弓道部の紹介

運動部年間活動計画(弓道部) .pdf
弓道部は毎日楽しく練習をしています!

全員が高校から弓道を始めたひとばかりの部です!! 

皆が同じスタートラインから始めることが出来ます! 

後は、己との闘いです!

興味のある人は気軽に見学に来てください!

フォトアルバム

日誌

【弓道部】ローソンカップ高校生弓道大会

2021年12月13日 09時49分

12月11日にローソンカップ高校生弓道大会がありました。
例年、鳥取県立武道館で行われていますが
昨年に引き続き今年も新型コロナウイルス感染拡大防止のため、各校でリモートで行われました。
競技は団体戦のみ、3人立ち各自16射合計48射で競います。
結果は、以下のとおりです。

絵文字:良くできました OK試合結果絵文字:良くできました OK
男子団体
優勝   倉吉西B(日野辰之輔、吉田一成、中原欧介) 48射35中(同中競射3中)
準優勝 倉吉西A(室山翔音、中合洋太、漆原稜大)   48射35中(同中競射2中)

女子団体
優勝   倉吉西B(西村有花、髙嶋唯、松原ひなた)     48射36中
準優勝 倉吉西A(西田有希、西古愛唯、秋久花茄)   48射32中
賞品をたくさん頂きました。ありがとうございました! 
よい経験が出来ましたね。
全国選抜まで、もう少しです。頑張りましょう!!絵文字:晴れ

【弓道部】中国高等学校弓道新人大会

2021年12月1日 09時00分

11月19日~21日に山口県のキリンビバレッジ周南総合スポーツセンター弓道場で
第29回中国高等学校弓道新人大会がありました。
本校からは男子個人に6名、女子個人に8名、そして男女団体が出場しました。

20日は、個人戦と団体予選です。
男子個人は、漆原稜大、岩瀬史也、中原欧介、石川快浬、日野辰之輔、加藤大雅が出場。
漆原が、8射7中で2~6位決定の遠近競射の結果、第2位となりました。
石川は、8射6中で7~8位決定の遠近競射に残りましたが、入賞はなりませんでした。

女子個人は、秋久花茄、松原ひなた、西田有希、西村有花、松田紗來、門谷咲来、髙嶋唯、濱田梨乃が出場。
秋久、松原、西村が8射6中。
6中が10名のため9名以下にするために射詰めを行います。
秋久ほか5名が的中させ3~7位決定の遠近競射を行い、秋久が第7位となりました。
松原と西村は8位決定の遠近競射に残りましたが、入賞なりませんでした。

午後は団体予選です。
12射を2回、合計24射で上位16チームが予選通過です。
男子は、2番中原に代えて4番岩瀬を投入、24射14中で予選通過
女子は、24射14中で予選通過
男女とも、明日の決勝トーナメントにコマを進めました。
 
21日は決勝トーナメントです。
男子は、
1回戦  ●崇徳(広島)7-9 倉吉西〇

準々決勝 〇南陽工業(山口)10-8 倉吉西●

3~4位決定戦 倉吉西 3-4 大社(島根)
ということで、第4位となりました。
 
女子は、
1回戦 〇倉吉西 6-6 津山(岡山)●
               2-2
               3-2

準々決勝 ●倉吉西 8-8 文教(広島)〇
                  1-1
                  2-3

5~6位決定競射 鳥取西 2-2 倉吉西
                      2-3

ということで、第5位となりました。


絵文字:良くできました OK試合結果絵文字:良くできました OK
個人戦
男子
準優勝 漆原稜大
女子
第7位 秋久花茄

団体戦
男子団体
第4位(室山翔音、中原欧介、漆原稜大、岩瀬史也)
女子団体
第5位(西田有希、秋久花茄、西村有花、門谷咲来) 

