オンラインによる大学入試個別試験対策講習
2021年2月2日 14時05分 2月1日(月)から3年次生に対して、オンラインによる大学入試個別試験対策講習を実施しています。例年は3年次生の自由登校期間の2月は、生徒が登校して各教科の個別試験対策講習を対面で行っていました。今年度は国語、数学、英語、物理、化学のオンライン講習と地歴、面接指導は対面での個別指導を行っています。
3年次生の努力が実を結び、朗報が数多く聞かれることを期待しています。
令和7年度会計年度任用職員(SSH事務補助)の募集について |
以下のとおり職員を募集しますので、期限までに必要書類を提出してください。詳細は別添要項のとおりです。
1採用期間 令和7年4月1日から令和8年3月31日まで
2採用人数 1名
3募集締切 令和7年2月20日(木)※郵送の場合も必着
4採用試験 令和7年2月25日(火)受付午前9時まで
2月1日(月)から3年次生に対して、オンラインによる大学入試個別試験対策講習を実施しています。例年は3年次生の自由登校期間の2月は、生徒が登校して各教科の個別試験対策講習を対面で行っていました。今年度は国語、数学、英語、物理、化学のオンライン講習と地歴、面接指導は対面での個別指導を行っています。
3年次生の努力が実を結び、朗報が数多く聞かれることを期待しています。
鳥取県支え愛交通安全条例(平成28年鳥取県条例第44号) (自転車利用時の安全対策) 第16条 自転車利用者は、乗車用ヘルメットをかぶるなど、自転車を利用する際の安全対策に努めるものとする。 2 子どもの保護者は、子どもに自転車を利用させるときは、乗車用ヘルメットをかぶらせるよう努めるものとする。 |
しかし、現在、鳥取県の自転車乗用中の死傷者のヘルメット着用率は8%と低く、死傷者の最も多い高校生の着用率は3%と、中学生の着用率42%に比べ極端に低い傾向にあります。
自転車乗用中の死亡事故のうち、頭部が致命傷となった事故は約6割あり、ヘルメット非着用の場合は、着用時に比べて約2.4倍も致死率が高くなります。
そのため、生徒の安全を最優先に考え、本校では令和3年度入学生より、ヘルメットの着用を自転車通学許可条件とし、ヘルメットの着用を促進します。また、在校生についても自転車乗車中のヘルメットの着用を推進します。
ついては、ヘルメットの販売を下記のとおり行います。購入を希望する生徒は申し込みをして下さい。
自転車通学生がヘルメットを着用し、安全に登下校できるよう、御理解と御協力をお願いします。
1 種類 ブリヂストン クルムス(SG規格認証商品)
(1)カラー:①ブラック、②ブラウン、③ネイビー
(2)サイズ:①M(54~58cm)、②L(58~61cm)
*サイズ調整アジャストダイヤル付き
2 販売日時 (1)令和3年2月 9日(火)放課後(1年生)
(2)令和3年2月16日(火)放課後(2年生)
*令和3年3月 3日(水)放課後(予備日)
3 価格 5,000円(税込み)*販売日当日に持参して下さい。
4 取扱販売店 サイクルショップ ヤマウチ皆生通り店(米子市西福原3丁目6―40)
5 その他
(2)この価格で販売するのは今回限定です。
(3)取扱販売店に行っても、この価格で購入することはできません。
(4)ヘルメットの見本を見たい人は教務室(生徒部)まで来て下さい。
注文締切が令和3年2月1日(月)午前中となっています。1・2年次生に配付した文書(ここをクリック)を御覧ください。
「令和2年度卒業証書授与式」を以下の日程と会場で行います。
日時 令和3年3月2日(火) 午後1時30分 開式
式場 米子コンベンションセンター 多目的ホール
(御案内の文書は、1月22日(金)に生徒を通じて配付しています。配付した文書は、「コチラ」をクリックすると確認することができます。)
出席希望の3年次生保護者の皆様は、事前に生徒を通じてお渡しした「令和2年度卒業証書授与式出席希望届出書」に必要事項を記入していただき、1月29日(金)までに各クラスの担任に提出していただく必要があります。また、出席される全ての皆様に、卒業証書授与式当日はマスクの着用と、受付で検温及び「健康チェックシート」(以下のファイルにも同じものがあります)を提出していただきます。必要事項を記入のうえ、御持参ください。
(添付ファイル)令和2年度 卒業証書授与式 来場者健康チェックシート
1月22日(金)、以下のコンペティションで受賞した生徒へ、校長先生から賞状が授与されました。
【 田舎力甲子園 】
福知山公立大学主催の地域活性化をテーマにした論文や動画等を募集する大会で、3年次生の八原真由さんが「星取県で Happy Wedding ~アフターコロナの時代を見据えたこれからの観光戦略~」をテーマにした論文が奨励賞を受賞しました。
【 第59回日本薬学会・日本薬剤師会・日本病院薬剤師会 中国四国支部 学術大会 高校生オープン学会】
コロナ禍の影響でオンライン上での開催となりましたが、2年次生の小野寺由愛さんと矢倉咲弥さんが参加し、発表資料を令和2年12月7日(月)から令和3年1月6日(水)までの期間、web上で公開する形式で発表しました。植物の抽出液の抗菌性検証や抽出液のにおいの好みを生徒にアンケート調査を行い、それをまとめるなど多方面から研究に取り組み、最優秀発表賞を受賞しました。
