弓道部の紹介

運動部年間活動計画(弓道部) .pdf
弓道部は毎日楽しく練習をしています!

全員が高校から弓道を始めたひとばかりの部です!! 

皆が同じスタートラインから始めることが出来ます! 

後は、己との闘いです!

興味のある人は気軽に見学に来てください!

フォトアルバム

日誌

【弓道部】第41回全国高等学校弓道選抜大会

2023年1月16日 10時00分

12月23日~25日に熊本県の熊本市総合体育館・青年会館 特設弓道場で
第41回全国高等学校弓道選抜大会がありました。
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倉吉西からは、男子団体(石川快浬、北水悠陽、室山翔音、浜田勝)
と女子団体(有澤侑楽、西村有花、生田愛澄、森脇心)が出場しました。


23日は個人戦。
倉吉西は個人戦の出場選手が居ないので、会場から離れた練習会場へ。
練習会場に到着すると、ものすごい寒い。
吹雪いているじゃないですか。熊本で吹雪が観られるとは!!
練習の順番待ちに並びながらネットで個人戦を応援。
午前中練習して、午後は明日からの試合に備えてしっかり体を休ませます。

24日は団体予選と決勝トーナメント1回戦です。
男子は立順20番なので、5立目。
朝一で会場入りして、巻き藁を済ませ練習会場へ並ぶ。
1回練習したら、即招集場所へ。
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予選結果は12射9中。
今年の通過ラインは6中で競射。
ということで無事予選を通過しました。

女子はお昼ごろの立順34番。
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予選結果は12射8中。
今年の通過ラインは5中で競射。
ということで、女子も無事予選を通過しました。

決勝トーナメント1回戦
男子
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●早稲田佐賀(佐賀) 2-7 倉吉西〇
明日の2回戦へコマを進めます。

女子
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●倉吉西 8-9 徳島市立(徳島)〇
予選を競射で勝ち上がったチームは侮れません。
徳島市立さんはこのあと準優勝されました。
ということで、女子はベスト32でした。
トーナメントのゾーンが違えばと思ったチームでした。残念。

25日は決勝トーナメント2回戦以降です。
男子2回戦
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〇松山南(愛媛)9-7 倉吉西●
残念。及ばずでした。
男子はベスト16となりました。

練習してはいけない、試合経験を積ませられない
そんな環境が続いているので全体の競技レベルも落ちているように思います。
好きなことを思いっきり熱中できる日が戻ると良いですね。
集合写真
次の試合からは5人立ち、春までに出来る事を頑張りましょう!

【弓道部】第30回中国高等学校弓道新人大会

2022年11月21日 11時27分

11月18日~20日に広島県の広島県立総合体育館弓道場で
第30回中国高等学校弓道新人大会がありました。
本校からは男子個人に5名、女子個人に5名、そして男女団体が出場しました。

19日は、個人戦と団体予選です。
女子個人は、森脇心、生田愛澄、林愛美、小椋七海、濱田梨乃が出場。
小椋が8射6中で、6~8位決定の遠近競射の結果、第7位となりました。
男子個人は、浜田勝、室山翔音、石川快浬、吉田一成、岸本拓真が出場。
室山が8射7中で、2~6位決定の遠近競射の結果、第5位となりました
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午後は団体予選です。
12射を2回、合計24射で上位16チームが予選通過です。
女子は24射13中で予選通過、
男子も24射13中で予選通過、
男女とも、翌日の決勝トーナメントにコマを進めました。

20日は決勝トーナメントです。
女子は、
1回戦  ●県立広島(広島)5-9 倉吉西〇
準々決勝 〇倉吉西    11-8 香川(山口)●
準決勝  ●柳井(山口)  6-6 倉吉西〇
              1-2 
決勝   〇倉吉西     9-7 鳥取西●
ということで優勝(4年ぶり9回目)となりました。

男子は、2番岸本拓真に代わって4番森田侑吾を投入。
1回戦  ●鳥取工業     5-9 倉吉西〇
準々決勝 〇倉吉西      5-5 西条農業(広島)
               2-2
               2-2
               1-1
               2-2
               3-2
準決勝  ●下松工業(山口) 5-8 倉吉西〇
決勝   〇南陽工業(山口)10-7 倉吉西●
ということで準優勝となりました。
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試合結果
個人戦
男子
第5位 室山翔音
女子
第7位 小椋七海

団体戦
女子団体
優勝(有澤侑楽、西村有花、生田愛澄、森脇 心)
男子団体
準優勝(石川快浬、岸本拓真、室山翔音、森田侑吾) 

女子団体は久々の中国新人優勝
男子も準優勝!よく頑張りました。
良い経験が出来ましたね。
悔しさをバネに!今回の経験を次に活かしましょう。
全国選抜まであと1か月です。頑張りましょう!

