お知らせ

とっとり市議会だよりに掲載されました(議会報告会・意見交換会)

2020年3月2日 18時47分

 3月1日発行「とっとり市議会だより」(令和元年12月定例会号)に10月24日(木)放課後、本校で開催された鳥取市議会議員の方と生徒による議会報告会・意見交換会の模様が掲載されました。
 生徒からの意見・要望等は鳥取市議会ホームページに掲載されています。あわせてご覧ください。
https://www.city.tottori.lg.jp/www/contents/1564662519873/index.html

令和元年度卒業証書授与式

2020年3月2日 18時42分

 3月2日(月)令和元年度卒業証書授与式を挙行しました。
 新型コロナウィルス感染症による影響で、御来賓の御臨席は岩崎PTA会長様、岡田同窓会長様をはじめとするPTA関係者と同窓会関係者に限らせていただきましたが、出席いただいた保護者の皆様にも祝福され162名の卒業生たちが3年間にわたる鳥商での学びと経験を携え社会へと旅立って行きました。
 
 式典は静謐な大体育館で厳粛に滞りなく進行し、岩田校長より各クラス代表に卒業証書が授与されました。
 
 校長式辞では、社会へと羽ばたくにあたって、今後の人生において無数のungoogeable questionsに直面することが想定される中で「『なぜ』を突き詰め、『ホンモノ』を見分ける力」を身につけてほしいとの言葉がありました。校長式辞に続き、岩崎PTA会長様より御祝辞をいただきました。
 
 在校生からは代表して桑村優一さんが送辞を読み上げ、卒業生に対する感謝と今後の活躍を期待する言葉と鳥商をさらによい学校にしていく決意が述べられました。卒業生からは代表して平尾友則さんが保護者の方々、教職員、在校生、そしてともに卒業する仲間への感謝の気持ち、新生活へ向けての抱負を答辞として述べてくれました。
 
 また卒業生一同より記念品として大体育館遮光カーテンが贈呈され、代表して株本直輝さんより岩田校長に目録が手渡されました。式典、部活動、講演会などに活用させていただきます。ありがとうございました。
 
 鳥取商業高校職員一同卒業生の皆さんを祝福し、これからの前途に幸多からんことを願っています。これからは鳥商の強力なサポーターとして鳥商を見守ってください。卒業生の皆様、保護者の皆様、本日はお子様の御卒業おめでとうございました。
 

【重要】3/2新型コロナウイルスにおける臨時休業について

2020年3月2日 17時45分
緊急・重要

 全国一斉の臨時休業を要請する方針が内閣総理大臣より示されたことに基づき、県教育委員会からの指示を受け、本校を3月4日から春休みまでの期間、臨時休業とすることとしました。
 本日、1・2年生には下記の文書を配布しております。(なお、裏面には28日付けで本ホームページに掲載したチラシを印刷しています。)
新型コロナウィルスにおける臨時休業について.pdf

 なお、明日3/3(火)の登校につきましては、以下の通り連絡しております。

●1年生 8:40登校 10:55下校
 ※下校時のJR 鳥取方面 11:37 倉吉方面 11:28 鳥取大学前発
●2年生 13:15登校 15:30下校
 ※登校時のJR 鳥取方面 12:20 13:06 鳥取大学前着
         倉吉方面 12:29 12:56 鳥取大学前着

全商検定1級7種目を取得

2020年2月28日 18時40分
表彰・受賞・掲載

2月28日(木)本校3年生の谷口僚寿さんと難波結さんが日本海新聞の取材を受けました。全国商業高等学校協会では9つの資格検定を設けていますが、2人は9種目中7種目で1級を取得するという快挙を成し遂げました。谷口君は商業経済検定で実施されている5種類のすべての科目に合格し、全商から「全科目合格表彰」を、難波さんは「卒業生成績優秀者表彰」も受賞しています。谷口君はビジネス文書検定の受験に向けて、徹底的にタイピングの練習をして、速度部門の苦手を克服。英語検定や商業経済検定では、単語や用語を単語帳に1000ページくらい書いて覚えるなど、「できるようになるまであきらめない。チャレンジする力と辛抱強く取り組む力が資格取得を通じて養えた」と話していました。
一方、難波さんは7種目の資格のうち英語検定が難しかったと話していました。過去問や苦手な分野を徹底的に勉強し、自信に変えたようです。資格取得を通じて、あと1問でダメだったこともあり、その悔しさをバネに頑張れたと話してくれました。卒業後、2人とも民間企業に就職しますが、「地域の産業経済界をリードし、活躍する人」を目指し、高校生活で自らを高めていこうと努力してきた2人の姿に改めて鳥商のすばらしさを感じる時間となりました。


 
 

【重要】2/28新型コロナウィルスに係る臨時休業等の対応について

2020年2月28日 17時59分
緊急・重要

 全国一斉の臨時休業を要請する内閣総理大臣による方針が示されたことと、それに基づいた県教育委員会からの指示を受け、対応を検討しております。

 本日の時点での連絡は以下の通りです。
・3月2日(月)卒業式は予定通り実施する。ただし、3月2日(月)以降の部活動は禁止、従って部活動単位での卒業生のお別れ会等も禁止とする。

