弓道部の紹介

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弓道部は毎日楽しく練習をしています!

全員が高校から弓道を始めたひとばかりの部です!! 

皆が同じスタートラインから始めることが出来ます! 

後は、己との闘いです!

興味のある人は気軽に見学に来てください!

フォトアルバム

日誌

第21回有田杯争奪弓道大会

2011年3月14日 09時48分

3月12日に鳥取市営弓道場で有田杯争奪弓道大会がありました。
結果は
男子
準優勝 佐倉啓太(S1)8射7中
3位   戸田康紀(S2)8射7中
5位   荒金真也(S2)8射7中
女子
3位   坂田恵理歌(S2)8射6中
6位   向井透実(S2)8射6中
でした。

4月からの試合に向けて、あと一歩詰める練習をしていきたいと思います。
 

第17回西日本高等学校弓道選手権大会

2011年1月7日 09時47分

あけましておめでとうございます。絵文字:笑顔

1月4日~6日に広島県立武道館で開催された
「第17回西日本高等学校弓道選手権大会」に参加してきました。
この大会は、中国・四国・九州に加え近畿・東海・北陸・関東などからも強豪校が集まる大会で、
今年は男子92チーム、女子84チームが参加していました。
毎年、非常に勉強になる大会です。
予選は、3人立ちを2回の合計24射で上位16チームが予選通過。
決勝は12射のトーナメントで争います。
女子団体(宮下紗輝S1、坂田恵理歌S2、向井透実S2、小原綾佳S1)は予選を通過し、決勝トーナメントに進みました。
決勝トーナメント1回戦は、9月の黒萩杯の決勝で負けた呉宮原(広島)と対戦し
なんとか念願のリベンジを果たせました。
準々決勝は、豊橋商業(愛知)との対戦でしたが、相手のリズムにすっかり呑まれて敗退。絵文字:泣く
まずは安定した的中がほしいですね。このチームの課題でしょう。
ということで、女子団体は第7位に入賞しました。
いつか、豊橋商業にリベンジしたいですね。
男子団体は、残念ながら予選で敗退しました。絵文字:泣く
冬休みも開け、「インターハイへの戦い」は、すでに始まっています。
頑張っていきましょう!!絵文字:晴れ
本年も倉吉西高弓道部をよろしくお願いいたします。絵文字:笑顔

平成22年度鳥取県青少年弓道大会

2010年12月13日 09時46分

12月11日に鳥取県立武道館で、鳥取県青少年弓道大会がありました。
強風が吹き荒れる中、寒さに耐えてがんばりました。絵文字:急ぎ
結果は以下の通りです。

団体戦
男子
優勝  倉西A(大西将人S2、荒金真也S2、土海比呂志S1)
女子
準優勝 倉西A(小原綾佳S1、坂田恵理歌S2、向井透実S2)

個人戦
男子
準優勝 佐倉啓太S1
第5位  大西将人S2
第7位  土海比呂志S1
女子
第4位  坂田恵理歌S2

第18回中国高等学校弓道新人大会

2010年11月22日 09時45分

11月19日~21日に島根県大田市の島根県立大田高校弓道場で第18回中国高等学校弓道新人大会がありました。
本校からは、女子個人4名、男子個人に3名、そして男女団体が出場しました。

男子個人戦では、大西将人(S2)が8射皆中して射詰(延長戦)の結果、第3位に入賞、
女子個人戦では、向井透実(S2)が8射6中して競射(順位決定の遠近法=1本ずつ引いて中心に近いほうが上位)の結果第6位に入賞しました。

団体予選(12射×2回=24射で32チーム中16チーム通過)では、
女子(小原綾佳S1、坂田恵理歌S2、向井透実S2、宮本さくらS2)は、10中+8中で合計18中で予選2位でシード獲得、
男子(大西将人S2、荒金真也S2、米村隆之介S1、佐倉啓太S1)は、6中+10中で合計16中で予選7位で通過しました。

団体決勝トーナメントは

男子
1回戦  倉吉西 6-8 興陽(岡山)
という結果でベスト16。

女子
1回戦  下関南(山口) 6-7  倉吉西
準々決勝 山口 (山口) 7-9  倉吉西
準決勝  高森 (山口) 8-10 倉吉西
決勝   倉吉西    11-8  広島文教(広島) 
という結果で、女子団体が優勝しました!!絵文字:笑顔
おめでとう!!
2年ぶり7度目の優勝となりました。絵文字:笑顔