【弓道部】新人戦・中国新人予選・全国選抜予選

2022年11月7日 14時00分

10月22日と23日に、鳥取市弓道場で第64回鳥取県高等学校弓道新人戦、
兼第30回中国高校弓道新人大会鳥取県予選大会
兼第41回全国選抜県予選会がありました。

今年も新型コロナウイルス感染拡大予防のため、
22日に女子の部、23日に男子の部を個人戦と団体戦を兼ねる形で開催
また、密を避けるために立ちは各校ごとの行射、
観客席も選手控室とするため無観客試合となりました。
個人は8射6中以上が予選通過で決勝は射詰で順位を決定します。
上位2名が全国選抜へ、上位12名が中国新人へ出場できます。
団体は3人立各校2チーム各自8射合計24射を行い、
新人戦は上位3チームが入賞、上位6校が中国新人大会出場と全国選抜2次予選進出。
2次予選は、それまでの的中を踏まえず
新たに3人立3立合計36射の上位1校のみが全国選抜大会の出場権を獲得します。

22日は女子の部です。
まずは、個人予選兼団体予選です。
Aチーム24射15中、Bチーム24射17中。
以上の結果、Bチーム(濱田、小椋、林)が鳥取西と優勝決定射詰め競射の結果新人戦準優勝
またAチーム第3位、そして倉吉西は全国選抜2次予選進出となりました。

個人戦は6中以上が9名。
倉吉西で6中以上は、小椋七海、林愛美、森脇心、生田愛澄の4名。
小椋 ×   遠近 7位
林  ×   遠近 6位
森脇 〇×× 遠近 3位
生田 ×   遠近 5位

6中以上が12名に満たなかったので、5中にもチャンス到来。
倉吉西で5中は、濱田梨乃。
射詰と遠近競射の結果、第10位となりました。

続いて全国選抜2次予選です。
倉吉西は、1有澤、2西村、3生田、4林というオーダー。
1回戦 倉吉西は8中。トップの鳥取西が10中だったので2本差でのスタート。
    あと2回で追いつくしかない。
2回戦 倉吉西は7中。鳥取西が5中。これで鳥取西と並ぶ。3回戦が勝負!
3回戦 倉吉西は9中。

倉吉西は36射24中で第1位となり、全国選抜の出場権を獲得しました。(2年ぶり19回目)
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23日は男子の部です。
まずは、個人予選兼団体予選です。
Aチーム24射13中、Bチーム24射9中。
以上の結果、Aチーム(岩瀬、岸本、室山)が新人戦第3位
また、倉吉西は全国選抜2次予選進出となりました。

個人戦は6中以上が全体で5名。
倉吉西で6中以上は浜田勝。競射と遠近の結果、第5位となりました。
6中以上が12名に満たなかったので5中にもチャンス到来。
5中が9名だったので、7名が中国新人大会の出場権を得ます。
まずは射詰めで7名に絞り、順位決定は遠近競射で行われ、
室山翔音が6位、石川快浬7位、吉田一成が9位、岸本拓真が10位となりました。

続いて全国選抜2次予選です。
倉吉西は、1石川、2岸本、3室山、4吉田というオーダー。
1回戦 倉吉西は7中。新人戦優勝の米子工業は9中。女子と同じく2本差を追いかける展開。
2回戦 倉吉西は11中。米子工業は7中。ここで逆転2本リード。
3回戦 倉吉西は8中。

倉吉西は36射26中で第1位となり、全国選抜の出場権を獲得しました。(3年ぶり13回目)
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試合結果
個人戦
女子
第3位 森脇心      →中国新人大会出場
第5位 生田愛澄     →中国新人大会出場
第6位 林愛美      →中国新人大会出場
第7位 小椋七海     →中国新人大会出場
第10位 濱田梨乃     →中国新人大会出場

