お知らせ

強歩大会出発しました

2017年10月20日 09時34分
行事・イベント

雲間に陽射しが見え隠れする中強歩大会が始まりました。天候が心配されましたが、”もっている?”晴れ男坂林校長の強い運気で実施することができます。校長挨拶、生徒会長挨拶、諸注意の後出発しました。女子28km、男子30kmを完歩すべくグループで励ましあいながら制限時間内の関門通過を目指します。生徒自身の体力、忍耐力増強もありますが、マナーよく颯爽と歩く鳥商生の姿を地域の方々に見ていただくことも目的です。鳥商生のプライドを忘れず完歩し元気に帰校してください。PTA役員はじめ保護者の方々には毎年暖かいとん汁の炊き出しをしていただいてます。ご協力ありがとうございます。

  
 

第1学年ビジネス体験実習最終日(最終)

2017年10月13日 15時05分

3日間のビジネス体験実習も、間もなく終わろうとしています。お世話になりました64の企業様、そしてご指導いただきましたご担当者様、本当にありがとうございました。ご迷惑をおかけした部分も多々あったと思いますが、生徒たちは実体験をとおして多くのことを学ぶことができたと思います。これは教室の中では、決して身につけることのできない貴重なものです。このような機会をいただきましたことに対し、改めて御礼申し上げます。ありがとうございました。生徒の実習の様子をご覧ください。
 
 
 
 

第2学年研修旅行第2日目(2)

2017年10月12日 11時53分

東京は夏日の日差しが降り注ぎ、とても暑いそうです。そんな中、午前中の「進路別研修」も順調に進んでおり、「東京IT専門学校」を訪れたグループも無事に研修を終えたとの連絡が入りました。午後からは各グルーブが事前に決めた場所を訪問する「班別研修」です。しっかりと下調べはしていると思いますが、さて…スカイツリーもクッキリと見える東京の下、公共交通機関を使って計画どおりに移動できるでしょうか???
珍道中のお土産話が楽しみです。
 

教育機関寄贈型私募債贈呈式

2017年9月6日 15時25分
表彰・受賞・掲載

9月6日(水)山陰合同銀行「教育機関寄贈型私募債」により、同行と株式会社エステートセンターとの連名による贈呈式をしていただきました。本校4階には約190名収容可能な「講義室」があり、授業は勿論のこと、講演会・学年集会・研究授業等で幅広く活用していますが、縦長であるため後方に座った生徒に声が届きにくく、大変困っていました。この度、株式会社エステートセンター様と山陰合同銀行様とのご厚意により、この講義室に「音響設備機器」を設置していただけることになり、本日、その贈呈式をしていただきました。中間モニターは設置してあったので視覚的な問題はなかったのですが、今後は教室全体にバランスよく音声が届くようになり、後方に座った生徒が困ることもなくなります。本当にありがとうございました。

<贈呈式御出席者様>
前田 利明 様(株式会社エステートセンター代表取締役)
矢田 克明 様(山陰合同銀行執行役員鳥取営業部長)
中島 英樹 様(山陰合同銀行鳥取営業部法人営業統括次長)
木下 博文 様(山陰合同銀行鳥取営業部融資・外為担当)

 
 

平成29年度(第26回)鳥取県高等学校生徒商業研究発表大会

2017年8月9日 14時36分
表彰・受賞・掲載

8月9日(水)本校を会場に「平成29年度(第26回)鳥取県高等学校生徒商業研究発表大会」が開催されました。商業を学ぶ高校生が「商業に関する課題」を設定し、その解決を図る一連の研究活動の中から問題解決能力や創造的学習態度を育てるとともに、発表という場の中で表現力やコミュニケーション能力を育成するために毎年開催されるものです。審査員として、鳥取商工会議所中小企業振興部部長青木博之様、鳥取短期大学助教植木洋様、鳥取県教育委員会事務局高等学校課指導主事石原一紀様の3名をお迎えし、各校12分の持ち時間をフルに使って成果発表を行いました。順位は以下のとおりで、上位2校は9月に山口県萩市で開催される中国大会へ出場します。

第1位  鳥取商業高等学校
第2位  米子南高等学校
第3位  倉吉総合産業高等学校

 
 

鳥取青年会議所の皆様による面接指導

2017年8月5日 11時09分
進路指導部

8月5日(土)公益社団法人鳥取青年会議所から若手経営者の皆様にお越しいただき、本校3年生の就職希望者61名に面接指導をしていただきました。最初に株式会社YD代表取締役の奥田真悟様より講話をいただき、その後12の会場に分かれて個人面接の指導をしていただきました。各グループ5~6名ずつの生徒がお世話になりましたが、実際に地元で起業された経営者側からの視点による面接指導であり、生徒たちはその一言一言を重く真剣に受け止めていたようです。自分の気持ちを言葉に出して表現することの難しさや、敬語や謙譲語の正しい言葉遣い等、より具体的に意識する機会になったと思います。最後に鳥取青年会議所理事長の吉田友和様から総評をいただき、生徒代表の前田楽君が謝辞を述べて閉会となりました。さぁ~いよいよ就職希望者は勝負の時期となります。それぞれの進路実現をめざし、悔いのない時間を過ごしてくれることを願っています。

 
 

