弓道部の紹介

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弓道部は毎日楽しく練習をしています!

全員が高校から弓道を始めたひとばかりの部です!! 

皆が同じスタートラインから始めることが出来ます! 

後は、己との闘いです!

興味のある人は気軽に見学に来てください!

フォトアルバム

日誌

第55回鳥取県高等学校弓道新人戦兼第21回中国新人大会

2013年10月31日 09時39分

10月27日~28日に鳥取県立武道館で第55回鳥取県高等学校弓道新人戦
兼第21回中国新人予選兼第32回全国選抜予選が行われました。
今年は台風の影響で1日ずれての開催となりました。
1日目は個人戦です。8射6中以上が予選通過で決勝は射詰で順位を決定します。
上位2名が全国選抜へ、上位12名が中国新人へ出場できます。
倉吉西の男子は、7名が予選を通過。
決勝は以下のとおりでした。

     射詰め         八寸
宮口  ○○○○○○○○ ×◎×       第4位
岡本  ○○○○○○○○ ◎          優勝
佐々木×
日山  ○○○○○○○○ ×◎◎◎◎×× 第3位
野間田○×                      第8位
宮坂  ○○○○○○○○ ×◎◎◎◎×◎ 準優勝
灘尾  ○○×                   第7位

7本目以降は倉西4人の戦い。八寸の1本目で岡本裕也のみが的中し優勝!おめでとう!
もう1枚の全国切符をかけたを競射は長期戦となり、15本目で宮坂大成が獲得。

倉吉西の女子は、3名が予選を通過。
決勝は以下のとおり。
山本 ○×    第4位
柳川 ○○○× 準優勝
岩本 ×     第9位

柳川鈴佳が準優勝!おめでとう!
山本と岩本は予選8射皆中だっただけに、射詰めで外したのは痛かったですね。
男子の岡本、女子の柳川は1年生です。今回は1年生の活躍が目立ちますね。すばらしい!

2日目は団体戦です。
3人立各校2チーム各自8射で新人戦と中国新人予選。上位3チームが新人戦入賞。
上位6校が中国新人出場&全国選抜2次予選進出です。
中国新人予選に関しては、倉吉西男子は昨年度の中国新人で優勝しているので、別枠で出場権を獲得済みです。
そして上位6校で再度3人立各校1チーム各自12射合計36射で全国選抜予選2次予選です。
1位のみが全国選抜出場です。

まずは男子です。新人戦&中国新人予選は、Aチームが18中で1位、Bチームは17中で2~3位の競射に残るも新人戦入賞はならず。
女子は、Aチームが18中で1位でした。

そして、大事な全国選抜2次予選です。
男子は1回目12中、2回目10中、3回目10中、合計32中で1位。全国選抜切符を獲得しました。
男子団体は2年連続の出場権獲得となりました。
女子は1回目8中、2回目7中、3回目8中、合計23中で2位。女子は残念ながら全国には行けませんでした。


以上の結果、
個人戦の男子6名、女子3名、団体男女が11月15日から岡山県玉野市で行われる中国新人に出場します。
男子個人の岡本裕也と宮坂大成、女子個人の柳川鈴佳、そして男子団体が12月21日から大阪府大阪市で行われる全国選抜に出場します。

試合結果
個人戦
男子
優勝  岡本裕也  →中国新人大会出場
            →全国選抜大会出場
準優勝 宮坂大成 →中国新人大会出場
 
             →全国選抜大会出場 
第3位 日山界  →中国新人大会出場 
第4位 宮口峻  →中国新人大会出場
第7位 灘尾遼  →中国新人大会出場
第8位 野間田涼  →中国新人大会出場
女子
準優勝 柳川鈴佳 →中国新人大会出場
             →全国選抜大会出場
第4位 山本璃奈  →中国新人大会出場
第9位 岩本真奈  →中国新人大会出場
団体戦
新人戦、中国新人予選
男子 優勝 倉吉西A(宮坂、宮口、佐々木)
女子 優勝 倉吉西A(岩本、廣江、山本)
全国選抜2次予選
男子 優勝 (宮坂、宮口、岡本) →全国選抜大会出場
女子 2位 (岩本、山本、柳川)
ちなみに、女子の全国選抜2次予選優勝は米子高校の36射31中!
聞けば、相当練習されているとのことです。今回は完敗でした。
「勝つ者を恨みず、反ってこれを己に求むるのみ」勝ちたければ、勝てるように練習です。
すでにインターハイへの戦いは始まっていますね。
中国新人まで半月、全国選抜まで約2ヶ月です。
しっかり調整して頑張りましょう!