決勝トーナメントを振りかえると、男女ともにスタートダッシュが甘かったですね。
男子は12本のうちの最初の6射は1中で、後の6射で5中の合計6中。後半詰めれたのは良いですが出だしが悪すぎます。
女子も7中スタートですから、負けてもおかしくない的中です。
練習はしていたものの、的前練習無しで如何に最初から中てられるかが課題ですね。
ただ、女子は勝ち進むにつれて7中、9中、10中、11中と的中が上がってきたこと、
そして決勝においては、
1本目は、倉西が1番が外してのXOOに対し、広島文教はOOOと1本リードされ
2本目は、両チームとも全員が中てて、未だ1本負けている状態。
3本目は、倉西は全員が的中、広島文教はOXXで、倉西がここで逆転し1本リード。
4本目は、倉西は全員が的中で合計11中。広島文教はOXXで合計8中と
決勝という緊張感の中、リードされている状態で11本連続で中てれたことは、評価出来ると思います。
本当によく頑張りました。

来春にむけて、メンタル面とスタートダッシュの強化を頑張りたいと思います。
これからも弓道部を応援よろしくお願いいたします。

個人戦
男子 第3位 大西将人(S2)
女子 第6位 向井透実(S2)
団体戦
女子団体(小原綾佳S1、坂田恵理歌S2、向井透実S2、宮本さくらS2) 優勝絵文字:笑顔

第52回鳥取県高等学校弓道新人戦

2010年10月26日 09時41分

10月23日~24日に鳥取県立武道館で第52回鳥取県高等学校弓道新人戦がありました。
この試合は、中国新人大会県予選と全国選抜県予選を兼ねています。
中国新人大会は、男女それぞれ個人12位までと団体6位まで
全国選抜大会は、男女それぞれ個人2位までと団体1位に出場権が与えられます。

1日目の個人戦では女子は3位6位11位12位と4名入賞。
男子は3位9位12位と3名が入賞しました。
個人3位は悔しいですね。あともう少しで全国大会でしたが残念でした。
また特筆すべきは12位決定戦です。
個人戦は、12位までが中国大会出場で13位以降は「順位なし・出場権なし」という過酷な戦いです。
女子個人では1本競射の4本目で、男子個人ではなんと10本目で倉西の選手が中国大会出場権を勝ち取りました。
この息の詰まる接戦は優勝決定戦よりも会場を盛り上げました。

2日目の団体戦は
新人戦(5人立ち各自8射)の的中上位3名で争う中国大会予選で女子6位、男子4位となり
そのあと行われた全国選抜予選(3人立ち各自12射)では女子が2位、男子は4位でした。
女子は後半健闘したものの全国には1歩及ばす。悔しい試合となりました。

というわけで、
入賞した個人7名と男女団体は11月19日~21日に島根県大田市で開催される第18回中国高等学校弓道新人大会に出場します。
中国新人まであと1ヶ月、全国大会に行けなかった「悔しさをバネに!」頑張りましょう。

詳しい結果は以下の通りです。

個人戦女子
3位 坂田恵理歌(S2)中国新人大会出場
6位 向井透実(S2)中国新人大会出場
11位 小原綾佳(S1)中国新人大会出場
12位 灘尾遥(S1)中国新人大会出場

個人戦男子
3位 大西将人(S2)中国新人大会出場
9位 佐倉啓太(S1)中国新人大会出場
12位 米村隆之介(S1)中国新人大会出場

団体戦
中国新人大会県予選
女子6位(小原綾佳S1、坂田恵理歌S2、向井透実S2)中国新人大会出場
男子4位(大西将人S2、秋藤哲S2、荒金真也S2)中国新人大会出場

全国選抜県予選
女子2位(小原綾佳S1、坂田恵理歌S2、向井透実S2、米原朱美S1)
男子4位(大西将人S2、秋藤哲S2、荒金真也S2、米村祥希S1)

