鳥取県立高等学校の1人1台端末学習環境 令和3年度先行実施について
2021年3月18日 15時03分 令和4年度の入学生から実施される「鳥取県立高等学校の1人1台端末学習環境」について、本校では、令和3年度全日制課程入学生から、先行実施します。詳細は3月19日(金)に開催される合格者登校日で説明します。詳しくは(コチラ)をクリックして御確認ください。
合格者の皆さんは電子辞書を購入されないようにお願いします。
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このことについて、次のとおり制限付き一般競争入札を行います。
詳細は、調達公告、入札説明書等を御確認ください。
【主なスケジュール】
公告日 7月2日(水)
質問書提出期限 7月10日(木) 正午
質問書回答日 7月14日(月)
事前提出物提出期限 7月16日(水) 正午
入札 7月30日(水) 午後2時
【調達公告等】
1 調達公告
2 入札説明書
3 仕様書等
4 入札説明書様式
以下の日程を体験的学習等休業日とします。連休中は普段できないような体験的な活動を行うなど、時間を有意義に使いましょう。
令和7年4月28日(月)
4月30日(水)
5月 1日(木)
5月 2日(金)
なお、令和7年度年間行事予定は以下のリンクからご覧ください。
卒業生の皆様
調査書の発行について、以下をご確認ください。
卒業生の皆様
(1)調査書の発行について、以下をご確認ください。
(2)令和7年度鳥取大学医学部医学科学校推薦型選抜Ⅱについて、以下をご確認ください。
・【過卒者用】令和7年度鳥取大学医学部医学科学校推薦型選抜Ⅱについて(連絡).pdf
・【過卒者用】学校推薦型選抜応募願(鳥取大学医学部医学科用).pdf
(3)令和7年度入試学校推薦型選抜について、以下をご確認ください。
全日制課程における荒天時の登校および出欠の取り扱いについては、以下の通りです。
令和4年度の入学生から実施される「鳥取県立高等学校の1人1台端末学習環境」について、本校では、令和3年度全日制課程入学生から、先行実施します。詳細は3月19日(金)に開催される合格者登校日で説明します。詳しくは(コチラ)をクリックして御確認ください。
合格者の皆さんは電子辞書を購入されないようにお願いします。
3月4日(木)、以下の読書に関するコンクールで入賞した生徒へ、校長先生から賞状が授与されました。
【第66回青少年読書感想文全国コンクール】
・第66回青少年読書感想文全国コンクール高等学校の部 入選
・第66回青少年読書感想文全国コンクール鳥取県審査最優秀賞 県議会議長賞
受賞生徒 1年次生 楠 ゆずはさん
【第40回全国高校生読書体験記コンクール】
・第40回全国高校生読書体験記コンクール 入選
受賞生徒 1年次生 井上 咲南さん
・第40回全国高校生読書体験記コンクール 鳥取県審査 佳作
受賞生徒 2年次生 長谷川 光さん
1年次生 中川 莉花さん
【第43回高等学校図書館教育研究会読書感想文コンクール】
・第43回高等学校図書館教育研究会読書感想文コンクール 優良賞
受賞生徒 2年次生 中嶋 大貴さん
1年次生 門脇 寧音さん
(表彰式の様子)
(表彰者全員と校長先生)
3月2日(火)、令和2年度 卒業証書授与式を米子コンベンションセンター多目的ホールを会場にして挙行しました。
新型コロナウイルス感染症拡大防止対策のため、検温やマスク着用はもちろんのこと、2千人収容のホールに間隔をとって、卒業生・保護者を合わせて約千人を収容して行いました。
<卒業証書授与>
全日制課程と定時制課程の代表者に卒業証書が授与されました。
(全日制総代 相野 稚葉さん)
(定時制総代 原 胡桃さん)
<校長式辞>