2013年度鳥取市秋季弓道大会

2013年10月18日 09時38分


10月14日に鳥取市営弓道場で、2013年度鳥取市秋季弓道大会がありました。
新しくなった鳥取市営弓道場で初めての秋季大会です。
団体戦は3人立で1人12射合計36射で争います。各個人の的中がそのまま個人戦の的中となります。
男子団体は、倉吉西A(宮坂大成、宮口峻、佐々木和哉)が32中で優勝
倉吉西B(日山界、岡本裕也、灘尾遼)が23中で同中競射の結果3位となりました。
男子個人は、宮坂大成と佐々木和哉が12射11中で競射の結果、佐々木が優勝、宮坂が準優勝となりました。
また宮口峻が12射10中で4~6位遠近競射の結果、5位に入賞しました。
女子団体は、倉吉西A(岩本真奈、廣江彩乃、山本璃奈)が24中で準優勝
女子個人は、岩本真奈が12射10中で、15本に及ぶ同中射詰競射の結果優勝
また山本璃奈、平林真歩、柳川鈴佳が12射8中で5~6位遠近競射の結果、山本璃奈が6位入賞となりました。
絵文字:良くできました OK試合結果絵文字:良くできました OK
団体戦
男子
優勝 倉吉西A(宮坂大成、宮口峻、佐々木和哉)
3位 倉吉西B(日山界、岡本裕也、灘尾遼)
女子
準優勝 倉吉西A(岩本真奈、廣江彩乃、山本璃奈)
個人戦
男子
優勝 佐々木和哉(S2)
準優勝 宮坂大成(S2)
5位 宮口峻(S2)
女子
優勝 岩本真奈(S1)
5位 山本璃奈(S2)
新人戦を2週間後に控えて、よい練習ができたと思います。
出来た事は自信に、出来なかったことは修正して新人戦に臨みましょう!!絵文字:晴れ

第68回国民体育大会スポーツ祭2013東京弓道競

2013年10月18日 09時37分

9月29日から東京都小金井公園弓道場で第68回国民体育大会スポーツ祭東京2013弓道競技がありました。
今年は県内選考の結果、すべて倉吉西の選手(補欠を含めて)で臨む事となりました。

9月29日は近的予選です。
まずは少年女子からのスタートです。

鳥取県少年女子は1回目12射12中で会場を沸かせます。少年男女の全試合を通して12射皆中はコレのみでした。
2回目は12射9中、合計24射21中で1位タイということで無事予選通過です。
少年男子は、合計24射20中でコチラも予選4位で無事予選通過となりました。
9月30日は遠的の日です。
少年女子は合計76点で予選通過ならず、やっぱり遠的は苦手でした。
少年男子は、合計112点で予選8位でギリギリ予選通過となりました。
ちなみに予選7位の岐阜とは同点ですが的中数の差、予選9位の福岡とは1点差という僅差での勝負となりました。
1本って大切!1点って大切!ということがよく分かりますね。

遠的決勝トーナメント1回戦は高知と対戦です。
高知は予選を168点で1位で通過、強豪です!

1回戦 ○高知 82-66 鳥取●

鳥取も決して悪い点数ではないんですけどね、やっぱり強かった高知県。高知県はこのあと優勝されました。
ということで鳥取は5位~8位決定戦へ進んだ結果、第7位に入賞しました。
10月1日は近的決勝トーナメントの日です。
少年女子からのスタートです。

1回戦 ○高知 7-6 鳥取●

両方低的中同士でしたが、負けました。高知はこのあと優勝されました。
この大会は遠近共に練習会場が存在しません。(昨年までの国体はあったんですけどね
よって巻き藁のみのぶっつけ本番ですから、波に乗れないと低的中になることもあるんですね。
ということで、5位~8位決定戦に進んだ結果、第8位に入賞しました。
女子は、前年の岐阜国体から2年連続で近的入賞となりました。絵文字:NEW

続いて少年男子です。

1回戦 ○鳥取 11-10 新潟●

んー男子はハイレベルですね。

準決勝 ○鳥取 10-9 宮城●

これまた1本差。

いよいよ決勝です。決勝は高知県。
高知男子とは昨日遠的1回戦で対戦し、負けています。その後高知男子は遠的優勝しています。
そして高知女子とは、鳥取女子が1回戦で対戦し、負けています。その後高知女子は近的優勝しています。
高知男子に遠近優勝させるものか、近的アベック優勝させるものか、そして鳥取女子のリベンジでもあります。
いろんな思いが詰まった負けられない試合です。
というわけで、決勝戦のスタートです。
決勝 高知 10-10 鳥取
最初は高知の速いペースに少し焦りましたが持ち直して同中。延長戦です。
同中競射1本目 3-3 これまた同中
同中競射2本目 3-3 どちらも譲りません
同中競射3本目 2-3 競り勝ちました!