2010年度鳥取市秋季弓道大会

2010年10月19日 09時40分

10月16日に鳥取市武道館弓道場で鳥取市秋季弓道大会がありました。
この試合は、東部地区(中部も含む)の高校の大会です。
そして、黒萩杯に参加出来なかったS1にとっては、デビュー戦となります。
試合は3人立ちの各自8射で、個人戦と団体戦が行われました。

男子団体
第2位 倉吉西A(大西将人S2、荒金真也S2、清水翔太S2)
第3位 倉吉西C(米村祥希S1、米村隆之介S1、伊藤誠S2)
男子個人
第3位 秋藤哲(S2)
第4位 荒金真也(S2)
第5位 米村祥希(S1)

第8回黒萩古今杯12県盟友弓道錬成大会・第11回秋

2010年9月22日 09時39分


9月19日~20日に山口県維新公園弓道場で行われた
「第8回黒萩古今杯12県盟友弓道錬成大会・第11回秋季高等学校弓道錬成大会」に
参加してきました。
この大会は、中国四国九州などから強豪校が集まる練習試合です。
参加した倉西のS1にとっては、
初めて学校以外で弓を引くことになり、初めての試合ということになります。絵文字:NEW
とても贅沢なデビュー戦ですね。絵文字:笑顔
1日目は、黒萩古今杯です。
ますリーグ戦を行い、各リーグ1位と2~4位の中から総的中上位合計24チームを
予選通過としトーナメントで争いました。
その結果、女子チーム(S1小原綾佳、S1米原朱美、S2坂田恵理歌)が準優勝!
準決勝までは欲もなく引けましたが、決勝になるとさすがに緊張して、
それまでのようには出来ませんでした。
この悔しい思いはきっとこの先の大会に活かされると思います。経験は財産ですね。
なお男子は、Bチーム(S2清水翔太、S1米村祥希、S2秋藤哲)がベスト8でした。
2日目は、秋季錬成大会です。
予選で各チーム24射し、上位16チームを通過として決勝トーナメントが行われました。
この日は、男子Aチーム(S2大西将人、S2荒金真也、S1土海比呂志)が
1回目に12射皆中しそのまま予選トップで通過して
決勝トーナメントでは3位に入賞しました。
2日間を通して、試合の緊張感や、あてたい気持ちを抑える大切さ、
強豪校のテキパキとした動きや挨拶など多くのことを学べました。
特にS1は出発前より一回り大きく成長したようです。
第8回黒萩古今杯12県盟友弓道錬成大会
準優勝 倉吉西女子チーム
第11回秋季高等学校弓道錬成大会
3位 倉吉西男子Aチーム
新人戦まで1ヶ月、部員全員がさらに大きく成長したいですね。頑張りましょう。絵文字:笑顔

沖縄インターハイ(弓道競技)

2010年8月3日 09時38分

7月25日~8月1日の日程で沖縄インターハイに行ってきました。

25日は移動日です。到着は夜になるので選手は朝5時から西高の道場で練習してからの出発です。
出発前の立ち(試合形式の練習)は、20射18中が2回連続と調子は良いようです。本番が楽しみです。

26日は、一日練習日。グランドに作られた特設練習場で熱中症に注意しながら練習です。
日差しは強いですが思ったより沖縄は暑くありません。ただ風が強いです。矢が風に流されて苦労します。

27日は、予選を想定して朝から特設練習場で練習し、本番の時間に合わせて公式練習を入れました。
朝一番でたくさん練習をして、招集時間直前になったら会場に移動する作戦です。
公式練習は、20射16中。ほぼ練習通りに出来ました。明後日もこの調子で!

28日は、総合開会式に参加のため朝4時に起床です。5時15分にバスに乗車、沖縄市まで1時間かけて移動です。
会場には教育長も来られ、さぁ入場となる直前に黒い雲がこちらに向かってきます。
と思ったら、南国特有のスコールに歓迎されました。台風なみの風雨と雷で選手は急いでテントに避難。
会場に掲揚された各県高体連の旗が無残にもどんどん破け飛んでいきます。
そんな中鳥取県の旗は元気に生還。幸先よいと言い聞かせ元気良く行進しました。

