緊急時の対応及び衛生管理について
2021年4月8日 16時20分本校における緊急時の対応及び新型コロナウイルス感染症に係る衛生管理について、PDFファイルを掲載しておりますので、以下のリンクよりご確認ください。これは、2・3年次生のものですが、1年次生にも同様のものを配布しています。
緊急時の対応及び新型コロナウイルス感染症に係る衛生管理について(御連絡).pdf
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このことについて、次のとおり制限付き一般競争入札を行います。
詳細は、調達公告、入札説明書等を御確認ください。
【主なスケジュール】
公告日 7月2日(水)
質問書提出期限 7月10日(木) 正午
質問書回答日 7月14日(月)
事前提出物提出期限 7月16日(水) 正午
入札 7月30日(水) 午後2時
【調達公告等】
1 調達公告
2 入札説明書
3 仕様書等
4 入札説明書様式
以下の日程を体験的学習等休業日とします。連休中は普段できないような体験的な活動を行うなど、時間を有意義に使いましょう。
令和7年4月28日(月)
4月30日(水)
5月 1日(木)
5月 2日(金)
なお、令和7年度年間行事予定は以下のリンクからご覧ください。
卒業生の皆様
調査書の発行について、以下をご確認ください。
卒業生の皆様
(1)調査書の発行について、以下をご確認ください。
(2)令和7年度鳥取大学医学部医学科学校推薦型選抜Ⅱについて、以下をご確認ください。
・【過卒者用】令和7年度鳥取大学医学部医学科学校推薦型選抜Ⅱについて(連絡).pdf
・【過卒者用】学校推薦型選抜応募願(鳥取大学医学部医学科用).pdf
(3)令和7年度入試学校推薦型選抜について、以下をご確認ください。
全日制課程における荒天時の登校および出欠の取り扱いについては、以下の通りです。
本校における緊急時の対応及び新型コロナウイルス感染症に係る衛生管理について、PDFファイルを掲載しておりますので、以下のリンクよりご確認ください。これは、2・3年次生のものですが、1年次生にも同様のものを配布しています。
緊急時の対応及び新型コロナウイルス感染症に係る衛生管理について(御連絡).pdf
令和3年4月7日(水)、入学式が挙行されました。
新入生の入学を祝福するような晴天のもと、咲き誇る桜とともに勝田ヶ丘に春が訪れました。
今年度の入学式は、昨年度に続き、新型コロナウイルス感染症予防の観点から時間を短縮して行いました。
校長先生より、全日制280名、定時制10名の新入生へ入学許可証が授与されました。
続いて、校長先生が式辞を述べられました。
「可能性は無限大。自ら未来を切り開くとともに、21世紀を担うリーダーになってほしい。」というメッセージを伝えられました。
次に、PTA会長 秦野 啓一様より祝辞をいただきました。
祝電披露、担任紹介、校歌紹介の順に式は進み、閉式を迎えました。
登校時は希望と不安の入り交じる様子であった新入生も、高校生活への決意を胸に、凜々しい表情で教室に向かう頼もしい姿が見られました。
令和3年4月7日(水)、校長着任式・令和3年度着任式・1学期始業式が行われました。
感染症拡大予防のため、本校多目的ホールと各教室をオンラインで中継する形で行いました。
新たに田辺洋範校長先生が着任され、26名の教職員の方々が紹介されました。
始業式では、田辺校長先生より以下のようにお話いただきました。
1 新型コロナウイルス感染症対策
日頃の予防対策をさらに徹底し、健康の維持に励むこと。
2 お互いを尊重した学校生活
安心安全な学校生活にはお互いを尊重することが必要。SNS等への投稿もよく考えて行動すること。
3 何事も頑張る
県内のみではなく、全国に目を向けることで広い視野を持って、高い目標に向かって頑張ってほしい。
自分自身で限界を作らず、挑戦者の気持ちで頑張ってほしい。
4 人間性の育成
「自分は何がしたいのか」・「自分の能力は何に使うのか」を考えて、目標に向かって取り組んでほし
い。
感染症拡大により厳しい状況の中迎えた新年度、米子東高校にたくさんの明るい話題が舞い込むよう、職員・生徒一丸となって盛り上げて参ります。
新入試制度元年となった令和3年度大学入試について、本校の合格者数は以下のとおりです。
国公立大学合格者数が現役生(206名)及び全体(269名)と過去最多を更新しました。
・令和3年度 進路指導全体計画
・令和2年度 大学合格者数 を更新しました。
進路指導部
