国・シンガポールから、雪国・日本(八頭)に来て下さって、早速の寒波(積雪)です。シンガポールでも紹介されるような豪雪地帯?八頭町での生活は大変だと思いますが、私たちはジャスミン先生をお迎えできて、とってもHappyです!。
今日は社会科の研究授業でした
2020年12月18日 17時29分 昨日の数学に続いて今日は社会科の研究授業を行いました。昨日の数学は校内の数学科の研究授業でしたが、今日の社会科は八頭郡の3中学校の社会科の研究授業として行いました。
アゼリアホールを会場にして行った授業は、「ブースレクチャー」という手法(授業形態)を用いた授業でした。前時までに一人一人が課題を設定して調べ・まとめたことを班の中で発表する学習でした。一人の持ち時間は10分間・・・、地理・歴史・公民的分野でこれまでに学んだ二つの内容を関連づけて「持続可能な社会を形成するための方法や新たな疑問を見つける」ことを目標とした学習でした。
どの生徒も、身振り手振りを交えながら時間一杯、一生懸命に発表することが出来ました。しかも、一方通行の説明ではなく、聞き手の生徒に質問もしながら、まるで社会科教師になって授業をしているかのような生徒達の姿でした。
来週水曜日(23日)には、この子達の代表が「中学生議会」で持続可能な八頭町を創るための提言を行います。八頭町の町長さんや各課の課長さん達との意見の応酬が楽しみです。
新型コロナウイルス感染予防のお願いです
2020年12月18日 10時28分 連日のニュース等で報じられているように、新型コロナウイルス感染症の感染拡大が止まりません。大都市圏を中心にこれまで最多の新規感染者数が確認されているところですが、昨今は地方都市にも感染が拡大してきています。幸いに鳥取県では現在のところ他県のような感染拡大の状況にはなく、県東部地区に発令されていた鳥取県版「新型コロナ注意報」も昨日(17日)付けで解除されています。
しかしながら、他県では感染経路不明の感染者が増加し、市中感染が拡大していることが想定されます。鳥取県においても、これまで以上に「いつ、誰が感染しても不思議ではない」状況が拡大していくと考えられます。
そんな状況下、昨日、改めて一層の感染症対策を啓発する文書が県教育委員会から届きました。ここでもに示しておきますので、ぜひご覧いただき、感染症予防に対する意識を一段と高めていただきますようお願いします。
数学の研究授業を行いました
2020年12月17日 11時40分 本日2校時、2年1組で数学の研究授業を行いました。
本校では、学校全体の研究授業は年2回2教科ずつ、計4教科で行い、全員の先生方が参加して授業研究会を開催しています。そして、それ以外にも、教科毎の研究授業&授業研究会を頻繁に行って、授業改善に努めています。
今日の2校時の授業は、数学科の授業研究の一環で行われ、数学科の教員と校長とが授業を参観しました。授業者は西村先生なので、他の教員はじっと参観してなきゃダメなんですが、そこは教員の悲しい性(サガ)なのでしょう、分からずに困っている生徒を放っておくことができません。生徒の班活動が始まると、ご覧いただくように、誰が授業者なのか分からない状態です。本校には数学科の教員は全部で6人いるのですが、そのうちの5名の教員によるティームティーチング状態になっちゃいました(笑)
明日も社会科の研究授業が予定されていて、八頭郡3中学校の社会科の先生に授業を参観していただきます。
雪かきしてくれてる生徒達です
2020年12月16日 13時24分 今朝は、昨日よりもたくさんの積雪がありました。
「今日こそは、生徒達が雪かきしてるところを写真に撮るぞ!、そして、ありがとうって言うぞ!」と、7時には学校に到着し、朝練の生徒達が頑張ってくれてる様子を撮影しました。次々と先生方が出勤してくるのですが、その前の時間帯の雪かき作業です。本当に感謝しかありません!。
そして今朝は、朝練の生徒達が登校する前に、スクールバスの進入路やグラウンド横の駐車場は、完璧に除雪がされていました。これは八頭町の除雪車による作業です。
こうして雪が降っても、学校運営に支障を来すことがないよう、八頭町は強力にバックアップして下さいます。こちらに対しても感謝の気持ちで一杯です。
朝練の生徒の雪かきの様子を紹介します。
雪が積もりました
2020年12月15日 09時53分 この冬は、これまで比較的暖かい天候が続いていましたが、昨日、県東部でも初雪が観測されました。平年よりも10日、昨年と比べても8日遅い初雪だそうです。
そして今朝は、初めての積雪がありました。「きっと朝練の生徒達が雪かきをしてくれるんだろうなぁ~、生徒達にお礼を言わなくちゃ!」と思いながら、渋滞をくぐり抜けて学校に到着したのが7時20分・・・。なんと、この時間には、もう雪かきは完了していました。
本校では、現在、男女ホッケー部、男女卓球部、陸上競技部、女子バレーボール部の生徒達が、自主的に朝練に取り組んでいます。お家の方の通勤の途中に学校まで送ってもらう生徒が多く、いつもは7時ころからの練習開始になっています。しかし、初積雪の今朝、渋滞を心配して、お家の方の出勤時間が早まったようです。それに伴って生徒が学校に着く時間もいつもより早まって・・・。今朝はホッケー部の生徒が6時40分には雪かきを始めてくれたようです。
多くの中学校に、積雪時には学級順に割り当てられる「雪かき当番」があります。しかし、本校の場合は多くの生徒がスクールバスで登校するので、「雪かき当番」制度は機能しません。雪が積もる度に、ホッケー部・陸上部の生徒を中心に朝練の生徒が雪をかいてくれます。
雪かきするのが当然のことのように、一生懸命に頑張ってくれる生徒達の姿は、紛れもなく、本校が部活動を通して育成しようとしている「勝つ資格のあるチーム・選手」の姿そのものです。
ホッケー部の生徒達、今日も本当にありがとう!