悔しさをバネに!
春からの5人立ちへ向けて、全体のレベルアップが必要ですね。
全国選抜まであと1か月、
それぞれの目標に向かって頑張りましょう。絵文字:晴れ

【弓道部】新人戦兼中国新人予選兼全国選抜予選

2021年10月25日 10時19分

10月23日と24日に、鳥取県立武道館で第63回鳥取県高等学校弓道新人戦、
兼第29回中国高校弓道新人大会鳥取県予選大会
兼第40回全国選抜県予選会がありました。

今年は新型コロナウイルス感染拡大予防のため、
23日に男子の部、24日に女子の部を個人戦と団体戦を兼ねる形で開催
また、密を避けるために立ちは各校ごとの行射、
そして、久々の有観客試合(事前登録入れ替え制)となりました。
個人は8射6中以上が予選通過で決勝は射詰で順位を決定します。
上位2名が全国選抜へ、上位12名が中国新人へ出場できます。
団体は3人立各校2チーム各自8射合計24射を行い、
新人戦は上位3チームが入賞、上位6校が中国新人大会出場と全国選抜2次予選進出。
2次予選は、それまでの的中を踏まえず
新たに3人立3立合計36射の上位1校のみが全国選抜大会の出場権を獲得します。

23日は男子の部です。
まずは、個人予選兼団体予選です。

Aチーム24射18中、Bチーム24射12中。
以上の結果、Aチーム(室山、岩瀬、漆原)が新人戦優勝、全国選抜2次予選進出となりました。

個人戦は6中以上が8名だったので、5中にもチャンス到来。
5中は9名、そのうち4名が中国新人大会に出場できます。
倉吉西で5中、日野辰之輔、加藤大雅の2名。
射詰と遠近競射の結果、日野辰之輔が11位、加藤大雅が12位となりました。
続いて6中以上の優勝決定射詰です。
倉吉西で6中以上は、中原欧介、漆原稜大、岩瀬史也、石川快浬の4名。
中原×     遠近  6位
漆原〇〇〇〇◎    優勝
岩瀬〇×    遠近  3位
石川×     遠近  8位

漆原稜大が5本目の8寸まで詰めて優勝、岩瀬史也が3位、中原欧介が6位、石川快浬が8位となりました。

続いて全国選抜2次予選です。
倉吉西は、1室山、2岩瀬、3漆原、4中原というオーダー。
36射21中。残念ながら2位となり、全国選抜の出場権は獲得できませんでした。


24日は女子の部です。
まずは、個人予選兼団体予選です。

Aチーム24射18中、Bチーム24射12中。
以上の結果、Aチーム(西田、秋久、松田)が新人戦優勝
Bチーム(西村、西古、髙嶋)は同中競射の結果、準優勝となりました。
また、倉吉西は全国選抜2次予選進出となりました。

個人戦は6中以上が全体で3名。
ということで、5中にもチャンス到来。
5中が9名だったので、この時点で中国新人大会の出場権は確定。
順位決定は遠近競射で行われ、
西村有花が5位、松田紗來が8位、髙嶋唯が9位、門谷咲来が10位、濱田梨乃が12位となりました。

続いて6中以上の優勝決定戦です。
すべて倉吉西で、西田有希が6中、秋久花茄が7中、松原ひなたが6中。
優勝決定は射詰競射です。
秋久花茄が唯一1本目を的中させて優勝
4本に及んだ射詰競射は松原ひなたが勝ち取り準優勝
西田有希が3位となりました。

続いて全国選抜2次予選です。
倉吉西は、1西田、2秋久、3松田、4西村というオーダー。
倉吉西は36射25中。
境高校と同中競射となり、3-2で敗れ第2位、全国選抜の出場権は獲得できませんでした。


絵文字:良くできました OK試合結果絵文字:良くできました OK

個人戦
男子
優勝  漆原稜大      →中国新人大会出場
                     →全国選抜大会出場
第3位 岩瀬史也       →中国新人大会出場
第6位 中原欧介       →中国新人大会出場
第8位 石川快浬       →中国新人大会出場
第11位 日野辰之輔    →中国新人大会出場
第12位 加藤大雅     →中国新人大会出場