男子
第5位 浜田勝      →中国新人大会出場
第6位 室山翔音     →中国新人大会出場
第7位 石川快浬     →中国新人大会出場
第9位 吉田一成     →中国新人大会出場
第10位 岸本拓真     →中国新人大会出場

団体戦
新人戦、中国新人予選
女子 準優勝    倉吉西B(濱田、小椋、林)
   第3位    倉吉西A(有澤、西村、生田)
男子 第3位    倉吉西A(岩瀬、岸本、室山)

女子団体         →中国新人大会出場
男子団体         →中国新人大会出場

全国選抜2次予選
女子 優勝(有澤、西村、生田、林)
男子 優勝(石川、岸本、室山、吉田)

女子団体         →全国選抜大会出場
男子団体         →全国選抜大会出場

個人戦の女子5名、男子5名、団体男女は11月18日から
広島県広島市の広島県立総合体育館弓道場で行われる中国新人大会に出場します。
また、男女団体が12月24日から熊本県熊本市の熊本市総合体育館・青年会館 特設弓道場で行われる全国選抜に出場します。

中国新人大会までもう少し、全国選抜まで2か月です。頑張りましょう。

【弓道部】とちぎ国体

2022年10月18日 09時00分

9月10~12日に栃木県宇都宮市のユウケイ武道館弓道場で
第77回国民体育大会「いちご一会とちぎ国体」弓道競技がありました。
倉吉西高からは、少年男子の部に漆原稜大と室山翔音、
少年女子に西田有希、秋久花茄、松田紗來が出場しました。

今年は、会場が総合開会式や陸上競技会場に隣接しており、
また柔道剣道の会場とも重なったため
通常の会期ではなく会期前実施競技として、
およそ1ヶ月早く実施されました。
このため遠的強化などすべてが早まり、キビシイ日程での挑戦となりました。

10日は、近的予選です。
少年女子からスタート。
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1回目5中、2回目7中、合計12中。
1つ前が高的中だったので
いつもと違う感覚に陥ってしまったのかな。
残念ながら予選不通過となりました。

続いて少年男子。
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1回目6中。これまたマズイ。
修正のアドバイスをして、なんとか予選通過の競射に引っかかればイイなぁと
祈る気持ちで2回目へ。

2回目11中。
できるじゃん。最初からすればいいじゃん。
でこれはどうなの?予選通過ラインひっかかってるの?
とザワザワしながら全チームの終了を待つ。
結果7位タイで4チームが並んでいる状態。
ということは、4チーム中2チームの通過をかけた競射へ。
こりゃ3中するしかないよね。

競射1回目
埼玉2中、栃木3中、熊本3中、鳥取3中

競射2回目
栃木1中、熊本2中、鳥取3中
以上の結果、7位で予選を通過しました。

11日は、遠的です。
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少年女子は、1回目46点、2回目33点、合計76点。
うーん、やはり福島155点、愛知149点の次に引くのはキツかったか。
残念ながら、予選不通過でした。

少年男子は、
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1回目45点、2回目62点、合計107点。
予選通過ラインは115点。あと8点及ばず不通過。残念。

12日は近的決勝トーナメントです。
1回戦の相手は鹿児島県、強豪ですね。
「まぁ、ここまで来たらどこも強豪だよねw」
って生徒同士で話し合っている模様。
良いメンタルです。
ギリギリで這い上がったチームは強いよ!

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1回戦 ●鹿児島県 8-11 鳥取県〇
うん、予選と違って良い入りです。

続いて準決勝、予選1位の岐阜県と対戦。
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準決勝 〇鳥取県 11-10 岐阜県●
いやぁヒリヒリしますね。1本差で勝利。

いよいよ決勝戦。
対戦相手は中国ブロック大会で負けている山口県。
山口県は準決勝で12射12中。
盛り上がってまいりました。
1本目 山口県2中、鳥取県2中。
2本目 山口県1中、鳥取県3中。ココで2本リード。
3本目 山口県3中、鳥取県2中。1本差っ。
4本目 山口県3中、鳥取県3中。山口県も後半1本も外さない試合運びで追い上げて来ますが1本差を守り切った!
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決勝戦 ●山口県 9-10 鳥取県〇
ということで、日本一です!!
鳥取県少年男子は4年ぶり4回目の近的優勝となりました。
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💮試合結果💮
少年男子 近的優勝(福留壮和(米子工業)、漆原稜大、室山翔音)