29日、いよいよ予選です。天気はあいにくの雨。
8時から開く48人立ちのグランドの特設練習場に行くか、8時半から開く10人立ちの奥羽山弓道場に行くか
ここが天下分け目の判断です。
今年の倉西は、3~4立ち目(1立ち4本)から調子が出てくるチーム。少しでも多く練習したいということで
雨の中、駐車場からグランドにダッシュです。練習会場には7時45分に到着。すぐに準備に取り掛かります。
まだ朝早いので練習に来ているチームも少なく、たくさん練習が出来そうです。
まずは1回目、雨風が強いですが練習できなくはないので雨の止み間をみてスタートです。
やはり矢が風に流され、屋根からの雨の滴が羽を濡らします。でも練習しないよりはマシ。
2回目をスタートして1本が終わった瞬間、雷とスコールが襲いかかります。射場内に風雨が吹き込み矢が転がっていきます。
係員より「一時中止」の宣言。とりあえず、引いた1本を救出するため矢取りに走ります。案の定、羽はびっちょりです。
羽を拭いて「再開」宣言を待ちますが、雨も雷も止みません。
無常にも「午前中閉鎖」の宣言がされてしまいます。
奥羽山の弓道場に行くべきか?でも相当な混雑が予想されます。
とりあえず、一旦武道館の選手控室で羽をドライヤーで乾かすことにします。
羽を長時間濡らしたままだと、剥がれてしまうからです。
雨の中、カッパと傘で弓具を濡らさない様に武道館に向かうと
今日来られる「皇太子殿下」のために、すべての手荷物の検査と金属探知機の通過というセキュリティチェックが待っていました。
雨の中行列を作ってチェックを受け、やっと控室に。
奥羽山弓道場に行くには、雨の中移動し、帰ってくるとまたセキュリティチェックを受けることになります。
移動することは困難と判断し巻藁のみの練習を決定、招集を待ちます。
招集されて第3控→第2控と移動して、さぁいよいよ本番と思ったら
「皇太子殿下が入場されますので、しばらく入場せずにお待ちください」と指示がありました。
なんと、天覧試合の第1試合になってしまいました。
「よし!少し時間ができた。素引き(ウォーミングアップ)をしよう」と指示を出しますが
「殿下が入場されますので、着席してお待ちください」とのことで、全員着席して入場されるのを待ちます。
SPが各所に配置され緊張した雰囲気の中、殿下の入場が完了し、いよいよ選手の入場です。
「落ち着いていこう!」この言葉は全国大会プラス天覧試合1試合目というプレッシャーにかき消されました。
そして、まさかの20射7中。予選落ち決定です。
後で聞けば、奥羽山弓道場は11時までは団体専用で一人が2本ずつで練習できたらしいとのこと。
もし最初から奥羽山に行っていれば、そして少ない本数でもエンジンがかかるチームに仕上げていればと後悔ばかりです。
すべては、監督の采配ミス。選手は精いっぱい挑みました。
この悔しさをバネに、次の大会に臨みたいと思います。

この試合で引退の3年生、3年間お疲れさまでした。

第53回中国高等学校弓道選手権大会

2010年6月25日 09時37分

6月18日~20日に、広島県立総合体育館弓道場で第53回中国高等学校弓道選手権大会が開催されました。
倉西からは、4月の県予選で勝ち抜いた男子3名、女子3名と男女団体が出場しました。

18日は、公式練習日です。1回だけ試合会場で練習ができます。

19日は、個人戦(8射)と団体予選(20射)です。
個人戦では、福光裕二(S3)が8射7中するも、
8中が1名、7中が11名もおり、競射の末に順位なしとなりました。残念。

団体戦は、予選の上位16チームが決勝トーナメント進出となります。
女子の予選的中は9中、苦しい状況です。わずかな通過の望みをかけて全体が終了するのを待ちます。
終わってみれば、9中までが17校。そのうち9中が倉吉西、神辺旭(広島)、鳥取西、岡山芳泉(岡山)の4校です。
つまり4分の3の通過をかけて1本競射(各チーム5射)で争います。
倉吉西2中、鳥取西2中、岡山芳泉1中、神辺旭0中、ということで予選突破です!よかった!絵文字:笑顔
男子は12中で通過しました。

20日は団体決勝トーナメントです。
女子
1回戦
倉吉西 7-9 呉宮原(広島)