女子
優勝  秋久花茄       →中国新人大会出場
                  →全国選抜大会出場
準優勝 松原ひなた     →中国新人大会出場
                  →全国選抜大会出場
第3位 西田有希      →中国新人大会出場
第5位 西村有花      →中国新人大会出場
第8位 松田紗來      →中国新人大会出場
第9位 門谷咲来      →中国新人大会出場
第10位 髙嶋唯       →中国新人大会出場
第12位 濱田梨乃     →中国新人大会出場

団体戦
新人戦、中国新人予選
男子 優勝    倉吉西A(室山、岩瀬、漆原)
   
女子 優勝    倉吉西A(西田、秋久、松田)
    準優勝    倉吉西B(西村、西古、髙嶋)

男子団体        →中国新人大会出場
女子団体        →中国新人大会出場

全国選抜2次予選
男子 第2位(室山、岩瀬、漆原、中原)
女子 第2位(西田、秋久、松田、西村)

個人戦の男子6名、女子8名、団体男女は11月19日から
山口県周南市のキリンビバレッジ周南総合スポーツセンター弓道場で行われる中国新人大会に出場します。
男子個人の漆原稜大、女子個人の秋久花茄、松原ひなたが
12月24日から茨城県水戸市のアダストリア水戸アリーナ特設弓道場で行われる全国選抜に出場します。

倉吉西史上最大の男女合わせて14名(これまでの最高は一昨年の13名)の中国新人個人出場権を獲得した喜びも束の間、全国選抜団体出場権を逃しました。
これがあるから、弓道は怖いなぁと思った試合でした。裏を返せば面白い部分でもあるのですけどね。
中国新人大会まで1か月ほど、全国選抜まで2か月ですね。
切り替えて頑張りましょう。絵文字:晴れ

【弓道部】令和3年度インターハイ&国体中国ブロック大会表彰式

2021年9月1日 19時09分

令和3年9月1日(水)、本校応接室において、令和3年度全国高等学校総合体育大会弓道競技大会及び第76回国民体育大会中国ブロック大会弓道競技の表彰式を行いました。

インターハイ男子個人で漆原君は6位入賞でした。

インターハイ女子団体は7位入賞でした。

国民体育大会中国ブロック大会で少年男子は、近的2位、遠的1位、総合1位でした。

国民体育大会中国ブロック大会で少年女子は、近的2位、遠的2位、総合3位でした。

最後まで集中力を切らさず戦いました。これから新チームとなりますが、伝統をつなぎ、高い目標を達成できるよう頑張ります。

【弓道部】新潟インターハイ

2021年8月17日 08時42分

7月29日~8月1日に、新潟県上越市の謙信公武道館(新潟県立武道館)特設弓道場で
輝け君の汗と涙 北信越総体 2021 令和3年度全国高等学校総合体育大会弓道競技大会がありました。




新型コロナウイルス感染拡大防止のため、無観客&応援無しで行われました。
観客席に見える人影は、選手監督引率者のみです。

7月29日は、個人戦です。
個人戦は、この日で予選、準決勝、決勝とすべて行われます。
予選と準決勝は4射3中以上で通過。
決勝は、射詰めです。
倉吉西からは男子個人戦に上田理怜と漆原稜大が出場。
まずは予選。
漆原は4射皆中で、

上田は4射3中で予選を通過。

続いて準決勝。

漆原は4射3中で通過、

上田は4射1中で不通過でした。

漆原は決勝にコマを進めます。
決勝は射詰めです。決勝進出者は26人
決勝1本目 漆原は的中。的中したのは漆原を含めて21名。
決勝2本目 漆原は的中。的中したのは漆原を含めて16名。
決勝3本目 漆原は的中。的中したのは漆原を含めて10名。以降持ち的に。
決勝4本目 漆原は的中。的中したのは漆原を含めて7名。5本目からは8寸的に変更するため一旦退場。
決勝5本目 漆原はわずかに外れる。残念。的中したのは4名。
ということで、外した3名で5~7位の順位決定遠近競射へ。
遠近競射の結果、第6位に入賞しました。おめでとう!