決勝 ●高知②③③10-10③③③鳥取○

鳥取県少年男子は国体近的初優勝!となりました!!
そして、全国大会近的団体としてはインターハイに続いて2連覇となりました。
試合結果
近的優勝 遠的第7位 鳥取県少年男子(藤井貴宏、今井徹、加藤陸 (佐々木和哉)
近的第8位 鳥取県少年女子(浅井初音、山本璃奈、寺地梨香(南幸穂)


3年生はこれで引退です。お疲れ様でした。本当に良く頑張りました!絵文字:星
おめでとう絵文字:笑顔
さて、次の試合からは新チームとなります。
1、2年生も先輩に負けないように頑張りましょう絵文字:晴れ

第14回秋季高等学校弓道錬成大会 第14回黒萩

2013年9月18日 09時36分

9月14日~16日に山口県宇部市弓道場で、第14回秋季高等学校弓道錬成大会がありました。
中国九州地方から強豪校が集まる大会ですので、毎年勉強させていただいています。
倉吉西の1年生は初めての試合です。とても贅沢なデビュー戦ですね。
今年も、男女の種別だけでなく1年生、2年生の種別にも分けての試合形式となりました。
倉吉西からは、男女1年2年各1チームずつの4チームが出場しました。
 
1日目は、男子2年生、男子1年生、女子1年生が予選を通過(ベスト8)絵文字:笑顔
男子2年生(宮坂大成、宮口峻、佐々木和哉)は、
1回戦  ○倉吉西  11-8 唐津東(佐賀)●
準決勝 ○倉吉西  11-9 崇徳B(広島)●
決勝   ●米子工業 9-10 倉吉西○

男子1年生(野間田涼、小谷大成、中田智也)は、
1回戦  ●倉吉西 3-7 早稲田佐賀(佐賀)○

1年生女子(岩本真奈、山本小有里、廣江彩乃)は
1回戦  ○倉吉西 4-4 混成A●
 競射        3-0
準決勝 ○倉吉西10-3 唐津東A(佐賀)●
決勝   ○倉吉西 6-2 宇部中央A(山口)●

という事で1日目は、2年男子と1年女子が優勝となりました。絵文字:笑顔
2日目も、男子2年生、男子1年生、女子1年生が予選を通過(ベスト8)
男子2年生は
1回戦  ●崇徳B(広島) 9-11 倉吉西○
準決勝 ●香川B(山口) 5-8  倉吉西○
決勝   ○倉吉西 10-6 香川A(山口)●

男子1年生は
1回戦  ●早稲田佐賀A(佐賀) 4-5 倉吉西○
準決勝 ○倉吉西 9-6 広島工業A(広島)●
決勝   ●崇徳B(広島)2-5 倉吉西○

女子1年生は
1回戦  ○倉吉西A 6-5 宇部中央A(山口)●
準決勝 ●倉吉西A 5-5 混成A○(4本目ルール)

という事で2日目は、2年男子と1年男子が優勝、1年女子が3位となりました。絵文字:笑顔
同時期に山口県弓道場で行われた第14回黒萩古今杯12県盟友弓道大会では
鳥取県国体少年男子(藤井貴宏、今井徹、加藤陸)と少年女子(浅井初音、山本璃奈、寺地梨香)が出場。
1日目は、少年男子が総合3位入賞。
2日目は、少年女子が準優勝、少年男子が3位となりました。絵文字:笑顔
学校チームは新人戦に向けて、国体チームは本国体に向けて良い練習が出来たと思います。
この経験を生かして、頑張りましょう!!

