税に関する講演会(1年次生)
2024年12月19日 15時10分令和6年12月19日(木)、1年次生を対象に「税に関する講演会」を行いました。
本校卒業生で公認会計士の 深田 拡慶氏を講師としてお招きし、オンラインで講演をしていただきました。
講演では、公認会計士の仕事内容やご自身の取り組み等について、わかりやすく説明していただきました。最後は後輩となる生徒たちへのメッセージもいただきました。
生徒たちが自分の将来を考えるうえで、大いに刺激を与えていただく機会となりました。
令和7年度会計年度任用職員(SSH事務補助)の募集について |
以下のとおり職員を募集しますので、期限までに必要書類を提出してください。詳細は別添要項のとおりです。
1採用期間 令和7年4月1日から令和8年3月31日まで
2採用人数 1名
3募集締切 令和7年2月20日(木)※郵送の場合も必着
4採用試験 令和7年2月25日(火)受付午前9時まで
令和6年12月19日(木)、1年次生を対象に「税に関する講演会」を行いました。
本校卒業生で公認会計士の 深田 拡慶氏を講師としてお招きし、オンラインで講演をしていただきました。
講演では、公認会計士の仕事内容やご自身の取り組み等について、わかりやすく説明していただきました。最後は後輩となる生徒たちへのメッセージもいただきました。
生徒たちが自分の将来を考えるうえで、大いに刺激を与えていただく機会となりました。
令和6年12月14日(土)、午前8時30分にホテルを出発し桃園国際空港へ移動しました。
現地時刻の正午頃に離陸し、午後3時過ぎに岡山空港に到着、バスで学校まで移動し午後6時過ぎに解散しました。
生徒はこの度の台湾研修を通じで多くのことを学んだと思います。今後、この経験を多くの生徒に伝え、他の生徒の学ぶ意欲を喚起してもらいたいと思います。
令和6年12月13日(金)、台湾国立新竹女子高級中学を初めて訪問し、交流を行いました。
今年、開校100周年を迎えた新竹女子高級中学の初代校長(故 塚本 清吉 氏)が、本校の前身である旧制米子中学校に勤務されていた縁で今回の交流が実現しました。
歓迎式では、記念品を交換した後、生徒代表挨拶、鳥取県の紹介、学校紹介を行いました。
ダンス・合唱披露も新竹女子高級中学校の皆さんに喜んでもらえるよう全員が、いい笑顔で楽しく行うことができました。
歓迎式終了後に記念写真を撮影した後、授業交流を行いました。授業交流は1年次生、2年次生が別々のプログラムに臨みました。午前中に行われた授業交流では1年次生は二班に別れ、英語の授業と美術の授業に参加し、2年次生は全員英語の授業に参加しました。
昼食後の授業交流では1年次生は午前中と同様に最初二班に分かれ、午前中とは逆の授業に参加した後、最後は全員で数学の授業に参加しました。数学の授業では新竹女子高級中学校の2年生の指導の下、平面ベクトルの基礎的内容を学習しました。授業を行った先生は中国語と日本語の2カ国の言語を駆使し、本校生徒にもわかりやすい授業をしてくださいました。
2年次生は各自が描いた絵などを手提げカバンなどに印刷する美術の授業に参加しました。生徒がiPadを使って絵やイラストを作成し、新竹女子高級中学の生徒がよりよい作品になるよう手助けしてくれました。
楽しい時間はとても早く過ぎてしまい、別れの時間になってしまいました。交流した生徒の皆さんに見送られ、学校をあとにしました。国境や時間を越えた縁で結ばれた新竹女子高級中学と今後も交流が続くことを願いたいと思います。
令和6年12月17日(火)、2年次生を対象に薬物乱用防止教室を行いました。西部少年サポートセンター 少年警察補導員 西脇 茜 氏をお迎えし、いろいろな薬物による人体への影響、薬物乱用のおそろしさについてお話をしていただきました。薬物は、「怖い顔をした悪魔」ではなく、「天使の顔をした笑顔の悪魔」によって誘われ、県内でもパートナーから誘われる例があったことも話していただきました。また、「勇気を出してNOと言う」、「困ったときは相談すること。相談することは裏切りではない。」など、誘われたときの対処法も教えていただきました。
他にも闇バイト、ストーカー、デートDVといった問題についてもお話ししていただき、正しい行動を取るための重要なお話を聞くことができました。