【疾風に勁草を知る】という故事を引用して「困難に直面したときこそ真価が問われる。コロナ禍の現状であっても、自ら考え、コツコツと努力を重ねていくことが大切である」と卒業生に向けて述べられました。
<来賓祝辞>
PTA会長 秦野啓一 様から祝辞として「視野を広げることの大切さ」を卒業生への餞としていただきました。
<在校生送辞>
在校生を代表して、三和 将輝さんが卒業生との思い出や、先輩を慕う気持ちを送辞に込めてくれました。
<卒業生答辞>
卒業生を代表して、西 夏未さんが答辞の中で仲間の存在の大切さや、支えてくれた方々への感謝の気持ちを表しました。
<記念品贈呈>
卒業生代表 谷口 尚紀さんが記念品贈呈を行い、卒業記念品の冷水器の目録が校長先生に手渡されました。
<校歌斉唱><螢の光斉唱>
厳粛に式が進み、生徒・職員による校歌斉唱、さらに来賓・保護者が加わって螢の光斉唱で卒業証書授与式は幕を閉じました。
卒業式が終わって、各担任からクラスの生徒一人一人に卒業証書が手渡された後、田中校長先生と陶山副校長先生に卒業生発案の卒業証書が贈られ、また、3年学年主任の景山先生に記念品と花束が贈られるというサプライズイベントが行われました。
<田中校長先生と陶山副校長先生への卒業証書授与>
卒業生を代表して、生徒会長を務めた谷口 尚紀さんが、自分達で作成した感謝とねぎらいの言葉をつづった卒業証書を手渡しました。
(田中宏校長先生)
(陶山俊二副校長先生)
<3年学年主任の景山先生へ花束と記念品の贈呈>
景山先生へ、卒業生から感謝の気持ちがいっぱいつまった記念品と花束が贈られました。
卒業生の皆さんの門出を、心よりお祝いします。
本日、お越しいただきました来賓の皆様、保護者の皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。
3月1日(月)、卒業生に各種の表彰を行いました。
例年、卒業式前日に体育館で在校生も参加して行っていましたが、今年は卒業生のみ、各教室に表彰の様子をオンラインでつなぎ、各方面で頑張った生徒の表彰をたたえました。
〇鳥取県教育委員会表彰(生徒1名)
〇鳥取県立高校職業教育技術顕彰(生徒11名)
○鳥取県高等学校文化連盟表彰 優秀文化賞
放送部門(生徒1名)と演劇部門(米子東高等学校演劇部)
(放送部門)
(演劇部門)
〇ロゴスパトス賞(生徒2名)
勝田ヶ丘同窓会 坂口千加広会長から表彰されました。
〇3年間皆勤賞(生徒55名)
写真は皆勤した生徒の代表者
表彰式は、勝田ヶ丘同窓会 坂口千加広 会長の各同窓会支部の紹介などのあいさつで締めくくられました。
今回の各種表彰内容は、PTA広報誌「米東だより」にも掲載されます。
3月1日(月)、読書レポート「翔」の贈呈式を行いました。
「翔」は、3年次生の進学決定者が言語能力を高めることを目的に10冊の書籍を読み、要約と意見をまとめた読書レポートです。
「翔」は、校長先生から一人一人に手渡されました。
式の終わりに校長先生は、仕事における自らの経験談を、卒業の餞として贈られました。
令和3年2月6日(土)、7日(日)に倉敷市民会館大ホールで「第44回全日本アンサンブルコンテスト中国大会」が開催されました。本校から12月の県大会で金賞を受賞し、中国大会に推薦された3チームが参加しました。
出場した3チームに、校長先生から受賞した各賞の賞状授与をしていただきました。
中国大会での結果は以下の通りです。
「クラリネット四重奏 銀賞」
「金管八重奏 銅賞」
「打楽器八重奏 銅賞」
今後の活躍を期待しています。
2月26日(金)、SSH(スーパーサイエンスハイスクール)に関わるイベントで優秀な成績を収めた研究を校長先生が表彰しました。
【令和2年度研究成果発表会 口頭発表コンテスト部門の受賞について】
