鳥商デパート「小学生の店」準備してます part 1
2016年12月1日 17時39分12月1日(木)午後 鳥商デパート恒例の「小学生の店」(湖山西小学校5年生が育てたお米でおはぎ、お餅を作ります)の予行演習をしました。5年1組の皆さんが来校し、デパート当日に販売する予定のおはぎときなこ餅を本校生徒と一緒に作りました。きなこ餅づくりでは臼と杵を使っての餅つきも体験し、餅つきのあとはみんなで自分で作ったきなこ餅をおいしくいただきました。明日は5年2組の皆さんと予行演習です。
12月1日(木)午後 鳥商デパート恒例の「小学生の店」(湖山西小学校5年生が育てたお米でおはぎ、お餅を作ります)の予行演習をしました。5年1組の皆さんが来校し、デパート当日に販売する予定のおはぎときなこ餅を本校生徒と一緒に作りました。きなこ餅づくりでは臼と杵を使っての餅つきも体験し、餅つきのあとはみんなで自分で作ったきなこ餅をおいしくいただきました。明日は5年2組の皆さんと予行演習です。
12月1日付けの日本海新聞で、鳥商デパートが紹介されました。
12月3日(土)・4日(日)いよいよ開店です!皆様のご来店を心よりお待ちしております。
鳥商デパートの開催も近づき、準備も本格的になってきました。期末考査の期間中ではありますが、経営委員会のメンバーが真っ赤な鳥商デパートの「のぼり」を設置しました。寒風が吹きすさぶ中、結束バンドを使って一本一本丁寧にフェンスに縛り付け、いよいよ鳥商デパートへの準備も最終段階を迎えます。
11月17日(金)午後、授業改善に関する授業公開と職員研修会を行いました。本校では生徒の主体的授業参加を促すアクティブラーニング型授業の実践に取組み、その一環として外部より講師をお招きし授業公開と職員研修会を開催しています。今年度は講師に九州大学大学院統合新領域学府客員准教授加留部貴行先生をお招きしました。加留部先生は「ファシリテーション」に関する研究の第一人者で全国各地で講演、ワークショップなどを行われています。多忙なスケジュールを縫って来校いただき、ファシリテーションの意味、アクティブラーニング型授業におけるファシリテーターの役割などについて教示いただきました。グループ別討議を盛り込みながらの有意義な講演・研修会で、県内外の高校からも8名の参加者がありました。概要は以下のとおりです。
《授業公開》
・1年2組 数学Ⅰ 国政裕介 教諭
・2年2組 コミュニケーション英語Ⅱ 小田原奈津 教諭
・3年4組 管理会計 斎藤弥生 教諭
《講演・研修会》
演題 「学びの場をイキイキさせるファシリテーション~対話を活かした場づくりのポイント~」
講師 九州大学大学院統合新領域学府客員准教授 加留部 貴行 氏
11月10日(木)午後、第23回鳥商デパートに向けてのマナー講習会を行いました。講師にユミプロデュース代表池上由美様をお迎えし、販売員として求められる接客の心構え、動作、お迎えからお見送りまでの流れなどを講習いただきました。常にお客様に見られていることを意識し、接客時以外の行動、姿勢にも注意を払うようにとのアドバイスもいただきました。講義のあと実技指導に入り、お辞儀の仕方、挨拶、応答など全員で練習しました。お辞儀や案内動作など、初めはぎこちなかった動きも徐々に自然に行えるようになってきました。12月3日(土)、4日(日)の開店に向けて準備も進んでいます。
