硬式野球部 ホームランボールが手渡されました
2020年10月26日 16時04分 10月26日(月)昼休憩、本校応接室にて令和2年度秋季中国地区高等学校野球大会準々決勝においてホームランを放った舩木佑選手へ、校長先生よりホームランボールが手渡されました。準々決勝では舩木選手のホームランの得点がスコア10-8で勝利をもたらした攻撃の皮切りの得点でした。次戦での活躍も期待しています。
令和7年度会計年度任用職員(SSH事務補助)の募集について |
以下のとおり職員を募集しますので、期限までに必要書類を提出してください。詳細は別添要項のとおりです。
1採用期間 令和7年4月1日から令和8年3月31日まで
2採用人数 1名
3募集締切 令和7年2月20日(木)※郵送の場合も必着
4採用試験 令和7年2月25日(火)受付午前9時まで
10月26日(月)昼休憩、本校応接室にて令和2年度秋季中国地区高等学校野球大会準々決勝においてホームランを放った舩木佑選手へ、校長先生よりホームランボールが手渡されました。準々決勝では舩木選手のホームランの得点がスコア10-8で勝利をもたらした攻撃の皮切りの得点でした。次戦での活躍も期待しています。
令和2年8月21日に開催予定で、中止としたPTA進路情報セミナーの代替措置として、進路情報にかかわる動画の公開について.pdfのとおり進路情報に係る動画をGoogle Classroom上に公開します。
ついては、多くの保護者の皆様に御視聴いただくよう御案内します。
令和2年10月25日(日) 島根県立浜山公園野球場で秋季中国地区野球大会準々決勝が行われました。本校硬式野球部は盈進高校(広島)と対戦し、昨日の延長戦に続き、9回で決着がつかず、本日も延長にもつれ込みました。白熱したシーソーゲームとなりましたが、延長11回10-8で見事に勝利しました。
11回表一死二、三塁から6番津田選手の犠牲フライで1点を勝ち越し、相手の守備のミスに乗じてさらに1点を追加し、11回裏は相手打線を三者凡退に抑え、追いつ追われつの打撃戦を制しました。
米子東|012|120|010|12=10
盈 進|201|103|000|10=8
準決勝は、10月31日(土)10:00から同球場で下関国際高校(山口)と対戦します。
令和2年10月24日(土) 島根県立浜山公園野球場で秋季中国地区野球大会1回戦が行われました。米子東高校硬式野球部は立正大淞南高校(島根)と対戦し、延長11回3-2で勝利しました。
終盤のピンチを高い集中力で切り抜け、最後は一死満塁のチャンスで、7番岡本選手のセンター前ヒットでサヨナラ勝ちを決めました。
立正大淞南|000|101|000|00=2
米子東 |200|000|000|01=3x
2回戦は、10月25日(日)13:00から同球場で盈進高校(広島)と対戦します。
第7回全国高校生手話パフォーマンス甲子園(令和2年9月27日(日)於 倉吉未来中心)に出場して本校ダンス部が受賞した、「奨励賞」の伝達表彰を校長先生からしていただきました。
本校は今回で3年連続全国大会出場でした。出場した際、生徒は「手話の難しさや面白さを学んだ」と感想を述べていました。
令和2年10月18日(日)米子コンベンションセンター多目的ホールにて「第40回近畿高等学校総合文化祭奈良大会」の演奏動画を撮影しました。今年度は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、Web上で開催されることになりましたが、鳥取県西部地区の7つの高校から約60名の生徒が集まり、吹奏楽の楽しさと音楽の素晴らしさを演奏で表現しました。
この動画は、下記のとおり「WEB KINKI NARA 2020 特設ページ」で後日公開されます。ぜひ御覧ください。
公開開始 令和2年12月12日(土)午前10時
公開期間 令和2年12月12日(土)から令和3年1月17日(日)
演奏曲目 「Official髭男dismメドレー」(作曲 藤原 聡 /編曲 金山 徹)
「ふるさと」(作曲 岡野 貞一 /編曲 藤田 玄播)
テニス県新人戦個人の部が令和2年10月7日(水)、8日(木)にどらドラパーク庭球場を中心に行われ、門脇智大選手が男子単複で優勝するなど、男女とも健闘しました。上位以外でも男子シングルスがベスト16以上に10名、女子シングルスがベスト8以上に5名入り、11月7日、8日に行われる団体戦の第一シードを男女とも獲得しました。団体戦でのアベック優勝を目指し頑張りますので、応援よろしくお願いします。
【上位成績】
男子シングルス 優勝 門脇 智大 準優勝 井上 謙信
男子ダブルス 優勝 井上・門脇 3位 水津・安達
女子シングルス 3位 竹中 歩 3位 木挽 詩乃
女子ダブルス 準優勝 木挽・竹中 3位 仲松・木下