少年男子は監督代行の小山先生(米子工業)にお任せしたので、
久々に応援席での応援。
感染症対策で近的の選手関係者応援席は後ろ側のみ。
なかなか的中がわからず、勝敗もわからずドキドキしながらの応援。
また、声を出しての応援は出来ないので、応援は拍手のみ。
補欠の選手、少年女子と一緒に
この応援で、この拍手で、少しでも選手の力になれば!
毎試合、手がジンジンして真っ赤になるほど叩きました。
山口校長先生も応援に駆けつけてくださいました。
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これで引退の3年生お疲れ様でした。
よく頑張りました。
さぁ、次の試合からは新チームになります。
先輩に負けないように頑張りましょう!
明るさ補正

【弓道部】徳島インターハイ

2022年8月17日 14時00分

8月6日~8日に、徳島県徳島市のとくぎんトモニアリーナ(徳島市立体育館)特設弓道場で

躍動の青い力 四国総体 2022 令和4年度全国高等学校総合体育大会弓道競技大会がありました。

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一昨年は中止、昨年は無観客、今年は新型コロナウイルス感染拡大防止対策を講じたうえで、選手1名につき2名の応援可能となりました。

ただ、宿泊療養施設確保のため配宿が広域となり

会場から27キロ離れたホテルに決定。

サブアリーナでの事前練習を考えて、毎朝6時にホテル出発。

さぁ早起きだ!

6日は、個人戦です。

個人戦は、この日で予選、準決勝、決勝とすべて行われます。

予選と準決勝は4射3中以上で通過。

決勝は、射詰めです。

倉吉西からは

男子個人戦に浜田勝と吉田一成、

女子個人戦に松田紗來と門谷咲来が出場。

まずは予選。

男子からスタート。

浜田、吉田は4射3中で予選を通過。

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女子は、松田が1中で不通過、門谷は3中で通過しました。

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続いて準決勝。

浜田は4射皆中で通過。

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吉田は1中、門谷は2中で不通過でした。

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浜田は決勝にコマを進めます。

決勝は射詰めです。決勝進出者は27人

決勝1本目 浜田は的中。的中したのは浜田を含めて22名。

決勝2本目 浜田は的中。的中したのは浜田を含めて19名。

決勝3本目 浜田は的中。的中したのは浜田を含めて15名。

決勝4本目 浜田は的中。的中したのは浜田を含めて12名。

5本目からは8寸的に変更となります。

決勝5本目 浜田はわずかに外れる。残念。的中したのは3名。

ということで、外した9名で4~8位の順位決定遠近競射へ。

遠近競射の結果、第7位に入賞しました。おめでとう!

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7日は、団体予選です。

予選結果は20射17中、3位タイで通過。

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トーナメントはくじ引きせず、予選的中と予選立順で自動的に割り振られ

1回戦は、第9試合 対 長崎南高校(長崎)と決定しました。

8日は、団体決勝トーナメント1回戦と2回戦です。

男子団体1回戦

〇倉吉西(鳥取)16-11 長崎南(長崎)●

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まずまずでしょう。さぁここから修正だ。

男子団体2回戦

●倉吉西 13-16 高経大附属(群馬)〇

ここで最低的中を出してしまって敗退。残念。

高経大附属さんは、このあと優勝されました。すばらしい射でした。おめでとうございます。

ということで、ベスト16という結果になりました。

🌸試合結果🌸

個人戦

男子 第7位 浜田勝

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今年の夏もコロナでどうなることかと心配しましたが

無事開催していただきました。ありがとうございました。

現地に駆けつけていただいた皆様

ネット中継で応援していただいた皆様、ありがとうございました。

男子は中国大会も県予選辞退で県外校との実戦経験が積めないまま全国に臨むことになりましたが

個人入賞と団体ベスト16。

選手監督の気持ちとしては、もう少し上に行きたかったというのが本音ですが

よく頑張りました!

このチームはここで終了。次からは新チームです。

団体戦メンバーは、1名を除いて2年生という若いチーム。

男女ともまだ次があります。国体もありますね。

実戦は財産。次こそ日本一へ、

頑張りましょう!

