シンガポール・マレーシア研修
マレーシアからシンガポールに移動です。
生徒の会話に英語が増えてきました。

▲シンガポール ホーカーセンター(屋台)
シンガポールでは自宅で調理より、外食される方が多いです。
ホーカーセンターは大きな屋台で、さまざまなジャンルの食事ができます。
生徒たちは、自力で品定めと注文です。日本では水とおしぼりが出てきますが、海外ではドリンクは別途注文です。

▲メニューから味をお店の方に聞いてみる。辛いか、すごく辛いか。
スパイシーのレベルはどうかな。
砂糖なしは「シュガーレス」ではない。「コソン」です。

▲シンガポール大学
世界ランキングでも東京大学をはるかに超えたアジアNO.1の大学です。
大学内にはセキュリティーの高い無人のコンビニがありました。
翌日は、シンガポール大学の学生とシンガポール市内のフィールドワークです。

▲マリーナベイ・サンズ
映画でよく出てくる場所です。画面右にはマーライオンが。。。
シンガポール誕生祭にむけてマーライオンは清掃中。翌日にはピッカピカに。

▲翌日には真っ白なマーライオンに出会えました。
▲ピンクマーライオンもそばにいます。
大きなマーライオンの後ろには小さなマーライオンもいます。

▲ナイトサファリ
日本では昼間に動物園で動物をみますが、ここは夜暗闇で活動する動物をみることができます。

▲夜行性の動物たちの姿や鳴き声に感動。

▲シンガポール大学の学生との交流




▲すべてのグループが研修を終え無事ゴール!!

▲マリーナベイ・サンズの光と水のショー「SPECTRA」の会場に移動
シンガポールの誕生祭の予行演習日と重なり、練習用の花火あるようです。

▲花火も大迫力でした。高層ビルを背景に美しい景色に偶然であうことができました。
今回の研修では、「?」があれば片言英語でもいいから「相談してみよう。」「聞いてみよう。」を心掛けました。
王宮の門が開いてるのはなぜ→王様が通るから
シンガポールの誕生祭の予行練習はどんな感じ→本番同様→花火もあり
生徒たちが関心を声にすることにより、今回の研修がさらに充実したものになりました。
トリマカシー
サマサマ
7月26日(水) シンガポール・マレーシア研修旅行に出発
新型コロナウイルス感染症による影響のため、中断されていましたシンガポール・マレーシア研修旅行でしたが、今年度実施することができ、本日無事帰校いたしました。5日間の旅程の中で、各国の文化に触れ、同年代の若者たちとの交流の中で、新たな気づき、発見のある有意義な時間を過ごしたことでしょう。この体験をぜひ今後につなげていってくれることを期待しています。


出発式において、校長先生から「ぜひ人との触れ合いを大切にして、研修をしてきてください」という言葉がありました。いろいろな文化遺産などに触れることも大切ですが、人と人とのつながりを感じる機会となると期待しています。

たくさんのお見送りありがとうございました。生徒たちは意気揚々と期待に胸膨らませ、笑顔で出発していきました。
7月30日(日) シンガポール・マレーシア研修旅行 無事終了し帰校しました。
5日間の研修日程をすべて終了し、本日15:20、全員無事に帰校いたしました。5日間という日程はあっという間だったかもしれませんが、この経験は必ず一人一人の糧となるものだったと思います。何を感じ、何を身につけて帰ってきたのか、これからの生活に活かしていってほしいと思います。お疲れさまでした。
多くのお出迎えの中、無事帰校しました。

校長先生から
各班の代表者が、研修の振り返りを報告しました。

添乗員の方にも大変お世話になりました。ありがとうございました。
令和5年度シンガポール・マレーシア研修を実施しました。
コロナの影響で海外研修が中止になっていましたが、4年ぶりに研修を実施しました。今年はS2(2年生)だけでなくS3(3年生)にも希望を募りました。
生徒26名の参加で7月26日(水)から30日(日)の4泊5日の日程での実施です。

▲パスポートは各自で申請し、全員自力で取得しました。

▲いよいよ出国です。マレー語も学び、すでに交流できてるようです。
海外の方に勇気をもって話しかけてみると、長時間の機内のなかでも有意義な時間が過ごせます。

▲シンガポール航空の方が、機内で本校の生徒が英語をつかって話しかけていた姿に感銘され、到着後サプライズをプレゼントしてくれました。

▲シンガポール経由でマレーシアに。
空港内もウエルカムムード満載です。

▲マレーシア クアラルンプール空港到着

▲海外での朝食です。オーダーすると目の前で調理してくれるブースもあります。

▲食事会場からはプールも見えます。

▲マレーシア行政区プトラジャヤのピンクモスク
女性は肌の露出がないように、衣装をお借りしました。

▲バツーケイブ(バツー洞窟)です。ヒンズー教の聖地です。
272段の階段を昇り詰めると、洞窟の奥に入れます。
ヤシの木の実をその場でカットしていただき、ヤシの実の中の水分を飲むことができました。

▲王宮で大様が目の前を通過する貴重な瞬間に出会ったあとは、
ツインタワーです。タワーの中には音楽ホール、水族館、科学館、巨大ショッピングモールがありました。自分たちの英会話力を発揮するチャンスです。

▲ツインタワーは夜も輝いています。
5月14日(日)に、令和5年度PTA総会を4年ぶりに開催しました。総会には、約80名の保護者の方にご参加いただきました。
総会の前には、第2回PTA役員会、第1回PTA評議員会も併せて行いました。

PTA活動計画、予算案が承認され、併せて令和5年度のPTA役員、各専門部の部長・副部長も承認され新体制がスタートしました。

コロナ禍により学校の教育活動も制限されていましたが、色々な活動が再開されることになります。今後のPTA活動については、PTA役員と相談し検討していきたいと思います。
総会終了後、各ステージ会を行い、引き続きS1・S2はホーム会、S3は奨学金の説明会を開催し、多数のご参加をいただきました。
今日の出来事
令和5年4月10日
うららかな日差しの中、今年度がスタートしました。
始業式に先立って、田中博幸校長の着任式が行われました。着任のあいさつでは「シン・倉西」と、手作りのフリップを使って、これからの倉吉西高校への思いを生徒・職員に伝えていただきました。



新任職員の紹介 今年度新たに本校で勤務することとなった14名が紹介されました。これから一緒に頑張りましょう。


始業式のあいさつでは、本校の教育目標について、力強く生徒に語り掛けていただきました。
午後からは、新入生の出発となる入学式を行いました。


担任の先導で晴れやかに入場です。

今年度は音楽部による演奏で、軽やかに、華やかに新入生の入場を演出してくれました。

学校長式辞、新入生の皆様にこれからの高校生活を意義あるかけがえのないものにしてほしいと、思いを伝えていただきました。

新入生代表宣誓 森田柊馬さん 元気に力強く宣誓を読み上げてくれました。新入生101名の仲間とともに、これからの高校生活でたくさんの思い出となる経験を積み上げてくれることを期待しています。
新入生の皆様、そして保護者の皆様、ご入学おめでとうございます。