弓道部の紹介

年間活動計画(弓道部) .pdf
弓道部は毎日楽しく練習をしています!

全員が高校から弓道を始めたひとばかりの部です!! 

皆が同じスタートラインから始めることが出来ます! 

後は、己との闘いです!

興味のある人は気軽に見学に来てください!

フォトアルバム

日誌

【弓道部】第1回西日本高等学校弓道大会

2024年3月25日 10時58分

3月22~24日に鳥取県立武道館で
第1回西日本高等学校弓道大会がありました。
22日は公式練習と開始式です。
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男子部主将森田侑吾と女子部主将生田愛澄が選手宣誓を行いました。

23日は団体予選と決勝トーナメント1回戦です。
予選は1人4射5人立合計20射、的中上位16チームが通過です。
男子は13中。予選を3位タイ、立順で6番目の通過。
女子は17中。予選を1位で通過。
1本目を3人が外すも2~4本目は横皆中で決めました。

午後からは決勝トーナメント1回戦。
男子は
1回戦
●津山商業(岡山) 10-18 倉吉西〇
監督の指示ミスで最初坐射と間違えましたが、落ち着いて処理。
翌日の準々決勝へコマを進めました。

女子は
1回戦
〇倉吉西 17-11 丸亀城西(香川)●
安定して17中。翌日の準々決勝へ。

24日は決勝トーナメント準々決勝~決勝です。

男子
準々決勝
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〇熊本学園大付属(熊本) 16-14 倉吉西●

お互い1本目は横皆中。2本目で倉吉西はミスが連続。
熊本学園大付属は2本目も横皆中。強いですね。ココで差が出て敗退。
この後熊本学園大付属さんは優勝されました。

5~8位決定は1人2射の10射で勝負。
倉吉西は敗戦のダメージを立て直せず4中。第6位となりました。

女子
準々決勝
〇倉吉西 18-12 宇部付属香川(山口)●
3本目4本目は横皆中で勝利。

決勝
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〇倉吉西 14-11 徳島市立(徳島)●
ということで、記念すべき第1回の優勝となりました。

試合結果
女子団体 優勝(酒井心優、小椋七海、照下結彩、筏津凜、生田愛澄、山根桜映、藤原凜)
男子団体 第6位(森田侑吾、松井悠樹、眞壁央来、美舩豪輝、川原潤平、森田柊馬、木村蕾太)
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男女とも良い経験が出来ました。
学校の立では、男女それぞれが日によって勝ったり負けたりですが
1回戦の前に男子が、
今回も大会で女子ばかり話題に上ることにライバル心を燃やして意地の18中。
翌日には女子も18中。メラメラよい関係ですね。
今後もお互い刺激しあっていきましょう。
女子は比較的安定していましたが、
決勝で勝ちを意識をしてしまった部分が伸びしろですね。
いよいよ試合シーズンが始まります。
頑張りましょう!

【弓道部】令和5年度第2回鳥取県高等学校弓道1年生大会

2024年2月5日 08時56分

2月3日に鳥取県立武道館で
第2回鳥取県高等学校弓道1年生大会がありました。
この大会は「開け未来の扉 中国総体2025」ターゲットエイジを対象に、
競技力向上を目的に行われます。
競技は個人戦のみ、各自16射を行い、その的中総数で順位を決定します。

試合結果
男子
優勝  川原潤平
準優勝 森田柊馬
女子
優勝  竹内しおり
第3位 藤原凜
第6位 野上愛華
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男子の川原潤平は16射14中で優勝。
同学年が競い合い、良い刺激と経験が出来ました。
今後、切磋琢磨して競技力を向上させていきましょう。

【弓道部】第16回進藤康文杯

2024年1月31日 11時15分

1月27日に鳥取県立武道館で第16回進藤康文杯がありました。
この大会は、鳥取県高校弓道の競技力向上に尽力された
倉吉西高初代師範進藤康文先生の功績をたたえ、
国体強化大会として開催するものです。
早いもので逝去されて16年、進藤杯も第16回となりました。
試合形式は5人立ちで、まず予選リーグを行いベスト8を選出し、その後決勝トーナメントです。
最後に男女の優勝チームが対戦し、勝った方が「進藤康文杯」獲得です。