7月30日は、団体予選です。
まずは女子からスタート。
20射14中、まずまずですね。
今日はそこまで高的中を出す必要はありません。通過すればOK!
結果、6位タイで予選を通過。
トーナメントはくじ引きせず、予選的中と予選立順で自動的に割り振られ
1回戦は、第4試合 首里高校(沖縄)と対戦に決定しました。

続いて男子予選です。
20射13中、4本目は横皆中で締めました。
結果、11位タイで通過。
1回戦は、第15試合 中京(岐阜)と対戦に決定しました。

7月31日は、団体決勝トーナメント1回戦と2回戦です。
女子団体1回戦
●首里(沖縄)10-16 倉吉西〇
いつもの的中に戻ってきましたね。

女子団体2回戦
●新屋(秋田)11-17 倉吉西〇
ということでベスト8決定、明日の準々決勝にコマを進めました。

男子団体1回戦
〇中京(岐阜)14-11 倉吉西●
残念。
男子の成績はベスト32でした。

8月1日は団体決勝トーナメント準々決勝以降です。
女子団体準々決勝
〇郡山(奈良)15-14 倉吉西●
1本及ばず、残念。気を取り直して5~8位決定戦へ

ここで5番の西古に代えて6番の松田紗來を投入。
5~8位決定戦は10射勝負です。
10射7中 結果は第7位
最後は横皆中で締めました!

今大会も順位決定後にすぐ表彰、メダルのみ授与、賞状は後日送付となりました。

絵文字:良くできました OK試合結果絵文字:良くできました OK
個人戦
男子 第6位 漆原稜大

団体戦
女子団体 第7位(牧田萌花、宮川和夏、川口瑞歩、西田有希、西古愛唯、松田紗來)

今年の夏もコロナでどうなることかと心配しましたが
無観客ではありますが開催していただきました。ありがとうございました。
また、多くの方にネット中継で応援していただきありがとうございました。
経験が積めないまま全国に臨むことになりましたが
男子は個人入賞と団体予選通過。
人数が少ないなか、よく頑張りました。
女子は入賞を喜ぶべきなのでしょうが、本人たちは悔しい第7位。
こらえていた涙が表彰式が終わった途端にあふれてきました。
次こそ日本一へ、
また一からスタートしましょう。絵文字:晴れ

【弓道部】全国高等学校総合体育大会弓道競技大会激励

2021年7月28日 18時06分

令和3年7月26日(月)、インターハイに出場する弓道部に対し、校長先生から激励がありました。

団体には男女ともに、男子個人には上田君と漆原君が出場します。
力を発揮してくれることを楽しみにしています。

【弓道部】中国高校弓道選手権大会表彰式

2021年6月25日 18時18分

令和3年6月25日(金)、本校応接室において、第64回中国高校弓道選手権大会の表彰式を行いました。

女子は個人入賞及び団体優勝です。

男子は団体3位です。

次は全国総体です。中国大会で得た自信と課題に向き合い、成長を続けます。

玄関には優勝旗が飾られています。

【弓道部】第64回中国高等学校弓道選手権大会

2021年6月24日 12時00分

6月19日に鳥取市営弓道場で、
第64回中国高等学校弓道選手権大会がありました。
本来は、18日~20日の日程で岡山県の津山市弓道場で行われる予定でしたが
新型コロナウイルス感染拡大状況により、
今回は各県に会場を設け、リモート方式での大会となりました。

午前は個人戦です。
各自8射、的中上位8位までが入賞です。

男子個人には、治郎丸友哉、漆原稜大、上田理怜の3名が出場、
女子個人には、西田有希、西古愛唯、絹見心、宮川和夏、近藤嶺奈、牧田萌花、の6名が出場しました。

宮川和夏が8射皆中で優勝決定の射詰めの結果、
準優勝となりました。

また、牧田萌花が7中で
第3位
西古愛唯と近藤嶺奈が6中で
競射の結果、西古愛唯が
第5位に入賞しました。

午後からは、団体予選です。
各チーム20射して上位16チームが予選通過(16番目が複数の場合は当該チームのすべてが通過)です。

男子団体は20射15中、予選を1位で通過、
女子団体は20射16中、予選を1位で通過しました。

続けて決勝です。
決勝1回戦は各チーム20射、的中総数上位8チームが決勝2回戦に進出、
決勝2回戦は上位4チームが決勝3回戦に進出、
決勝3回戦は上位2チームが優勝決定戦に進出し、下位2チームが3・4位決定戦(10射)に回ります。

