お知らせ

令和7年度会計年度任用職員(SSH事務補助)の募集について

以下のとおり職員を募集しますので、期限までに必要書類を提出してください。詳細は別添要項のとおりです。

1採用期間 令和7年4月1日から令和8年3月31日まで

2採用人数 1名

3募集締切 令和7年2月20日(木)※郵送の場合も必着

4採用試験 令和7年2月25日(火)受付午前9時まで

R7募集要項(事務補助SSH).pdf

採用試験申込書.pdf

      

日誌

応援練習最終日

2025年4月24日 14時29分

令和7年4月22日(火)、応援練習の最終日を迎えました。4日間の練習期間中、新入生たちは應援團の熱意ある指導のもと、校歌や応援歌、多彩なマーチを習得し、米子東高校の応援をしっかりと身につけました。最後に、應援團から新入生へ「黒鉄の力」と力強いエールが送られ、すべての練習日程が終了しました。この応援練習を通して新入生たちが培った一体感を大切にし、米子東高校の生徒として、今後の学校生活で大きく活躍してくれることを期待しています。

応援練習最終日 (3)

応援練習最終日

インターハイ2025パネル展示

2025年4月23日 16時34分
今日の出来事

令和7年7月下旬から8月上旬にかけて米子市で開催される、インターハイ2025の「弓道競技」と「ウエイトリフティング競技」のパネルを、図書館前に展示しました。このパネルは大会への関心を高め、大会機運の醸成を図る目的で作成されたものです。本校教職員・生徒も役員・補助員として大会運営に協力します。大会が成功するよう盛り上げていきましょう。

IH①

IH②

展示期間  令和7年4月23日(水)~30日(水)

令和7年度新入生エンカウンター

2025年4月21日 08時31分

令和7年4月14日(月)の1・2限目に、本校第1体育館にて1年次生を対象にエンカウンター活動を行いました。この活動は、入学後の生徒たちの緊張を和らげ、仲間づくりやクラスの一体感を育むことを目的としています。

新入生エンカウンター

当日は、様々なゲームや自己紹介などのプログラムが生徒たちによって活発に行われました。担任や学年団の教員も、ゲームに加わったり、クイズの出題者として参加したりするなど、生徒と共に活動を楽しみました。体育館のあちらこちらから歓声が上がり、生徒たちが生き生きと活動に取り組む様子が見られました。

今回のエンカウンター活動を通して、生徒たちはクラスメイトや学年の仲間と積極的に交流することができ、新年度における仲間づくりの大切な第一歩を踏み出すことができました。

Ticket-to-the-World Library 令和6年度小川・早原奨学基金サンディエゴ研修

2025年4月18日 16時34分
今日の出来事

令和7年4月17日(木)・18日(金)の昼休憩、本校図書館にてTicket-to-the-World Library 令和6年度小川・早原奨学基金サンディエゴ研修報告会を行いました。

この研修は、令和6年7月26日(金)~8月6日(火)の12日間、小川・早原奨学基金による勝田ヶ丘同窓会海外留学支援事業の支援を受けて実施し、10名の生徒がアメリカのカリフォルニア大学サンディエゴ校の大学寮に滞在して、大学での語学プログラム等に参加したものです。今回は、昨年1年次生で参加した5名の生徒が報告しました。

TTWサンディエゴ 写真A改

TTWサンディエゴ 写真B改

大学では語学プログラムのほか、ロボットを作成したり、現地の人と色々なテーマで話し合いをしたり、多くの得がたい経験ができたようです。

生徒達はこの研修を通して自分の意見をもって間違いを恐れず意見を言えるようになったり、積極的にコミュニケーションをとることの大切さに気づくことができたとのことでした。そして、異文化で育った人同士が英語で理解し合えるという気づきもあり、英語をさらに学ぶことへのモチベーションもあがり、将来への夢も広がったと報告しました。

発表を聞いた生徒の多くが、日本にいるだけではできない体験を与え、自分の視野を広げてくれる海外留学に挑戦していく意欲をかきたてられたことと思います。

応援練習

2025年4月18日 15時57分
今日の出来事

令和7年4月17日(木)、第1体育館にて令和7年度の応援練習が始まりました。まず初日は應援團を手本に、校歌や応援歌「黒鉄の力」、エールなどの練習を行いました。1年生は應援團の迫力に緊張した面持ちでしたが、校歌や応援歌を一生懸命歌いました。応援練習は4月22日(火)までの4日間の日程で行います。校歌や応援歌をしっかりと歌えるようになり、立派な米東生へと成長することを願っています。

応援練習

応援練習 (2)

高校生あいさつ・交通マナー運動

2025年4月15日 15時17分
今日の出来事

令和7年4月14日(月)から「高校生あいさつ・交通マナー運動」を実施しています。この取り組みは、4月14日(月)、16日(水)、17日(木)、18日(金)の4日間、朝の通学時間帯に、教員・生徒(各部活動部員)・更生保護司の方が学校周辺の通学路に立ち、交通マナーの啓発と挨拶運動を行うものです。初日は吹奏楽部員などが爽やかに挨拶をしました。