男子
1回戦
倉吉西 14-8 下関工業(山口)

準々決勝
呉工業(広島)10-11 倉吉西

準決勝
倉吉西 16-13 鳥取西

決勝
倉吉西 16-17 崇徳(広島)

男子は、決勝でまたまた崇徳に敗れてしまいました。絵文字:泣く
やっぱり崇徳は強いですね。終始安定した的中でした。
倉西も、安定した的中が出せるように頑張りたいと思います。

ということで、結果は

男子団体 準優勝 (宮川 秋藤 長棟 荒金 福光 野原)

でした。

今回の試合で引退したS3、お疲れさまでした。
3年間本当によくがんばりました。絵文字:笑顔
さぁ、沖縄インターハイまで、あと1カ月です。
頑張っていきましょう!!絵文字:晴れ

鳥取県高等学校総合体育大会 弓道競技

2010年6月25日 09時37分

5月29日から3日間にわたり、鳥取県立武道館で鳥取県高等学校総合体育大会が開催されました。
全国総体(インターハイ)の鳥取県予選です。
個人は男女各上位2名、団体は優勝チームのみにインターハイの出場権が与えられます。

29日は公式練習日です。例年この日は学校で練習していて参加していませんでしたが
今年度の倉西の試合内容からすると、少しでも試合会場の雰囲気に慣れておきたいということで
倉西史上初の参加となりました。
さぁ、この作戦は成功するのでしょうか!!

30日は個人戦です。結果は、
男子
4位 荒金真也(S2)
6位 福光裕二(S3)

女子
3位 伊賀布由子(S3)
5位 小原朱紗実(S3)

でした。あともう一歩で個人のインターハイ出場はならず、残念です。絵文字:泣く

31日は団体戦です。
まず予選(20射を2回)で上位4校に絞って、そこから総当たりのリーグ戦(20射)を行います。
女子は、予選通過はならず決勝リーグに進むことが出来ませんでした。
男子は、1回目16中、2回目18中、合計34中で予選を1位で通過。
さぁここからです。リーグはまず勝率で判断し、同率の場合は総的中で順位を決定します。
危なげなく切符を手にするには全勝したいところです。
1戦目は 
倉西 14-13 鳥東
まず1勝!やっぱり1本って大切ですね。
2戦目は
鳥西 15-19 倉西
これで2勝!県内大会最高的中です。
3戦目は
倉西 15-8 米東 
全勝で優勝です。
男子
優勝 (宮川 秋藤 長棟 清水 福光 野原 石賀) 
念願の沖縄インターハイに行けます!絵文字:笑顔
団体戦の日は、S1からS3まで全部員が応援に駆けつけました。これも倉西では初の試みです。
的中した時には全員が腹の底から声を出し、力いっぱい拍手をしました。
この応援の力は凄いものがあります。
選手だけでなく、部員全員の力で勝ち取ったインターハイ切符です。
部員全員に感謝!
次は中国大会です。頑張りましょう!!

弓道場

新弓道場完成

2015年10月16日 07時41分

いよいよ新弓道場の完成です!

白壁土蔵のような「和」のたたずまい

防風壁も出来ました。これでビル風が無くなる事を祈ります。

射場正面より

的場です。

巻藁コーナー!

射場の内部です。広いですね!!

射手間隔も広く取れるようになりました。
「道場開き」
仮設から引越しの9月6日は、テスト期間で部活時間が制限されていました。
限られた時間の中で、引越しを済ませて
まずは監督の矢渡しです。この道場の記念すべき1本目と2本目。
責任重大です。緊張の一瞬!

安心しました!

その後、部員全員で一手祝射を行い、道場の完成を祝いました。
日程上、大々的な完成式典などが行えず、
また生徒も引越し作業後の普段着での道場開きとなりました。
道場建設にあたり、多くの方にご尽力いただき感謝申し上げます。
立派な道場に負けないように、更にこれからも精進いたします。

建築作業中

2015年10月14日 07時41分



いよいよ壁も出来てきました。

サイドはこんな感じ。

射場前面はこんな感じ。



防風壁や的場も形になってきました。

上棟

2015年7月6日 13時44分

更地になった土地に基礎が出来ました。木材も続々搬入!

いよいよ上棟です。足場を組んで

さぁ、組み立て開始!

