お知らせ

令和7年度会計年度任用職員(SSH事務補助)の募集について

以下のとおり職員を募集しますので、期限までに必要書類を提出してください。詳細は別添要項のとおりです。

1採用期間 令和7年4月1日から令和8年3月31日まで

2採用人数 1名

3募集締切 令和7年2月20日(木)※郵送の場合も必着

4採用試験 令和7年2月25日(火)受付午前9時まで

R7募集要項(事務補助SSH).pdf

採用試験申込書.pdf

      

日誌

母の日書道パフォーマンス

2021年5月18日 17時32分
今日の出来事

母の日の令和3年5月9日(日)11時より、米子しんまち天満屋1階イベントスペースにて本校書道部員が母親らへの感謝をテーマにした書道パフォーマンスを披露しました。


今回の作品は縦3メートル、横4.5メートルの紙に、MISIAの「アイノカタチ」、初田悦子の「きみのままより」の曲に合わせて『大切なあなたへ あなたがくれた大きな力 この世界でめぐり逢えた 奇跡にありがとう』と大きな筆で文字を書きました。作品が完成すると居合わせたお客様から大きな拍手をいただきました。


部長 進柊希さんは取材陣に「母親や家族、友達、先生のほか、新型コロナウイルスと闘う医療従事者の方々への感謝の気持ちを込めた。思いが伝わればうれしい」と話していました。
同作品は6月20日まで米子しんまち天満屋中央広場に飾られています。

硬式テニス部・囲碁部表彰式

2021年5月14日 17時00分
今日の出来事

令和3年5月14日(金)、本校応接室にて、硬式テニス部と囲碁部の表彰式が行われました。
硬式テニス部からは、令和3年度鳥取県高等学校テニス選手権男子ダブルスで優勝した、3年 井上 謙信さん・2年 門脇 智大さんのペアが表彰されました。また、男子シングルスにおいても、井上さんは3位、門脇さんは準優勝と好成績を収めており、合わせて表彰が行われました。

二人は、「優勝できて嬉しい。県高校総体でも優勝し、インターハイでも勝ちにいきたい。」と次なる目標を語ってくれました。

また、囲碁部からは、令和3年度全国高等学校総合文化祭囲碁部門鳥取県大会において全国大会への出場権を獲得した、男子準優勝の1年 細田 大智さん、女子準優勝の2年 米江 冴月妃さん、男子3位の1年 宮﨑 拓郎さん の3名が表彰されました。

細田さんは「優勝したかった悔しさが残る。今回の雪辱を晴らしたい。」と悔しさを滲ませ、米江さんは「準優勝できるとは思っていなかったので嬉しい。今回負けた相手との差を縮めたい。」と感想を語ってくれました。宮﨑さんも「ライバルに差をつけるため、全国大会までに努力を重ねていきたい。」と、3名とも既に気持ちが全国大会へ向いており、頼もしい姿を見せてくれました。

第2回発明楽コンテスト表彰式

2021年5月11日 14時40分
今日の出来事

令和3年5月7日(金)、本校応接室にて、第2回発明楽コンテストの表彰式が行われました。本校からは、延べ3チームが各賞を受賞しました。
3年8組 生田莉子さん、石賀麻菜美さん の2名からなるチーム「Chapter2」は、発明名称「ぶっくえすと」でとりだい病院長賞を、発明名称「MaruPoi」で鳥取県知事賞を受賞しました。
また、3年2組 内藤千夏さん、神部ほのかさん の2名からなるチーム「cancan」は、発明名称「アレッ?イマウッタッケ?」で発明楽奨励賞を受賞しました。


発明楽コンテストにおいて必要とされる4つの発明スキル「付加」・「小型化」・「転用」・「逆転」をフルに活用し、積極的に「発明」に取り組んだ4名の生徒に続く後輩が現れることを期待し、探究活動のさらなる活性化を目指していきます。

令和4年度教育実習の申込みについて

2021年5月6日 18時21分
連絡事項

令和4年度に本校での教育実習を希望される方向けに、
 1.教育実習申込み要項
 2.教育実習申込書
をアップしております。
トップページ左側メニューより、「教務部」を選択していただき、ご確認ください。

令和3年度前期生徒会長選挙

2021年4月30日 14時38分
今日の出来事

令和3年4月28日(水)、前期生徒会長選挙が行われました。3年1組の三和 将輝さんが立候補し、
 1.校則の見直しを図ること
 2.ワークショップ等、SDGsに関する理解や考えを深めるための活動を行うこと
 3.生徒会活動の報告書を作成し、執行部と生徒との距離を縮めること
 4.目安箱のさらなる活用
を公約に掲げ、演説を行いました。


今回の生徒会長選挙は各教室へオンライン配信する形で行われましたが、生徒の先頭に立って諸活動に取り組もうとする立候補者の演説に真剣に聞き入っている様子が見られました。


即日開票が行われ、当日生徒数の過半数の信任を得られたことから、前期生徒会長は三和さんに決定しました。
新生徒会長となった三和さんは「『真の伝統』とは受け継いだことをそのまま繋げるだけでなく、より良くして次世代へ繋いでいくことが大切であり、生徒全員で米子東高の伝統をさらに良いものへとしていきたい。」と意気込みを語ってくれました。