第68回国民体育大会中国ブロック大会

2013年9月4日 09時35分

8月17日~18日に山口県弓道場で第68回国民体育大会中国ブロック大会がありました。
今年度の選手は、県内での選手選考の結果、少年男女とも補欠を含めて倉吉西のみで構成されることになりました。

8月17日は、開会式と少年の部の遠的です。
少年男子は遠的1回目を、68点で暫定1位となります。
2回目は、53点と失速し合計121点。遠的は4位という結果になりました。絵文字:困った 冷汗
実は2回目の競技中に役員による危険な行為があって少し揉めました。
命に係る危険な行為ですし、ブロック代表を決める大事な試合ですので
細心の注意を払っていただきたいものです。
続いては少年女子ですが、1回目まさかの17点。2回目も26点、合計43点。
遠的って怖い。こんなこともあるんですね。絵文字:きょとん
ということで、ぶっちぎりの最下位で5位となりました。絵文字:困った 冷汗
 
8月18日は近的です。気を取り直して近的です。近的は得意ですね!
昨日の事はすっかり忘れました。絵文字:ニヤリ
少年男子は1回目9中。2回目は修正して11中、合計20中で2位。
近的1位は島根県の21中。島根は遠的でも1位を取っているので、総合1位で本国体出場権獲得。
鳥取は遠的4位(2点)、近的2位(4点)で6点。広島が遠的3位(3点)、近的3位(3点)で6点ですが、
鳥取が2位を持っているので上位ということになり、総合2位本国体出場権獲得絵文字:笑顔
少年男子の本国体出場は7年ぶりとなります。
少年女子は、1回目9中、2回目9中、合計18中で1位。絵文字:笑顔
広島は遠的3位、近的2位で合計7点で総合1位となり本国体出場権獲得。
鳥取は遠的5位(1点)、近的1位(5点)で6点。岡山が遠的1位(5点)、近的5位(1点)で6点。
総合2位をかけて競射となりました。
総合順位決定競射は近的で行われます。
1回目は2-で引き分け、2回目で0-で勝ちました。
以上の結果、総合2位本国体出場権獲得絵文字:笑顔
少年女子は2年連続本国体出場となりました!絵文字:NEW
昨日の遠的からは本国体出場は絶望視されていましたが、なんと奇跡の大逆転アベック出場となりました。
少年男女のアベック出場は10年ぶりとなります。絵文字:NEW
絵文字:良くできました OK試合結果絵文字:良くできました OK
少年男子(藤井、今井、加藤)遠的4位 近的2位 総合2位 →本国体出場
少年女子(浅井、山本、寺地)遠的5位 近的1位 総合2位 →本国体出場
鳥取県少年男女は9月29日から開催される第68回国民体育大会スポーツ祭東京2013に出場します!絵文字:笑顔
本国体まで、あと1ヶ月ほどですね。
しっかり調整して、頑張りましょう!絵文字:晴れ

平成25年度 北九州インターハイ その1

2013年8月23日 15時26分

8月1日~4日に福岡県北九州市の西日本総合展示場特設弓道場で
平成25年度全国高校総体が行われました。

7月31日は、公式練習です。本会場で練習できる1回だけのチャンスです。
男子団体は20射19中(補欠を含めると24射23中)、女子個人は2人とも4射皆中でした。
この調子で予選通過出来ますように!!絵文字:笑顔

