第2回学校運営協議会
2025年11月20日 16時24分令和7年11月19日(水)、本校多目的ホールにて第2回学校運営協議会を行いました。
会議では、これまでの本校の教育活動および運営状況について確認しました。委員の皆様から、本校への様々なご質問や貴重なご意見をいただき、活発な意見交換を行いました。
今後も、地域・保護者の皆様・学校関係者の皆様との連携を一層強化し、いただいた貴重なご意見を学校運営に反映させ、さらなる学校改善に尽力してまいります。
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標記の発表会を次のとおり開催します。
1 目的
本校の課題探究の実践についてまとめ、その成果を発表することで探究活動の推進を図るとともに、今後の理数教育の発展・充実をはかる。
2 内容
(1)1年次生課題探究基礎ポスター発表
(2)2年次生課題探究応用口頭発表
(3)課題探究に関する情報交換会(SSH運営指導委員会委員及び外部参加者)
3 日程
令和8年2月3日(火)
8:30~8:50 受付
9:00~9:20 開会行事
9:30~11:40 ポスター発表及び口頭発表参観
11:40~12:35 昼休憩
12:35~14:45 ポスター発表及び英語発表参観
15:15~15:40 開会行事
15:50~16:30 情報交換会
4 その他
参観を希望される場合は、下記担当者まで連絡をお願いします。
担当 教育企画部 藤原
(学校代表メール yonagoe-h@g.torikyo.ed.jp)
*メールに所属・氏名(ふりがな)・連絡先メールアドレスの記入をお願いします。
〈昨年の発表の様子〉
令和7年11月9日(日)に中学3年生を対象にオープンスクールを開催します。
実施要項を確認していただき、お申込みください。
多くの中学生の皆さんの参加をお待ちしています。
このことについて、次のとおり制限付き一般競争入札を行います。
詳細は、調達公告、入札説明書等を御確認ください。
【主なスケジュール】
公告日 7月2日(水)
質問書提出期限 7月10日(木) 正午
質問書回答日 7月14日(月)
事前提出物提出期限 7月16日(水) 正午
入札 7月30日(水) 午後2時
【調達公告等】
1 調達公告
2 入札説明書
3 仕様書等
4 入札説明書様式
以下の日程を体験的学習等休業日とします。連休中は普段できないような体験的な活動を行うなど、時間を有意義に使いましょう。
令和7年4月28日(月)
4月30日(水)
5月 1日(木)
5月 2日(金)
なお、令和7年度年間行事予定は以下のリンクからご覧ください。
卒業生の皆様
調査書の発行について、以下をご確認ください。
卒業生の皆様
(1)調査書の発行について、以下をご確認ください。
(2)令和8年度鳥取大学医学部医学科学校推薦型選抜Ⅱについて、以下をご確認ください。
・【過卒者用】令和8年度鳥取大学医学部医学科学校推薦型選抜Ⅱについて(連絡).pdf
・【過卒者用】学校推薦型選抜応募願(鳥取大学医学部医学科用).pdf
(3)令和8年度入試学校推薦型選抜について、以下をご確認ください。
全日制課程における荒天時の登校および出欠の取り扱いについては、以下の通りです。
令和7年11月19日(水)、本校多目的ホールにて第2回学校運営協議会を行いました。
会議では、これまでの本校の教育活動および運営状況について確認しました。委員の皆様から、本校への様々なご質問や貴重なご意見をいただき、活発な意見交換を行いました。
今後も、地域・保護者の皆様・学校関係者の皆様との連携を一層強化し、いただいた貴重なご意見を学校運営に反映させ、さらなる学校改善に尽力してまいります。
令和7年11月19日(水)、第1体育館にて1、2年次生を対象に進路講演会を行いました。
本校卒業生(81期)で総務省行政管理局長の平池 栄一氏を講師としてお招きし、「環境の変化が成長につながる?」という演題で講演をしていただきました。
学生時代から始まり、総務省の官僚として働かれている時のことまで、多岐にわたるご自身の体験から感じたこと、気づいたことなどをお話しいただきました。