2月18日(木)に行われた「SSH令和2年度研究成果発表会」での口頭発表コンテスト部門で、お越しいただいたSSH運営指導委員会委員の先生方による審査において、以下のテーマ発表が受賞しました。
1位「熱音響の効率」
2位「集中力を発揮するためのルーティーン」
3位「非可食バイオマス原料を利用した海洋生分解性プラスチックの研究」
(1位の「熱音響の効率」の研究グループ)
(2位の「集中力を発揮するためのルーティーン」の研究グループ)
(3位の「非可食バイオマス原料を利用した海洋生分解性プラスチックの研究」の研究グループ)
さらに研究心を高め、次年度課題探究発展に活かしてしてくれることを期待します。
【令和2年度 鳥取県高等学校理数課題研究等発表会 口頭発表 優秀賞受賞】
2月7日(日)鳥取県内の高校に在学し各学校で理科及び数学の課題研究等に取り組む生徒の発表会である鳥取県理数課題研究等発表会に参加しました。「転がり抵抗係数と球の歪み具合との比較」をテーマにした口頭発表が優秀賞をいただきました。
(表彰者全員と校長先生)
2月26日(金)、「Science Talk ~豪アデレード在住研究者との科学ワークショップ~」と題して、自然科学部の生徒がオンライン研修を受けました。
本イベントは、
・国際的視野で科学的事象を探究する力
・英語を用いてコミュニケーションをする能力
の向上を目的としています。
本校と南オーストラリア博物館をZOOM機能を用いて結び、南オーストラリア博物館研究員の塘郁子先生とSue Gibbs先生に講師を務めていただきました。
自然科学部の生徒9名は、各自の自己紹介や事前に与えられた課題についての発表、質疑応答などを、講師の先生方と積極的な交流を英語で行いました。
海洋生物の進化についての質問や海洋汚染についての質問などの自然科学分野専門の内容で大変有意義な交流でした。
2月18日(木)は研究成果発表会に続き、「SSH令和2年度第2回運営指導委員会」を開催しました。
運営指導委員会委員の皆様には、研究成果発表会をご覧いただき、本校の課題探究への取り組み方や在り方について、感想や提言を頂戴しました。
来年度は、第1期最終年の5年目を迎えます。本校が充実するためのSSH指定校としての取り組みへの貴重な提言、ありがとうございました。
朝から降りしきる雪の中、御出席いただいた委員の皆様方に改めて感謝申し上げます。
2月18日(木)「SSH令和2年度研究成果発表会」を開催しました。今年で4回目となる同発表会、校長先生の開会の挨拶でスタートしました。各学年とも、研究グループの発表内容が年を追うごとに充実してきており、主体的な学びなどの趣旨が校内にしっかりと浸透してきている感じられる場面が多くありました。
開会式であいさつをする校長先生
・1年次生の課題探究基礎における研究成果のポスター発表
「校長先生からアドバイスをもらいました。」
・2年次生の課題探究応用における研究成果の口頭発表
・3年次生による課題探究発展における研究成果の英語発表
また、鳥取西高校の生徒8名が、テーマ『校地内の自然エネルギーを利用した空調システムの開発』の研究成果発表を行いました。内容の充実度はもちろん、表現スキルがとても高い発表をしてくれました。今日の悪天候の中を御来校いただき、本当にありがとうございました。
午後には、ZOOMを用いて「理数課題研究発表会」に参加した2つのグループの発表と「とっとりバイオフロンティア」の事業推進コーディネーター 加藤基伸様の講演『あなたにとって不思議のタネはなんですか?』がありました。
閉会式では、SSH運営指導委員会委員長の田村文男 鳥取大学副学長に総括をしていただき、今年度の研究成果発表会の全日程を終えました。
来年度の研究成果発表会では、さらなる飛躍を目指します。