チャレンジグループ活動

チャレンジグループ活動とは
 10年後の自分を見据えたキャリア形成の柱と位置づけている活動です。 
 生徒はこの活動を通して、知的好奇心を高め、研究手法を学んでいきます。S2前半まではフィールドワークイン関西につながる研究を進めます。S2後半以降は各自の課題意識に基づき、情報収集~整理・分析~発信~新たな課題の設定という探求活動を螺旋階段的に積み上げ、進路開拓につなげることをめざします。

日誌

チャレンジグループ発表(理工・生命)

2021年5月24日 16時10分

 5月20日(木)の6限と7限を利用して、理工・生命グループの「S3チャレンジグループ活動発表会」が行われました。
 7グループが5分という短い時間で以下のテーマについて発表をし、S2とS3の生徒は夢きら2階で、S1はリモートにより教室で発表を聞きました。

<グループ発表テーマ>
・モンキーハンティングの証明
・ダイラタンシー現象
・燃料電池をつくろう
・建築の構造と強度
・ダイエットと食事
・正露丸の役割
・素数を社会に生かす方法



             『燃料電池をつくろう』




             『建築の構造と強度』




              『正露丸の役割』




           『素数を社会に活かす方法』



   
  鳥取大学入試センター准教授の森川修先生からご講評をいただきました!

 森川先生にはICTの活用と同時に本をとにかく読みこむこと、研究するとはどのようなことかなど、探究活動に向かう上での心構えをお話しいただけました。お忙しい中来校いただき、本当にありがとうございました。
 発表をしてくれたS3のみなさん、お疲れ様でした。S3のみなさんは取り組んだ研究を進路実現に活かしてほしいと思います。また、S1とS2のみなさんは今回の発表を参考にして、これからのチャレンジグループ活動に取り組んでくれたらと願います。