【とっとりスタートアップチャレンジ2020(U18枠)】
令和2年9月12日(土)に行われた、鳥取県商工労働部産業振興課主催の次世代を担う高校生が事業プランを作成、プレゼンテーションする形式の大会で、2年次生の生田莉子さんが「水中用ナプキン」をテーマに発表して最優秀賞に輝きました。
(表彰者全員と校長先生、担当の先生)
1月21日(木)の2・3限目、家庭基礎の授業に『アクティブラーニング推進のための講師派遣事業』として鳥取大学医学部保健学科 上田悦子先生にお越しいただきました。上田先生と本校家庭科教諭の大坪先生が連携したコラボ授業が展開され、参観した教員にも大変勉強になりました。
健康管理の意識を高めることなどを目当てにした授業で、グループワークの際は積極的な取り組み姿勢が見られました。授業後の生徒の感想では「規則正しい生活を送ることが、自分の健康に繋がることを改めて実感しました。」「知らないうちに加工食品などから多くの塩分を摂取していることに気づき、今後の食生活を考えていきたい。」などがありました。
令和3年1月20日(水)、鳥取県DV予防啓発支援員 福祉相談センター女性相談担当職員4名をお迎えして、『デートDV予防学習会』を2年次生の各教室で行いました。
「お互いを大切にするいい関係って何だろう?」ということを改めて考える機会となりました。
令和3年2月18日(木)、SSH 令和2年度研究成果発表会を本校にて開催します。
研究成果発表会の詳細は以下のファイルをご覧ください。
スーパーサイエンスハイスクール(SSH)令和2年度研究成果発表会開催要項
令和2年12月19日(土),20日(日)に倉吉体育文化会館で行われた第24回中国高等学校囲碁選手権大会において,1年次生の米江冴月妃さんが女子個人戦で4位入賞を果たしました。その表彰を1月14日(木)に校長先生からしていただきました。今後の活躍を期待しています。
令和2年12月14日(月)~17日(木)に実施した第2学期末の保護者会において、保護者の皆様からいただいた要望・質問事項に対し、対応方針を以下のとおり回答します。
1 <要望等の内容>
「定期考査素点一覧表のパフォーマンス評価の表記について、満点がわかるようにしてほしい。」
(1年保護者、2年保護者)
<回答>
「来年度から、満点の表示ができるように改善します。」
2 <要望等の内容>
「定期考査素点一覧表において、定期考査の素点とパフォーマンス評価の素点が混在して見にくい。別々に記載してはどうか。」(3年保護者)
<回答>
「定期考査とパフォーマンス評価をあわせて学期毎に評価しているため、現状のとおりとします。
表題は「定期考査素点・パフォーマンス評価素点一覧表」と改めます。」
3 <要望等の内容>
「学校祭の各クラスの活動で映像制作があったが、その編集作業を一人で行っていた。学校でで
きる環境を整えてほしい。」(1年保護者)
<回答>
「各クラスの活動は学校内でできることを取り組ませ、特定の生徒に負担が偏らないように指導
します。」
4 <要望等の内容>
「自由登校期間に進学先の寮に入り、卒業式に合わせて帰ってくる予定である。何日前に戻ってくればよいか。また、PCR検査は受けた方がよいか。保護者の車で送迎した方がよいか。」
(3年保護者 複数)
「県外受験に行った場合、その後は自宅待機をするよう指導しているか。2週間程度自宅待機し
た方が良いのではないか。」(3年保護者)
<回答>
「担任をとおして県の指針を踏まえ学校の方針を伝えます。」
5 <要望等の内容>
「2月の自由登校中の県外訪問時にも、事前の計画及び事後の報告書を提出する必要があるか。」
(3年保護者)
<回答>
「県外訪問時計画書・報告書の提出が必要です。」
令和2年12月23日(水)自然科学部の生徒が、鳥取県内2カ所の研究所を訪問し地域の豊かな自然環境を題材とした科学体験をしました。
午前は鳥取大学乾燥地研究所を訪問しました。
山中典和教授、大谷眞二准教授から施設の説明を受け、伊藤健彦特命助教からドローンを用いた研究のデモンストレーションに参加しました。先生方にはオンラインで昨年8月7日に研究に関するお話を伺い、部員の研究に関してアドバイスをいただきました。
また、クリスティーナ・トデリッチ特命准教授にウズベキスタンでの研究実践例について英語で講義していただきました。
生徒からは「今まで英語で講義を受けたことが無かったので、とても良い経験になったと思う。特に、塩生植物のことは初めて知ったので興味が湧いた。」という感想がありました。
午後は鳥取市さじアストロパークを訪問しました。
織部隆明主任に案内と説明をいただき、プラネタリウム観覧と103cm望遠鏡での昼の星観察会に参加しました。
「星取県での活動を知ることができて星に関する興味が増した」「アストロパークで合宿もしてみたい」などの参加生徒の感想がありました。
鳥取が誇る砂丘と星に関しての研究現場を訪問することで、地域における研究とその社会的意義について学ぶことの出来た一日でした。
この度の訪問に際し、お時間を割いていただいた大学の先生方、施設の職員の皆様、ありがとうございました。