男子団体戦
決勝1回戦は13中、
2回戦進出ラインは12中、
よって2回戦に進出。

決勝2回戦は14中、
3回戦進出ラインは12中、
よって3回戦に進出。

決勝3回戦は13中、
優勝決定戦進出ラインは14中で競射というラインだったので
3・4位決定戦へ。

3・4位決定戦
●出雲(島根) ①8-8③ 倉吉西○
8-8で同中、競射の結果1-3で勝利。
ということで、第3位に入賞しました。

女子団体戦
決勝1回戦は17中、
2回戦進出ラインは11中、
よって2回戦に進出。

決勝2回戦は17中、
3回戦進出ラインは12中、
よって3回戦に進出。

決勝3回戦は15中、
優勝決定戦進出ラインは14中
よって、優勝決定戦に進出。

優勝決定戦
○倉吉西 13-12 香川(山口)●

ということで、優勝(2大会ぶり17回目)となりました。絵文字:NEW

優勝旗・賞状などは郵送され、倉吉西高応接室で表彰式が行われました。


絵文字:良くできました OK試合結果絵文字:良くできました OK

個人戦
女子
準優勝 宮川和夏
第3位 牧田萌花
第5位 西古愛唯

団体戦
男子
第3位 (中合洋太、加藤大雅、漆原稜大、中原欧介、上田理怜、治郎丸友哉)
女子
優勝  (牧田萌花、宮川和夏、川口瑞歩、西田有希、西古愛唯、絹見心、松田紗來)

昨年の大会中止は非常に残念でした。
今年は会場地が緊急事態宣言下という状態でしたが、
なんとか各県リモートという形で開催していただきました。
ありがとうございました。

考査明けで練習時間も十分に確保できていない中
生徒は非常に頑張ってくれました。
インターハイに向けて、良い経験ができましたね。
おめでとう。
これで引退の3年生、お疲れ様でした。ありがとう。

インターハイまで残り1か月ですね。
各自修正して頑張りましょう!絵文字:晴れ

【弓道部】第56回鳥取県高校総体

2021年6月8日 07時48分

6月1日~3日に鳥取県立武道館で第56回鳥取県高校総体がありました。
個人戦は2位までがインターハイ出場、そして6位までが入賞です。
団体戦はベスト4が予選通過で、3日目の決勝リーグ戦へコマを進めます。

1日目は、女子個人戦と女子団体予選です。
女子個人戦、
1次予選は8射5中通過で、倉西からは5名が通過。
2次予選は4射3中通過で、倉西からは通過ならずでした。
2次予選通過者が4名だったので、2中の中から5~6位決定の遠近競射の結果
西古愛唯が第5位、西田有希が第6位に入賞しました。
団体予選は、1回戦16中、2回戦16中、合計40射32中で予選を1位で通過しました。
(倉吉西32中、鳥取西22中、米子東18中、米子17中)

2日目は、男子個人戦と男子団体予選です。
男子個人戦、
1次予選は8射5中通過で、倉西からは2名が通過。
2次予選は4射3中通過で、倉西からは2名が通過。
決勝は、4射して上位から順位を決定するので
インターハイの切符を手にするには、例年ほぼ皆中するのが条件となります。
倉吉西の通過者は、漆原稜大と上田理怜。
決勝は2名とも皆中、全体で皆中は倉吉西の2名のみ。
よってこの時点でインターハイ出場権を獲得。
引き続き行われた優勝決定射詰競射の結果、
上田理怜が優勝、漆原稜大が準優勝となりました。
団体予選は、1回戦11中、2回戦10中、合計40射21中で予選を2位タイで通過しました。
(鳥取西22中、倉吉西21中、八頭21中、米子工業20中)

