10月1日日曜日 鳥取県営鳥取室内プール
令和5年度鳥取県高等学校新人水泳競技大会 兼 第11回中国高等学校選手権新人水泳競技大会 鳥取県予選会
7月の中国大会では、思うような結果とならなかった悔しさをばねに、いよいよ新シーズンのスタートです。
ここから来年度のインターハイ目指して熾烈な争いが始まる大切な節目の大会です。本校からは自由形に山﨑選手、背泳ぎに河口選手が参加しました。県総体では惜しくも表彰台を逃しているだけに、まずは表彰台を目標に力泳を期待しました。
結果は、山崎選手が100m自由形で自己記録を3秒近く更新する泳ぎを見せ、見事5位に入賞しました。さらに50mでは見事3位入賞を果たし、2種目で10月に山口県で行われる中国新人大会への出場権を獲得しました。河口選手も負けじと、200m背泳ぎで3位に入り、表彰台に上りました。また、100mでも惜しい4位となり、こちらも2種目で中国新人大会出場権を獲得しました。
まだまだ伸びしろのある二人です。次の中国大会では自己新記録、そして表彰台を目指して頑張ってほしいと思います。


〇鳥取県高校総体 水泳競技
令和5年6月24日(土)~25日(日)
鳥取県営東山水泳場
本校からは、3年生吉田君、2年生山﨑君と河口君の3名が出場し、「全員で中国大会」という目標を立て、大会に臨みました。結果、全員中国大会の出場権を獲得し、3年の吉田君は有言実行で100mバタフライで3位入賞を果たしました。

中国大会出場権
河口君 100m背泳ぎ 山崎君 50m自由形 吉田君 200m自由形 100mバタフライ
〇中国高等学校選手権大会水泳競技大会
令和5年7月21日(金)~24日(月)
岡山県 児島地区公園水泳場
吉田君を筆頭に、全国総体への切符(各種目3位以内もしくは標準記録突破)を目指し力泳を見せました。特に、最後の年となる吉田君は100mバタフライで1分を切って決勝進出という高い目標を持って臨みました。
結果は、全員予選の壁に跳ね返されてしまいましたが、全員良い顔で終えることができました。2年生は今後に期待です。ご苦労様でした。
また、各会場まで応援に駆けつけていただいた保護者の皆様ありがとうございました。生徒の泳ぎに力をいただきました。

令和5年6月2日(金)に、鳥取県スポーツ協会山﨑専務理事から、本校自転車競技部と弓道部に強化部指定書が授与されました。

自転車競技部、弓道部の選手は今年も全国の頂を目指して、心身の鍛錬と競技力向上に励んでいます。ご声援よろしくお願いします。
音楽室を訪問しました。

今日は、個人練習です。それぞれの課題に取り組んでいます。

練習後は、曲の選定など、ミーティングを行いました。
昼休憩に、キャプテン会議を行い、生徒会長の井東華鈴さんが各キャプテンに競技ルール等の説明を行いました。

生徒会執行部は新型コロナウイルス感染症対策を徹底した球技会の実施を模索してきました。4月30日(金)の天候が晴れることを願います。