・3月3日(火)以降のことは3月2日(月)に連絡する。

 なお、鳥取県教育委員会より下記のチラシが届いております。健康観察用の記録表も併せて掲載しますので、必要に応じてご活用ください。

(2.28)チラシ(コロナウイルス)県教育委員会.pdf
別添【家庭用】記録表.pdf

令和元年度表彰式

2020年2月28日 17時30分
行事・イベント

 2月28日(金)3年生の出校日に度表彰式を実施しました。
 式に先立って、1月に東京で開催された第6回全国高等学校ビブリオバトル決勝大会に出場した、2年生の金谷君が全校生徒を前に発表を行いました。
 

 続いて表彰式を行い、各方面で頑張った卒業生の努力と栄誉を全校生徒で祝福しました。
 式辞の中で岩田校長先生は、まずは新型コロナウィルス感染症の影響でさまざまな対応が求められる中で式が無事に挙行できたこと、卒業式を通常通り挙行することの持つ意味に触れ、生徒に冷静な対応を求められました。次に、検定試験に取り組む姿勢が社会に出てからも新しいことに学ぶ姿勢につながり、それが地域社会からの鳥商に対する評価につながっていると述べ、高校時代に獲得したものを日々更新しながら鳥商で学んだことに誇りを持って新しい時代を歩んでほしいと激励の言葉を述べられました。
 

    <各賞の受賞者数等>
・「総合優秀賞」7名            ・「学業優秀賞」 3名
 
・「在学年間皆勤賞」18名     
 
・「学校功労賞」43名
 
・「生徒会功労賞」50名
 
・「財団法人産業教育振興中央会長表彰」1名 

・「鳥取県産業教育振興会長表彰」1名
・全国商業高等学校協会商業経済検定全科目合格者表彰

・「全国商業高等学校協会 卒業生成績優秀者表彰」1名
・「全国商業高等学校協会主催検定1級3種目合格者表彰」38名
・「同4種目合格者表彰」10名    ・「同5種目合格者表彰」7名
・「同6種目合格者表彰」1名     ・「同7種目合格者表彰」2名
・「鳥取県立高校職業教育技術顕彰」107名



【重要】卒業式における新型コロナウィルス感染症への対応について

2020年2月27日 11時33分
緊急・重要

 卒業式の挙行に当たって、卒業生及び保護者には添付ファイルの通りの通知文を明日(28日)配布します。また、同様の内容をマチコミメールで全学年の保護者に配信します。
  なお、今後、鳥取県内で感染者が確認されるなど情勢が変わった場合には、学校ホームページ、マチコミメールなどで情報提供しますのでご承知おきください。
卒業式について(保護者配布文書) .pdf

【重要】新型コロナウィルス感染症 啓発チラシについて

2020年2月21日 17時39分
人権健康部

 先日、保健だよりにて県の体育保健課からのチラシをお配りしたところですが、国内での発生を受けて2月19日付けで新たなチラシが作成されました。本日、生徒に配布しています。
 「相談の目安」の項目が新たに追加されました。
 詳細は下記ファイルにてご確認ください。
チラシ(コロナウイルス)県教育委員会.pdf

商業学科集会

2020年2月21日 17時37分
行事・イベント

 2月21日(金)1・2年生学年末考査最終日に商業学科集会を開きました。
 今年の検定取得状況を中心に1年を振り返りました。狩野商業学科主任よりそれぞれの学年の検定取得状況と次年度に向けて取り組むべき点の説明がありました。さらには、新しい学年に向けて3月の過ごし方が重要になってくるとの話がありました。
 3年生が卒業すると、1・2年生が鳥商のスタンダードになります。新入生に範を示せるよう、今一度、日ごろの挨拶、身だしなみ、立ち振る舞いを振り返ってみましょう。
   

高校授業体験

2020年2月13日 18時47分

 2月13日(木)鳥取市立北中学校で2年生を対象にした高校授業体験が行われました。
 本校から商業科の中村、澤田の二名が講師として参加し模擬授業を行いました。鳥取商業高校の学校紹介の後、「マーケティング」とは何か?更には広告と宣伝について中学生の皆さんと学習しました。グループで日本企業の中で広告宣伝費を多くかけているところはどこか?年間金額はいくらか?といった問題やコンビニで販売するお弁当のキャッチコピー作成、価格決定、ネーミングといった販売戦略を考えました。テレビでよく見かける商品や会社のキャッチコピー、インパクトのあるテレビコマーシャルを参考に、中学生の皆さんは一生懸命考えグループで意見を出し合い、学習を深めました。
 中学生ならではの発想は新鮮で、最後には生徒の皆さんからも質問がいくつか出され、教える側にとっても刺激を受ける貴重な時間を持つこととなりました。