8月1日、この日は開会式と個人予選と個人準決勝です。
ともに4射3中以上が通過条件です。
倉吉西からは女子個人戦に
寺地梨香(S3)と山本璃奈(S2)、

男子個人戦に今井徹(S3)と佐々木和哉(S2)が出場。

個人予選では寺地と山本は皆中、今井は1本目を外すも×○○○で3中で通過、
佐々木は××○○の2中で不通過でした。絵文字:泣く
個人予選通過者は、女子は53人、男子は39人でした。
続いて行われた個人準決勝では、寺地、山本、今井の3人とも皆中で通過しました。絵文字:笑顔
8月2日は団体予選と個人決勝です。
男子団体は、20射14中で通過。絵文字:笑顔
女子団体予選後に1時間半ほど予定外に競技が中断した為、
集中も切れ気味、疲れもあって思ったほど的中は伸びませんでした。
ここは修正の余地ありですね。これを踏まえて、明日以降は調整をしましょう。
抽選の結果、決勝トーナメント1回戦は富士宮西(静岡)と対戦することになりました。
さぁ、個人決勝です。ここからは射詰競射となります。外したら脱落していくシステムです。
個人決勝進出者は、女子は29人、男子は22人です。
まずは寺地からですが、準決勝までで前の選手がすべて敗退してしまったので
射場で一番前の大前(1番)になってしましました。
競技予定時刻を大幅に遅れてのスタート、そして一番緊張するポジションでの射詰ということで、
射詰1本目を外してしまい順位無しとなりました。残念絵文字:泣くこの1本目が難しいんですよね。
続いての山本は、1本目を的中させると波に乗って4本目まで順調に的中。
この時点で残っている選手は、山本と石崎選手(新田高校 愛媛)の2人に。
5本目以降は的の大きさが8寸(24㎝)に小さくなります。
5本目は×、後ろに外してしまいました。が、石崎選手も×で6本目へ。
6本目も×、今度は前に外してしましました。が、石崎選手も外して7本目へ。
7本目は○、後ろ→前→的中と修正出来ましたね。石崎選手が外して、優勝が決定!!
倉吉西としては16年ぶり2人目のインターハイ女子個人優勝となりました。おめでとう!絵文字:笑顔絵文字:NEW
続いて男子個人決勝です。今井は順調に的中を重ね、5本目からの8寸に突入。
この時点で残っているのは、今井と阿部選手(石巻好文館高校 宮城)の2人に。
5本目は、阿部選手は的中し、今井も的中。6本目へ。
6本目は、阿部選手が外して、今井は5本目より中心近くに的中。良く修正しました!
とうことで優勝が決定!!
倉吉西としては、初のインターハイ男子個人優勝となりました!おめでとう!絵文字:笑顔
今井君は今年度の公式戦個人戦(県大会2つ、中国大会、インターハイ)すべて優勝となりました!すごいですね!
そして以上の結果、インターハイ史上初の個人アベック優勝となりました!!絵文字:NEW
絵文字:良くできました OK個人戦結果絵文字:良くできました OK
    予選    準決勝   決勝    8寸
寺地梨香  ○○○○ ○○○○ ×         順位無し
山本璃奈  ○○○○ ○○○○ ○○○○ ××◎  女子個人優勝
今井徹    ×○○○ ○○○○ ○○○○ ◎◎   男子個人優勝
佐々木和哉××○○                順位無し
その2団体決勝トーナメントへつづく絵文字:笑顔

平成25年度 北九州インターハイ その2

2013年8月23日 15時12分


8月3日は、団体決勝トーナメント1回戦と2回戦の日です。
さぁ勝負!決勝トーナメントの始まりです。

倉吉西は1本目を全員が中てて横皆中。よしこれで波に乗った!
その後も、個々の課題はあるものの団体としては的中をキープして勝利。
2回戦は東洋大姫路と対戦。東洋大姫路は1回戦19中のチーム、強いですね。
次も19中あてられたら、キビシイなぁ。なんて考えていてもどうしようもないので
まぁいつもどおりに倉西らしく行きましょうということで2回戦です。

終わってみれば1本差。チームの的中は安定しています。
これでベスト8確定です。
8月4日は準々決勝~決勝の日です。
ベスト8には、倉吉西のほかに広島工業、岡山工業、岩国工業と中国地方が半分を占めています。
中国地方頑張っていますね。絵文字:笑顔
さて、準々決勝は釧路北陽と対戦です。
2本目と4本目に横皆中、3人が皆中をして拍手を頂き、気持ちよく引けました。
準決勝は楯岡高校と対戦です。
対戦を控え、第2控で座っていると先に準決勝を行っている岡山工業vs秀岳館の音が聞こえてきます。
「よし!」の声が多い!拍手が多い!ん?やけに拍手が多いなぁ。と思ったら秀岳館は19中ですか!
どおりで賑やかだと思いました。さすが秀岳館!やりますね!
じゃあ、次は倉吉西の番ですよ。
秀岳館に負けじと、20射20中!これで決勝進出です。
今回のインターハイすべての試合で唯一の20射20中でした。
さて、決勝は秀岳館(熊本)との対戦です。
言わずと知れた超強豪校!全国大会で対戦する日を心待ちにしていました。
5月の弓道フェスティバル山口大会では
1日目は19-18で勝ち、2日目は⑤④17-17④③で負けています。 
つまりは勝率1勝1敗でイーブン、生徒は決着を着けたいと思っていたようです。
先ほどの準決勝は秀岳館が19中、倉吉西は20中
さぁ、盛り上がってまいりました!!今大会誰もが見たかったカードなのかもしれません。
少なくとも、私は一番見たかった!!きっと1本が勝負を分ける接戦となるでしょう。
舞台は整いました!いよいよ運命の決勝戦です!
1本目は倉吉西は4中。秀岳館は5中。秀岳館の1本リード。まだまだこれから!
2本目は倉吉西は5中。修正よし。秀岳館は3中。これで倉吉西が1本リード。
3本目は倉吉西は5中。秀岳館も5中。「よし!」声援と横皆中の拍手で会場が沸きます。
4本目は倉吉西は4中。合計18中で競技を終えます。やることはやった!
あとは秀岳館の行射を見守るのみ。そして秀岳館の4本目は4中。合計17中。1本差で勝利!
優勝です!平成6年以来19年ぶり2回目の男子団体優勝となりました。絵文字:笑顔
以上の結果、個人男女、男子団体優勝の3冠を達成しました!絵文字:笑顔絵文字:NEW
インターハイ史上では平成13年の秀岳館以来2度目の3冠達成となりました。
おめでとう!本当によく頑張りました。絵文字:笑顔
絵文字:良くできました OK団体戦結果絵文字:良くできました OK
優勝(藤井貴宏、今井徹、加藤陸、佐々木和哉、大西哲司、宮坂大成)
保護者、OBOG、また他校の方からも沢山応援していただきました。
勝ち上がるにつれて大きくなる声援に感動いたしました。ありがとうございました。
このチーム最後の試合となりました。
最後に大きな成果をあげる事が出来ましたね。
おめでとう。
さぁ、高校の大会としては次の試合から新チームとなります。
新人戦(選抜予選)に向けて頑張っていきましょう!!絵文字:晴れ