仮設弓道場から見るとこんな感じです。柱が立ち始めました。




みるみる骨組みが出来上がっていきます。

仮設弓道場からも、その姿がはっきりと見えるようになりました。

垂木が張られて

屋根が完成!想像以上にデカイ!!

仮設弓道場

2015年6月8日 08時18分

いよいよ解体されてしまった弓道場。
弓道場が無くなったからといっても、1日たりとも練習を休むわけにはいきません。
試合シーズン真っ只中です。そして新入生も練習をしなければいけません。
倉吉市やその近郊には弓道場は無く、一番近い道場でも50kmほどの距離があります。
どうやっても「校外の施設で練習は出来ない」ということで
特別に工事期間中は校内の駐車場の一部に単管パイプで仮設弓道場を建設してもらい、
そこで練習をしています。
それが、今回ご紹介する倉吉西高仮設弓道場!

コチラが射場で

コチラが的場です。

強度上の問題で、的場の前にはパイプ有りです。
かなり酷な場所にパイプがあるので、協議をしましたが変更不可とのこと。
ならば仕方ない、コレでいきましょう!
しかし、パイプをよけて的を立てるとなると、的の間隔を狭くするしかありません。
インターハイは5人立ち、やっぱり6的は欲しい絵文字:会議
いろいろ考えた結果、狭いところで的間隔は90cmしか取れない。
公式規則の半分です絵文字:困った 冷汗。でも仕方ない。
パイプに巻いてある緑色のクッションカバーでは矢の破損は防げないので
的の高さまで砂袋を積んで対応。

当然射場側にもパイプがあり、オマケに目の前には電柱もある。

これだけ狭いと座射がキツイですね。
しかし練習できるということは、とてもありがたい事です絵文字:笑顔
事故の無いように気をつけて練習頑張ります絵文字:晴れ

弓道場解体作業

2015年5月12日 11時56分

いよいよ解体作業開始です。

バックホウが入って

屋根を剥がして

柱も解体

思い入れのある道場が、こうして解体されていく姿は心が痛みます。

的場も解体

立派に育った木々も
きき
伐採されて根っこも掘り起こし

どんどん更地へと変化していきます。

すべて撤去し終わって

更地になりました。

弓道場解体へ向けて片付け

2015年5月12日 11時40分

5月7日から解体作業が始まる弓道場。



ワイワイ賑やかで、賞状や大会の旗が貼られて

汗と涙と笑顔の思い出がいっぱい詰まった

思い入れのある

弓道場とお別れの時です。

GW最終日、明日からはもうこの道場に立ち入る事ができません。
いよいよ引越し作業です。
みんなで荷物を運び出すと、

こんなにスッキリして

ガラーンとしてしまいました。さみしいですね。道場ってこんなに広かったんだ。

この景色も見納めです。

ココで練習するのも今日で最後。残った時間で、この道場で最後の練習だ!

弓道場の歴史 建て替えの経緯

2015年4月20日 14時50分

1983年(昭和58年)3月に現在の場所に弓道場が新設されました。
それと同じくして、弓道部が同好会として発足。
1985年(昭和60年)には部に昇格し、進藤康文先生を師範として迎えます。
そして現在に至るまで、この弓道場で練習をしてまいりましたが、
2008年(平成20年)9月、すぐ隣に2階建ての新体育館(夢きらアリーナ)が完成すると
年間を通してビル風が発生し、練習に影響が出始めました。
特に冬場は、矢が風に流され真っ直ぐ飛ばないほどの暴風が吹き荒れ、
防風壁の設置が望まれました。
その後、県と検討協議を重ねた結果、道場自体の老朽化も目立つ事から
防風壁を含めた改築計画が出され、今年度新たに建て直すことになりました。
現在の弓道場は4月末日まで使用し、5月より解体、9月には新弓道場が完成する予定です。
ココでは随時、弓道場の様子をお伝えしていく予定です。
第1回目は現在の弓道場が建築されたときの様子をお届けします。

コチラが1983年2月に、現在の弓道場が建築される前の状態です。


鉄骨が組まれて、道場の形が出来てきました。


そして、これが完成直後の様子です。
ココから倉吉西高弓道部の歴史は始まりました。