SSH 第64回日本学生科学賞の鳥取県審査会入選
2020年12月3日 17時53分 第64回日本学生科学賞の鳥取県審査会に、3年次生の村中志織さんが論文テーマ「学校の裏山の植生調査」を応募し、入選の賞を得ました。地道なフィールドワークを重ねて勝田山や水道山などの植生を調査して比較するという内容が評価されました。校長先生から賞状・楯を授与され、研究成果を称えていただきました。
大学進学後も生物に関する研究活動を続けるとのこと、活躍を期待しています。
SSH イベント案内
SSH関連のイベント案内が、教務室前に掲載してありますので、興味のある方はぜひご確認ください。
第64回日本学生科学賞の鳥取県審査会に、3年次生の村中志織さんが論文テーマ「学校の裏山の植生調査」を応募し、入選の賞を得ました。地道なフィールドワークを重ねて勝田山や水道山などの植生を調査して比較するという内容が評価されました。校長先生から賞状・楯を授与され、研究成果を称えていただきました。
大学進学後も生物に関する研究活動を続けるとのこと、活躍を期待しています。
令和2年9月22日(火・祝)に土曜活用事業・ふるさと鳥取学講座「山陰海岸から日本海の成り立ちが見えてくる」が開催され、本校生徒32名と教員5名が参加しました。
当日は境港総合技術高等学校の鳥取県海洋練習船「若鳥丸」に乗船しました。
一日を通して中海や美保湾を航行し、途中、船内の設備見学・操舵体験・特殊な器具を用いた様々な観測を船員の方々と共に行いました。
普段体験することができない多くの経験をし、生徒からは「初めてのことばかりで貴重な体験をした」「船は多人数で協力し、多くの科学技術を用いて安全に航海をしていることを知った」「また来年も乗船したい」など、たくさんの満足感溢れる声が聞かれました。
○乗船式
○STD(塩分濃度・水温を測る機器)
○採水器
○操舵体験
○下船式後に記念品をいただきました。
今後の土曜活用事業の予定は下記のとおりです。
9月26日(土)米子町歩き
10月24日(土)大山自然観察
皆さん楽しみましょう。
図書館でSDGsに関する本の展示コーナーを設置しました。
SDGsとは持続可能な開発目標の略で、2015年9月の国連サミットで採択されました。2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。
本校の生徒はSSH活動の一環として、自ら課題を設定し主体的に解決に向けて取り組む能力を養うことを目的に、全員が課題探究に取り組んでいます。2年次生は、これから研究テーマを絞り込んでいくところですが、SDGsの到達など、世界的課題も視野に入れた研究を期待しています。
令和元年度SSH研究開発実施報告書(要約版・PDF)を掲載します。
※容量が大きいため、3分割しています
令和元年度SSH開発実施報告書(一部抜粋)_1.pdf
令和元年度SSH開発実施報告書(一部抜粋)_2.pdf
令和元年度SSH開発実施報告書(一部抜粋)_3.pdf
令和2年2月29日(土)、鳥の劇場で行われた講座「鳥取を創造拠点に!鳥の劇場の取組み」に、本校生徒6名が参加しました。当日は、当初の計画より時間を短縮して行い、鳥の劇場 制作および劇場運営担当 松本 智彦先生より、劇団のアートマネージメント(イベントの企画、舞台制作、企画運営、補助金の有効活用のしかた、劇団の経営、賃金関係等)について学びました。
次に、鳥の劇場の設備を見学させていただきました。芸術活動を身近に認知してもらうため、自分たちに何ができるかを講師の先生と話し合いました。
生徒たちは、普段目にする演劇とは違った、裏方という角度で演劇について学び、物事を多面的に捉えることができるようになったと話していました。今後も様々なイベントに積極的に参加して、さらに視野を広げ、社会についての知識を増やしていくことを期待します。
令和2年2月13日(木)「SSH 令和元年度研究成果発表会」を開催しました。本校3度目となる成果発表会でしたが、1年次生、2年次生の全員と、3年生の希望者が、今年度研究してきた成果を存分に発表し、生徒同士が互いに質疑応答を繰り返し、より深い学びにつながる発表会となりました。
1年次生は「課題探究基礎」で研究してきた成果を、ポスターセッション形式で発表しました。興味を惹く内容や発表の姿勢を見て、多くの生徒が足を止めて発表を聞いていました。
2年次生は「課題探究応用」で研究してきた成果を、パワーポイント等を用いてプレゼンしました。2年次生ということもあり、内容の深さ、発表の工夫等、1年次生の手本となる発表でした。中には、教室いっぱいの溢れんばかりの生徒をひきつけた発表もありました。様々な研究内容の発表が聞けるということで、生徒たちがどこの発表を見に行くのか迷っている姿も印象的でした。
多目的ホールで行われた発表には、鳥取大学より、伊藤 敏幸名誉教授、田村 文男理事・副学長、矢部 敏昭教授、吉野 三也准教授、島根大学より、中村 和歌子講師、岡山大学より、御輿 真穂助教、そして、元青少年のための科学の祭典事務局長 提島 治人様がSSH運営指導委員会委員としてお越しくださり、発表会の質疑や評価をいただきました。
