S1 人権教育LHR講演会
2022年2月9日 14時58分2月3日(木)6・7限の人権教育LHRは「命の大切さを学ぶ教室」の講演会を行いました。講師の方は交通事故でお子様をなくされるという辛く悲しい経験を乗り越え、誰一人として被害者にも加害者にもなってほしくないという思いから全国で講演活動や啓発活動を行っておられます。県外からのリモート配信でしたが、生徒達は皆真剣に話を聴いていました。
2月3日(木)6・7限の人権教育LHRは「命の大切さを学ぶ教室」の講演会を行いました。講師の方は交通事故でお子様をなくされるという辛く悲しい経験を乗り越え、誰一人として被害者にも加害者にもなってほしくないという思いから全国で講演活動や啓発活動を行っておられます。県外からのリモート配信でしたが、生徒達は皆真剣に話を聴いていました。
2月3日(木)6、7限に今年度3回目の人権教育LHRを行いました。
ステージ2では、「十人十色ってどういうこと?」の講演タイトルで、
講演者たなかさんによる貴重なお話を聞きました。
性的マイノリティの人たちの理解を深めることによる、
人権を尊重することの大切さを考える良い機会となりました。
10月28日(木)6・7限に今年度2回目の人権教育LHRを行いました。
<ステージ1>「差別とは何かについて考える」をテーマに実施しました。
「誰もが利用でき、誰もが気持ちよく過ごせる避難所をつくる」ことを考えました。
1A
1B
1C
<ステージ2>「戸籍と人権~身元調査お断り運動に学ぶ~」をテーマに実施しました。
「身元調査お断り運動」を例に、知らないところで自分の個人情報が使われたり、他人の個人情報を使ってしまったりする危険性について考えました。
なお、今回は人権文化センターから5人の講師の方々をお招きし、指導していただきました。
2A
2B
2C
<ステージ3>「人権尊重社会に向けて考える」をテーマに実施しました。
結婚差別を例に、身元調査など人権侵害になりかねないこととは何かについて考えました。
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3B
3C
1月31日(木)の6、7限にS1生対象の人権教育LHR「命の大切さを学ぶ教室」を開催しました。
命の大切さについて学ぶことを目的として、兵庫県からひょうご被害者支援センター監事で、犯罪被害者の会・自助グループ「六甲友の会」の高松由美子さんに、「終着駅のないレールを走り…」という演題で講演していただきました。
高橋さんは自らの経験から犯罪被害者遺族としての苦しみや人とのつながりの大切さなどを思いを込めて話していただきました。とても心にしみる内容でした。
【命の大切さを学ぶ教室】
【等身大の息子さんのパネル】
【高松由美子さん】
【真剣に聞き入る生徒】
【生徒代表の謝辞】
1月31日(木)6・7限に、ステージ2になって3回目の人権教育LHRを行いました。
今回は「自己の認識を問う」をテーマに、差別問題を自らの課題としてとらえ、常に、自分が差別を容認していないか、差別に気づかないでいないかを検証する視点を持つことを重点目標として取り組みました。
2A①資料「街角ウォッチング」を見て、グループで話し合う。
2A②資料を見て、気になるところはないかな?
2A③知らないでは済まされないこともある。想像力を働かせることも大切。
2B①資料を見て差別問題を「自らの課題としてとらえる」
2B②自分の意見をグループ内で出し合いました。
2B③悪意がなくとも結果として差別として機能することもある。
2C①資料を見て、まず個人で考える。
2C②グループになって意見を出し合う。
2C③グループ内で話し合ったことをクラス全体に発表し、考えを深める。