第56回中国高等学校弓道選手権大会 その1 個人

2013年6月24日 15時11分

6月21日~23日に島根県立浜山公園体育館カミアリーナで、
第56回中国高等学校弓道選手権大会がありました。
今回は中国大会初の室内大会で、全国大会と同じ設備を使った贅沢な大会です。

22日の午前は個人戦です。
男子は、加藤陸(S3)、今井徹(S3)、藤井貴宏(S3)、佐々木和哉(S3)、大西哲司(S3)が出場。
加藤、今井、藤井が8射8中で優勝決定射詰競射へ。
8射8中は4名、その内3名が倉吉西です。
大田高校(島根)の選手が3本目で外し、それ以降倉西3名で射詰を続け8寸に突入。
優勝決定射詰(◎は8寸)
加藤○○○○○○○○◎◎×
今井○○○○○○○○◎◎◎
藤井○○○○○○○○◎◎×
11本目で今井だけが的中して今井が優勝絵文字:笑顔
加藤と藤井は順位決定の遠近競射の結果、
2人とも的中して中心に近かった加藤が準優勝、藤井が3位となりました。
大西は8射7中で5位~8位決定に残りました。
8射7中が11名居た為に、まずは人数を絞る射詰競射へ。
4本中てた所で6名になったので、6名で遠近競射へ。
大西は、ど真ん中に的中させて5位に入賞しました。絵文字:笑顔
女子は、山本璃奈(S2)、浅井初音(S3)、寺地梨香(S3)、谷本茉由(S3)が出場。
山本、浅井、寺地が8射7中で、2位~5位決定競射へ。
遠近競射の結果、寺地梨香が準優勝、浅井初音が3位、山本璃奈が5位に入賞しました。絵文字:笑顔
怒涛の入賞ラッシュ、倉西祭りでした。絵文字:ニヤリ
絵文字:良くできました OK個人戦試合結果絵文字:良くできました OK
男子個人
優勝   今井徹
準優勝 加藤陸
第3位 藤井貴宏
第5位  大西哲司
女子個人
準優勝 寺地梨香
第3位  浅井初音
第5位  山本璃奈
その2団体戦へつづく絵文字:笑顔

第56回中国高等学校弓道選手権大会 その2 団体

2013年6月24日 15時10分

22日の午後からは、団体予選です。
各チーム20射して上位16チームが予選通過、上位4チームがシードです。
男子団体は20射18中で1位タイでシードを獲得、
女子団体は20射14中で4位タイで抽選の結果シードを獲得しました。
23日は団体決勝トーナメントです。
男子は
1回戦
●松江北(島根)10-17倉吉西○
2回戦
●呉工業(広島)10-16倉吉西○
準決勝
●興陽  (岡山)14-18倉吉西○
決勝
●香川  (山口)16-18倉吉西○
以上の結果、
男子は平成14年以来11年ぶり4回目の優勝となりました。絵文字:笑顔

女子は
1回戦
●倉敷天城(岡山)12-14倉吉西○
2回戦
●宇部西  (山口)10-15倉吉西○
準決勝
●興陽   (岡山)12-14倉吉西○
決勝
○倉吉西 15
-11 広島文教女子(広島)●
以上の結果、
女子は2年連続13回目の優勝となりました。絵文字:笑顔絵文字:NEW
アベック優勝平成14年以来2回目となります。

