【弓道部】第56回鳥取県高校総体
2021年6月8日 07時48分2大会ぶり14回目のアベック優勝となりました。
運動部年間活動計画(弓道部) .pdf
弓道部は毎日楽しく練習をしています!
全員が高校から弓道を始めたひとばかりの部です!!
皆が同じスタートラインから始めることが出来ます!
後は、己との闘いです!
興味のある人は気軽に見学に来てください!
2月9日に鳥取県立武道館で第12回進藤康文杯がありました。
この大会は、鳥取県高校弓道の競技力向上に尽力された
倉吉西高初代師範進藤康文先生の功績をたたえ、国体強化大会として開催するものです。
早いもので逝去されて12年、進藤杯も第12回となりました。
試合形式は5人立ちで、まず予選リーグを行いベスト8を選出し、その後決勝トーナメントです。
男女の優勝チームで勝った方が「進藤康文杯」獲得です。
結果は以下の通りです。
試合結果![]()
男子
第3位 倉吉西(山根、上田、山本、岡本、米塚)
女子
優勝 倉吉西A(長谷川、西森、松田、長石、山田す)
第3位 倉吉西B(絹見こ、大下、川口、絹見い、平井)
進藤康文杯
倉吉西女子A(長谷川、西森、松田、長石、山田す)
進藤杯を獲得した「倉吉西女子A」は
予選リーグは15中、17中、
決勝トーナメントは17中、19中、18中、
進藤康文杯は19中で安定していました。
春に向けてよい練習が出来ましたね。
冬の間にしっかり力を貯めて、来シーズンで良い結果が出せるように頑張りましょう!![]()
2月3日に北栄町の北条八幡宮で節分祭厄除追儺式(ついなしき)が行われました。
この伝統行事では、鬼の絵を描いた的をめがけて3本の矢を放ち厄除けを行います。
今年は本校S3の山根路人くんが御弓司(おんゆみつかさ)を務めました。
皆さまに福が訪れる事を願い、鬼に見事3本の矢を命中させました。
3本とも命中!
鬼退治のあとは、豆まきで福を呼び込みます。
北栄町広報さんより取材を受けました。
TCCの取材も受けました。本日2/3放送予定とのことです。
あけましておめでとうございます![]()
1月4日~6日に広島県立総合体育館弓道場で行われた
「第26回西日本高等学校弓道選手権大会」に参加してきました。
この大会は、中国・四国・九州に加え近畿・東海・北陸などからも強豪校が集まる大会で、
今年は男子100チーム、女子96チームが参加していました。
毎年非常に勉強になる大会です。
5日は団体戦です。
予選は、3人立ちを2回の合計24射で上位16校が予選通過。
(A、Bチームどちらかが上位16位にいれば学校として通過となります)
決勝は12射のトーナメントで争います。
倉吉西は男子Aチーム(山根、小倉、上田)が18中、
Bチーム(岡本、米塚、長石)は14中
ということで、Aチームの的中で通過となりました。
女子Aチーム(長谷川、西森、松田)は19中
女子Bチーム(絹見、大下、山田)は17中
どちらの的中でも通過となりました。
決勝トーナメントからは、学校チームとして1チームとなります。
男子は(山根、岡本、上田)、女子は(長谷川、山田、松田)というオーダーで臨みました。
男子決勝トーナメント
1回戦
〇丸亀城西(香川)9-7 倉吉西●
及ばず、残念でした。
女子決勝トーナメント
1回戦
〇出雲(島根)9-9 倉吉西●
同中ですが、4本目ルールにより敗退(4本目同じ、3本目同じ、2本目3-2)。惜しかったですね。
男女とも、よい経験をさせていただきました。
6日は個人戦です。
予選は4射4中通過で決勝は射詰方式です。
的前練習無しのぶっつけ本番で皆中通過というキビシイ条件にもかかわらず、
予選通過者は男子が23名、女子が12名でした。
倉吉西の男子は、上田理怜が皆中。
決勝射詰1本目、2本目を的中させますが、3本目で外して順位なしとなりました。
倉吉西の女子は、長谷川愛と大下桃果が皆中。
長谷川は、決勝射詰1本目を的中させますが、2本目で外して順位なし、
大下は、決勝射詰1本目、2本目を的中させますが、
3本目で筈に異物が入っており、替矢の存在意味を知らず、あきらめて失の処理をして棄権となりました。
勿体無かったですね。
今年もハイレベルの戦いに触れることができ、インターハイへ向けてよい刺激、勉強となりました。
競技規則を理解する、修正力を身に着ける、冬の間にしっかり力を付けて頑張りましょう!!
今年もよろしくお願いします。![]()
更地になった土地に基礎が出来ました。木材も続々搬入!
いよいよ上棟です。足場を組んで
さぁ、組み立て開始!
仮設弓道場から見るとこんな感じです。柱が立ち始めました。
みるみる骨組みが出来上がっていきます。
仮設弓道場からも、その姿がはっきりと見えるようになりました。
垂木が張られて
屋根が完成!想像以上にデカイ!!