日誌

図書館展示

2021年6月25日 18時12分

図書館の展示が更新されました。

SDGs特集コーナーが更新されました。
「すべての人に健康と福祉を」「質の高い教育をみんなに」

今回は、黄色の表紙の本をそろえています。

朝読書にも取り組んでいます。

図書館SDGs特集コーナー

2021年5月27日 19時15分

今年度、図書館ではSDGs特集コーナーを設けています。
持続可能な開発目標の達成のために、考察を深めていきたいです。

「貧困をなくそう」「飢餓をゼロに」に関係する本を集めました。

今回は、青の表紙の本をそろえています。

図書館講座 「社会に出る前に知っておいてほしいこと」

2021年3月1日 16時18分

   図書館講座 「社会に出る前に知っておいてほしいこと」

 2月25日(木)、3年生の希望者を対象に、図書館講座「社会に出る前に知っておいてほしいこと」を開催しました。

○「働くときの基礎知識」 
   講師:一粒の麦 社会保険労務士 井上 零子さん

   *アルバイトを含む、働くことに関する制度や権利、年金や健康保険の仕組みについて学びました。
   
 


○「鳥取県で暮らしたら?」
   講師:株式会社 そうだんひろば 伊木 恭憲さん

  *鳥取と都会での生活やお金について、どのような違いがあるのか。お金の使い方やトラブルに巻き込まれない方法を学びました。
  



○「手話を学ぼう」
   講師:田村 仁志さん、山崎 恵子さん、竹田 朱美さん、藤田 理佳子さん

  *手話の歴史や、聴覚に障がいのある方の生活やコミュニケーション方法についてを学んだあとに、3つのグループに分かれて、手話での自己紹介を教えていただきました。
  

    



○「食は元気の源 バランスの良い食事をしましょう」
   管理栄養士 香川 映子さん

 *健康な生活を送るために、バランスの良い食事の大切さについて学びました。
  

図書館展示 「SDGs・鳥取県認定グリーン商品」

2020年12月11日 14時47分

   図書館展示 「SDGs・鳥取県認定グリーン商品」

 図書館では現在、SDGsについてのパネル展示と、それに関連して鳥取県認定グリーン商品を関連本と一緒に展示しています。
 普段なかなかじっくりとは見ることのない「アスウッド舗装」や、梨や桜の剪定した枝から作られた携帯ストラップなど、従来廃棄されていた物を再利用して作られた製品を紹介しています。
 生徒が環境について考える機会になっているようです。

*展示している鳥取県認定グリーン商品は、「鳥取県認定グリーン商品普及促進協議会リレー展示」としてお借りしたものです。
  
  

  

  




   
〈鳥取県認定グリーン商品とは〉
 循環資源(廃棄物や間伐材等)を原材料として県内で製造され、または加工され、県内外で販売される商品、または既に販売している商品について、一定の要件に適合するものを「鳥取県認定グリーン商品」として認定しています。(鳥取県HPより)

【図書館】閉架書庫 造作家具

2020年12月9日 15時35分

図書館が手狭のため、隣の教室(知のオアシス)の半分を閉架書庫にする計画です。
学校職員が手作りで作っていきます。レッツDIY!

机イスは前半分に移動して

材料搬入!
スタッドを立てて仕切りを作り、杉の足場板と針葉樹合板で本棚を作ります。
さぁ現場で組み立てますよ!

こうして

こうして

こうして

こうして

こう!
消防法クリアのため、上部は開けてます。
2200×6300の本棚完成しました。
本棚が壁です!

反対側は小さな教室として活用しましょう!