3日目は団体戦決勝です。
予選40射の上位4チームが、リーグ戦によって順位を決めます。
優勝チームのみがインターハイに出場です。

女子は、
第1試合
●米子    9-13 米子東〇
〇倉吉西 14-10 鳥取西●

第2試合
●米子   13-15 倉吉西〇
●米子東  7-15 鳥取西〇

第3試合から、大前の絹見に代わって松田を投入。
第3試合
〇倉吉西 17-7  米子東●
●鳥取西  6-13 米子 〇

以上の結果、3戦全勝で優勝(2大会ぶり19回目)絵文字:NEW
インターハイ切符を獲得しました。
また、西古愛唯が20射19中で最高的中賞を獲得しました。

男子は、
第1試合
〇倉吉西 12-9  鳥取西●
●八頭    8-12 米子工〇

第2試合
〇倉吉西⑤12-12②八頭 ●
〇鳥取西  13-12 米子工●
12中で同中となりますが、競射の結果、倉吉西は5人すべてが的中させ5-2で白星を2とします。

第3試合
●八頭   11-12 鳥取西〇
●米子工  9-12 倉吉西〇
以上の結果、3戦全勝で優勝(2大会ぶり24回目)絵文字:NEW
インターハイ切符を獲得しました。
2大会ぶり14回目のアベック優勝となりました。絵文字:NEW
また、漆原稜大が20射17中で最高的中賞を獲得しました。
今年は、感染症対策により無観客となりましたので
例年のように全部員が応援に駆けつけ、一丸となって応援ということは出来ませんでした。
後輩たちが、思いを込めて折った千羽鶴は控えの弓立に飾り、選手の支えとなってくれました。
部員全員に感謝。ありがとう。
これで引退の3年生、お疲れさまでした。ありがとう。

男子個人の上田理怜、漆原稜大、そして男女団体は
7月29日から新潟県上越市の謙信公武道館(新潟県立武道館)特設弓道場で開催される
「輝け君の汗と涙 北信越総体 2021」に出場します。

絵文字:良くできました OK試合結果絵文字:良くできました OK

個人戦
女子
第5位 西古愛唯
第6位 西田有希

男子
優勝   上田理怜 →インターハイ出場
準優勝 漆原稜大 →インターハイ出場

団体戦
女子 優勝 (絹見心、宮川和夏、川口瑞歩、西田有希、西古愛唯、松田紗來、近藤嶺奈)→インターハイ出場
男子 優勝 (治郎丸友哉、加藤大雅、漆原稜大、中原欧介、上田理怜、中合洋太)         →インターハイ出場

最高的中賞
女子 西古愛唯(20射19中)
男子 漆原稜大(20射17中)

昨年、新型コロナウイルス感染拡大によりインターハイが中止、それに伴い県総体も中止。
先輩の雪辱を果たし県総体の優勝旗を持ち帰るチャンスすら与えてもらえませんでした。
そして今年こそ!と願った、本来の県総体スケジュールは5月29~31日。
その半月前の5月13日、県内高校の部活動でクラスター発生。
14日から県内一斉に部活動禁止。
5月中の大会は延期→弓道は6月1~3日に延期
24日個人練習再開許可。
27日立練習再開。残り5日。
さすがに10日も引いてないと、そう簡単に元通りには戻りません。
そんな中、生徒は精一杯やってくれました。
おめでとう。よく頑張りました!
さぁ、ここからスタートですね。絵文字:晴れ

【弓道部】第64回中国高等学校弓道選手権大会鳥取県予選大会

2021年4月26日 09時57分

4月24日~25日に鳥取市弓道場で第64回中国高等学校弓道選手権大会鳥取県予選大会がありました。
昨年は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、
中国選手権が中止→県予選も中止だったので
2年ぶりの大会となりました。
今年は、1日目を女子、2日目を男子として、会場入りする人数を制限、
また各校ごとの立とし、個人戦と団体戦を兼ねた形で開催されました。