1、2年次生の発表、3年生による英語での口頭発表や、昨年3月のオーストラリア アデレードでの研修報告、さらに鳥取西高校の生徒3名による英語の口頭発表「How to make interest for environment」が行われました。
午後には、南部町 自然観察指導員 桐原 真希様に「鳥取すごいぞ!生き物センサーで大きく広がる可能性!」と題してご講演いただきました。また、展示スペースでは普段は目にすることのできない標本や生き物を実際に見せていただきました。
成果発表会を終え、生徒たちも様々な改善点が見つかったことと思います。今後も、自分たちの課題をしっかりと見つめ、解決に向けて試行錯誤を繰り返し、何事にもチャレンジしていく姿勢を持ち続けてくれることを期待します。
令和2年2月5日(水)に、1年次生・2年次生を対象に、「京都大学 iCeMS Caravan」についての講演会を行いました。京都大学 勝田 陽介助教、高宮 泉水先生に、「iCeMS Caravanの紹介」「なぜ勉強するのか?」という大きなテーマについてお話しいただきました。
生徒たちに質問を投げかけながら、「勉強する理由・意味」について考えさせ、さらに、「仲間」の大切さについても教えていただきました。とても面白く話していただき、生徒たちの印象にも深く残った講演会になりました。
生徒たちから「勉強に対する意欲が湧きました。」「目の前のことに一生懸命に全力で取り組む大切さを学びました。」「自分のやるべきことを後回しにするのではなく、「今」することで効率が上がり、達成感も上がるので頑張ろうと思いました。」等の声があがりました。
令和2年1月13日(月)、岡山大学で行われた「マイプロジェクトAward2019中四国Summit」へ、2年次生19名が参加しました。全60チームのうち、本校から5チームがエントリーし、SSHの課題探究応用での研究成果を発表しました。その後、大学教員やNPO法人代表などのサポーターが中心になり質疑を進め、全60チームから選出された10チームがさらに発表を行い、優秀賞4チームが3月に開催される本選に出場することとなりました。
本校5チームも、パワーポイントなど発表に工夫を凝らしながら、10分間という短い時間の中で、自分たちの研究内容を発表しました。残念ながら10チームの中に選出されませんでしたが、自分たちの研究を堂々と発表する姿勢や、楽しそうにしている姿がとても印象的で、実りある大会になったことと思います。
令和2年1月11日(土)、本校 硬式野球部監督 紙本 庸由教諭を講師に、土曜活用事業「手帳の使い方から学ぶPDCAサイクル」を実施しました。
69名の生徒が参加し、実際に野球部で使用している目標達成ノートを参考に、目標達成のために有効に手帳やノートを用いていく方法等を学びました。講演では、目標達成は「技術」であり、気合いや根性で行うのではない。今達成したい目標の1、2段階上を目標とし、達成した時の状況や感情をできるだけ映像として思い浮かべられるようにすることで、「やれる」「できる」と脳をだましながら、ポジティブに行動していくことが重要であること等をお話しいただきました。
生徒たちから「自分の目標が低めになってしまったことに気づくことができた。もう一度自分の目標を練り直して、目標達成への習慣を身につけていきたい。」「意識的に自分の良いところを探し、大きな目標に向けて何ができるのかを考えて行動していきたいと思った。」等の声があがりました。
令和元年12月27日(金)に、鳥取県立鳥取西高等学校で鯨学講座「イルカ・クジラから鳥取の海の環境を考える」が行われました。「鳥取県教育委員会 高大接続改革対応事業 ハイレベル講座」として開講された講座に、本校生徒9名が参加しました。
まず、国立科学博物館動物研究部研究主幹 田島 木綿子 博士に講義をしていただきました。「クジラ・イルカの分類学的位置づけ」「世界および日本における鯨類のストランディング(座礁)の現状と科学者の活動の内容および意義」「哺乳類の各系統における各器官の比較と進化の関連性」「ストランディング個体の解剖から得られた,海洋汚染(プラスチック汚染および環境汚染物質)の現状」等の内容をお話しいただきました。
次に、宮崎大学教育学部准教授 西田 伸 博士に講義をしていただきました。「進化・突然変異とは何か?」「遺伝子とは何か?」「適応および適応度から生物多様性を考える」「生物の存在意義を生物学的に考える」等の内容をお話しいただきました。
実際に、イルカやクジラの骨を触ったり、カマイルカ、ハクジラ、ヒゲクジラの骨格標本を触れ、海の環境を考えるよいきっかけになりました。
生徒たちから「鯨は以前から好きだったが、今回の学習を通して、基本的なことやストランディングの現状、他のほ乳類と同じところ・違うところを学べて面白かった。また、鯨の骨を並べる体験では鳥西の生徒さんと交流できて良かった。」「専門家の先生方のお話を聞いたり、実際に骨を触ったりなどということはなかなかできない体験なので、とても面白かった。私は文系に進んでいて、今回の講座は少し理系向きのものだったので、受ける前は不安だったが、実際受けてみると文系理系関係なくとても興味深いものでとても楽しかった。生物って面白いなあと思った。」等の声があがりました。