弓道部の紹介

運動部年間活動計画(弓道部) .pdf
弓道部は毎日楽しく練習をしています!

全員が高校から弓道を始めたひとばかりの部です!! 

皆が同じスタートラインから始めることが出来ます! 

後は、己との闘いです!

興味のある人は気軽に見学に来てください!

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日誌

わかやま国体競技別天皇杯獲得報告知事訪問

2015年10月29日 07時54分

10月28日に鳥取県庁で第70回国民体育大会紀の国わかやま国体弓道競技
競技別天皇杯獲得報告知事教育長訪問を行いました。
監督より大会成績を報告し、選手もぞれぞれ感想などを述べました。

平井知事より「学校学年を超えたチームワークが良かったですね」とお言葉をいただきました。

知事を囲んで記念撮影

その後、教育委員会にも訪問し山本教育長に報告を行いました。

第70回国民体育大会紀の国わかやま国体

2015年10月9日 11時52分

9月27日~30日に和歌山県田辺市弓道場で
第70回国民体育大会紀の国わかやま国体弓道競技がありました。
本校からは、少年男子に杉本尚斗と岡本裕也、少年女子に岩本真奈と磯江ほのかが出場しました。


27日は近的予選です。上位8チームが予選通過で29日の決勝トーナメントに進出できます。
まずは少年女子からスタート。
少年女子は1回目を12射7中と、緊張で失速スタート。
しかし2回目は12射11中、合計24射18中で5位で予選を通過しました。
少年男子は、1回目12射11中、2回目12射10中の合計24射21中で5位で予選を通過しました。
5位タイと言っても5~8位は21中。
つまり、予選12射10中ペースでは入賞も出来ないということです。
なんというハイレベル!絵文字:急ぎ
ということで、男女とも無事予選を通過し、29日の近的決勝トーナメントに進出しました。


28日は遠的です。
少年女子は1回目61点、2回目60点、合計121点で6位で予選を通過しました。

決勝トーナメント1回戦は、広島と対戦。
1回戦 ●鳥取 37-62 広島○
遠的は難しいですね。ということで、5~8位決定戦へ
5~8位決定戦は各自2射の6射で競います。
その結果、29点6位となりました。絵文字:笑顔
少年男子は、1回目83点、2回目70点、合計153点で4位で予選を通過しました。

1回戦は新潟と対戦。

1回戦 ○鳥取 83-48 新潟●
ということで、準決勝へ

準決勝 ●鳥取 67-68 千葉○
なんと、1点差で負けました絵文字:泣く。惜しい!3位決定へ
3位決定戦 ●鳥取 23-43 神奈川○
ということで4位となりました。絵文字:笑顔

遠的の男女とも入賞は久々です。すばらしいですね。絵文字:良くできました OK
途中、吹いたり吹かなかったりの風に悩まされましたが、本当に良く頑張ってくれました。

29日は近的決勝トーナメントです。
少年女子からスタートです。

1回戦 ●愛媛 8-10 鳥取○
立ち上がりは良いですね。
準決勝 ●鹿児島 9-10 鳥取○
安定しています。もう少し修正をしたいところです。さぁ次は決勝!最大のライバル広島です。
と、控えで3位決定戦が終わるのを待ちますが、終わらない。なかなか終わらない。
3位決定の6射が同中で、競射になりましたが
競射も同中が続き、競射4回目が終わった時点で、
男子は自分たちの招集時間が迫っているので、これ以上は居れないと応援席を離れざるを得ない状況に。
応援の数が減っちゃうけど頑張ってね!
結局、競射は7回戦までもつれました。
そして、いよいよ決勝戦です!
決勝 ○鳥取 12-9 広島●
全員がキッチリ決めて12射皆中、一切の隙をみせることなく快勝。
全員が3年生という選手たちにとって、高校競技生活最後の試合となる国体の決勝で
12射皆中で日本一になって引退。
最高の引退試合を魅せてくれました。
日本一おめでとう!絵文字:笑顔

続いては男子です。

1回戦 ○鳥取 11-10 福岡●
大前の杉本が1本目を外しますが、その後は修正して11中。
準決勝 ●愛媛 9-12 鳥取○
12本キッチリ入れて快勝。修正出来てますね。
決勝 ●鳥取 8-10 神奈川○
先ほど12射皆中した気の緩みか、普段以下の的中を出してしまい失速絵文字:困った 冷汗
難しいですね。監督としても反省です。
優勝まであと1歩、国体近的3連覇まであと1歩というところでしたが
それでも準優勝、立派な成績です。よく頑張りました。おめでとう!絵文字:笑顔絵文字:良くできました OK


ということで、少年女子が近的優勝で24点、遠的6位で9点、合計33点
少年男子が近的準優勝で21点、遠的4位で15点、合計39点
少年種別のみの出場ながら、鳥取県弓道競技は69点を獲得。
第70回目にして、初の競技別天皇杯(総合優勝)を獲得しました。絵文字:笑顔絵文字:NEW

