寮　活動日誌

１０月４日（月）の寮昼食中間考査の２日目に、
　厨房（マルテＳＦ）のご協力のもと、今年度第２回バイキング昼食を開催しました。
　寮生や舎監共々、とても楽しみにしていました。
　たくさんの料理で、にぎたかに昼食をとりました。
　メニューは、寿司・スパゲッティ・唐揚げ・ラーメン・カレーライス・焼きそば・ピザ・パンサンド・エビチリ・大学芋・卵焼き・フルーツ盛り・スイーツ（わらび餅・ケーキ・りんごジュース）などなど・・・今回は新メニュー「肉まん」が加わりました。皆、大満足のバイキング昼食となりました。
　マルテＳＦの皆様、本当にありがとうございました。

　９月７日（木）～８日（金）の２日間、京都府立農芸高等学校において平成２９年度近畿・中国・四国寮生サミットが開催されました。
この寮生サミットは、近県の農業経営者育成高等学校に設置された寮に在寮する生徒の代表が一同に会し、各校の課題やその改善について協議や意見交換を図ることを目的としています。
参加校は開催校の京都府立農芸高等学校、香川県立農業経営高等学校、兵庫県立播磨農業高等学校と本校の４校です。本校からは６名が参加しました。
　１日目は、各校生徒代表がパワーポイントを使って寮紹介を行いました。その後、農場と寮内を見学させてもらった際に、農芸高校船南寮生が各施設を分担してわかりやすく丁寧に説明してくれました。
本校の寮生達はその歓迎ぶりにとても感心させられるようでした。その後、参加者全員がテーマ毎に話し合う分科会や、全体で話題を共有する全大会を行いました。同じ農高生にも関わらず、それぞれ違った寮風があることにとても驚かされていました。
　２日目は、京都陶芸大学校に行き、ものづくりの楽しさや難しさを体験できる金属加工や陶芸に挑戦しました。
　他校の寮生達と交流を深め刺激をもらった２日間となりました。

　６月１５日（月）１９：３０　食堂にて、第１回　寮講演会を開催しました。「コミュニケーション力を高めましょう。」と題し、臨床心理士でスクールカウンセラーの灘本先生に講演をして頂きました。コミュニケーションの基本である、聴くこと・問いかけること・伝えることについて知り、ワークショップ形式で学びを深めました。
よりよい人間関係を築くためのコミュニケーション力について学ぶことができました。
最後には、生徒からの質問にも丁寧に答えて頂きました。

　寮生だより（新入寮生特集）が発行されました。5/26（金）の帰省日に持ち帰らせます。
生き生きとした生徒の表情とともに、自己紹介や寮生活への意気込みが書かれています。
寮生の保護者の皆様、新入生の寮生活の模様をご覧ください。

　５月２３日（火）放課後、有志で奉仕活動（草抜き）を行いました。
　生徒達は、日頃の寮に対しての感謝の気持ちを込めて、舎監や仲間と協力して一生懸命奉仕活動に取り組みました。
　奉仕活動が終わった後、生徒の表情からとても充実した様子を感じることができました。
　今後も、奉仕する心を育てながら、日々過ごせるようにしていきたいです。

　５月２１日（月）の寮昼食、中間考査の２日目。
　厨房（マルテＳＦ）のご協力のもと、今年度第1回バイキング昼食を開催しました。
　生徒達や舎監共々がとてもとても楽しみにしていました。
　たくさんの料理でにぎたかにバイキング昼食が行われました。
　メニューは、寿司・スパゲッティ・唐揚げ・ラーメン・カレーライス・スクランブルチャーハン・ピザ
　・パンサンド・エビチリ・鶏のハーブ焼き・フルーツ盛り・スイーツ（わらび餅・ケーキ・りんごジュース）などなど・・・
　本当に、大満足のバイキング昼食でした。
　マルテＳＦの皆様、本当にありがとうございました。

　平成２９年５月１３日（土）１２：００より北寮２階研修室で給食実施委員会総会（寮保護者会）が開催されました。
　寮生の保護者３０名の出席があり、給食業務をはじめとする寮運営に関する昨年度の決算及び今年度の事業計画・予算等
　が提案どおり承認されました。
　詳しくは、５月１９日（金）帰省時に配布します「祥雲寮通信」をご覧下さい。
　その後、寮食堂にて、昼食を準備したり食事をする寮生の姿も見ていただきながら、食事をしていただきました。
　今日の昼食メニューはシーフードカレーでした。
　お忙しい中、ご参加いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。

　５月１１日（木）、生徒、舎監共々がとっても楽しみにしていたグリーンカーテンの定植を行いました。
　植えた苗は、ゴーヤ、きゅうり、おかわかめです。
これから、毎日文化委員が心を込めて、丁寧に水やりをします。

※おかわかめとは？（ツルムラサキ科）
　おかわかめは熱帯環境に向いている植物ですが、それ程寒い地域でなければ容易に栽培できるようです。一般家庭でのプランター栽培も可能で、緑のカーテンとしても用いられています。また、生のまま食べると青臭みが感じられますが、さっと茹でる事でかなり食べやすくなります。茹でた状態が見た目や食感ともにわかめとよく似ていることから「おかわかめ」と呼ばれるようになりました。