チャレンジグループ活動

チャレンジグループ活動とは
 10年後の自分を見据えたキャリア形成の柱と位置づけている活動です。 
 生徒はこの活動を通して、知的好奇心を高め、研究手法を学んでいきます。S2前半まではフィールドワークイン関西につながる研究を進めます。S2後半以降は各自の課題意識に基づき、情報収集~整理・分析~発信~新たな課題の設定という探求活動を螺旋階段的に積み上げ、進路開拓につなげることをめざします。

日誌

チャレンジグループ発表(健康)

2021年5月27日 20時53分

5月20日(木)6,7限に健康グループのS3チャレンジグループ活動発表会を体育館で行いました。

発表者は8名で、以下のテーマで発表しました。

「放射線と私たちの日常」
「成分献血について」
「思い込みによる効果とは」
「見たい夢を見る方法」
「柔軟な体と健康」
「タッチセラピー」
「アレルギーの影響」
「トランスジェンダーと医療福祉」

日常生活の中で抱いた身近な疑問をテーマに設定し、各自仮説を立て研究を進め、その成果を発表しました。




思い込みで賢くなる!?

明晰夢を活用すれば見たい夢をみることができる!?

アレルギーコップ説って実は成り立たないのでは!?

医療現場におけるLGBT患者への対応は十分でない!?
 

発表を聞いて疑問に思ったことを質問しています。

鳥取看護大学の田中響先生より、講評していただきました。

最後に謝辞です。ご助言いただきありがとうございました。



発表者のみなさん、本当にお疲れ様でした。
そして、田中先生ありがとうございました。