男子決勝トーナメント
1回戦 〇倉吉西A      14-4  米子工業●
準決勝 ●岡山工業A(岡山) 15-17 倉吉西A〇
決勝  〇倉吉西A      17-8  岡山工業B(岡山)● 

女子決勝トーナメント
1回戦 〇倉吉西A    14-11 出雲商業(島根)●
    ●倉吉西C     6-10 米子西〇
    ●高松西A(香川) 8-10 倉吉西B〇
準決勝 〇倉吉西A    18-14 出雲A(島根)●
    ●米子西A    10-14 倉吉西B〇
決勝  〇倉吉西A    17-14 倉吉西B●

ということで、男子は倉吉西Aが優勝、女子は倉吉西Aが優勝、倉吉西Bが準優勝しました。

進藤杯は男女倉吉西A同士の対戦、
●男子倉吉西A 11-17 女子倉吉西A〇
女子倉吉西Aが進藤康文杯を獲得しました。

試合結果
男子
優勝  倉吉西A(森田侑、眞壁、美舩、木村、牧田)
女子
優勝  倉吉西A(酒井、小椋、筏津、照下、生田)
準優勝 倉吉西B(積田、山根、米原、中本、藤原)

進藤康文杯
女子倉吉西A(酒井、小椋、筏津、照下、生田)
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24日、25日は大雪で休校、26日は放課後模試で直前の練習はキビシイ状況。
おまけにインフルエンザの流行により欠席多数でしたが
来年度にむけて、良い強化ができました。
引き続き頑張ってレベルアップしましょう。

【弓道部】全国選抜(東京)

2024年1月9日 09時00分

12月23日~25日に東京都足立区の東京武道館 大武道場 特設弓道場で
第42回全国高等学校弓道選抜大会がありました。
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倉吉西からは、女子個人に酒井心優、男子個人に松井悠樹と伊田葵陽、
女子団体(酒井心優、筏津凜、生田愛澄、野上愛華)
男子団体(美舩豪輝、森田侑吾、川原潤平、伊田葵陽)
が出場しました。

23日は個人戦。予選は4射3中以上で通過です。
女子個人戦からスタート。
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酒井心優は予選を4射皆中で通過。
準決勝も4射皆中で通過。
決勝進出者は、18名。
決勝は射詰です。1本ずつの勝負。
決勝1本目 酒井は的中。残り14名。
決勝2本目 酒井は的中。残り7名。入賞確定。
決勝3本目 酒井は的中。残り4名。
決勝4本目 酒井は的中。全員的中。残り4名。
5本目からは8寸的に変更。
決勝5本目 酒井は×。ほかの選手は的中。
よって、第4位が確定。おめでとう。
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男子個人戦、
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伊田葵陽は4射1中。通過ならず、残念。
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松井悠樹は予選を4射3中で通過。準決勝は4射2中で通過なりませんでした。
団体メンバーは個人戦を応援しつつ合間に練習。
明日はいよいよ団体戦!

24日は団体予選と決勝トーナメント1回戦です。
予選は1人4射3人立合計12射、的中上位32チームが通過です。
女子からスタート。
女子は立順15番なので、4立目。
この日も早めに行って会場が開くのを待つ。雪は降らないけど寒い。
ザ・関東の手が痛くなる乾燥した寒さ。
開場と同時に会場入りして、巻き藁を済ませ練習会場へ並ぶ。
さぁ、本番だ。
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予選結果は12射8中。
今年の通過ラインは5中で競射。
ということで無事予選を通過しました。
まだ本調子でないね。
練習会場で調整しましょう。

男子は後半の立順46番。
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予選結果は12射8中。
今年の通過ラインは6中で競射。
ということで、男子も無事予選を通過しました。
調整調整!