高校生あいさつ・交通マナー運動A

高校生あいさつ・交通マナー運動 C

気持ちのよい1日がスタートできるように取り組んでいきます。

部活動紹介

2025年4月11日 13時57分
今日の出来事

令和7年4月10日(木)、第1体育館にて新入生に対する部活動紹介を行いました。2、3年生は、新入生を楽しませながら各部の活動を紹介し、勧誘を行いました。どの部活動も自分たちの個性を発揮しており、新入生にもその魅力がしっかりと伝わったと思います。この部活動紹介を機に、新入生には積極的に部活動に参加し、充実した学校生活としてほしいと思います。

部活動紹介 (2)

部活動紹介 (3)

部活動紹介 (4)

部活動紹介

令和7年度入学式

2025年4月9日 16時15分
今日の出来事

令和7年4月9日(水)、令和7年度入学式を挙行しました。

開式前には、弦楽部・合唱部・吹奏楽部による華やかな歓迎演奏が、入学式に華を添えてくれました。

入学式ではまず、校長より新入生代表生徒へ入学許可証が授与されました。

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次に野間校長がイチローの『小さいことを積み重ねることが大記録を残す唯一の道だ』という言葉を紹介し、「5年後、10年後を見つめて自分の手で未来を切り開いてほしい。目の前の壁を越えてチャレンジしてほしい」と式辞を述べました。

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続いて、PTA会長 濵田 伸様、勝田ヶ丘同窓会会長 松村 順史様より祝辞をいただきました。

濵田様は「学校は知性を磨く場所である。それぞれの知性を高めるべく、未知なるものに対して好奇心を持ち、無限大の未来に向かって突き抜けてほしい」と述べられました。

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また、松村様は「本を読み、仲間と議論すること、それが自分を成長させる。知的好奇心に満ち、エキサイティングで実り多い高校生活になることを祈っている」と述べられました。

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来賓紹介、祝電披露、担任紹介、校歌紹介と続きました。

校歌紹介では應援団が登壇し、吹奏楽部の演奏とともに、伝統ある米子東高校の校歌を紹介しました。

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全日制280名、定時制13名の新入生が、満開の桜の中、米子東高生としての第一歩を踏み出しました。

令和7年度着任式・1学期始業式

2025年4月9日 11時12分
今日の出来事

令和7年4月9日(水)、第1体育館にて校長着任式、着任式、令和7年度1学期始業式を行いました。

まず、新しく着任された 野間 佳浩校長先生の着任式を行いました。

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野間校長先生は着任にあたり、「教員になって良かったことは、目の前で皆さんの成長を見守ることができること。皆さんにとって米子東高校が学ぶ場、成長する場であってほしい」と挨拶されました。

引き続き、今年度新たに着任した教職員の着任式を行いました。校内で役職が変わった教員も含め、17名が登壇しました。

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代表して、蓑原 知也教頭先生が「皆さんの長い人生の中の貴重な高校3年間を、米東でよかったと思える時間にしてほしい。皆さんの成長を全員で、全力でサポートしていきたい」と挨拶されました。

続いて、令和7年度1学期始業式を行いました。

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野間校長先生は「米東3度目の勤務になるが、1度目も2度目も生徒たちが起こしたたくさんの奇跡に出会うことができた。奇跡とは当事者にとっては目標達成のための工夫や努力の結果で必然である。皆さんにも是非奇跡を起こしてほしい。また、部活動や勉強を通して、今為すべきことは何かを考え、自己管理能力を高めて実行に移してほしい。夢を持って、自分を信じて努力することが、社会に貢献する力に繋がる。他者と過去は変えられないが、自分と未来は変えられる。皆さんの活躍を期待している」と式辞を述べられました。

新たな教職員を迎え、新年度が始まりました。本校では今年度より3年1・2組にチーム担任制を導入し、新しい支援体制を実施していきます。生徒の皆さんがそれぞれの目標に向かってチャレンジし、充実した学校生活を送ることができるよう、教職員一同、サポートしていきます。

令和6年度校長退任式

2025年3月24日 18時26分
今日の出来事

令和7年3月24日(月)、田辺 洋範校長の退任式を行いました。

9_校長 退任式 花束

田辺校長先生は、まず校長としての4年間を振り返って、一番印象に残っているのは4年前の硬式野球部の甲子園出場だと話されました。甲子園出場を決めた決勝戦は手に汗握る試合で、あの時のような感動を生徒の皆さんにも経験してほしいと話されました。

そして、高校時代に部活中心の生活だったことを振り返り、自分の可能性を最大限に広げる努力が十分でなかったこと、それを校長として生徒の皆さんに伝えてきたと話されました。海外研修等さまざまな経験をする中で自分の目指すものを見つけ、後悔のないように積極的に挑戦していってほしいと述べ、最後の挨拶を終えられました。

校長先生をはじめ多くの先生方を送り出すことに寂しさを感じますが、いただいた数々の言葉を胸に、新たな気持ちで新学期が迎えられるよう、充実した春休みを過ごしましょう。