この日も倉西祭でした。絵文字:ニヤリ
男子は団体として安定した的中を出すことが出来ました。絵文字:晴れ
今回の経験をインターハイに活かしたいですね。
おめでとう!!絵文字:笑顔
女子は、このチーム最後の試合となりました。
これで引退の選手もいます。お疲れさま。本当によく頑張りました。絵文字:星
県総体で残念な思いをしましたが見事にリベンジ!有終の美を飾る事が出来ました。
おめでとう!!絵文字:笑顔
個人の入賞ラッシュに続き、男女団体アベック優勝
ちょっと出来過ぎの2日間でした。絵文字:晴れ

今回も他校方々、保護者の皆さま、OBからも多数応援していただきました。
おかげで良い成績を出すことが出来ました。
ありがとうございました。絵文字:笑顔

絵文字:良くできました OK試合結果絵文字:良くできました OK

男子団体
優勝 (藤井貴宏、今井徹、加藤陸、佐々木和哉、大西哲司、宮口峻、宮坂大成)

女子団体
優勝(浅井初音、谷本茉由、山本璃奈、南幸穂、寺地梨香、塚根三保子、亀本真由)
さぁ、いよいよ次はインターハイです。
あと1ヶ月ほどですね。
頑張りましょう!!絵文字:晴れ

第48回鳥取県高校総体 その1 個人戦

2013年6月6日 15時08分

6月1~3日に鳥取県立武道館で第48回鳥取県高校総体がありました。
1日目は、公式練習と開会式です。

2日目は、個人戦です。上位2名がインターハイに出場できます。
1次予選は8射5中通過で、倉西からは13名が通過。
2次予選は4射3中通過で、倉西からは11人が通過。
決勝は、4射して上位から順位を決定するので
インターハイの切符を手にするには、ほぼ皆中するのが条件となります。
女子は、寺地梨香(S3)と山本璃奈(S2)が皆中。
皆中した選手が7名いましたので、以降射詰競射となります。
寺地○○○○ 
山本○○○×
1本目で寺地と山本を含め4名が的中。
2本目で寺地と山本を含め3名が的中。
3本目で寺地と山本のみが的中。これで2人のインターハイ出場が決定絵文字:笑顔
4本目で寺地が○、山本が×。
ということで、寺地が優勝絵文字:笑顔、山本が準優勝絵文字:笑顔となりました。
男子は、金岡伸也(S2)と佐々木和哉(S2)と今井徹(S3)が皆中。
皆中した選手が7名いましたので、以降射詰競射となります。
金岡  ○○× 
佐々木○○○○○○○○◎◎×
今井  ○○○○○○○○◎◎◎
3本目で金岡が外して順位決定遠近へ。
6本目で佐々木と今井のみが的中し、この2人のインターハイ出場が決定絵文字:笑顔
8本目も両者的中し、8寸的に変更。(上記◎の部分)
11本目で今井のみが的中し、今井が優勝絵文字:笑顔、佐々木が準優勝絵文字:笑顔となりました。
金岡は順位決定の遠近競射の結果、第5位となりました。

ということで、個人戦は男女ともインターハイ切符を倉西が独占しました。絵文字:笑顔

絵文字:良くできました OK個人戦結果絵文字:良くできました OK
女子
優勝  寺地梨香(S3)
準優勝 山本璃奈(S2)

男子
優勝  今井徹(S3)
準優勝 佐々木和哉(S2)
第5位 金岡伸也(S2)

弓道場

新弓道場完成

2015年10月16日 07時41分

いよいよ新弓道場の完成です!

白壁土蔵のような「和」のたたずまい

防風壁も出来ました。これでビル風が無くなる事を祈ります。

射場正面より

的場です。

巻藁コーナー!

射場の内部です。広いですね!!

射手間隔も広く取れるようになりました。
「道場開き」
仮設から引越しの9月6日は、テスト期間で部活時間が制限されていました。
限られた時間の中で、引越しを済ませて
まずは監督の矢渡しです。この道場の記念すべき1本目と2本目。
責任重大です。緊張の一瞬!

安心しました!

その後、部員全員で一手祝射を行い、道場の完成を祝いました。
日程上、大々的な完成式典などが行えず、
また生徒も引越し作業後の普段着での道場開きとなりました。
道場建設にあたり、多くの方にご尽力いただき感謝申し上げます。
立派な道場に負けないように、更にこれからも精進いたします。

建築作業中

2015年10月14日 07時41分



いよいよ壁も出来てきました。

サイドはこんな感じ。

射場前面はこんな感じ。



防風壁や的場も形になってきました。

上棟

2015年7月6日 13時44分

更地になった土地に基礎が出来ました。木材も続々搬入!

