読書レポート「翔」 贈呈式
2021年3月1日 16時43分 3月1日(月)、読書レポート「翔」の贈呈式を行いました。
「翔」は、3年次生の進学決定者が言語能力を高めることを目的に10冊の書籍を読み、要約と意見をまとめた読書レポートです。
「翔」は、校長先生から一人一人に手渡されました。
式の終わりに校長先生は、仕事における自らの経験談を、卒業の餞として贈られました。
令和7年度会計年度任用職員(SSH事務補助)の募集について |
以下のとおり職員を募集しますので、期限までに必要書類を提出してください。詳細は別添要項のとおりです。
1採用期間 令和7年4月1日から令和8年3月31日まで
2採用人数 1名
3募集締切 令和7年2月20日(木)※郵送の場合も必着
4採用試験 令和7年2月25日(火)受付午前9時まで
3月1日(月)、読書レポート「翔」の贈呈式を行いました。
「翔」は、3年次生の進学決定者が言語能力を高めることを目的に10冊の書籍を読み、要約と意見をまとめた読書レポートです。
「翔」は、校長先生から一人一人に手渡されました。
式の終わりに校長先生は、仕事における自らの経験談を、卒業の餞として贈られました。
令和3年2月6日(土)、7日(日)に倉敷市民会館大ホールで「第44回全日本アンサンブルコンテスト中国大会」が開催されました。本校から12月の県大会で金賞を受賞し、中国大会に推薦された3チームが参加しました。
出場した3チームに、校長先生から受賞した各賞の賞状授与をしていただきました。
中国大会での結果は以下の通りです。
「クラリネット四重奏 銀賞」
「金管八重奏 銅賞」
「打楽器八重奏 銅賞」
今後の活躍を期待しています。
2月26日(金)、SSH(スーパーサイエンスハイスクール)に関わるイベントで優秀な成績を収めた研究を校長先生が表彰しました。
【令和2年度研究成果発表会 口頭発表コンテスト部門の受賞について】
2月18日(木)に行われた「SSH令和2年度研究成果発表会」での口頭発表コンテスト部門で、お越しいただいたSSH運営指導委員会委員の先生方による審査において、以下のテーマ発表が受賞しました。
1位「熱音響の効率」
2位「集中力を発揮するためのルーティーン」
3位「非可食バイオマス原料を利用した海洋生分解性プラスチックの研究」
(1位の「熱音響の効率」の研究グループ)
(2位の「集中力を発揮するためのルーティーン」の研究グループ)
(3位の「非可食バイオマス原料を利用した海洋生分解性プラスチックの研究」の研究グループ)
さらに研究心を高め、次年度課題探究発展に活かしてしてくれることを期待します。
【令和2年度 鳥取県高等学校理数課題研究等発表会 口頭発表 優秀賞受賞】
2月7日(日)鳥取県内の高校に在学し各学校で理科及び数学の課題研究等に取り組む生徒の発表会である鳥取県理数課題研究等発表会に参加しました。「転がり抵抗係数と球の歪み具合との比較」をテーマにした口頭発表が優秀賞をいただきました。
(表彰者全員と校長先生)
2月26日(金)、「Science Talk ~豪アデレード在住研究者との科学ワークショップ~」と題して、自然科学部の生徒がオンライン研修を受けました。
本イベントは、
・国際的視野で科学的事象を探究する力
・英語を用いてコミュニケーションをする能力
の向上を目的としています。
本校と南オーストラリア博物館をZOOM機能を用いて結び、南オーストラリア博物館研究員の塘郁子先生とSue Gibbs先生に講師を務めていただきました。
自然科学部の生徒9名は、各自の自己紹介や事前に与えられた課題についての発表、質疑応答などを、講師の先生方と積極的な交流を英語で行いました。
海洋生物の進化についての質問や海洋汚染についての質問などの自然科学分野専門の内容で大変有意義な交流でした。
2月18日(木)は研究成果発表会に続き、「SSH令和2年度第2回運営指導委員会」を開催しました。
運営指導委員会委員の皆様には、研究成果発表会をご覧いただき、本校の課題探究への取り組み方や在り方について、感想や提言を頂戴しました。
来年度は、第1期最終年の5年目を迎えます。本校が充実するためのSSH指定校としての取り組みへの貴重な提言、ありがとうございました。
朝から降りしきる雪の中、御出席いただいた委員の皆様方に改めて感謝申し上げます。
2月18日(木)「SSH令和2年度研究成果発表会」を開催しました。今年で4回目となる同発表会、校長先生の開会の挨拶でスタートしました。各学年とも、研究グループの発表内容が年を追うごとに充実してきており、主体的な学びなどの趣旨が校内にしっかりと浸透してきている感じられる場面が多くありました。
開会式であいさつをする校長先生
・1年次生の課題探究基礎における研究成果のポスター発表
「校長先生からアドバイスをもらいました。」
・2年次生の課題探究応用における研究成果の口頭発表
・3年次生による課題探究発展における研究成果の英語発表
また、鳥取西高校の生徒8名が、テーマ『校地内の自然エネルギーを利用した空調システムの開発』の研究成果発表を行いました。内容の充実度はもちろん、表現スキルがとても高い発表をしてくれました。今日の悪天候の中を御来校いただき、本当にありがとうございました。
午後には、ZOOMを用いて「理数課題研究発表会」に参加した2つのグループの発表と「とっとりバイオフロンティア」の事業推進コーディネーター 加藤基伸様の講演『あなたにとって不思議のタネはなんですか?』がありました。
閉会式では、SSH運営指導委員会委員長の田村文男 鳥取大学副学長に総括をしていただき、今年度の研究成果発表会の全日程を終えました。
来年度の研究成果発表会では、さらなる飛躍を目指します。
現在、JRは通常運行しています。
本日の「SSH令和2年度研究成果発表会」は予定通りの日程で実施します。時間に余裕をもって登校してください。
ご来校の皆様、気を付けてお越しください。
2月6日(土)、兵庫県立豊岡高等学校が開催した「豊高アカデミア ~探究・課題研究発表会~」(SSH研究成果発表会)に、本校2年次生の1つの研究グループ(グループの5名全員が硬式野球部員)がオンライン参加しました。「2番打者はどんなバッターがいいのか ―2~4番目打者のOPSと得点期待値・得点率の関係性について―」というテーマの研究を1年間取り組み、口頭発表をしました。発表後、質疑応答も行われました。
様々なイベントが中止となる中、生徒達の課題探究における研究成果を披露する良い機会となりました。
令和4年度の入学生から実施される「鳥取県立高等学校の1人1台端末学習環境」について、本校では、令和3年度全日制課程入学生から、先行実施します。本校受験予定の中学生、保護者の皆様の御理解と御協力をお願いします。詳細については、合格者登校日に説明します。詳しくは(コチラ)をクリックして御確認ください。
本校硬式野球部3年次生の岡本大翔選手が、去る令和2年10月26日のプロ野球ドラフト会議にて、読売巨人軍から育成ドラフト1位の指名を受けました。「人生をかけて頑張りたい」と入団を決意し、現在は春季キャンプに参加している同選手の応援プレートを本校の正面玄関入口に設置しています。
たくさんの人に夢を与える活躍を期待しています。