図書館入口掲示紹介
2024年9月19日 08時12分図書館では季節ごとに様々な読書推進ポスターを掲示しています。
これは、有志の生徒が季節ごとに作成したもので、標語やデザインもオリジナルの作品です。
生徒が多様な分野やジャンルの本を読み、視野や考え方が広がっていくことを期待しています。
以下の日程を体験的学習等休業日とします。連休中は普段できないような体験的な活動を行うなど、時間を有意義に使いましょう。
令和7年4月28日(月)
4月30日(水)
5月 1日(木)
5月 2日(金)
なお、令和7年度年間行事予定は以下のリンクからご覧ください。
卒業生の皆様
調査書の発行について、以下をご確認ください。
【調達公告】県立米子東高等学校洋式便器整備業務
このことについて、次のとおり制限付き一般競争入札を行います。
詳細は、調達公告、入札説明書等を御確認ください。
【主なスケジュール】
公告日 11月8日(金)
質問書提出期限 11月19日(火) 正午
質問書回答日 11月21日(木)
事前提出物提出期限 11月27日(水) 正午
入札 12月10日(火) 午後2時
【調達公告等】
1 調達公告
2 入札説明書
3 仕様書等
4 入札説明書様式
令和6年度米子東高等学校オープンスクールを次のとおり実施します。
ついては要項を確認のうえ、下記リンクより申し込んでください。
〔期日〕 令和6年11月10日(日)
https://forms.gle/LNWy1sFWqFKESc7b7
〔申込締切〕 令和6年11月1日(金)
当日を含め、申込後の不参加連絡は不要です。
卒業生の皆様
(1)調査書の発行について、以下をご確認ください。
(2)令和7年度鳥取大学医学部医学科学校推薦型選抜Ⅱについて、以下をご確認ください。
・【過卒者用】令和7年度鳥取大学医学部医学科学校推薦型選抜Ⅱについて(連絡).pdf
・【過卒者用】学校推薦型選抜応募願(鳥取大学医学部医学科用).pdf
(3)令和7年度入試学校推薦型選抜について、以下をご確認ください。
このことについて、次のとおり制限付き一般競争入札を行います。
詳細は、調達公告、入札説明書等を御確認ください。
【主なスケジュール】
公告日 8月19日(月)
質問書提出期限 8月27日(火) 正午
質問書回答日 8月30日(金)
事前提出物提出期限 9月6日(金) 正午
入札 9月18日(水) 午後2時
【調達公告等】
1 調達公告
2 入札説明書
3 仕様書等
4 入札説明書様式
全日制課程における荒天時の登校および出欠の取り扱いについては、以下の通りです。
このことについて、別添実施計画書のとおり実施します。
なお、申込については「鳥取県立米子東高等学校授業参観等希望入力フォーム」より令和6年7月5日(金)までに参加者各自で回答してください。
また、令和6年11月10日(日)に「米子東高等学校オープンスクール2024(仮)」を昨年度と同様に行いますのでご承知ください。なお、詳細については後日連絡します。
鳥取県立米子東高等学校授業参観等希望入力フォーム
以下のとおり募集します。
1募集内容 会計年度任用職員(SSH事務補助)
2採用者数 1名
3募集期間 令和7年2月20日(木)まで
4その他 別添 募集要項及び申込書
以下のとおり募集します。
1募集内容 会計年度任用職員(事務補助)
2採用予定者数 1名
3募集期間 令和6年2月15日(木)から
令和6年2月26日(月)まで
4その他 別添 募集要項及び申込書
下記のとおり公告します。
【業務内容】鳥取県立米子東高等学校生徒の定期健康診断業務
調達公告(PDF)
入札説明書(PDF)
様式第1~6号(DOC)
仕様書(心電図検査)(PDF)
仕様書(結核検診)(PDF)
仕様書(尿検査)(PDF)
個人情報特記事項(PDF)
図書館では季節ごとに様々な読書推進ポスターを掲示しています。
これは、有志の生徒が季節ごとに作成したもので、標語やデザインもオリジナルの作品です。
生徒が多様な分野やジャンルの本を読み、視野や考え方が広がっていくことを期待しています。
令和6年9月17日(火)、本校図書館にてTickets-to-the-World Libraryインド海外研究交流会参加者による報告会を行いました。
この海外研究交流会は、島根大学が高校生を対象に行っている探究活動である「グローバルサイエンスキャンパス島根(GSC島根)」のプログラムの一環として実施しているものです。
3年次生 福留 慶汰さんはこのプログラムに参加し、その探究活動が評価されて、インド工科大学ハイデラバード校で開催される海外研究交流会の参加者として選考され、8月11日(日)~16日(金)の6日間インドでの交流会に参加しました。
