【弓道部】第64回中国高等学校弓道選手権大会
2021年6月24日 12時00分宮川和夏が8射皆中で優勝決定の射詰めの結果、準優勝となりました。
また、牧田萌花が7中で第3位、
競射の結果、西古愛唯が第5位に入賞しました。
優勝旗・賞状などは郵送され、倉吉西高応接室で表彰式が行われました。
おめでとう。
これで引退の3年生、お疲れ様でした。ありがとう。
運動部年間活動計画(弓道部) .pdf
弓道部は毎日楽しく練習をしています!
全員が高校から弓道を始めたひとばかりの部です!!
皆が同じスタートラインから始めることが出来ます!
後は、己との闘いです!
興味のある人は気軽に見学に来てください!
2月9日に鳥取県立武道館で第12回進藤康文杯がありました。
この大会は、鳥取県高校弓道の競技力向上に尽力された
倉吉西高初代師範進藤康文先生の功績をたたえ、国体強化大会として開催するものです。
早いもので逝去されて12年、進藤杯も第12回となりました。
試合形式は5人立ちで、まず予選リーグを行いベスト8を選出し、その後決勝トーナメントです。
男女の優勝チームで勝った方が「進藤康文杯」獲得です。
結果は以下の通りです。
試合結果![]()
男子
第3位 倉吉西(山根、上田、山本、岡本、米塚)
女子
優勝 倉吉西A(長谷川、西森、松田、長石、山田す)
第3位 倉吉西B(絹見こ、大下、川口、絹見い、平井)
進藤康文杯
倉吉西女子A(長谷川、西森、松田、長石、山田す)
進藤杯を獲得した「倉吉西女子A」は
予選リーグは15中、17中、
決勝トーナメントは17中、19中、18中、
進藤康文杯は19中で安定していました。
春に向けてよい練習が出来ましたね。
冬の間にしっかり力を貯めて、来シーズンで良い結果が出せるように頑張りましょう!![]()
2月3日に北栄町の北条八幡宮で節分祭厄除追儺式(ついなしき)が行われました。
この伝統行事では、鬼の絵を描いた的をめがけて3本の矢を放ち厄除けを行います。
今年は本校S3の山根路人くんが御弓司(おんゆみつかさ)を務めました。
皆さまに福が訪れる事を願い、鬼に見事3本の矢を命中させました。
3本とも命中!
鬼退治のあとは、豆まきで福を呼び込みます。
北栄町広報さんより取材を受けました。
TCCの取材も受けました。本日2/3放送予定とのことです。
1983年(昭和58年)3月に現在の場所に弓道場が新設されました。
それと同じくして、弓道部が同好会として発足。
1985年(昭和60年)には部に昇格し、進藤康文先生を師範として迎えます。
そして現在に至るまで、この弓道場で練習をしてまいりましたが、
2008年(平成20年)9月、すぐ隣に2階建ての新体育館(夢きらアリーナ)が完成すると
年間を通してビル風が発生し、練習に影響が出始めました。
特に冬場は、矢が風に流され真っ直ぐ飛ばないほどの暴風が吹き荒れ、
防風壁の設置が望まれました。
その後、県と検討協議を重ねた結果、道場自体の老朽化も目立つ事から
防風壁を含めた改築計画が出され、今年度新たに建て直すことになりました。
現在の弓道場は4月末日まで使用し、5月より解体、9月には新弓道場が完成する予定です。
ココでは随時、弓道場の様子をお伝えしていく予定です。
第1回目は現在の弓道場が建築されたときの様子をお届けします。
コチラが1983年2月に、現在の弓道場が建築される前の状態です。
鉄骨が組まれて、道場の形が出来てきました。
そして、これが完成直後の様子です。
ココから倉吉西高弓道部の歴史は始まりました。