生徒は「お話ししてくださったことから、社会に出て行く際のコミュニケーションの大切さがわかった。これからも様々なことを経験して色々な力を身につけていきたい。」と感想を述べました。
生徒たちが自身の将来を考える上でも、大いに感化される講演会となりました。
令和7年11月15日(土)、本校多目的ホールにて、SSH土曜活用事業として本校卒業生(106期生)でドラマーの横田 誓哉氏をお招きし講演会を開催しました。吹奏楽部員を中心に生徒21名、保護者7名が参加しました。
横田氏は、本校卒業後、プロドラマーとして数多くの著名なミュージシャンと共演し、全国で活躍されています。また、故郷・米子への思いが強く、日常的に音楽に触れてもらう場をつくりたいという思いから、2018年より「わっしょい米子祭り」を毎年開催し、出演する地元の中高生に貴重な経験の場を提供してこられました。現在は、米子市ふるさとPR大使も務めておられます。
講演では、ミュージシャンとしてだけでなく、多くのイベントを企画・運営してきた経験から、参加した生徒に向けて次のようなメッセージをいただきました。
「成功の鍵は、技術の優劣だけではなく、人と人とのつながりを大切にし、関わる人に優しさを持って接することができるかどうかにある。」「『これができない』と考えると不安になる。『これができる』と前向きに捉えることで、自分の力を発揮できる。」
高校時代の思い出としては、同級生であり現在活躍しているOfficial髭男dismのボーカル・藤原 聡さんの話や、当時所属していた吹奏楽部でのエピソードも語ってくださいました。
質疑応答では、参加した生徒からの技術的な質問に応え、実際にドラム演奏を披露しながら叩き方の違いをわかりやすく説明していただきました。
講演の最後には、生徒とともに「聖者の行進」を演奏し、会場は大きな盛り上がりを見せました。
生徒たちは、横田氏の故郷への思いや、社会で活躍するための心構えなど、多くのことを学ぶことができました。横田氏の今後のさらなるご活躍を、心より応援しています。
令和7年11月7日(金)から9日(日)まで境港市民体育館で行われた令和7年度鳥取県高等学校新人戦ハンドボール競技大会において、ハンドボール部女子が13年ぶりの優勝を果たしました。
令和7年11月13日(木)に本校応接室で表彰式を行い、校長先生から表彰状が手渡されました。
主将の2年次生 中村 すずさんは、「守って速攻につなげ、走り勝つチームになりたい。課題はたくさんあるので、日々の練習に精一杯取り組みます。」と力強く意気込みを語ってくれました。
今回の大会では、怪我で出場が叶わなかった選手を除き、 1年生も含めた全員が試合に出場しました。 この経験は、選手一人ひとりの大きな自信につながったと思います。
この貴重な経験を糧に、今後も今回の結果を上回れるよう、チーム一丸となって頑張ります。
令和7年11月15日(土)、エースパック未来中心で行われた第45回近畿高等学校総合文化祭総合開会式において、本校書道部より2年次生 小原 愛さん、河上 由依さん、山川 心絆さんの3名が、県内合同チーム「星取書道ガールズ」の一員として、書道パフォーマンスを披露しました。
県内の高校6校の書道部員計12名が一つのチームとしてパフォーマンスを行うのは、今回が初の試みでしたが、合同練習と個人練習を何度も行い、「一人ひとりが高い意識を持つこと」をモットーに、本番に向けて懸命に準備を重ねました。
照明や音楽によるダイナミックな演出と、生徒たちの軽快かつ力強い筆運びが一体となり、会場を大いに魅了し、拍手が鳴り止まないほどの感動と興奮に包まれました。
短期間でこの素晴らしい作品を完成させたことは、部員、教員ともに大きな経験となりました。生徒たちを熱心にご指導いただいた鳥取城北高校の山根 亮文先生(総監督)、そしてパフォーマンスの運営にご協力くださった先生方、お手伝いをしてくださった鳥取城北高校の生徒の皆様に対し、心より感謝と敬意を表します。
11月21日(金)~23日(日)には、鳥取県立美術館にて近畿高等学校総合文化祭の代表作品展が開催されます。興味のある方は、ぜひ見に来てください。