令和3年度春季鳥取県高等学校野球大会(準々決勝・準決勝)

2021年4月26日 16時00分
今日の出来事

令和3年4月24日(土)、ヤマタスポーツパーク野球場において準々決勝が行われ、本校は鳥取東高校と対戦しました。


5回に藪本が適時二塁打を放って勝ち越すと、続く6回にも追加点を挙げ、相手を引き離します。しかし8回に四球を足がかりに同点とされ、試合は延長戦に突入します。迎えた延長11回、一死満塁から捕逸により決勝点を挙げ、サヨナラ勝ちで準決勝進出を決めました。

翌25日(日)、ヤマタスポーツパーク野球場において準決勝が行われ、鳥取商業高校と対戦しました。本校は相手投手の立ち上がりを捉え、二塁打で出塁した岩﨑を瀬川の犠飛で還し先制。続く2回には舩木洸のスクイズ、3回には瀬川の適時打で加点し、試合を優位に進めます。先発の藪本は毎回のように走者を背負いますが粘り強く投げ、1失点で舩木佑へ繋ぎ、4対1で勝利を収めました。

決勝は29日(木)13:00よりヤマタスポーツパーク野球場にて米子松蔭高校と対戦します。

スマホ・ネットトラブル防止教室(1年次生)

2021年4月26日 11時32分
今日の出来事

令和3年4月21日(水)、1年次生を対象にした「スマホ・ネットトラブル防止教室」が行われました。
講師に、西部少年サポートセンター 少年警察補導員 足立 茜 様をお招きし、身近なネットトラブルの防止を主題としてご講演いただきました。


具体的な事例を紹介しながら、インターネットやSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)でのトラブルについてご説明いただき、生徒も真剣な表情で聞き入っていました。


本校ではGIGAスクール構想に基づき、今年度入学生より一人一台Chromebookを所有しています。時代の変化に合わせた新たな授業展開が可能となり、生徒の学びもより深く、そして課題解決能力の育成を意識したものへと変化していきます。
一方、スマートフォンの普及もあり、インターネットやSNS等がより身近なものになってきています。本校では、トラブル防止とともに、生徒自身の身を守ることにも繋がる情報モラル教育に取り組んで参ります。

令和3年度春季鳥取県高等学校野球大会(2回戦)

2021年4月22日 11時40分

令和3年4月20日(火)、ヤマタスポーツパーク野球場にて2回戦が行われ、本校は米子高専と対戦しました。
初回、瀬川の2点適時打で先制。3回には瀬川、舩木佑の適時長短打などで4点、5回には瀬川の本塁打、藪本の適時三塁打などで一挙7得点を挙げました。


守っては藪本、寺井、舩木佑と無失点でつなぎ、14対0で勝利を収め、準々決勝進出を決めました。


準々決勝は24日(土)10:30よりヤマタスポーツパーク野球場で行われ、鳥取東とベスト4をかけて対戦します。

高校生 マナーアップ さわやか運動

2021年4月16日 19時20分
今日の出来事

令和3年4月13日(火)~16日(金)の4日間、本校周辺の通学路において「高校生 マナーアップ さわやか運動」を行いました。本校教職員と硬式野球部、サッカー部、テニス部、ボート部、バスケットボール部、バレーボール部、剣道部、バドミントン部、ダンス部と多くの生徒が参加し、交通安全や自転車乗車マナーを呼びかけました。

参加した生徒は、「登校する生徒や地域の方々にさわやかに挨拶をし、気持ちのよい1日のスタートを切ることができた。自転車ヘルメットの着用率が上がるように取り組んでいきたい。」と感想を語ってくれました。


本校では、自転車ヘルメットの着用推進を行っており、今年度入学生より自転車通学の許可条件にヘルメットの着用を追加し、交通ルールを守るとともに、生徒自身の安全確保にも重点的に取り組んでいます。
地域の中で生活するという意識のもと、今後も生徒のマナー向上に努めて参ります。

応援披露

2021年4月15日 19時51分
今日の出来事

令和3年4月15日(木)、新入生に向けて本校應援團による応援披露が行われました。今年度は、新型コロナウイルス感染症拡大予防のため、例年行われている応援練習が延期となり、その代替として応援披露が企画されました。

應援團長は、「この度は応援を披露する場を設けていただき、ありがとうございます。応援は、米子東高の伝統の一つであり、新入生に伝えることができて本当に良かったです。米子東高生を共に応援してくれる人を募集しているので、ぜひ来てほしいです。」と話してくれました。

本校吹奏楽部も應援團とともに、本日のために準備を重ねてくれました。


2019年、甲子園球場のアルプススタンドをまとめ、本校の応援を牽引した姿は、各メディアを通して今年の新入生にも届いていたことと思います。真剣な表情で応援披露を見つめる新入生の様子は、「伝統ある米子東高の応援を継承してほしい」という應援團の思いがしっかりと伝わった証のように見えました。