2月3日に鳥取県立武道館で
第2回鳥取県高等学校弓道1年生大会がありました。
この大会は「開け未来の扉 中国総体2025」ターゲットエイジを対象に、
競技力向上を目的に行われます。
競技は個人戦のみ、各自16射を行い、その的中総数で順位を決定します。
試合結果
男子
優勝 川原潤平
準優勝 森田柊馬
女子
優勝 竹内しおり
第3位 藤原凜
第6位 野上愛華
男子の川原潤平は16射14中で優勝。
同学年が競い合い、良い刺激と経験が出来ました。
今後、切磋琢磨して競技力を向上させていきましょう。
1月27日に鳥取県立武道館で第16回進藤康文杯がありました。
この大会は、鳥取県高校弓道の競技力向上に尽力された
倉吉西高初代師範進藤康文先生の功績をたたえ、
国体強化大会として開催するものです。
早いもので逝去されて16年、進藤杯も第16回となりました。
試合形式は5人立ちで、まず予選リーグを行いベスト8を選出し、その後決勝トーナメントです。
最後に男女の優勝チームが対戦し、勝った方が「進藤康文杯」獲得です。
男子決勝トーナメント
1回戦 〇倉吉西A 14-4 米子工業●
準決勝 ●岡山工業A(岡山) 15-17 倉吉西A〇
決勝 〇倉吉西A 17-8 岡山工業B(岡山)●
女子決勝トーナメント
1回戦 〇倉吉西A 14-11 出雲商業(島根)●
●倉吉西C 6-10 米子西〇
●高松西A(香川) 8-10 倉吉西B〇
準決勝 〇倉吉西A 18-14 出雲A(島根)●
●米子西A 10-14 倉吉西B〇
決勝 〇倉吉西A 17-14 倉吉西B●
ということで、男子は倉吉西Aが優勝、女子は倉吉西Aが優勝、倉吉西Bが準優勝しました。
進藤杯は男女倉吉西A同士の対戦、
●男子倉吉西A 11-17 女子倉吉西A〇
女子倉吉西Aが進藤康文杯を獲得しました。
試合結果
男子
優勝 倉吉西A(森田侑、眞壁、美舩、木村、牧田)
女子
優勝 倉吉西A(酒井、小椋、筏津、照下、生田)
準優勝 倉吉西B(積田、山根、米原、中本、藤原)
進藤康文杯
女子倉吉西A(酒井、小椋、筏津、照下、生田)
24日、25日は大雪で休校、26日は放課後模試で直前の練習はキビシイ状況。
おまけにインフルエンザの流行により欠席多数でしたが
来年度にむけて、良い強化ができました。
引き続き頑張ってレベルアップしましょう。
令和5年12月23日(土)~25日(月)
東京武道館 大武道場 特設弓道場を会場に、令和5年度 第42回 全国高等学校弓道選抜大会が実施され、本校弓道部から女子、男子揃って団体戦及び個人戦に出場してきます。インターハイでは女子団体優勝、男子団体5位という立派な成績を残した弓道部ですが、チームも新たなスタートを切っており、これからの活躍が期待されます。男子主将の森田侑吾さんから、「女子団体、男子団体そろって優勝してきます。」と、頼もしい言葉が聞かれました。校長から、「倉吉西高校の代表として、悔いのない戦いをしてくれることを期待しています。」と激励の言葉をかけられました。
また、団体戦のみではなく、個人戦でも松井悠樹さん、伊田 葵陽さん、酒井 心優さんに期待がかかります。団体戦女子二冠の期待もかかりますが、個人戦でも頂点を目指して、良い戦いを期待します。
11月11日に鳥取市弓道場で
第1回鳥取県高等学校弓道1年生大会がありました。
この大会は「開け未来の扉 中国総体2025」ターゲットエイジを対象に、
競技力向上を目的に行われます。
競技は個人戦のみ、各自16射を行い、その的中総数で順位を決定します。
試合結果
男子
優勝 森田柊馬
準優勝 川原潤平
女子
第4位 藤原凜
第5位 野上愛華
第6位 山田華暖
第7位 山根桜映
男子の森田柊馬は16射14中で優勝。
同学年が競い合い、良い刺激と経験が出来ました。
今後、切磋琢磨して競技力を向上させていきましょう。
10月28日~29日に鳥取県立武道館で第65回鳥取県高等学校弓道新人戦、
兼第31回中国新人大会県予選、兼第42回全国選抜県予選会がありました。
今年からコロナ渦前と同じ男女同日開催、有観客試合に戻りました。
28日は個人戦です。
8射6中以上が予選通過で決勝は射詰で順位を決定します。
上位2名が全国選抜へ、上位12名が中国新人へ出場できます。
