11月5日(月)に第2回学校評議員会並びに学校関係者評価委員会を開催し、あわせて6名の委員の皆様に御出席いただきました。6限の授業参観の後に本年度前期の教育活動全般について、学校自己評価(中間評価)を中心に、進路決定状況、生徒の学校生活の様子、前期の特色ある取組などを交えて学校側が説明し、委員の方々から御意見・御提言を頂戴しました。委員の方々からは生徒が落ち着いて授業に取り組んでいることや良好な就職内定率、卒業生の地元定着率の高さなどを評価いただきました。また12月には鳥商教育の集大成である鳥商デパート(今年で第25回)を開催します。それに向けて3年生を中心に真心を込めたおもてなしができるよう生徒に頑張って欲しいとの激励もいただきました。

11月7日(水)第2回目の落ち葉清掃を行いました。「0限体育」の参加者が校門前の歩道上に落ちた葉っぱを清掃しました。秋も深まり、前回より多くの落ち葉が集まりました。

10月26日(金)「0限体育」の参加者が、ボランティアで落ち葉清掃を行いました。本校では、毎週、水曜日と金曜日に有志が集まり、体力アップを目的として「0限体育(1限の前なので0限)」を行っています。今日は、その「0限体育」の参加者が、校門前の歩道に落ちた葉っぱの清掃をしました。街路樹には、色づいた葉っぱがまだまだたくさん残っており、今後も何回か実施していくことになると思います。

進路指導部
10月23日(火)地震発生後に大津波警報が発令されたという想定の下、避難訓練を行いました。地震を知らせる「J-アラート」での予告後、震度6の地震が発生。生徒は机の下にもぐって地震のおさまるのを待ち、避難指示を待ちます。すると、この地震により大津波警報が発令されたとの校内放送があり、生徒は校舎最上階の4階へ避難しました。今回は、鳥取中部地震を経験した他校からの教訓「避難しても、その後の保護者連絡ができなくて困った」をもとに、試行としてスマホ・携帯や財布を持って避難をしてみました。地震がおさまった後、窓際のロッカーから自分のスマホや財布を取り出して避難をしましたが、思ったよりスムーズに避難でき、全校生徒の点呼完了まで8分もかかりませんでした。実際には、停電により放送が使えない等、今回の想定を超える事態も予想されます。今後も、生徒・職員の安全を確保できるよう改善を重ねつつ、定期的な訓練を実施していきたいと思います。