シンガポール・マレーシア研修

令和5年度シンガポール・マレーシア研修 その2

2023年7月31日 08時30分

シンガポール・マレーシア研修

マレーシアからシンガポールに移動です。

生徒の会話に英語が増えてきました。

ホーカーセンター

▲シンガポール ホーカーセンター(屋台)

シンガポールでは自宅で調理より、外食される方が多いです。

ホーカーセンターは大きな屋台で、さまざまなジャンルの食事ができます。

生徒たちは、自力で品定めと注文です。日本では水とおしぼりが出てきますが、海外ではドリンクは別途注文です。

⑨ホーカーセンター

▲メニューから味をお店の方に聞いてみる。辛いか、すごく辛いか。

スパイシーのレベルはどうかな。

砂糖なしは「シュガーレス」ではない。「コソン」です。

⑩シンガポール大学

▲シンガポール大学

世界ランキングでも東京大学をはるかに超えたアジアNO.1の大学です。

大学内にはセキュリティーの高い無人のコンビニがありました。

翌日は、シンガポール大学の学生とシンガポール市内のフィールドワークです。

⑫マリーナベイサンズ

▲マリーナベイ・サンズ

映画でよく出てくる場所です。画面右にはマーライオンが。。。

シンガポール誕生祭にむけてマーライオンは清掃中。翌日にはピッカピカに。

マーライオン翌日

▲翌日には真っ白なマーライオンに出会えました。ピンクマーライオン

▲ピンクマーライオンもそばにいます。

大きなマーライオンの後ろには小さなマーライオンもいます。

⑪ナイトサファリ

▲ナイトサファリ

日本では昼間に動物園で動物をみますが、ここは夜暗闇で活動する動物をみることができます。

ナイトサファリ

▲夜行性の動物たちの姿や鳴き声に感動。

⑬学生との交流

▲シンガポール大学の学生との交流

学生1

学生2

学生3

学生4

▲すべてのグループが研修を終え無事ゴール!!

花火前

▲マリーナベイ・サンズの光と水のショー「SPECTRA」の会場に移動

シンガポールの誕生祭の予行演習日と重なり、練習用の花火あるようです。

花火

▲花火も大迫力でした。高層ビルを背景に美しい景色に偶然であうことができました。

今回の研修では、「?」があれば片言英語でもいいから「相談してみよう。」「聞いてみよう。」を心掛けました。

王宮の門が開いてるのはなぜ→王様が通るから

シンガポールの誕生祭の予行練習はどんな感じ→本番同様→花火もあり

生徒たちが関心を声にすることにより、今回の研修がさらに充実したものになりました。

トリマカシー

サマサマ

令和5年度シンガポール・マレーシア研修 その1

2023年7月28日 12時00分

令和5年度シンガポール・マレーシア研修を実施しました。

コロナの影響で海外研修が中止になっていましたが、4年ぶりに研修を実施しました。今年はS2(2年生)だけでなくS3(3年生)にも希望を募りました。

生徒26名の参加で7月26日(水)から30日(日)の4泊5日の日程での実施です。

①パスポート航空券

▲パスポートは各自で申請し、全員自力で取得しました。

②出国1

▲いよいよ出国です。マレー語も学び、すでに交流できてるようです。

海外の方に勇気をもって話しかけてみると、長時間の機内のなかでも有意義な時間が過ごせます。

③CAとの写真

▲シンガポール航空の方が、機内で本校の生徒が英語をつかって話しかけていた姿に感銘され、到着後サプライズをプレゼントしてくれました。

④シンガポールチャンギ空港

▲シンガポール経由でマレーシアに。

空港内もウエルカムムード満載です。

⑤マレーシア到着

▲マレーシア クアラルンプール空港到着

⑤マレー料理

▲海外での朝食です。オーダーすると目の前で調理してくれるブースもあります。

プール

▲食事会場からはプールも見えます。

⑥ピンクモスク

▲マレーシア行政区プトラジャヤのピンクモスク

女性は肌の露出がないように、衣装をお借りしました。

⑦バツーケイブ

▲バツーケイブ(バツー洞窟)です。ヒンズー教の聖地です。

272段の階段を昇り詰めると、洞窟の奥に入れます。

ヤシの木の実をその場でカットしていただき、ヤシの実の中の水分を飲むことができました。

⑧ツインタワー

▲王宮で大様が目の前を通過する貴重な瞬間に出会ったあとは、

ツインタワーです。タワーの中には音楽ホール、水族館、科学館、巨大ショッピングモールがありました。自分たちの英会話力を発揮するチャンスです。

ツインタワー夜

▲ツインタワーは夜も輝いています。