決勝トーナメント1回戦
女子
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●高岡工芸(富山) 8-9 倉吉西〇
明日の2回戦へコマを進めます。

男子
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〇興南(沖縄)11-8 倉吉西●
乗せきれずに敗退、申し訳ない。残念。ベスト32でした。

25日は決勝トーナメント2回戦以降です。
女子2回戦
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●甲府第一(山梨)7-10 倉吉西〇
気になる修正点を練習会場で即確認して準々決勝へ

準々決勝
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〇倉吉西 10-7 水戸第二(茨城)
先ほどの修正点はクリア。準決勝へ。

準決勝
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●佐原(千葉)8-10 倉吉西〇
今日は2桁キープ、決勝へ。
決勝は、準決勝11中の岐阜各務野。

決勝
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〇岐阜各務野(岐阜)8-7 倉吉西●
前半リードするも、後半勝敗を意識して修正しきれず敗戦。残念。
ということで準優勝でした。
準優勝は悔しいですが、インターハイ優勝に続いての準優勝。
よく頑張ってくれました。
おめでとう。
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感染症としては比較的落ち着いてきた印象の中での全国大会。
好きなことに思いっきり熱中できる日が戻ると良いですね。
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次の試合からは5人立ち、春までに出来る事を頑張りましょう!

【弓道部】令和5年度 第42回 全国高等学校弓道選抜大会に出場します

2023年12月15日 16時44分

令和5年12月23日(土)~25日(月)

 東京武道館 大武道場 特設弓道場を会場に、令和5年度 第42回 全国高等学校弓道選抜大会が実施され、本校弓道部から女子、男子揃って団体戦及び個人戦に出場してきます。インターハイでは女子団体優勝、男子団体5位という立派な成績を残した弓道部ですが、チームも新たなスタートを切っており、これからの活躍が期待されます。男子主将の森田侑吾さんから、「女子団体、男子団体そろって優勝してきます。」と、頼もしい言葉が聞かれました。校長から、「倉吉西高校の代表として、悔いのない戦いをしてくれることを期待しています。」と激励の言葉をかけられました。

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 また、団体戦のみではなく、個人戦でも松井悠樹さん、伊田 葵陽さん、酒井 心優さんに期待がかかります。団体戦女子二冠の期待もかかりますが、個人戦でも頂点を目指して、良い戦いを期待します。

 

【弓道部】第31回中国高等学校弓道新人大会

2023年11月20日 11時14分

11月17日~20日に
岡山県の総社市スポーツセンター(きびじアリーナ)特設弓道場で
第31回中国高等学校弓道新人大会がありました。
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本校からは男子個人に7名、女子個人に5名、
そして男女団体が出場しました。
今回の中国大会も全国大会と同じ屋内開催です。
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全国選抜前に全国仕様が体験できる良い機会ですね。

19日は、個人戦と団体予選です。
男子個人は、松井悠樹、美舩豪輝、眞壁央来、伊田葵陽、川原潤平、森田柊馬、小原己侍が出場。
美舩豪輝
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伊田葵陽
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が8射7中で、3~8位決定の遠近競射の結果、
美舩豪輝が第5位、伊田葵陽が第6位となりました。

女子個人は、酒井心優、筏津凜、生田愛澄、照下結彩、竹内しおりが出場。
生田愛澄が8射皆中、
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皆中は全体で1人だったので優勝が確定。
酒井心優
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が6中で5~7位決定の遠近競射の結果、第6位に入賞。
照下結彩が5中で8位決定の競射に残りますが、順位なしでした。
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午後は団体予選です。
12射を2回、合計24射で上位16チームが予選通過です。
男子も24射20中で予選通過、
女子は24射17中で予選通過、
男女とも、翌日の決勝トーナメントにコマを進めました。

20日は決勝トーナメントです。
男子は
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1回戦  ●境        6-10 倉吉西〇
準々決勝 ●大田(島根)   9-11 倉吉西〇
準決勝  ●岡山工業(岡山) 9-10 倉吉西〇
決勝   〇香川(山口)  10-9  倉吉西●
ということで、準優勝となりました。

女子は、
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1回戦  ●徳山商工(山口) 6-10 倉吉西〇
準々決勝 ●岡山工業(岡山) 6-7  倉吉西〇
準決勝  ●出雲(島根)   7-10 倉吉西〇
決勝   ●倉吉西      8-11 出雲商業(島根)〇
ということで準優勝となりました。

