お知らせ

令和7年度会計年度任用職員(SSH事務補助)の募集について

以下のとおり職員を募集しますので、期限までに必要書類を提出してください。詳細は別添要項のとおりです。

1採用期間 令和7年4月1日から令和8年3月31日まで

2採用人数 1名

3募集締切 令和7年2月20日(木)※郵送の場合も必着

4採用試験 令和7年2月25日(火)受付午前9時まで

R7募集要項(事務補助SSH).pdf

採用試験申込書.pdf

      

日誌

Tickets-to-the-World Library30

2021年9月27日 17時46分
今日の出来事

令和3年9月22日(水)、YFU財団の留学制度を利用して1年間フィンランドに留学し、今年度の7月に帰国した2年5組 浦田心優さんの留学体験報告会が本校図書館で行われました。


浦田さんは、留学に向けて事前に準備したこと、フィンランドでの高校生活、ホストファミリーとの交流、フィンランドならではの自然や体験について発表してくれました。

1年間の生活の中で、ものの見方や考え方にも変化が生まれた留学が、とても充実したものだったことが伝わってくる素晴らしい発表でした。

令和4年度入学試験学校推薦型選抜について[過卒者対象](連絡)

2021年9月22日 16時30分

令和4年度入学試験学校推薦型選抜について[過卒者対象](連絡)


 国公立大学公募制学校推薦型選抜及び1高校からの推薦人数制限のある私立大学等学校推薦型選抜の受験を希望する者は、進路指導部のページから必要書類を印刷して提出してください。なお、提出の際は、事前にその旨を担当まで連絡してください。
 

1年次生命科学コース 岡山大学との連携授業

2021年9月22日 16時18分
今日の出来事

令和3年9月16日(木)、生命科学コースの1年次生を対象とした岡山大学との連携による探究的学習が行われました。今年度は新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、岡山大学での現地宿泊研修を中止してオンラインでの開催となりました。


午前は1-7教室にて講義が行われました。
1限は全学教育・学生支援機構 高大接続・学生支援センターアドミッション 田中克己教授、学術研究院 環境生命科学学域 樋口輝久准教授に岡山大学の概要説明を行ってもらい、岡山大学のそれぞれの学部の特徴や研究について教えていただきました。


2~4限は 新史紀助教に化学分野「ナイロンを合成しポリマーができる仕組みを学ぶ」と題して講義・演習を行っていただきました。身の回りにあるプラスチックについてグループで調べたり発表を行なうことによって、ポリマーの仕組みについて学ぶことができました。


午後は化学実験室にて荒川健祐准教授による、「牛乳中の糖質を調べてみよう」と題した実験が行われ、本校実験室とオンラインでお繋ぎして指導していただきました。
生徒は実験の待ち時間に研究室の学生の方に質問をしたり、普段の生活についてお話しいただき、大学生と交流する良い機会となりました。

今後も自分の目標に向かって、努力を続けてほしいと思います。

令和3年度 第2回「高校生 マナーアップ さわやか運動(後期)」

2021年9月22日 15時54分
今日の出来事

令和3年9月21日(火)・22日(水)・27日(月)・28日(火)・29日(水)・30日(木)の6日間、「高校生 マナーアップ さわやか運動」が行われています。

本校からも
硬式野球・卓球部・山岳部・バレーボール部・水泳部・自然科学部・吹奏楽部・文芸部・茶道部・放送部・囲碁部・ソフトテニス部・写真部・将棋部・JRC部・合唱部・美術部・書道部・ESS部・演劇部・弦楽部と多くの生徒が参加し、学校周辺の通学路で挨拶運動に加えて、交通安全や自転車乗車マナー、自転車ヘルメットの着用を呼びかけました。


参加した生徒は「秋晴れの青空のように、さわやかに挨拶をし、気持ちのよい1日のスタートを切ることができた。自転車用ヘルメットの着用率が上がるように取り組んでいきたい」と感想を述べてくれました。
生徒自身の安全のためにも、交通マナーの向上やヘルメットの着用をより一層促進して参ります。

SSH運営指導委員会・授業参観

2021年9月21日 16時11分
今日の出来事

令和3年9月14日(火)、検温や間仕切りのアクリル板などでのコロナ対策を徹底し、本校多目的ホールにて第1回SSH運営指導委員会を開催しました。

まず運営指導委員会委員の皆様に2年1・2組「課題探究応用」の授業を参観していただきました。生徒は各グループで実験や調査・研究を進める中、委員の皆様からの質問にしっかりと答えて研究内容を説明していました。

委員の皆様からは「
SSH指定5年目となり、生徒の研究に向かう様子が確実にレベルアップしている」と評価をいただきました。
その後、SSHの活動状況を説明するとともに、次年度申請について説明を行い、Ⅱ期目に向けて活発な意見交換が行われました。

次回SSH運営指導委員会は2月17日(木)SSH研究成果発表会後に行われる予定です。

冨田千愛選手の訪問

2021年9月17日 17時05分
今日の出来事

令和3年9月13日(月)、本校ボート部出身であり、東京五輪ボート競技に出場した冨田千愛選手が大会の報告のため、本校を訪問されました。


冨田選手から校長先生・生徒会長である3年三和 将輝さんにお土産が手渡されました。


生徒会とボート部の生徒も報告会に参加し、冨田選手からのお話をいただいたり、積極的に質問したりと大変貴重な機会となりました。

冨田選手の今後の益々のご活躍を本校生徒・教職員一同祈念しております。

柏葉祭文化の部が行われました!