令和3年3月30日(火)『令和元年度グローバルリーダーズキャンパス最優秀受講者表彰式』が、本校多目的ホールで行われました。本校をこの3月に卒業した陰山真依さんと水野夢香さんが最優秀受講者として表彰されました。
グローバルリーダーズキャンパスとは、アメリカのスタンフォード大学と提携した自治体の高校生がオンライン講座に申し込み、レポート提出やプレゼンなどを行う、いわばアメリカの大学が発信する英語の授業です。本来ならば、スタンフォード大学に招待されて表彰されるのですが、昨今のコロナ禍により、オンラインによる表彰式となりました。
(左から、水野夢香さん、陰山真依さん、校長先生)
スタンフォード大学とオンラインで繋ぎ、"Stanford Regional Japan Day"と銘打って、同様のプログラムを開催している広島県や大分県、川崎市からも各2名ずつ最優秀受講者がオンラインで参加し、プレゼンテーションしました。
本校の在校生も視聴しました。先輩に続けとばかりに、他県の高校生が頑張っている様子などに刺激を受けました。
3月24日(水)、天候にも恵まれ、春の訪れを感じる今日、「令和2年度 第3学期終業式」「令和2年度 退任式・離任式」「鳥取県立米子東高等学校 校長退任式」をオンラインで挙行しました。
〇令和2年度 第3学期終業式
式辞の中で校長先生は、コロナ禍の一年を振り返り、『パフォーマンス評価等の導入』『SSH関係の外部イベントへ積極的に参加した「打って出る」』『今年度卒業生の進路実績』『部活動等の活躍を改めて表彰する「部活躍報告」』等について話をされました。また、安全確保を図るため、「自転車ヘルメットを着用」を改めて呼びかけられました。
校長式辞の後、今年度、多額のご寄付をいただいた本校同窓生50期の早原弘之様、53期の彰子様ご夫妻に感謝状を贈呈しました。早原様のご寄附は本校生徒のイギリス短期留学費用の補助とする予定にしています。
改めて早原様に感謝申し上げます。
〇退任式・離任式
26名の教職員が本校を離れることとなりました。
退任者・離任者を代表して、陶山俊二副校長先生がお別れの挨拶を述べられました。「迷ったらチャレンジをする。」という言葉から【人生は成功と失敗の繰り返し。その繰り返しを経て、大人へと成長していく。失敗を恐れず、一歩を踏み出す勇気が大切】と生徒にエールを送りました。
<退任・離任される教職員へ、生徒から花束が贈呈されました>
〇鳥取県立米子東高等学校 校長退任式
今年度で退任となる田中宏校長先生から、お別れの挨拶と生徒代表から花束の贈呈がありました。
挨拶の中で校長先生は、米子東高等学校に着任してからの思い出と、生徒へ向けて「【最善を望み、最悪に備える】というマインドのもと、何事もきちんとやり、大いに力を高めてもらいたい。」と述べられました。
校長先生が日本版画院委員の仲田嘉文氏に依頼し制作された校門付近の版画の紹介があり、学校に寄贈されました。
<生徒会長から花束贈呈>
校長退任式後、校長先生を先頭に退任・離任する教職員は、拍手に包まれながら退席しました。
退任・離任される教職員の皆様が本校に注がれた本校教育への愛情に感謝申し上げます。
今後のご健康とご活躍をお祈りしております。
お世話になりました。ありがとうございました。
3月19日(金)に「髙塚奨学基金による大学進学支援事業『柏葉奨学金』」の贈呈式を行いました。奨学金は坂口同窓会長から直接、本校生徒5名に手渡されました。生徒はそれぞれに、将来地元で貢献したいなどの今後の抱負を述べました。
坂口会長と校長先生から生徒への激励と本奨学金出資者である同窓生の髙塚様への感謝を述べられました。
改めて髙塚様への感謝を申し上げますとともに、5名の生徒の今後の飛躍を期待しています。
3月18日(木)本校多目的ホールで、教育関係への進学を考えている生徒を対象に、令和2年度未来の教師育成プロジェクト事業『夢の教室』を開催しました。島根大学教育学部から4名の先生と島根大学に進学した本校卒業生6名の学生にお越しいただきました。
第一部は、6つのグループに分かれグループディスカッションを行いました。生徒達は、各グループに入っていただいた講師役の大学生の「大学生活について」「教員を目指した理由」「高校時代の話」などを聞き、和やかな雰囲気で話に耳を傾けていました。
第二部は、島根大学の先生方にご講演いただきました。「教育学部での取り組み」「大学の授業の様子」「教員という職業の素晴らしさ」などを聞くことができました。
講演終了後も大学生に様々な質問をしている生徒たちの姿が印象的でした。
多くの生徒が教育関係の仕事に興味を持ち、将来について考える良い機会となりました。