福留さんは交流会でラボツアーに参加した際、日常的な会話とは違う科学的な内容を英語で話す難しさを感じたとのことでした。
また、インド工科大学ハイデラバード校の附属高校にあたる学校の生徒との話し合いの中で、生徒たちの出す意見が日本と比べ桁違いに多く、積極的に自分から話していく大切さを痛感したこと、食事や道路事情などを通して、インドの活力を肌で感じることができたと話してくれました。
そして、海外へ行く方法は留学だけでなく、GSC等の探究活動のプログラムの延長線上で、インドや台湾で行われる海外研究交流会や学会に参加するという道も示してくれました。
発表を聞いた生徒の多くが、新しいことに挑戦する意欲をかき立てられたことと思います。
福留さんは今回の探究活動の成果発表で、10月12日(土)から東京の日本科学未来館で行われる「サイエンスカンファレンス2024」にも参加する予定です。
令和6年9月12日(木)とっとり県民の日にあわせて、明治以降の鳥取県の歴史を解説したパネル4枚と、鳥取県の教育の父といわれる遠藤董氏の紹介パネル4枚を、図書館内に関連本と共に展示しました。
鳥取県に対する理解を深め、地域の魅力を再認識し、郷土への誇りを再確認しましょう。
なお展示は9月25日(火)までの予定です。
夏季休業中に多くの生徒が発表会に参加しました。
1.山陰探究サミット 7月29日(月)
島根県出雲市にある平田文化会館にて出雲高校主催で開催された標記の大会に、3年次生の「課題探究発展」の授業を代表して2名の生徒が参加しました。渡邉 郁美さんは「小学校での英語教育におけるフォニックス指導」のテーマで、繁浦 古都子さんは「小劇場をつくり高校演劇公演を行うことでどのような地域活性化につながるのか」のテーマで、それぞれ口頭発表しました。2名とも、これまでに取り組んできた研究をまとめ、分かりやすい発表をしました。
2.全国高等学校総合文化祭自然科学部門 8月2日(金)~5日(月)
岐阜県大垣市にある岐阜共立大学にて開催された標記の発表会に、自然科学部が3部門の口頭発表に参加しました。物理部門に3年次生 岡本 怜大さんがテーマ「開口端補正についての研究」で、化学部門に3年次生 井上 葉月さんと廣澤 優奈さんがテーマ「アントシアニンの変色に関する研究」で、生物部門に2年次生 藤原 和叶さんと完田 静香さんがテーマ「サカマキガイの生存可能な溶存酸素量」で発表しました。昨年から取り組んだ研究や先輩から引き継いだ研究をそれぞれが発展させ、発表しました。
3.SSH生徒研究発表会 8月6日(火)~8日(木)
兵庫県神戸市にある神戸国際展示場にて開催された標記の発表会に、3年次生「課題探究発展」の授業を代表して、大倉 優衣さん、山本 玲奈さんの2人が「カラスの好む食品群について(動物・医学系)」というテーマで参加しました。全国のSSH校から代表が集まる盛大な発表会で、長い時間をかけ積み重ねてきた観察データを基にカラスの生態について発表しました。
4.令和6年度中国四国九州地区理数科課題研究発表会 8月19日(月)、20日(火)
島根県松江市にある島根県民会館にて開催された標記の発表会に、自然科学部2年次生 藤原 和叶さんと完田 静香さんがテーマ「サカマキガイの生存可能な溶存酸素量」でポスターセッションに参加しました。工夫を凝らしたポスターに仕上げ、良い発表をしました。
いずれの発表会も全国各地の高校生との活発な交流の場となり、充実した会となりました。このような機会を作っていただいた関係者の方々に感謝いたします。
令和6年8月7日(水)~9日(金)の3日間、鳥取大学医学部並びに研究推進機構研究基盤センターにて、生命科学コース2年次生が参加し、探究的学習を実施しました。3日間の日程で、組換えDNA実験、クロマトグラフィー、PCR法、制限酵素切断と電気泳動などの実験・実習、講義聴講をさせていただき、現代生物学の根幹をなす遺伝子に関する学びを深めました。
生徒から積極的な質問が出たり、休憩時間に議論が起こるなどとても有意義な3日間になりました。生徒からは、「実際に実験や実習をすることで、より深い学びを体感することができた」、「これまで学習してきた知識が初めて繋がった気がする」など、前向きな発言があり、多くの学びを得ることができました。
令和6年9月10日(火)、11(水)の昼休憩、本校図書館にてTickets-to-the-World Library 令和5年度台湾研修報告会を行いました。
この報告会では、昨年12月に台湾研修に参加した生徒のうち3年次生3名と2年次生6名が、姉妹校の桃園市立陽明高級中学での歓迎式典などの交流の様子、見学した国立台湾大学などの様子を報告をしました。
生徒は