5名の生徒がモンゴルへ行ってきました

2017年8月2日 16時26分
行事・イベント

「鳥取県-モンゴル中央県友好交流20周年記念事業」により、本校から5名の生徒がモンゴルへ行ってきました(敬愛高校からも5名参加し高校生は計10名参加)。日程は7月26日(水)から8月1日(火)の7日間で、野川副知事さん一行や国際交流財団の皆さんと共にモンゴル中央県との友好交流を深めました。
7月28日(金)に行われた「20周年記念式典」では、モンゴル中央県のドルジ・バヤルバト知事と本県の野川副知事の挨拶に続き、馬頭琴やホーミー、地元の子ども達の演技が披露されるとともに、今後も30周年・40周年と両県の友好交流を続けていくことを確認しました(両県は、今まで「医療交流」や「農業交流」等をしてきました)。
また、フムーン総合高校の生徒との交流では、「家畜のくるぶしの骨」で作った「シャガイ」を使ったゲームをしたり、両県の混合チームによるバレーボール大会や調理実習等を楽しみました。
不安だらけだったホームステイも、終わってみれば大変楽しかったようで、中には今後もSNS等によって連絡を取り合っていくことを約束した生徒もいます。
翌29日(土)にモンゴル中央県の主催で開催された「20周年記念ミニナーダム」では、本格的なモンゴル相撲や馬のレース等も行われ、両県の参加者が大草原の中で開催された盛大なお祭りを堪能しました。
片言の日本語であっても、恥ずかしがらず積極的に話しかけてくるモンゴルの高校生たちと接し、参加した本校の5名は自分達との違いをはっきりと認識したようです。日本を出発する時より少しだけたくましくなり、少しだけ積極的になり、少しだけ成長して帰国したのではないかと感じました。

 
 
 
 

韓国江原道「世界平和教育フェスティバル」参加報告会

2017年7月21日 16時55分
行事・イベント

7月21日(金)終業式・離任式後に韓国江原道「世界平和教育フェスティバル」に参加した3名の生徒(3年影井大樹君、3年兒島美月さん、2年池田鈴菜さん)の報告会を行いました。5月26日(金)から30日(火)までの5日間の日程で学校訪問、ホームステイ、オリンピック体験、平和教育フェスティバルへの参加といった行事を体験してきました。ホームステイ先では同年代の高校生と交流を深め、韓国料理を楽しんだようです。平和教育フェスティバルでは韓国、中国、ロシアの高校生たちと平和について議論し友好の絆を築きあげたということでした。

 

第3学年自己表現力育成講演会

2017年7月20日 15時48分
進路指導部

7月20日(木)に3年生を対象に自己表現力育成講演会を行いました。講師に昨年度に続き中国学園大学国際教養学部佐々木公之准教授をお迎えし、「進学・就職」に役立つ!自己プロデュース術と題して講演いただきました。面接試験で自分をよりよく理解してもらうためには自己PRはどう行うのが効果的か、ご自身がアドバイスされた大学生の就活成功例を交えながらアドバイスいただきました。自分の長所と友だち長所を書き上げその数を比較する演習をとおして、自分自身の強みは友人や家族など自分以外の人に聞いてみるとよいとの言葉には納得しました。このほか面接で自分が語れる質問をしてもらうためにどう工夫するか、自分自身のエピソードが語れること、自分の持っている一番を話すことなどを情熱的に語っていただきました。軽妙な語り口で時間が経つのも忘れる50分間でした。

  

第4回鳥取県商業教育フォーラム

2017年7月14日 18時10分
行事・イベント

 7月14日(金)に第4回鳥取県商業教育フォーラムを開催しました。このフォーラムは平成26年度に始まり、県外から全国レベルの商業高等学校を3校招いて行っています。本校を加えた4校それぞれの学校紹介と特色ある取組の発表、シンポジウムでの意見交換をとおして、ともに商業高校で学ぶ生徒としての意識を高め切磋琢磨する機会としています。今年度は群馬県立高崎商業高等学校、岐阜県立岐阜商業高等学校、岡山県立倉敷商業高等学校をお招きしました。いずれの学校も、長い歴史と伝統を有し、資格取得、進路状況、部活動成績、地域貢献活動など全国トップレベルの実績を誇る学校です。発表内容はもとより、シンポジウムでの意見交換、応答のレベルの高さに本校生徒たちも大きな刺激を受けました。鳥取県教育委員会事務局、地域産業界から来賓をお迎えし、また他県の商業高等学校からの参観もあり、今回も盛会のうちに閉会しました。県外より参加いただいた生徒の皆さん、引率の先生方ありがとうございました。またの来鳥をお待ちしています。
 なお、今回のフォーラムの様子が7月17日(月)午後7時より日本海ケーブルネットワークで放送されます。是非ご覧ください。
 フォーラムの日程と各校の特色ある取り組みの発表概要は以下のとおりです。
【日 程】 日程.pdf
【発表概要】 発表順
1 鳥取商業高等学校 「チーム鳥商学びのカタチ-ビジネスの原点を探る-」
   移動販売車に同行し買い物弱者問題からソーシャルビジネスの基本形を考える
2 高崎商業高等学校 「ビジネス研究部マーケティング部門の取り組み」
   平成26年 高校生コンサルタントへの挑戦
   平成27年 障がい者施設のコンサルティングで実現するユニバーサルな社会
   平成28年 ビジネスモデルの創造-スイーツ店 店舗まるごとプロデュース-
   平成29年 ダムツーリズムが繋ぐ 水没地域の思いと時
3 倉敷商業高等学校 「地域観光(資源)商品をより魅力的に伝えるための取り組み」
   高梁川流域の観光資源に着目したモニターツアーの実施
4 県立岐阜商業高等学校 「岐阜の魅力を海外に~さらなる地域貢献へ~」
   株式会社GIFUSHO 岐阜の魅力を発信する新商品の企画・開発、マーケティング

 
        [校長挨拶]                      [岩本指導担当係長挨拶]
 

[鳥取商業高等学校]
 
[高崎商業高等学校]
 
[倉敷商業高等学校]
 
[県立岐阜商業高等学校]
 
[シンポジウム]
 
 [フロアからの質問]           [石原指導主事の講評]