今日の出来事
令和5年6月12日(月)本校応接室において、「生物系三学会中国四国地区合同発表会」の表彰式が行われました。
令和5年5月13日(土)にオンラインで開催された「生物系三学会(動物・植物・生態)中国四国地区合同発表会」にて、自然科学部3年生 大林 杏紅さん、村家 帆南さんが「サカマキガイの生存可能な溶存酸素量」というテーマで発表し、動物分野奨励賞を獲得しました。
今回の受賞について、「発表時間内に短くまとめるのが難しかったが、明確な目標に向かって取り組み、やり遂げた達成感を感じている」と語ってくれました。
両名の努力に敬意を表するとともに今後のさらなる活躍を期待します。
今日の出来事
令和5年6月13日(火)、夏季球技大会を開催しました。新型コロナウィルス感染症による行動制限解除後、初めて全学年での開催となり、バレーボール、ソフトボール、女子サッカー、バスケットボール、ソフトテニス、卓球の6種目の競技で熱戦が繰り広げられました。
ソフトボール競技では教員チームと優勝チームとのエキシビジョンマッチが行われました。結果は4対2で教員チームが勝利しました。
天気が不安定で急な雷雨も心配されましたが、学年間の垣根を超えたとても有意義な一日を過ごしていました。
今日の出来事
令和5年度6月12日(月)昼休憩、本校図書館にて、Ticket-to-the-World Library「グローバルリーダーズキャンパス成果発表会」が行われました。
米国スタンフォード大学・鳥取県教育委員会主催のオンライン講座「グローバルリーダーズキャンパス」を昨年度受講した3年生3名が、オンライン講座での体験をプレゼンテーションしました。
生徒は、グローバルリーダーズキャンパスの様々な活動が、読む力・聞く力・書く力・話す力の向上に繋がったことに加え、上手く英語で伝えられた時の喜びや、海外の人とやり取りする楽しさを感じることができたと発表しました。
発表後は、プレゼンテーションの内容について質疑応答が行われました。発表を聞いた生徒の多くが、今年度参加を希望しており、グローバルリーダーズキャンパスに対する意欲がより一層高まったことと思います。
今日の出来事
令和5年6月14日(水)13時から20日(火)15時まで、とりぎん文化会館フリースペースにおいて、自然科学部による「星撮県フォトコンテスト」の作品展を開催します。
自然科学部は今年3月、さなめホール(米子市淀江文化センター)にて「星撮県フォトコンテスト」展示会を実施しました(令和4年度とっとり夢プロジェクト採択事業)。この度、その際の展示作品から35作品を、鳥取市とりぎん文化会館で展示していただくことになりました。
自然科学部は「若者がつくる星取県ネットワーク」に所属しており、この展示会はネットワークを主催する鳥取県環境立県推進課の企画で、星空環境保全や光害(ひかりがい)防止啓発を目的とします。試行錯誤しながら生徒が企画運営したコンテスト作品が地域の星空保全に一役買えるとあって生徒は喜んでいます。
ご都合のつく方は是非ご覧ください。
今日の出来事
令和5年5月26日(金)第2グラウンドにて、高校総合体育大会と高校総合文化祭に向けての壮行会を行いました。
中原副校長から、「どんな時も迷わず、最後は自分と仲間を信じて戦ってほしい。試合に勝敗はつきものだが、スポーツマンシップを大切に、最後はお互いを称え合ってほしい」と激励の言葉がありました。
続いて生徒会長から「緊張を解き、仲間を信じて努力の成果を発揮してください」との挨拶がありました。その後、應援團からのエールとして、演舞が行われました。
最後に選手代表として、サッカー部部長が「コロナ禍で多くの規制を受けてきた今までの我慢の時間を力に変えて、チーム米東の代表として戦ってきます」と決意の言葉を述べました。
それぞれの思いとこれまでの努力が結実するよう、生徒全員で応援しています。
今日の出来事
令和5年5月23日(火)前期生徒総会をオンライン配信で行いました。
総会では、令和4年度後期生徒会長から、令和4年度の生徒会活動経過報告及び総括がありました。その後、令和5年度前期生徒会長より、今年度の予算案と活動目標、計画についての説明があり、全て承認されました。また、この生徒総会をもって前期生徒会執行部が承認されました。
今年度は、静岡県立富士高等学校生徒会とコラボレーション企画を進めており、お互いの学校祭を盛り上げようと活動しています。
今日の出来事
令和5年5月22日(月)の昼休憩、本校図書館にて、Ticket-to-the-World Library「早原奨学金・イギリス留学成果発表会」が行われました。昨年度、本校の早原奨学基金により、イギリスのチェルトナムに派遣された生徒5名が、自身の体験をプレゼンテーションしました。
語学学校やホームステイ先での生活を通して、イギリスと日本の文化の違いを感じつつ、現地でしか得られない新たな発見があったそうです。また、失敗を恐れずに積極的に挑戦することの重要性を実感したと発表しました。
発表後は、プレゼンテーションの内容等について、質疑応答が行われました。発表を聞いた生徒の多くが、新たな発見や出会いのある海外留学に魅力を感じたことと思います。
今日の出来事
令和5年5月19日(金)本校応接室において、将棋部の表彰式が行われました。
将棋部は、令和5年5月13日(土)に鳥取県立倉吉体育文化会館で行われた第47回全国高等学校総合文化祭将棋部門鳥取県大会に出場しました。2年生 白根 亘琉さんが男子個人戦で、3年生 岡本 侑大さん、隈元 孝介さん、木村 太晴さんが男子団体戦でそれぞれ優勝しました。
優勝した4名は、8月3日から鹿児島県指宿市で開催される第47回全国高等学校総合文化祭将棋部門への出場が決定しました。
個人戦で出場する白根さんは「全国大会でも入賞を目指して頑張ります」と抱負を語ってくれました。
また、女子団体戦で第2位となった2年生 加納 美羽さん、松本 心都さん、1年生 清水 紗菜さん、男子個人戦で入賞した3年生清水 櫂さん、宮本 達樹さんも、11月18日から三重県津市で開催される第43回近畿高等学校総合文化祭将棋部門への出場権を獲得し、出場した生徒全員が入賞するという素晴らしい結果を収めました。
将棋部の皆さんの上位大会での活躍を期待しています。
今日の出来事
令和5年5月15日(月)・16日(火)の昼休憩、本校図書館にて、Ticket-to-the-World Library「小川奨学金・アメリカ留学成果発表会」が行われました。昨年度、本校の小川奨学基金により、アメリカのボストンに派遣された生徒5名が、自身の体験をプレゼンテーションしました。2日間で延べ約100名近くの生徒が参加し、大変盛り上がりました。
生徒達は慣れない環境で様々な困難に直面しながらも、あらゆる場所での出会いや活動を通して、失敗を恐れず積極的に行動する姿勢を身に着けることができました。また、異文化や多文化共生についての理解も深めることができました。
発表後は、プレゼンテーションの内容等について、質疑応答が行われました。発表者5名の体験談やアドバイスは、発表を聞いた生徒達のチャレンジ精神を鼓舞したことと思います。