桃園市立陽明高級中学の生徒の皆さんや先生方からたくさんの歓迎を受けたことや、国立台湾大学の構内ガイドを現地の学生からしてもらったことを挙げ、個人で旅行をするだけでは味わうことができない体験ができたことを報告しました。
また「食事や街の風景、地下鉄の乗り方など、日本との文化の違いに改めて気づいた。」と、日本と台湾を比較しながら感じたことも伝えてくれました。
今年度も12月に台湾研修を実施します。現在参加生徒を募集しています(9月20日締切)ので、台湾での国際交流に興味がある生徒は、ぜひ応募してください。
柏葉祭2日目(9月5日(木))、本校図書館にて図書委員を中心に希望生徒が参加し、ビブリオバトルを実施しました。
ビブリオバトルとは、本の紹介を中心にしたコミュニケーションゲームです。参加者は各グループで5分間、自分が好きな本を紹介し、2分間他のメンバーから質問を受けます。その後、一番読んでみたくなった本を投票により決定します。今大会で一番支持されたチャンプ本は、1年次生 小林 暖さんが紹介した「永遠の0」(百田尚樹著 講談社刊)です。参加した生徒はお互いの話に熱心に耳を傾け、質問を積極的に行うことで、本を媒介とした、楽しい時間を過ごすことができました。紹介された本は館内にコーナーを設けて展示していますので、興味のある生徒はぜひ足を運んでみてください。
令和6年9月10日(火)、全校生徒を対象に、地震・火災発生に伴う避難訓練を実施しました。生徒は、実際に避難経路や地震や火災が起きたときの行動を確認しながら、真剣な面持ちで第2グラウンドに避難しました。
避難後に、米子消防署 消防士長 本城 登文氏に「避難する際には廊下側のドアを開け避難経路の確保を行うことや、怪我人が出た際などには周囲の者で助け合うなど、周りの人にも気を配ることが大切である」と講評をいただきました。
日頃から、事故や災害時に適切に落ち着いて行動できるように取り組んでいきたいと思います。
令和6年9月7日(土)、本校多目的ホールにて希望生徒65名が参加し、土曜活用事業を行いました。株式会社メンタリスタ代表取締役 大儀見 浩介 氏を講師に、「DMNの活性化とパフォーマンスの向上」と題してオンラインで講義をしていただきました。
脳科学、心理学の観点から心の仕組みや育て方、それを部活動や勉強などへのパフォーマンスに繋げる方法を学びました。
生徒は「どんなネガティブなことでも、ポジティブにリフレーミングすることでより良いメンタルで生きていけることが分かったので実践していきたいです」「小さくて細かい目標が自分の大きな夢を叶えるのに必要なやる気を出すことが分かったので、プロセス目標を自分に合った上手な塩梅で決めたいと思いました」など、前向きな感想が多くありました。
今後の探究活動や生活などに活かしてくれることを期待します。
令和6年9月4日(水)、5日(木)の2日間、令和6年度柏葉祭文化の部を開催しました。
1日目は第1体育館での開祭式でスタートしました。まず、書道部による書道パフォーマンスを行い、今年度のテーマ「爆葉祭」とリンクした「鼓動」の力強い大字で、会場を大いに盛り上げました。
続いてクラスステージを行い、各クラスの代表者がさまざまな趣向を凝らしてパフォーマンスを行い、自分のクラスの自由活動をPRしました。
その後、各クラスや部活動による自由活動を校内のさまざまな場所で行いました。
夕方からは、今年から導入した「中夜祭」を行いました。まず、第1体育館ステージで教職員約40名が出演する完全オリジナル脚本の職員劇でスタートしました。
続いて中庭ステージで部活動対抗歌合戦を行いました。各部の代表者がそれぞれの思いをこめて自慢の歌声を披露し、ステージに集まった生徒たちだけでなく、自活の準備をしている教室からも熱い声援が送られました。
観客も含めて全員で「宿命」を合唱し、最後の結果発表では、激戦の末、「ベストフレンド」で仲間への友情を歌ったダンス部が優勝しました。
午後7時から打ち上げ花火が始まりました。これは実行委員会が全校生徒に寄付金を募って目標額を集め、実施に至ったものです。保護者や地域の方々にも解放して行い、花火が上がる度に歓声が上がりました。
2日目も各クラス、部活動等の自由活動を行いました。
午後からは第1体育館で閉祭式を行いました。校長挨拶に続いて、末次 裕 柏葉祭実行委員長よりクラスステージ、縦割り映画、自由活動の総合順位が発表され、縦割り映画は3組、クラスステージと自由活動は3年7組がダブルで1位を獲得しました。
最後に実行委員会各局長、来年度実行委員長を紹介し、2日間の柏葉祭文化の部を閉じました。
2日間の学校祭を通して、生徒たちの笑顔や歓声、熱気で大いに盛り上がりました。このパトスを今後の学校生活に活かしてくれることを期待します。また2日間で約500名の保護者の皆様にご参観いただきました。ありがとうございました。