オプションで新聞保管庫も作りました。大体2年分は余裕で保管できますよ。

鳥取県立博物館 出前展示「戦時中のポスターとグラフ誌『写真週報』」

2020年12月4日 12時39分

図書館展示
鳥取県立博物館 出前展示「戦時中のポスターとグラフ誌『写真週報』」


倉吉西高図書館では、現在、鳥取県立博物館移動展示「戦時中のポスターとグラフ誌『写真週報』」を開催し、日中戦争から第二次世界大戦にかけての日本国内や鳥取県内の様子を伝えるポスターなどを展示しています。

     


     
 鳥取県内で行われた、戦争の長期化による資源不足の中で行われた白金の買い上げ、軍部の協力者を当選させるために行われた講演会のポスターも掲示しています。



  

戦意高揚を意図して作成されたポスターやグラフ誌の表紙は、デザイン性に優れたものが多く、生徒も興味を抱いたようです。

図書委員 湯梨浜町立図書館の取材・見学

2020年10月9日 12時46分

図書委員 湯梨浜町立図書館の取材・見学

10月8日(木)、図書委員の生徒3名が湯梨浜町立図書館へ取材・見学へ行きました。

これは、中部の高校図書館による「行ってみよう!中部の図書館」の企画で、
中部の高校の図書委員が中部地区にある公共図書館を取材・見学したものをまとめ、掲示物を作成するというものです。


    
  
   
   
図書館職員の方に、図書館の概要やおすすめの展示等を説明していただき、館内を見学させていただきました。
今回調べた内容は後日、他校の調査結果と合わせて、県中部の公立図書館を紹介するポスターを作成する予定です。完成したらご案内します。

【図書館】鳥取県のキノコ(第2弾)

2020年4月6日 17時12分

 図書館では、鳥取県内で採取できるキノコのアクリル標本を展示しています。
キノコの図鑑、料理本も合わせて紹介しています。キノコやおいしい料理に興味のある人は来館ください。





〈よく似ている 食べられるキノコ と 毒キノコ〉

(左)おいしいキノコ (右)食べるとお腹をこわすキノコ



(左)食べると頭痛、下痢などを起こすキノコ、(右)すきやき、シチューに合うキノコ



巨大キノコ模型も待っています。


(アクリル標本、巨大キノコ模型は、鳥取県立博物館からお借りしました。ありがとうございます。)

【図書館】熱心に開館しています

2020年3月17日 10時11分

 3月17日(火)、爽(さわ)やかな青い光が目に飛び込む、ただし冷え込みの厳しい1日の始まりとなっています。熱心に図書館は生徒たちの来館を心待ちにしています。

▲熱心に「爽やかな青い光が目に飛び込む感」を演出する大山と田んぼ。

▲熱心に「爽やかな青い光が目に飛び込む感」を演出するプールサイドの山桜。

▲熱心に「爽やかな青い光が目に飛び込む感」を演出するプールサイドの桜の蕾(つぼみ)。

▲熱心にすべてを温かく見守る事務室前の植え込みの椿の蕾。

▲熱心に生徒たちの来館を心待ちにしているツキヨタケ(毒)。

▲熱心に生徒たちの来館を心待ちにしている岡本ま先生と巨大キノコ群落。

▲熱心に生徒たちの来館を心待ちにしているムキタケ。

▲熱心にすべてを温かく見守る中庭で背伸びし続けるチューリップ。

▲熱心に出番を失い途方に暮れるお弁当の教務室特集(黒幕のはどれでしょう?)。

▲熱心に「立志(校訓)の碑」の前で存在感をアピールし続ける巨大キノコ群落。

【図書館】熱心に開館しています

2020年3月12日 09時16分

 3月12日(木)、春らしい優しめの青が目に飛び込む、爽(さわ)やかな1日の始まりとなっています。熱心に臨時休業中も図書館は随時開館し生徒の皆さんの来館をお待ちしています。

▲熱心に「春らしい優しめの青が目に飛び込む感」を演出する大山と田んぼ。

▲熱心に「春らしい優しめの青が目に飛び込む感」を演出する校塔前の花壇の蕾(つぼみ)。

▲熱心に生徒たちの来館を待つ図書館展示コーナーの「いろいろな形のキノコ」。

▲熱心に生徒たちの来館を待つ図書館展示コーナーの「猛毒や中毒の多いキノコ」。

▲熱心に生徒たちの来館を待つ図書館展示コーナーの「注意の必要な食用キノコ」。

▲熱心に出番を失い途方に暮れるお弁当の教務室特集(黒幕のはどれでしょう?)。

▲熱心にすべてを温かく見守る中庭で背伸びし続けるチューリップ。

▲熱心に「立志(校訓)の碑」の前で存在感をアピールし続ける巨大キノコ群落。