2021年9月17日 17時00分
今日の出来事

令和3年9月7日(火)・8日(水)の2日間にわたり、第73回柏葉祭文化の部が開催されました。今年度も、昨年度に引き続き新型コロナウイルス感染拡大防止のため、米子コンベンションセンターで無観客での開催となりました。


校長先生の開会の挨拶によっていよいよ文化の部のスタートです。


ホワイエには、写真部・文芸部・華道部・美術部・書道部・自然科学部・言語技術同好会の作品やSSHの成果発表の資料が展示され、休憩時間などには多くの生徒や教職員が鑑賞・観覧に訪れていました。

こちらはメイン会場(多目的ホール)のステージ発表の様子です。

飛沫感染防止の観点から、應援團・合唱部・吹奏楽部・演劇部の4つの部は、前日収録した映像を上映する形での発表となりました。




また、書道部・弦楽部・ダンス部は生での発表となり、日頃の活動や柏葉祭に込めた思いを表現してくれました。


2日目には、本校卒業生でタレントの上田まりえさんの講演会に引き続き、実行委員企画のクラス対抗クイズ大会が開催され、ホール全体が大きく盛り上がりました。
生徒も互いに距離を保ちながら、コロナ時代の学校祭を大いに楽しんでいる様子でした。

世界的な感染症の大流行の下、様々な行事で例年通りの開催が難しくなってきています。
しかしながら、実行委員をはじめ生徒は今できることを自ら考え、新たな取り組みを次々と生み出しています。
生徒の高校生活がさらに豊かなものになるよう、教職員も共に励んで参ります。

鳥取県版新型コロナ警報に基づく注意喚起チラシの更新について

2021年9月15日 08時26分
連絡事項

 緊急事態宣言及びまん延防止等重点措置が一部の地域を除き、9月末まで延長されました。鳥取県内においても、家庭内感染を含む児童生徒の感染が増えており、今まで以上に危機感を持って対応する必要があります。各ご家庭におかれましても、更新されたチラシをご確認いただき、改めて新型コロナウイルス感染症への最大限の注意と基本的な感染予防対策の徹底をお願いします。チラシに加えて、「基本的な感染予防対策」も添付していますので、こちらもご覧ください。
 なお、体調不良の場合は登校を控え、医療機関を受診していただきますようお願いします。
 また、標記チラシについては、生徒にもClassroomを通じて配信します。

コロナ注意喚起チラシ

囲碁部・水泳部表彰式

2021年9月2日 11時41分
今日の出来事

令和3年8月31日(火)、本校応接室にてこの夏全国大会に出場した囲碁部と水泳部の表彰式が行われました。

囲碁部は、全国高等学校囲碁選手権大会において女子団体で7位入賞を果たしました。

出場した3年生の髙間 日和さん、2年生の米江 冴月妃さん・秋舛 侑那さんの3名は、「初めての団体戦で全力を尽くすことができた。たくさんの刺激を受け、さらに強くなれるよう新体制でも頑張りたい」とさらなる意欲を示してくれました。

水泳部は、1年生の佐々木 音華さんが全国高校総体において高飛込で4位入賞と好成績を収めました。

佐々木さんは「インターハイに出場できたのは良い経験だったが、来年は満足できる結果となるようさらに頑張りたい」と既に来年の高校総体を見据えていました。

囲碁部・水泳部ともにさらなる活躍を期待しています。

令和2年度グローバルリーダーズキャンパス修了証書授与式

2021年9月1日 13時30分
今日の出来事

9月1日(水)、令和2年度グローバルリーダーズキャンパス(GLC)修了証書授与式が行われました。
昨年度、この米スタンフォード大学による県内高校生向けのオンライン講座を修了したのは次の5名です。

【後列左から】3年2組 三鴨稔貴さん、3年5組 藤井美和さん
【前列左から】3年7組 田口りさ子さん、本田夏鈴さん、2年4組 橋澤志歩さん


藤井さんは、「この講座に参加して、同世代の人たちと世界の諸問題について議論することで、様々な角度から物事を見る力や、論理的に考える力を高めることができました」と語ってくれました。


本講座を通して身につけた能力やスキルを、今後の活躍に生かしてくれることと思います。