また、競技別皇后杯(女子総合)でも3位に入賞しました。絵文字:笑顔
少年男女とも遠近ともに優勝を含む入賞、本当に良く頑張りました。



絵文字:良くできました OK試合結果絵文字:良くできました OK
少年女子(岩本真奈、磯江ほのか、永見栞子(境港総合技術)) 近的優勝 遠的6位
少年男子(杉本尚斗、頼兼耕樹(米子工業)、岡本裕也) 近的準優勝 遠的4位
競技別天皇杯 優勝
競技別皇后杯 3位

これで最後まで残った3年生も引退です。お疲れ様、よく頑張りました、ありがとう。
さぁ、いよいよこれからは新チームです。新人戦まで1ヶ月を切りました。
今回の経験を活かして先輩に負けないように頑張りましょう!絵文字:晴れ

優勝旗コンプリート!

2015年6月24日 13時50分

鳥取県の高校生が公式戦で獲得出来る優勝旗は
県総体団体男女、中国選手権団体男女、インターハイ団体男女の6本です。
県新人戦、中国新人、全国選抜、国体は優勝旗がありません。
今回の中国選手権で男女団体アベック優勝したことにより、
6本の優勝旗をコンプリートしました。
絵文字:笑顔絵文字:NEW
1昨年は、県総体男子、中国選手権男女、インターハイ男子で4本、
昨年は、県総体男女、中国選手権男子、インターハイ男女で5本、
なかなかコンプリート出来ませんでしたが、今揃いました!
絵文字:笑顔

左から、インターハイ男子団体、インターハイ女子団体、中国選手権男子団体、中国選手権女子団体、県総体男子団体、県総体女子団体です。

倉吉市市民栄誉賞受賞

2015年2月23日 09時13分

2月22日に倉吉未来中心で平成26年度倉吉市市民栄誉賞の表彰式が行われました。
市民栄誉賞は「広く市民に愛され、社会に明るい希望と活力を与えるとともに
倉吉市の名を高めることに顕著な功績があったものについて、
その栄誉をたたえて表彰し、もって市民の郷土意識の高揚に資することを目的とする」賞です。
倉吉西高弓道部は、今年度インターハイ団体アベック優勝、
国体近的と全国選抜と男子団体優勝で男子は主要全国大会3冠
インターハイ男子団体と国体近的男子は2年連続制覇ということで、
男女ともに活躍した事が認められた結果、受賞となりました。



弓道部を代表し、主将岩本真奈(S2)が謝辞を述べました。

今後も、この受賞を励みに精進したいと思います。

倉吉市イメージキャラクター「くらすけくん」と記念撮影

念願の優勝旗ケース完成!

2015年1月28日 13時40分

これまで倉吉西高には優勝旗を飾るケースがありませんでしたが
このほど完成し、正面玄関に設置され、お披露目となりました。

向かって左側より 
全国高校総体 弓道競技 男子団体優勝
全国高校総体 弓道競技 女子団体優勝
中国高等学校弓道選手権 男子団体優勝
鳥取県高校総体 弓道競技 男子団体優勝
鳥取県高校総体 弓道競技 女子団体優勝
です。

折角の機会ですので、トロフィーケースもご紹介。

中段左側は全国高校総体 男子団体優勝
中段右側は全国高校総体 女子団体優勝
下段中央は全国高校弓道選抜大会 男子団体優勝
上段は全国大会で頂いた物です。

弓道場

弓道場の歴史 建て替えの経緯

2015年4月20日 14時50分

1983年(昭和58年)3月に現在の場所に弓道場が新設されました。
それと同じくして、弓道部が同好会として発足。
1985年(昭和60年)には部に昇格し、進藤康文先生を師範として迎えます。
そして現在に至るまで、この弓道場で練習をしてまいりましたが、
2008年(平成20年)9月、すぐ隣に2階建ての新体育館(夢きらアリーナ)が完成すると
年間を通してビル風が発生し、練習に影響が出始めました。
特に冬場は、矢が風に流され真っ直ぐ飛ばないほどの暴風が吹き荒れ、
防風壁の設置が望まれました。
その後、県と検討協議を重ねた結果、道場自体の老朽化も目立つ事から
防風壁を含めた改築計画が出され、今年度新たに建て直すことになりました。
現在の弓道場は4月末日まで使用し、5月より解体、9月には新弓道場が完成する予定です。
ココでは随時、弓道場の様子をお伝えしていく予定です。
第1回目は現在の弓道場が建築されたときの様子をお届けします。

コチラが1983年2月に、現在の弓道場が建築される前の状態です。


鉄骨が組まれて、道場の形が出来てきました。


そして、これが完成直後の様子です。
ココから倉吉西高弓道部の歴史は始まりました。