【弓道部】第65回中国高等学校弓道選手権大会

2022年6月21日 09時00分

6月18日~19日に鳥取県立武道館で
第65回中国高等学校弓道選手権大会がありました。
一昨年は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止、昨年は各県ごとで集まってのリモート開催。
今年は無観客ですが、久々に5県の選手が集まっての大会となりました。

倉吉西は、鳥取県予選の日が新型コロナのPCR検査受検と重なったため、
各選手の陰性証明を提出することが間に合わず、全員出場辞退。
出場権をかけて戦うことは叶わず。
しかし、女子団体は前年度優勝校枠として出場権を獲得しているので
女子団体のみ出場することが出来ました。

女子団体は県総体でインターハイへの出場権を獲得することが出来なかったので
この大会が、現チームの最終試合です。

18日の午後からが、団体戦予選です。
各チーム20射して上位16チームが予選通過、上位4チームがシードです。
前年度優勝校枠での出場なので、立順は最後の32番。
開会式で優勝旗返還があるので朝一で会場に行くも、試合は14時ごろ。
待ちくたびれないことが、課題です。
考査中なので午前中は会場で勉強、午後から弦を張って巻藁スタート。
5番の髙嶋に代わって、西村を投入。
予選の結果、
倉吉西は20射15中。
予選1位でシードを獲得し、通過となりました。

19日は団体決勝トーナメントです。
1回戦
●出雲(島根)7-9 倉吉西〇
低調スタート。巻藁で修正を試みて準々決勝へ

準々決勝
●勝間田(岡山)4-11 倉吉西〇
少し修正出来たかな?まだ本調子ではないですね。何とかもう少し戻したいところ。

準決勝
〇香川(山口)14-11 倉吉西●
イマイチ乗せ切れずに敗戦。残念。。3.4位決定戦へ

3.4位決定戦(10射)
〇下松(山口)7-5 倉吉西●
ということで、第4位となりました。

絵文字:良くできました OK試合結果絵文字:良くできました OK
団体戦
女子団体
第4位(西田有希、西古愛唯、門谷咲来、秋久花茄、髙嶋唯、松原ひなた、西村有花)
このチームはこれで解散です。
勝って終わらせてあげたかった。申し訳ない。
引退の選手、お疲れ様でした。ありがとう。

練習出来ないまま試合に臨まなければならない時代、
コロナに振り回された世代でした。
悔いの残らぬよう、思う存分練習できる日が来ることを願っています。

女子団体は、次から新チームですね。
頑張りましょう!絵文字:晴れ

【弓道部】第57回鳥取県高校総体

2022年6月6日 08時00分

5月28日~30日に鳥取県立武道館で第57回鳥取県高校総体がありました。
1日目は、公式練習です。
公式練習は各校25分、終われば速やかに会場から退出して明日に備えます。
今年は公式練習と応援以外は、例年と変わらない試合形式に戻りました。
本番は2日目からです。

2日目は、個人戦です。
2位までがインターハイ出場、そして6位までが入賞です。
1次予選は8射5中通過で、倉西からは12名が通過。
2次予選は4射3中通過で、倉西からは7名が通過。
決勝は、4射して上位から順位を決定するので
インターハイの切符を手にするには、例年ほぼ皆中するのが条件となります。

男子決勝は、浜田勝(S2)と吉田一成(S2)が皆中、皆中は全体でこの2人だけだったので
この時点でインターハイ切符獲得。
射詰の結果、

浜田が
優勝

吉田が
準優勝となりました。
3中は、漆原稜大(S3)1人だけだったので、第3位が確定。
2中は、岩瀬史也(S2)と室山翔音(S2)の2人のみ、遠近競射の結果、岩瀬が第4位、室山が第5位となりました。

女子は、決勝進出者が3名。倉吉西では門谷咲来(S2)と松田紗來(S3)が進出。
決勝の4射を行った結果、門谷が皆中、松田が2中、他校の生徒が1中だったため
門谷の優勝