令和2年10月18日(日)、倉吉未来中心にて「第40回近畿高等学校総合文化祭奈良大会」の演奏動画を撮影しました。今年度の総合文化祭は、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点からWeb上で実施することとなりました。
弦楽部は、倉吉東高校オーケストラ部、鳥取西高校管弦楽部とともに「鳥取県合同オーケストラ」を編成し、「エグモント序曲」(ベートーヴェン作曲)を演奏しました。この曲は、7月の全国高等学校総合文化祭でも2年生を中心としたメンバーで演奏しましたが、今回は4月に初めて弦楽器を手にした1年生も加わって、一回り大きく迫力のある演奏となりました。
保護者の方々が観覧される前で堂々と演奏し、日頃の練習成果を発揮しました。
この演奏の模様は、後日、近畿高等学校総合文化祭のホームページ上で公開されます。また、7月の全国高等学校総合文化祭の際の演奏は、
こちら https://www.websoubun.com/dept/instrumental/page/033.html
(「全国高等学校総合文化祭『2020こうち総文』」のサイト)で10月31日まで公開されています。
令和2年10月17日(土)、「科学を創造する人財育成事業」が本校を会場に、島根県からは出雲高校、松江北高校、鳥取県内は鳥取東高校、鳥取西高校、鳥取城北高校、米子西高校の総勢51名の生徒の皆さんの参加を得て、開催されました。今年は新型コロナウイルス感染症対策として、講演会はオンラインで実施し、各科学実験・数学コンテストの会場は参加生徒数を会場定員の50%以内にして行いました。
本事業の開会式では、校長先生から平成22年に本事業を立ち上げた当時の経緯などの振り返りとともに、今後も多くの高校生が一堂に会し、日頃の学習成果を切磋琢磨する機会を広げていくことの重要性についてのお話がありました。
開会式で挨拶する校長先生
午前中の講演会では、鳥取大学医学部ゲノム再生医学講座遺伝子医療学分野教授 汐田剛史教授がオンラインで講演されました。講演とパワーポイントが各教室と多目的ホールにオンタイムで配信されました。演題「再生医療が拓く医療の新たな地平」のとおり、再生医療の背景、知識や現状を説明された後、今後の応用技術の可能性について解説されました。小さなアイデアがノーベル賞級の大きな発見につながる例も紹介され、課題探究授業で研究活動をする生徒の励みになりました。
オンラインで
講演を視聴する多目的ホールの様子
各教室からは新型コロナウイルス感染症と地球温暖化の関連についての質問や、クローン技術の倫理性に関連した質問が生徒から投げかけられ、別々の部屋をオンラインでつないだ質疑応答も行われました。
質疑応答の際に画面に映し出された各教室
科学と人間社会、地球環境との関係についてさらに考えを深めることができた素晴らしい講演会でした。
花束贈呈(左から校長先生、汐田先生、三和生徒会長)
午後は数学コンテストと6分野での科学実験が行われ、本校生徒(希望者)と他校の生徒が切磋琢磨しながら、科学や数学を探究する楽しさを体験しました。数学コンテストは3人1組のグループに分かれ、難易度別の問題を制限時間内に解き、その時間を競うコンテストでした。徐々にレベルが上がっていく問題に頭を抱えながらも楽しんでいる様子でした。今年度の優勝は松江北高校のグループでした。
物理分野は「水の抵抗」がテーマでした。
物体が水中で受ける抵抗力は速度に比例するという法則はどのような条件で成立するのか、条件を変えて実験を行いました。
化学分野は「金属イオンを検出してみよう!」がテーマでした。
水溶液の変化を手がかりに、隠れている金属イオンを検出する実験を行いました。
生物分野は「ブタの腎臓の解剖と鳥類の比較」がテーマでした。
人の腎臓に似たブタの腎臓の観察を通じて、生物多様性について理解を深め、生命の尊さを体験しました。
地学分野は「岩石を様々な視点で見てみよう!」がテーマでした。
偏光顕微鏡での観察を通じて、様々な岩石の"個性"を発見する岩石鑑定を行いました。
家庭分野は「パンケーキの科学」がテーマでした。
科学の原理を活かし、ふわふわのパンケーキ作りに挑戦しました。薄力粉、強力粉、米粉の違いも実感しました。
情報分野は「ラズベリーパイを用いて自作PCを作製しよう!」がテーマでした。
教育用に開発された安価なPC"ラズベリーパイ"を組み立て、OSのインストールも行うことでPCの仕組みを深く理解しました。
また、本校生徒のみを対象として、地歴巡検(テーマ「東高周辺を歩いてみよう!」)、マシュマロチャレンジ、生物スケッチの講座も開講され、好評を得ていました。
地歴巡検
マシュマロチャレンジ
生物スケッチ
多くの学びとチャレンジが楽しい雰囲気の中でなされ、「科学を創造する人財育成事業」の充実した一日は終了しました。
来校された51名の各校の皆さん、楽しんでいただけましたか?ご来校、ありがとうございました。