いよいよ上棟です。足場を組んで

さぁ、組み立て開始!

仮設弓道場から見るとこんな感じです。柱が立ち始めました。




みるみる骨組みが出来上がっていきます。

仮設弓道場からも、その姿がはっきりと見えるようになりました。

垂木が張られて

屋根が完成!想像以上にデカイ!!

仮設弓道場

2015年6月8日 08時18分

いよいよ解体されてしまった弓道場。
弓道場が無くなったからといっても、1日たりとも練習を休むわけにはいきません。
試合シーズン真っ只中です。そして新入生も練習をしなければいけません。
倉吉市やその近郊には弓道場は無く、一番近い道場でも50kmほどの距離があります。
どうやっても「校外の施設で練習は出来ない」ということで
特別に工事期間中は校内の駐車場の一部に単管パイプで仮設弓道場を建設してもらい、
そこで練習をしています。
それが、今回ご紹介する倉吉西高仮設弓道場!

コチラが射場で

コチラが的場です。

強度上の問題で、的場の前にはパイプ有りです。
かなり酷な場所にパイプがあるので、協議をしましたが変更不可とのこと。
ならば仕方ない、コレでいきましょう!
しかし、パイプをよけて的を立てるとなると、的の間隔を狭くするしかありません。
インターハイは5人立ち、やっぱり6的は欲しい絵文字:会議
いろいろ考えた結果、狭いところで的間隔は90cmしか取れない。
公式規則の半分です絵文字:困った 冷汗。でも仕方ない。
パイプに巻いてある緑色のクッションカバーでは矢の破損は防げないので
的の高さまで砂袋を積んで対応。

当然射場側にもパイプがあり、オマケに目の前には電柱もある。

これだけ狭いと座射がキツイですね。
しかし練習できるということは、とてもありがたい事です絵文字:笑顔
事故の無いように気をつけて練習頑張ります絵文字:晴れ

弓道場解体作業

2015年5月12日 11時56分

いよいよ解体作業開始です。

バックホウが入って

屋根を剥がして

柱も解体

思い入れのある道場が、こうして解体されていく姿は心が痛みます。

的場も解体

立派に育った木々も
きき
伐採されて根っこも掘り起こし

どんどん更地へと変化していきます。

すべて撤去し終わって

更地になりました。

弓道場解体へ向けて片付け

2015年5月12日 11時40分

5月7日から解体作業が始まる弓道場。



ワイワイ賑やかで、賞状や大会の旗が貼られて

汗と涙と笑顔の思い出がいっぱい詰まった

思い入れのある

弓道場とお別れの時です。

GW最終日、明日からはもうこの道場に立ち入る事ができません。
いよいよ引越し作業です。
みんなで荷物を運び出すと、

こんなにスッキリして

ガラーンとしてしまいました。さみしいですね。道場ってこんなに広かったんだ。

この景色も見納めです。

ココで練習するのも今日で最後。残った時間で、この道場で最後の練習だ!

弓道場の歴史 建て替えの経緯

2015年4月20日 14時50分

1983年(昭和58年)3月に現在の場所に弓道場が新設されました。
それと同じくして、弓道部が同好会として発足。
1985年(昭和60年)には部に昇格し、進藤康文先生を師範として迎えます。
そして現在に至るまで、この弓道場で練習をしてまいりましたが、
2008年(平成20年)9月、すぐ隣に2階建ての新体育館(夢きらアリーナ)が完成すると
年間を通してビル風が発生し、練習に影響が出始めました。
特に冬場は、矢が風に流され真っ直ぐ飛ばないほどの暴風が吹き荒れ、
防風壁の設置が望まれました。
その後、県と検討協議を重ねた結果、道場自体の老朽化も目立つ事から
防風壁を含めた改築計画が出され、今年度新たに建て直すことになりました。
現在の弓道場は4月末日まで使用し、5月より解体、9月には新弓道場が完成する予定です。
ココでは随時、弓道場の様子をお伝えしていく予定です。
第1回目は現在の弓道場が建築されたときの様子をお届けします。

コチラが1983年2月に、現在の弓道場が建築される前の状態です。


鉄骨が組まれて、道場の形が出来てきました。


そして、これが完成直後の様子です。
ココから倉吉西高弓道部の歴史は始まりました。