今日の出来事
令和2月4日(日)、イオンモール日吉津チューリップコートにおいて「高校部活動×自衛隊」というイベントが開催され、本校からも書道部とダンス部が参加しました。
事前に自衛隊の方が来校され、それぞれの部員に対して自衛隊の活動などについてお話をされました。報道などでは十分に見えない災害派遣の話等を聞き、部員たちも感動していました。書道部はこの時の話をもとに書道パフォーマンスの言葉や装飾を考えました。
当日は、まずダンス部がヒップホップとガールズの演技を行いました。
そして、書道部がパフォーマンスを行いました。
大勢の観客の前での書道パフォーマンスにやや緊張しながらも、練習の成果が発揮できたと思います。
自衛隊の方、協力してくださった方々、ありがとうございました。
今日の出来事
令和6年2月16日(金)、鳥取市で行われた「COP28(国連気候変動枠組条約第28回締約国会議)UAE学生派遣事業(トットリボーン!使節団)報告会」に、生徒会執行部の3名が参加しました。
報告会では、派遣された学生の話を聞いた後に、執行部の3名が本校が実施している割り箸回収や、古着deワクチン等の取り組みについて発表しました。
また、参加者による小グループでのディスカッションにも参加し、交流を深めました。
今日の学びを持ち帰り、本校でも脱炭素の取り組みをより活発に行なっていこうと思います。
今日の出来事
今日の出来事
令和6年2月12日(月)、米子市公会堂において、第27回米子東高等学校弦楽部・合唱部合同定期演奏会を開催しました。
第一部は合唱部、第二部は弦楽部、第三部は吹奏楽部の賛助出演によるオーケストラでの演奏を行いました。
特に、三つの部活動のコラボレーションで演奏した「サウンド・オブ・ミュージック」は壮大な世界観を表現することができました。
例年は300名程度の観客数ですが、今年度は500名近くの方にご来場いただき、多くの観客の前で演奏できた喜びは、部員たちにとって大きな励みとなりました。
定期演奏会は練習した成果を発揮する場としての位置づけで、まさに1年間の集大成です。技術的にも精神的にも大きく成長した生徒たちの姿が印象的でした。
今日の出来事
令和6年2月6日(火)放課後、多目的ホールにおいてPTA生徒育成委員会が主催する「生徒・保護者・教員の意見交換会」が行われました。
参加者は生徒会執行部員6名、本校職員4名、保護者3名の計13名が参加し、生徒会活動並びにルールメイキングプロジェクトで議論されている内容について活発な意見交換がなされました。今後は、本日話し合われた内容を踏まえ、校則の見直しや学校生活がよりよいものになるように活動していく予定です。
今日の出来事
令和6年1月29日(月)、30(火)の昼休憩、JRC部員と生徒会執行部員が能登半島地震災害義援金の募金活動を行いました。能登半島地震で被災された方々を支援したいというJRC部員と生徒会執行部員の思いの元、各教室を回って募金活動を実施しました。
学校全体に支援の輪が広がり、「募金お願いします。」と熱心に声をかける部員の姿や、多数の生徒が募金する姿が見られました。
集まった義援金は全額、日本赤十字社を通して被災地へ送る予定です。
被災された皆様ならびにご家族の皆様に心よりお見舞い申し上げます。そして、被災地の一日も早い復興を、本校の職員、生徒一同心から願います。
今日の出来事
令和6年1月23日(火)昼休憩、図書館でTickets-to-the-World Library 台湾研修報告会を行いました。
昨年12月24日~28日に台湾を訪れた15名の生徒の中から、代表して6名が発表しました。姉妹校の桃園市立陽明高級中学での歓迎式典の様子や参加した授業の様子、見学した国立台湾大学などの報告がありました。
陽明の生徒と英語で交流する中で、英語力向上の必要性を改めて実感したそうですが、伝える気持ちをもって接するうちに、少しずつ会話できるようになったとのことでした。また、台湾で日本商品を多く目にし、台湾と日本のつながりの深さを感じたそうです。さらに、この研修を通して、自分たちで決めて行動する力や積極性が身についたと話してくれました。
今日の出来事
令和5年12月20日(水)~23日(土)にとりぎん文化会館で開催された第55回県高校書道展において、2年次生 生田 桃子さんが連盟賞を受賞しました。
令和6年1月19日(金)、本校応接室において表彰式を行い、校長先生から表彰状が手渡されました。
生田さんは最澄が書いた「久隔帖」を臨書し、落ち着いた中にも美しさを兼ね備えた作品に仕上げたことが評価され、来年度福井県で開催される近畿高校総合文化祭に出場することが決まりました。
この喜びを、今後の活動に活かして欲しいと思います。
今日の出来事
令和6年1月18日(木)、本校多目的ホールで「はるかのひまわり」の種子の引継式を行いました。次年度、種子を引き継いでいただく米子西高校より、酒井校長先生をはじめPTA会長、生徒会長、生徒会執行部の生徒さんにご来校いただきました。
本年度は、本校の新たな取り組みとして沖縄科学技術大学院大学(OIST)が開発をしたEFポリマーを取り入れました。このEFポリマーも種子とともに引き継ぐことができました。
米子西高校の生徒会長は「このプロジェクトを通して話し合いもでき、米東と米西の仲がより深まったと感じます。改めて命の尊さを感じ、家族・地域を大切にしていこうと思いました。」と話してくれました。また、本校の担当生徒は「とても真剣に話を聞いていただき、思いが伝わったという感じがしました。たくさんの思いがつまったひまわりをよろしくお願いします。」と感想を述べてくれました。
命の尊さを伝え、家族・地域を元気にしてくれる「はるかのひまわり」が、これからもいろいろな場所で咲き続け、その思いが広く伝わっていくことを願っています。
今日の出来事
令和6年1月12日(金)、第1体育館にて、3年次生全員と、吹奏楽部、應援團、3年団教職員が参加して大学入学共通テスト激励会を行いました。
まず校長先生が、3年次生全員と対面して激励できる喜びと、全校生徒の激励の気持ちを込めた会であること、これまでのそれぞれの努力の上に、この応援が後押しする力になることを祈っていると挨拶されました。
次に、生徒会長 西谷 悠花さんが、1、2年次生全員が3年次生の努力が実ることを祈っていると挨拶しました。
そして、本校應援團OBである佐々木章人先生と遠藤純太郎先生が指揮を執り、吹奏楽部による演奏で3年次生にエールが贈られました。
最後に学年主任の景山先生が、これまでにさまざまなことを乗り越えてきた自分と仲間に拍手するよう促され、全員が拍手をしました。そして、共通テストは大学受験における往路であり、復路(個別試験)に向けて元気な気持ちで帰ってくるようにと言葉をかけられました。
皆さんの健闘を、全校で応援しています。