11月9日(水)1年生芸術科目の成果発表ともいえる「音美書合同授業」がありました。本校「うぶみホール」を会場に、美術と書道の選択者は各自が授業の中で完成させた作品を会場いっぱいに展示し、音楽の選択者は社会人講師の佐々木恭子先生からご指導いただいた琴の演奏により「はなみずき」と「月下美人」を披露しました。その後、全国で活躍される鳥取市出身のヴィオラ奏者棚橋恭子さんからヴァイオリンとヴィオラの違いを説明していただき、それぞれの楽器による演奏を聴かせていただきました。最後は佐々木先生の琴と棚橋さんのヴィオラによる「和」と「洋」の合奏を聴かせていただきましたが、流れるような琴の音とヴィオラの透きとおった音が奏でる素晴らしいコラボレーションに、生徒も職員も時間を忘れて聴き入っていました。
11月4日(土)に新商1期生の方々が卒業後56年振りに母校を訪問されました。
この日喜寿を記念しての同窓会が鳥取市内で開催されましたが、それに先立って県外から帰省された方々の来校でした。
新商1期生の方々は昭和32年、本校が戦後の総合高校から分離独立した最初の生徒として入学されました。当時は現在の校地(産文ケ丘)にはまだ校舎が完成しておらず、昭和35年3月の卒業式だけを建設中の校舎で迎えられたとのことです。
在学当時とは学校の所在地も異なり、面影もまったく異なる学び舎ですが、総合実践室では当時の授業風景を思い浮かべられ、また応接室では歴代の校長先生の写真を懐かしく眺められながら、当時の思い出を語り合っておられました。
体育館ではちょうど吹奏楽部がマーチング中国大会前の練習中で、顧問の計らいで競技会用の演技をご覧いただきましたが、皆さん大変感動しておられました。
2時間ほどの訪問のあと同窓会会場へと向かわれましたが、皆さんが設備の整った現校舎と後輩たちの活躍に喜びを感じ期待を寄せてくださいました。
これからも後輩たちの活躍を見守ってくださるようお願いします。
現在開催中の「第95回全国高等学校サッカー選手権鳥取県大会」で、本校サッカー部(男子)がベスト4になりました。1回戦シード、2回戦は米子松蔭高校に5対0、準々決勝では鳥取湖陵高校に8対0と快勝し、この大会では22年ぶりとなるベスト4に輝きました。決勝進出をかけて戦った30日の準決勝では、鳥取県の絶対王者ともいえる米子北高校に大差で敗れましたが、本校サッカー部は近々の大会で常にベスト8以上の成績を収めており、日ごろの練習成果が実り県内ベスト4の実力をつけてきたように感じた大会でした。
10月5日(水)から7日(金)までの3日間、2年生は「日本一の企業を視察しよう」という目的で東京方面への研修旅行を行いました。各クラスの訪問先は10月14日の本校HPに記載しておりますが、正に日本を代表する誰もが知っている素晴らしい企業様を訪問させていただくことができました。その際の見学の様子が「商船三井」のホームページで紹介されましたのでお知らせします。お忙しい中、訪問に対応していただいた各企業の皆様、本当にありがとうございました。
〔商船三井を見学した時の様子です〕
http://www.mol.co.jp/pr/2016/16073.html ← クリックで「商船三井」様のHPへ
※ リンクの貼り付けは「商船三井」様の了解済です。
10月18日(火)午前、韓国江原道教員交流団の皆さんが来校されました。江原道教育庁教育安全課長金焌起(キム・ジュンギ)氏を団長に10名の教職員の方々がお越しになり、授業参観、施設見学、本校職員との意見交換を行いました。尹大燮(ユン・デソプ)・金載賢(キム・ジェヒョン)両先生には本校1年生に授業を行っていただき、グローバル感覚を磨くよい機会となりました。意見交換は本校の学校概要、キャリア教育(鳥商デパート、ビジネス体験実習などの取組)、安全教育(防災避難訓練、マナーアップ運動などの取組)を紹介し、交流団の皆さんからの質問にお答えする形で進み、本校職員から江原道での教育に関する質問もいくつかさせていただきました。終わりに記念品の交換と記念写真を撮影し交流の記念としました。
海外からの訪問団来校は、6月モンゴルフムーン総合学校訪問団に続いて本年度2度目になります。