男子は、松井悠樹と伊田葵陽が6中で予選を通過。
6中以上5名で射詰競射です。
松井 ×〇〇〇 優勝
伊田 ×〇〇× 準優勝
以上の結果、松井悠樹の優勝(全国選抜個人戦出場権獲得)、伊田葵陽の準優勝(全国選抜個人戦出場権獲得)が決定しました。
6中以上が5名だったので、5中にもチャンス到来。
倉吉西で5中は、川原潤平、森田柊馬、美舩豪輝、眞壁央来、小原己侍、木村蕾太。
中国新人大会の出場権をかけてこの11名から7名を選ぶ射詰競射をし、順位決定の遠近競射の結果
美舩の第6位、川原の第7位、森田柊の第8位、眞壁の第9位、小原の第12位が決定しました。
女子は、酒井心優が8中、生田愛澄が7中、竹内しおりが6中で予選を通過。
6中以上4名で射詰競射です。(5本目からは8寸的に変更)
生田 〇〇× 第3位
竹内 〇× 第4位
酒井 〇〇〇〇××◎ 優勝
以上の結果、酒井心優の優勝(全国選抜個人戦出場権獲得)、
生田愛澄の第3位、竹内しおりの第4位が決定しました。
6中以上が4名だったので、5中にもチャンス到来。
5中は13名。倉吉西では野上愛華、筏津凜、照下結彩、坂中はるなが5中。
中国新人大会の出場権をかけてこの13名から8名を選ぶ射詰競射をし、順位決定の遠近競射の結果
筏津凜の第6位、照下結彩の第9位が決定しました。
29日は団体戦です。
3人立各校2チーム各自8射で新人戦と中国新人予選。上位3チームが新人戦入賞。
上位6校が中国新人出場&全国選抜2次予選進出です。
今年の倉吉西女子は前年度優勝校枠で中国新人大会出場権をすでに獲得しています。
そして、上位6校で再度3人立各校1チーム各自12射合計36射で全国選抜2次予選です。
優勝チームのみが、全国選抜出場権を獲得できます。
男子は、Aチームが24射20中で優勝、Bチームが24射16中で準優勝、
以上の結果、倉吉西男子の中国新人大会の出場権獲得と全国選抜2次予選進出が決定。
女子は、Aチームが24射20中で優勝、Bチームは24射11中、
以上の結果、倉吉西女子の全国選抜2次予選進出が決定。
そして、大事な全国選抜2次予選です。
男子は、1回目6中、2回目9中、3回目12中の合計36射27中で
優勝(2年連続16回目)全国選抜切符を獲得しました。
立順6番で前半3チームの行射をみて入場する展開。
前半の鳥取西が1回目11中を出したのを見てスイッチが入ってしまい6中スタート。
そこから2回目で2中差に追いつき、3立目で12射皆中して逆転しました。
女子は、1回目11中、2回目10中、3回目11中の合計36射32中で
優勝(2年連続22回目)全国選抜切符を獲得しました。
女子は安定した的中で歴代2位の的中数でした。
そして、2年連続10回目のアベック優勝となりました。
試合結果
個人戦
男子
優勝 松井悠樹 →中国新人大会出場
→全国選抜大会出場
準優勝 伊田葵陽 →中国新人大会出場
→全国選抜大会出場
第6位 美舩豪輝 →中国新人大会出場
第7位 川原潤平 →中国新人大会出場
第8位 森田柊馬 →中国新人大会出場
第9位 眞壁央来 →中国新人大会出場
第12位 小原己侍 →中国新人大会出場
女子
優勝 酒井心優 →中国新人大会出場
→全国選抜大会出場
第3位 生田愛澄 →中国新人大会出場
第4位 竹内しおり →中国新人大会出場
第7位 筏津凜 →中国新人大会出場
第9位 照下結彩 →中国新人大会出場
団体戦
新人戦、中国新人予選
男子 優勝 倉吉西A(美舩、眞壁(2立目森田侑)、岸本)
準優勝 倉吉西B(川原、松井(2立目伊田)、森田柊)
女子 優勝 倉吉西A(酒井、筏津、生田)
男子団体 →中国新人大会出場
女子団体 →中国新人大会出場
全国選抜2次予選
男子 優勝(美舩、森田侑、岸本、川原)
女子 優勝(酒井、筏津、生田、野上)
男子団体 →全国選抜大会出場
女子団体 →全国選抜大会出場
個人戦の男子7名、女子5名、団体男女は11月17日から
岡山県総社市のきびじアリーナ特設弓道場で行われる中国新人大会に出場します。
男子個人の松井悠樹、伊田葵陽、女子個人の酒井心優、そして男女団体が
12月23日から東京都足立区の東京武道館大道場特設弓道場で行われる全国選抜大会に出場します。
中国新人大会まで20日ほど、全国選抜まで2か月ですね。
頑張りましょう。