11月13日(木)~15日(土)に、生徒34名と教職員5名、保護者2名が能登半島七尾市周辺で災害ボランティア活動に参加しました。
最初に、「民間災害ボランティアセンターおらっちゃ七尾」でミーティングを行い、ボランティア活動中に注意することなどを確認しました。
その後、6班に分かれてトラックや車で活動場所に移動しました。
活動内容は、主に損壊した家屋から、不要物を運び出し、分別してからトラックに積むというものでした。
また、不要物が集められる集積場で最終分別をする班もありました。
午前中は、どのように作業を行えばよいのかわからず、多くの生徒が緊張した面持ちで活動していました。
午後からは、だんだんと作業にも慣れてきて、時間が経つのが早く感じられるほど、集中して活動を行いました。
最後に、全員でミーティングを行い、各班が活動報告を行い、感想を共有しました。
帰りの道中に、夕食と入浴のため訪れた「ほっとらんどNANAO」では、急遽、現地の方から多大なる歓迎を受けました。
「ほっとらんどNANAO」オーナーの和田内 幸三様からは、「遠くから良く来てくれたね、本当にありがとう」という、心からの感謝の言葉を何度もいただきました。この交流は、生徒たちの心と体を深く温めてくれました。
この度の能登半島地震災害ボランティア活動を実施するにあたり、多大なご協力と温かいご支援を賜りました皆様に、心より御礼申し上げます。
特に、活動実現へご尽力をいただいた おらっちゃ七尾様、多大なる御支援をいただいた 株式会社みたこ土建様、温かい歓迎をいただいた ほっとらんどNANAO様、大変ありがとうございました。
今回の貴重な経験が、生徒の困難に立ち向かう力や、人への思いやりを育む有益な糧となることを願っています。
令和7年10月19日(日)、北栄町中央公民館で行われた第29回中国高校囲碁選手権大会鳥取県大会において、2年次生 伴藤 菜摘さんが女子個人戦で優勝し、2年次生 岩原 蒼介さんが男子個人戦で3位となりました。
令和7年11月12日(水)に本校応接室で表彰式を行い、校長先生から表彰状が手渡されました。
両名は、令和7年12月20日(土)、21日(日)に、島根県立出雲高等学校で開催される、第29回中国囲碁選手権大会に出場します。両名ともに、「実力を精一杯発揮して頑張ります」と力強く意気込みを語ってくれました。
令和7年11月14日(金)早朝、前夜にバスで本校を出発した41名の米子東高校災害ボランティア隊が、能登半島七尾市に到着し、活動が始まりました。
ボランティアセンター「おらっちゃ七尾」での打ち合わせ
七尾市内での作業の様子
令和7年11月13日(木)午後9時、本校生徒・教職員・PTAが能登半島への災害ボランティア活動へ出発しました。
この活動は、11月13日(木)~15日(土)に、生徒34名と教職員5名、保護者2名が能登半島七尾市周辺で災害ボランティア活動を行うものです。
教職員と保護者の見守る中で行われた出発式では、槇野 PTA会長、西尾 生徒育成部長、野間校長の挨拶のあと、今回リーダーを務める2年次生 秋山 優大さんが「被災地に行くのは初めてだが、今、高校生の自分たちにできることに全力で取り組んで来ます。怪我のないようにみんなで頑張ろう」と挨拶しました。
現地での経験を通して、多くのことを感じ、成長することを期待しています。
令和7年10月31日(金)~11月2日(日)、エースパック未来中心において、令和7年度鳥取県高等学校総合文化祭・第53回演劇発表会が開催されました。
本校演劇部は、売れないバンドの葛藤を描いた、前年度顧問・小笠原先生の創作脚本による「私達には泣く理由がない」を上演しました。それぞれの役者の演技だけでなく、劇中で楽器を生演奏するなど、ハイレベルかつ演劇以外の技量も要求される難しい舞台でしたが、役者、裏方全員のチームワークで、最後までやりきることができました。
審査の結果、最優秀賞に選ばれ、12月20日(土)・21日(日)に岡山芸術創造劇場ハレノワ(岡山市)で開催される第63回中国地区演劇発表会への出場が決定しました。
中国大会に向けて、部員たちは「昨年度よりも上位の結果を目指したい」と意気込みを語ってくれました。