避難指示等が解除され、久しぶりの部活動となりましたが、野球部は7月12日(月)に開幕する第103回全国高校野球選手権鳥取大会に向けて最終調整です。

タブレットを手に選手を指導する田本監督

試合まで限られた日数ではありますが、課題克服に励みます。
練習の途中にはOBから差し入れをいただきました。多くの方々からの支援に感謝し、今年の夏を戦います。
6月考査も終わり、7月の高校野球選手権鳥取大会に向けて、再始動です。

ノックにも力が入ります。
野球部の生徒が始業前に清掃活動を行っています。
この活動は、約10年前から始まりましたが、誰に言われるわけでもなく、生徒たちが自主的に行っています。
技術だけでなく、人間性も磨き、今年の夏の勝負を迎えます。

朝の日差しが厳しい中の活動でした。

マネージャーも選手とともに活動します。
鳥取県秋季高等学校野球中部地区リーグ戦の戦績は以下のとおりでした。
8月17日(土)倉吉西 10- 1 倉吉農業(7回コールド)
8月18日(日)倉吉西 5- 3 鳥取中央育英
8月24日(土)倉吉西 7- 6 倉吉東
8月25日(日)倉吉西 3- 0 倉吉北
8月31日(土)倉吉西 3-12 倉吉総合産業(7回コールド)
4勝1敗で優勝。この結果、2019年度秋季鳥取県高等学校野球大会(兼)第133回秋季中国高等学校野球大会鳥取県予選のシード権を獲得しました。ここまで応援してくださった皆様どうもありがとうございました。今後とも応援よろしくお願いします。

▲本校中庭ステージ前にて。