令和6年12月16日(月)に、1・2年次生を対象にSDGs環境講演会をオンラインで行いました。今年度は、東京大学大学院工学系研究科 技術経営戦略学専攻 田中 謙司 教授に「持続可能な社会の実現に向けて-都市の脱炭素化を例に-」というテーマで講演をしていただきました。気候変動による実社会への影響や、日本で行われている脱炭素化の実証実験の例をとり上げた説明の中で、電気を使う人がライフスタイルのちょっとした行動を変化させることで、気候変動に大きな影響を与えるというお話が印象的でした。
世界最先端の研究の一端を聞くことができ、視野を大きく広げることができる良い機会となりました。
令和6年12月7日(土)、鳥取市の山陰合同銀行鳥取営業部で行われた、高校生が金融に関する知識を競う「全国高校生金融経済クイズ選手権エコノミクス甲子園 鳥取大会」において、本校1年次生 黒木 悠佑さんと角田 和紀さんのチームが優勝しました。令和6年12月12日(木)に本校応接室で表彰式を行い、校長先生から表彰状が手渡されました。
2人は、来年2月に東京で開催される全国大会に出場します。全国大会優勝チームは、ニューヨーク研修旅行に招待されます。また、エコノミクス甲子園は国際経済オリンピック(IEO)日本代表選考大会も兼ねていることから、二人は「全国優勝して、ニューヨーク研修旅行、そして国際経済オリンピック出場を勝ち取りたい」と意気込みを語ってくれました。
令和6年11月30日(土)、本校にて土曜活用事業「米東版MOGI模擬国連」を行いました。
今回は「模擬国連大会」をもとに、短時間で模擬国連を体験しました。言語技術同好会の部員が企画・運営し、合計11名が参加しました。今回は「アンパンマン 誰が最強か」というテーマで行い、初めて参加した人にも模擬国連の基本と考え方を理解しやすいものにしました。アンパンマンのキャラクターになりきり、その中で誰が最強かを最終的に決定します。まずは「強さ」を定義づけ、各キャラクターの特徴を理解した上で、他キャラクターと交渉しながら、議論を進めていきました。参加者の感想には「議論を通して異なる視点を得ることができた」「自分のキャラクターには良い点はないと思っていたが、他者の意見を聞くことで新たな魅力に気づけた」というものや「模擬国連を通して効果的な意見の伝え方が学べる」というものがありました。
今回のテーマは社会問題ではありませんでしたが、今後も多くの人にこの模擬国連に参加してもらい、テーマを柔軟に変えながら、思考力・発信力の向上とともに社会問題への関心を喚起するように活動をしていきたいと考えています。
令和6年12月12日(木)は終日自由研修を行いました。生徒は各班で考えた行程でそれぞれ楽しみました。
行程の例を紹介します。
【例1】ホテル出発 → 台湾大学訪問 → 正中記念堂 → 台北101
【例2】ホテル出発 → 台北101 → 龍山寺 → 中山駅周辺散策
最後は午後5時に剣潭駅に集合し、全員で士林夜市を楽しみました。
明日は台湾国立新竹女子高級中学校との初めての交流です。
今後も良好な関係が築けるよう、友情の絆を深めたいと思います。
令和6年12月11日(水)、台湾桃園市立陽明高級中学校を訪問し、交流を行いました。
午前9時15分からの歓迎式では、生徒を代表し2年次生花井 陽咲さんと2年次生橋本 大さんが中国語と英語で挨拶し、鳥取県の紹介を2年次生伊澤 里咲さんが、学校の紹介を2年次生山根 萌葉さんがそれぞれ英語で行いました。
記念品を交換した後はダンスと合唱を披露しました。
歓迎会終了後は陽明高級中学の生徒に校内を案内してもらい、午前の交流を終了しました。
令和6年12月11日(水)、台湾桃園市立陽明高級中学校、台湾国立新竹女子高級中学校との交流を行うため、台湾研修に参加する30名の生徒が学校を出発しました。
午前9時から午前11時頃まで交流の最終打ち合わせ行った後、貸切バスで岡山空港へ移動しました。午後4時頃に離陸し、現地時刻の午後6時頃に桃園国際空港に無事到着しました。
午後7時30分からは宿泊する桃園市内の住都大飯店ホテルで陽明高級中学の先生方との夕食会に参加しました。
明日は陽明高級中学との交流です。お互いの友情の絆を深めたいと思います。