令和7年度避難訓練実施
2025年10月7日 17時50分令和7年10月7日(火)、全日制及び志學館合同で、米子消防署の消防士長 本城 登文氏を招聘し、地震・火災発生を想定した避難訓練を行いました。
生徒・教職員ともに、地震発生時の安全確保から火災発生による第2グラウンドへの避難まで、一連の動きを訓練しました。
グラウンドへの避難完了後、本城消防士長より、「実際の災害時に自分と周りの人が助かるためにはどうすればよいかを自分自身で考えて動けるようにしてほしい」と講評をいただきました。その後、消火器の使用方法の説明を受け、水消火器を用いた消火訓練を行いました。
鳥取県西部地震から25年経ちますが、災害はいつ起こるかわからないということを念頭に置いて、いざと言う時に適切な判断ができるように、今後とも訓練を続けていきます。