【弓道部】ローソンカップ高校生弓道大会
2021年12月13日 09時49分


運動部年間活動計画(弓道部) .pdf
弓道部は毎日楽しく練習をしています!
全員が高校から弓道を始めたひとばかりの部です!!
皆が同じスタートラインから始めることが出来ます!
後は、己との闘いです!
興味のある人は気軽に見学に来てください!
令和3年9月1日(水)、本校応接室において、令和3年度全国高等学校総合体育大会弓道競技大会及び第76回国民体育大会中国ブロック大会弓道競技の表彰式を行いました。
インターハイ男子個人で漆原君は6位入賞でした。
インターハイ女子団体は7位入賞でした。
国民体育大会中国ブロック大会で少年男子は、近的2位、遠的1位、総合1位でした。
国民体育大会中国ブロック大会で少年女子は、近的2位、遠的2位、総合3位でした。
最後まで集中力を切らさず戦いました。これから新チームとなりますが、伝統をつなぎ、高い目標を達成できるよう頑張ります。
令和3年7月26日(月)、インターハイに出場する弓道部に対し、校長先生から激励がありました。
団体には男女ともに、男子個人には上田君と漆原君が出場します。
力を発揮してくれることを楽しみにしています。
令和3年6月25日(金)、本校応接室において、第64回中国高校弓道選手権大会の表彰式を行いました。
女子は個人入賞及び団体優勝です。
男子は団体3位です。
次は全国総体です。中国大会で得た自信と課題に向き合い、成長を続けます。
玄関には優勝旗が飾られています。
1983年(昭和58年)3月に現在の場所に弓道場が新設されました。
それと同じくして、弓道部が同好会として発足。
1985年(昭和60年)には部に昇格し、進藤康文先生を師範として迎えます。
そして現在に至るまで、この弓道場で練習をしてまいりましたが、
2008年(平成20年)9月、すぐ隣に2階建ての新体育館(夢きらアリーナ)が完成すると
年間を通してビル風が発生し、練習に影響が出始めました。
特に冬場は、矢が風に流され真っ直ぐ飛ばないほどの暴風が吹き荒れ、
防風壁の設置が望まれました。
その後、県と検討協議を重ねた結果、道場自体の老朽化も目立つ事から
防風壁を含めた改築計画が出され、今年度新たに建て直すことになりました。
現在の弓道場は4月末日まで使用し、5月より解体、9月には新弓道場が完成する予定です。
ココでは随時、弓道場の様子をお伝えしていく予定です。
第1回目は現在の弓道場が建築されたときの様子をお届けします。
コチラが1983年2月に、現在の弓道場が建築される前の状態です。
鉄骨が組まれて、道場の形が出来てきました。
そして、これが完成直後の様子です。
ココから倉吉西高弓道部の歴史は始まりました。