個人戦は各自8射をして的中上位12名まで
団体戦は、5人立各自8射合計40射の上位6校まで
が中国選手権の出場権を獲得します。

1日目は女子です。
女子は、西古愛唯が8射8中。8中は1人だったので、優勝が確定。
西田有希が7中。7中の2人で遠近競射の結果、西田が準優勝
絹見心、宮川和夏、近藤嶺奈、牧田萌花が6中。
6中の9人で遠近競射の結果、絹見が第4位、宮川が第5位、近藤が第6位、牧田が第8位となりました。

団体戦は、1立目から4番の秋久に代わり7番西田を投入。
倉吉西女子は、1回目15中、2回目16中、合計31中で優勝(3大会連続22回目)しました。
以上の結果、個人6名と女子団体は、中国選手権の出場権を獲得しました。

2日目は男子です。
男子は、漆原稜大、治郎丸友哉、上田理怜が7中。
8中がおらず7中が7人。その7人で射詰め競射です。
射詰め競射3本目で漆原が優勝
また順位決定の遠近競射の結果、治郎丸が第4位、上田が第5位となりました。

団体戦は、1回目13中、2回目15中、合計28中で
優勝(3年ぶり18回目)しました。
以上の結果、個人3名と男子団体は、中国選手権の出場権を獲得しました。


絵文字:良くできました OK試合結果絵文字:良くできました OK

個人戦
女子
優勝    西古愛唯  →中国選手権出場
準優勝  西田有希  →中国選手権出場
第4位  絹見心   →中国選手権出場
第5位  宮川和夏  →中国選手権出場
第6位  近藤嶺奈  →中国選手権出場
第8位  牧田萌花  →中国選手権出場

男子
優勝   漆原稜大   →中国選手権出場
第4位 治郎丸友哉 →中国選手権出場
第5位 上田理怜   →中国選手権出場

団体戦
女子 優勝(松田紗來、宮川和夏、川口瑞歩、秋久花茄、西古愛唯、絹見心、西田有希) →中国選手権出場
男子 優勝(中合洋太、加藤大雅、漆原稜大、治郎丸友哉、中原欧介、上田理怜)      →中国選手権出場

個人9名と団体男女は6月18日~20日に岡山県津山市で開催される第64回中国高等学校弓道選手権大会に出場します。

いよいよシーズンが始まりましたね。
県総体は1ヶ月後です。
頑張りましょう!絵文字:晴れ

弓道場

仮設弓道場

2015年6月8日 08時18分

いよいよ解体されてしまった弓道場。
弓道場が無くなったからといっても、1日たりとも練習を休むわけにはいきません。
試合シーズン真っ只中です。そして新入生も練習をしなければいけません。
倉吉市やその近郊には弓道場は無く、一番近い道場でも50kmほどの距離があります。
どうやっても「校外の施設で練習は出来ない」ということで
特別に工事期間中は校内の駐車場の一部に単管パイプで仮設弓道場を建設してもらい、
そこで練習をしています。
それが、今回ご紹介する倉吉西高仮設弓道場!

コチラが射場で

コチラが的場です。

強度上の問題で、的場の前にはパイプ有りです。
かなり酷な場所にパイプがあるので、協議をしましたが変更不可とのこと。
ならば仕方ない、コレでいきましょう!
しかし、パイプをよけて的を立てるとなると、的の間隔を狭くするしかありません。
インターハイは5人立ち、やっぱり6的は欲しい絵文字:会議
いろいろ考えた結果、狭いところで的間隔は90cmしか取れない。
公式規則の半分です絵文字:困った 冷汗。でも仕方ない。
パイプに巻いてある緑色のクッションカバーでは矢の破損は防げないので
的の高さまで砂袋を積んで対応。

当然射場側にもパイプがあり、オマケに目の前には電柱もある。

これだけ狭いと座射がキツイですね。
しかし練習できるということは、とてもありがたい事です絵文字:笑顔
事故の無いように気をつけて練習頑張ります絵文字:晴れ