新型コロナウイルス感染症対策をお願いします
2020年12月9日 10時05分 全国的に新型コロナウイルス感染者の増加が続き、鳥取県内でも毎日のように新規感染者が確認されるようになりました。東部地区でも昨日・一昨日で3名の新規感染者が確認され、これまで以上の感染症対策が求めらる状況となっています。
そんななか、感染症対策に関して八頭町教育委員会から、町内児童・生徒・保護者・学校関係者宛の文書が届きましたので、本日お子様を通じて各家庭に持ち帰らせます。
感染予防に関してお願いすることは、これまでにもお願いしたことの再確認になりますが、これを機に今一度、感染予防への意識を高めていただけるとありがたいです。
「八頭郡中学校科学研究発表会」が開催されました
2020年12月9日 09時46分 昨日(8日)、八頭町中央公民館に於いて、「令和2年度八頭郡中学校科学発表会」が開催され、八頭郡内3中学校から選ばれた生徒が参加して科学研究を発表しました。
発表された研究は、主に夏休みの自由研究の中から、特に優秀であると認められたもので、
午前中いっぱいかかって全11本の研究が発表されました。(若桜学園中;5本、智頭中;1本、八頭中;5本)
どの研究も、地域や生活の中の身近なものにテーマ(課題)を見つけ、理科の学習などで習得した事柄や手法を駆使して、課題を解決していく大変素晴らしいものでした。学校を超えて互いの発表に質問したり感想を述べ合ったりして、非常に有意義な発表会となりました。
発表会を終え帰校した5名の生徒が校長室に報告に来てくれましたが、どの生徒も「発表して良かった!」「勉強になった!」「貴重な経験だった!」と満足度100%でした。
八頭中学校の発表者とテーマを紹介します。
・吉村 るな 「フッ素のはたらきの研究」
・田中 笑瑠 「グルテンについて」
・濵田 裕大 「紙飛行機の飛行調査」
・竹内 駿汰 「乾電池の持続力調べ」
・倉田 千暖 「植物の光屈性の研究」
「ふるさと」の作詞者・小山薫堂さんから色紙が届きました
2020年12月7日 15時46分 本校が文化祭の全校合唱で4年前から歌い続けている合唱曲「ふるさと」の作詞者である小山薫堂(くんどう)さんから、八頭中学校の生徒宛に色紙が届きました。
小山さんは、有名な放送作家で、「カノッサの屈辱」「料理の鉄人」などのテレビ番組をヒットさせ、映画「おくりびと」の脚本も手がけていらっしゃいます。また、小山さんは熊本県のご出身で、熊本県のPRキャラクター「くまモン」も小山さんのプロデュースによって誕生しています。
そんな小山さんが作詞された合唱曲「ふるさと」は、2011年の紅白歌合戦の「東北応援企画」で嵐の櫻井翔さんが被災ピアノで演奏し合唱した曲です。その後、2013年には、NHK全国学校音楽コンクール小学校の部の課題曲にも選ばれています。
八頭中学校では4年前(2017年)の全校熟議を経て、「今後全校合唱曲として歌い続けていく曲」に選定し、コロナ禍の今年の文化祭でも424名の全校生徒が心を込めて合唱しました。
私たちには、日本で一番真剣に「ふるさと」を歌っている学校だという自信があります。どこの学校にも絶対に負けないほどの思いを込めて「ふるさと」を歌っているという自負があります。
そんな私たちに対するメッセージを作詞者である小山さんにお願いしたところ、大変お忙しい中にもかかわらず、色紙をプレゼントしてくださいました。本当に嬉しいプレゼントです。小山さんからいただいた色紙を紹介します。この色紙を心の拠り所として、これからもずっとずっと全校生徒で、大切に大切に「ふるさと」を歌い続けていきます。
小山さん、本当にありがとうございました。
3年生「性に関する教育講演会」を実施しました
2020年12月7日 13時13分 本日(7日)の2・3校時午後、3年生を対象に「性に関する教育講演会」を実施しました。
講師の先生は、毎年お願いしている思春期保健相談士・鳥取県青少年育成アドバイザーで助産師の芳村恵子さんです。演題は『「思春期の性」~自立した大人になるために~』・・・。
3年生にとって中学校生活も残すところ3ヶ月・・・。中学校の3年間の「性に関する学習」の締め括りの学習でした。そして、義務教育を終了するにあたって、将来直面するであろう性の諸問題についてしっかりと考えることが出来たとっても貴重な時間となりました。
学習(お話)の大まかな流れは次ととおりでした。
1.思春期のからだと心
2.自立するってどういうこと
3.性の光と影 ~「心地良い性」と「危険な性」~
4.「生まれるよ!」(DVD視聴)
5.絵本『おとなからきみへ』
2022年には民法の改正で成人年齢が満18歳になります。だとすると、中学校3年生が成人するまでの猶予期間は残り3年です。今日学習したことを忘れずに、男の子も女の子も互いの性を尊重し、自分を大切に相手を大切に、自立した大人として幸せな家庭を築き、幸せな人生を歩んでいって欲しいと思います。
芳村さん、本当にありがとうございました。
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