松田の
準優勝が決定し、インターハイ切符を獲得しました。
また、2次予選2中のなかから遠近競射の結果、西田が第4位となりました。

3日目は団体戦です。
予選40射して上位4チームを選出。その後決勝リーグ戦によって順位を決めます。
優勝チームのみがインターハイに出場です。

倉吉西男子は40射31中。
予選の結果、上位4校は
(倉吉西31中、鳥取西22中、鳥取工業21中、米子工業18中)、

決勝リーグ戦
第1試合
〇倉吉西  16-10 鳥取西●
〇米子工業  8-6  鳥取工業●

第2試合
〇倉吉西  15-9  米子工業●
〇鳥取西  11-8  鳥取工業●

第3試合
〇米子工業 10-8  鳥取西●
●鳥取工業  7-15 倉吉西〇

以上の結果、
倉吉西が3勝0敗(60射46中)で優勝
2年連続25回目のインターハイ切符を獲得しました。絵文字:NEW

女子は40射23中。
予選の結果、上位4校は
(倉吉西23中、八頭16中、境16中、鳥取東15中)

決勝リーグ戦
第1試合
●鳥取東  4-4 八頭〇
     (2.0.1) (2.0.2)
〇境    14-13 倉吉西●

1本差で負け。
まだ望みはあると気を取り直して試合に臨みます。
ここで倉吉西は、西古に代わって松原を投入。

第2試合
●鳥取東 4-10 境〇
●八頭   6-15 倉吉西〇

ここまで境は2勝(合計24中)、倉吉西は1勝1敗(28中)
第3試合で、八頭が勝って倉吉西も勝てば的中数勝負。

第3試合
〇境         6-3 八頭●
〇倉吉西 11-5 鳥取東●
境の優勝確定を見て入場、もう勝てないと思いながら第3試合。

以上の結果、2勝1敗(60射39中)第2位となりました。

また、
浜田勝が男子最高的中賞(20射19中)
西田有希が女子最高的中賞(20射15中)を獲得しました。


絵文字:良くできました OK試合結果絵文字:良くできました OK

個人戦
男子
優勝  浜田勝    →インターハイ出場
準優勝 吉田一成  →インターハイ出場
第3位 漆原稜大
第4位 岩瀬史也
第5位 室山翔音

女子
優勝  門谷咲来  →インターハイ出場
準優勝 松田紗來  →インターハイ出場
第4位 西田有希

団体戦
男子
優勝(岩瀬史也、漆原稜大、浜田勝、北水悠陽、室山翔音、中合洋太、中原欧介) →インターハイ出場

女子
第2位(西田有希、西古愛唯、門谷咲来、秋久花茄、松田紗來、松原ひなた、髙嶋唯)

最高的中賞
男子 浜田勝 (20射19中)
女子 西田有希(20射15中)

4月下旬の中国選手権予選直前に学校関係者のコロナ陽性者確認。
PCR検査受検日が大会当日となり、全員出場辞退。
休校などがあって、半月ほど部活が出来ず、素引きさえも許されず。
半月のブランク、立を再開できたのは県総体の3週間前。
感染対策強化で練習量が激減、そこからできる限り再調整。
今度こそ試合をさせてください。試合が出来ないまま夢を奪わないでください。
そう祈りながら本番を迎えました。

この試合で引退の3年生、お疲れさまでした。ありがとう
今年も選手以外の会場での応援は叶わず、学校からの応援。
部員全員に感謝、ありがとう。
応援に駆けつけていただいた3年生の保護者の皆様ありがとうございました。

男子個人、浜田勝と吉田一成
女子個人、門谷咲来と松田紗來
男子団体は、8月にとくぎんトモニアリーナ(徳島市立体育館)特設弓道場で開催される
「躍動の青い地から四国総体2022」に出場します。

女子団体はあと半月で中国選手権、
インターハイまでは、あと2か月。
それぞれの目標に向かって頑張りましょう!絵文字:晴れ

【弓道部】第14回進藤康文杯

2022年3月31日 08時09分

3月26日に鳥取県立武道館で第14回進藤康文杯がありました。
この大会は、鳥取県高校弓道の競技力向上に尽力された
倉吉西高初代師範進藤康文先生の功績をたたえ、国体強化大会として開催するものです。
早いもので逝去されて14年、進藤杯も第14回となりました。
2月開催予定でしたが、コロナ影響で開催できず年度末に延期
念願の県内試合解禁となり、感染対策を行って実施、
岡山工業とはリモート対戦を行いました。
試合形式は5人立ちで、まず予選2立ちを行いベスト8を選出し、その後決勝トーナメントです。
最後に男女の優勝チームが対戦し、勝った方が「進藤康文杯」獲得です。

