県土整備部測量競技会が行われました。
2022年11月14日 15時38分
実際に現場で測量されている社会人に混ざり、天神川河川敷において、トラバース測量、水準測量、歩測距離、目測の4種目の競技に参加しました。測量の正確さや測量時間が審査され、その総合結果で順位が決定されました。参加生徒は、機器操作に戸惑いながらも、制限時間内に競技を終えることができました。
実際に現場で測量されている社会人に混ざり、天神川河川敷において、トラバース測量、水準測量、歩測距離、目測の4種目の競技に参加しました。測量の正確さや測量時間が審査され、その総合結果で順位が決定されました。参加生徒は、機器操作に戸惑いながらも、制限時間内に競技を終えることができました。
11月3日の倉農祭で自衛隊と協同出展を行いました。「防災×土木」 土木設計専攻生が製作した「災害用かまどベンチ」の持つ効果や可能性などの確認、検証の方法として、自衛隊鳥取地方協力本部の協力のもと、具体的な対応策について助言をいただきました。また、災害時のパネル写真展示・ロープワークについても学べるブースも設置していただきました。
「建設コンサルタントの役割と魅力」という内容で、株式会社「GIC」の方を講師に迎え、UAV測量演習として実際にドローンを操作し撮影した写真で三次元点群の図面作成などを体験しました。
環境科3年の土木設計専攻生は、10月20日に琴浦町の一向平野営場で開催された測量技術研修会に参加しました。生徒は、鳥取県中部建設業協会青年部の方に指導をいただき、より精度の高い測量技術を身につけることができました。昼食に女星グループの方に作っていただいたダムカレーと豚汁をごちそうになりました。
令和4年度3級造園技能検定が7月10日(日)に倉吉体育文化会館で学科・要素試験が、8月2日(火)に鳥取湖陵高等学校で実技試験がありました。本校から、学科・要素試験4名、実技試験を3名が受検しました。2日は猛暑のため、休憩を早めたり、途中でヘルメットを外して行う指示などがありましたが、受検者は最後まで頑張ってくれました。
7月27日(水)から7月28日(木)第17回若年者ものづくり競技大会 競技職種「造園」が広島市中小企業会館で開催されました。本校から環境科3年田中理巧が出場し、指定された区画内に施工図に示す庭園を作庭しました。田中君の作庭時間は標準時間(標準時間3時間30分、打ち切り時間3時間45分)を5分過ぎ入賞を逃しましたが、きれいな庭を作庭してくれました。
7月23日(土)造園技能講習会を本校造園実習室にて開催しました。講師として厚生労働省ものづくりマイスターの古川典弘さんを招き、環境科フラワー・ガーデンコース3年造園専攻生3名と2年造園技能検定受験者2名を対象に『乱張り、自然石の取り扱い、敷石、垣根 』の基礎的な技術についての講習会を行いました。今回は硬式野球の試合と同日になったため2名の参加ができなかったのが残念でした。
環境科3年森林・土木設計コース生が7月6日に行われたアスファルト舗装の実習を行いました。 鳥取県中部建設業協会青年部の協力のもと、午前中は掘削と路盤整地、午後からアスファルトによる舗装実習を行い、 1,2年生はその様子を見学し、舗装の工程を学習しました。
JR倉吉駅から感謝状を頂きました
環境科フラワー・ガーデンコースの活動に対しJR倉吉駅の松本駅長様、副駅長様が6月16日(木)に来校され、感謝状と記念品を頂きました。フラワー・ガーデンコース3年生5名が代表として贈呈式に参加しお礼の言葉を述べました。
~Stare Destiny~(星の運命)
6月9日、倉吉駅南口花壇に先輩がデザインした創作花壇、テーマ~Stare Destiny~(星の運命)にマリーゴールド、サルビア、ブルーサルビア、ニチニチソウを心を込めて植栽しました。花は、すべて私たちが種をまいて育てたものです。皆様に喜んでいただければ幸いです。
※有機物マルチとしてサッチ(芝カス)、木材チップを利用し、土壌の蒸発抑制、泥はね防止、防草効果を高めました。