女子の決勝は米子南と対戦、16-6で倉吉西Aが優勝。
男子の決勝は岡山工業と対戦、16-13で倉吉西Aが優勝。

進藤杯は男女倉吉西A同士の対戦、

女子倉吉西A 14-17 男子倉吉西A

男子倉吉西Aが進藤康文杯を獲得しました。

絵文字:良くできました OK試合結果絵文字:良くできました OK

女子
優勝    倉吉西A(西田、秋久、松原、門谷、髙嶋)
第3位  倉吉西B(西古、林、森脇、有澤、松田)

男子
優勝   倉吉西A(岩瀬、漆原、室山、中合、中原)
第3位  倉吉西B(石川、吉田、北水、浜田、加藤)

進藤康文杯
男子倉吉西A(岩瀬、漆原、室山、中合、中原)

やっぱり、対面での試合は良い経験になりますね。
来年度にむけて、良い強化ができました。
コロナ禍でなかなか思うように練習できませんが
引き続き頑張ってレベルアップしましょう。

【弓道部】第40回記念 令和3年度全国高等学校弓道選抜大会

2022年1月7日 10時59分

12月23日に茨城県水戸市のアダストリアみとアリーナで
第40回全国高等学校弓道選抜大会がありました。




倉吉西からは、女子個人に松原ひなた、秋久花茄、男子個人に漆原稜大が出場しました。
22日は公式練習。
松原は4射皆中、秋久は4射3中、漆原は4射皆中。
良い感じですね。この調子で明日も頑張りましょう!

23日試合当日。
予選は4射3中通過です。
松原ひなたは4射2中、

秋久花茄が4射3中、

漆原稜大が4射2中

ということで、秋久花茄が準決勝へ進出

準決勝も4射3中通過です。
結果は4射2中、残念ながら通過なりませんでした。

松原は的の後ろに固めて2中、

漆原は前×、後ろ×、〇〇で2中、
秋久は予選1本目下×、修正して真ん中〇、下気味〇、下気味〇で3中
準決勝は1本目下×、修正して真ん中〇、下気味〇、下×で2中
と、もう少し修正が出来ればという内容でした。

やっぱり修正力が大事ですね。
春までの課題がはっきりました。
次の試合からは5人立ち、修正力を磨いていきましょう!絵文字:晴れ

【弓道部】全国選抜大会激励会

2021年12月14日 14時59分

第40回全国高等学校弓道選抜大会個人戦へ出場する3選手に
山口校長先生より激励と体育文化後援会より激励費をいただきました。




第40回全国高等学校弓道選抜大会個人戦は
12月23日に茨城県水戸市のアダストリアみとアリーナ特設弓道場で開催されます。
日本一目指して頑張りましょう!絵文字:晴れ

弓道場

仮設弓道場

2015年6月8日 08時18分

いよいよ解体されてしまった弓道場。
弓道場が無くなったからといっても、1日たりとも練習を休むわけにはいきません。
試合シーズン真っ只中です。そして新入生も練習をしなければいけません。
倉吉市やその近郊には弓道場は無く、一番近い道場でも50kmほどの距離があります。
どうやっても「校外の施設で練習は出来ない」ということで
特別に工事期間中は校内の駐車場の一部に単管パイプで仮設弓道場を建設してもらい、
そこで練習をしています。
それが、今回ご紹介する倉吉西高仮設弓道場!

コチラが射場で

コチラが的場です。

強度上の問題で、的場の前にはパイプ有りです。
かなり酷な場所にパイプがあるので、協議をしましたが変更不可とのこと。
ならば仕方ない、コレでいきましょう!
しかし、パイプをよけて的を立てるとなると、的の間隔を狭くするしかありません。
インターハイは5人立ち、やっぱり6的は欲しい絵文字:会議
いろいろ考えた結果、狭いところで的間隔は90cmしか取れない。
公式規則の半分です絵文字:困った 冷汗。でも仕方ない。
パイプに巻いてある緑色のクッションカバーでは矢の破損は防げないので
的の高さまで砂袋を積んで対応。

当然射場側にもパイプがあり、オマケに目の前には電柱もある。

これだけ狭いと座射がキツイですね。
しかし練習できるということは、とてもありがたい事です絵文字:笑顔
事故の無いように気をつけて練習頑張ります絵文字:晴れ