試合結果
個人戦
男子
第5位 美舩豪輝
第6位 伊田葵陽

女子
優勝  生田愛澄
第6位 酒井心優

団体戦
男子団体 準優勝(美舩豪輝、森田侑吾、川原潤平、伊田葵陽)
女子団体 準優勝(酒井心優、筏津凜、生田愛澄、野上愛華) 
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女子個人優勝5年ぶりです。
団体は男女とも準優勝!よく頑張りました。
悔しい思いは、今後の原動力としましょう。
全国選抜まであと1か月ですね。頑張りましょう!

【弓道部】第1回鳥取県高等学校弓道1年生大会

2023年11月13日 09時00分

11月11日に鳥取市弓道場で
第1回鳥取県高等学校弓道1年生大会がありました。
この大会は「開け未来の扉 中国総体2025」ターゲットエイジを対象に、
競技力向上を目的に行われます。
競技は個人戦のみ、各自16射を行い、その的中総数で順位を決定します。

試合結果
男子
優勝  森田柊馬
準優勝 川原潤平
女子
第4位 藤原凜
第5位 野上愛華
第6位 山田華暖
第7位 山根桜映
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男子の森田柊馬は16射14中で優勝
同学年が競い合い、良い刺激と経験が出来ました。
今後、切磋琢磨して競技力を向上させていきましょう。

【弓道部】新人戦・中国新人予選・全国選抜予選

2023年10月30日 09時00分

10月28日~29日に鳥取県立武道館で第65回鳥取県高等学校弓道新人戦、
兼第31回中国新人大会県予選、兼第42回全国選抜県予選会がありました。
今年からコロナ渦前と同じ男女同日開催、有観客試合に戻りました。

28日は個人戦です。
8射6中以上が予選通過で決勝は射詰で順位を決定します。
上位2名が全国選抜へ、上位12名が中国新人へ出場できます。

男子は、松井悠樹と伊田葵陽が6中で予選を通過。
6中以上5名で射詰競射です。
松井 ×〇〇〇 優勝
伊田 ×〇〇× 準優勝
以上の結果、松井悠樹の優勝(全国選抜個人戦出場権獲得、伊田葵陽の準優勝(全国選抜個人戦出場権獲得)が決定しました。

6中以上が5名だったので、5中にもチャンス到来。
倉吉西で5中は、川原潤平、森田柊馬、美舩豪輝、眞壁央来、小原己侍、木村蕾太。
中国新人大会の出場権をかけてこの11名から7名を選ぶ射詰競射をし、順位決定の遠近競射の結果
美舩の第6位、川原の第7位、森田柊の第8位、眞壁の第9位、小原の第12位が決定しました。

女子は、酒井心優が8中、生田愛澄が7中、竹内しおりが6中で予選を通過。
6中以上4名で射詰競射です。(5本目からは8寸的に変更)
生田 〇〇×     第3位     
竹内 〇×      第4位
酒井 〇〇〇〇××◎ 優勝
以上の結果、酒井心優の優勝(全国選抜個人戦出場権獲得)
生田愛澄の第3位、竹内しおりの第4位が決定しました。

6中以上が4名だったので、5中にもチャンス到来。
5中は13名。倉吉西では野上愛華、筏津凜、照下結彩、坂中はるなが5中。
中国新人大会の出場権をかけてこの13名から8名を選ぶ射詰競射をし、順位決定の遠近競射の結果
筏津凜の第6位、照下結彩の第9位が決定しました。
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29日は団体戦です。
3人立各校2チーム各自8射で新人戦と中国新人予選。上位3チームが新人戦入賞。
上位6校が中国新人出場&全国選抜2次予選進出です。
今年の倉吉西女子は前年度優勝校枠で中国新人大会出場権をすでに獲得しています。
そして、上位6校で再度3人立各校1チーム各自12射合計36射で全国選抜2次予選です。
優勝チームのみが、全国選抜出場権を獲得できます。

男子は、Aチームが24射20中で優勝、Bチームが24射16中で準優勝
以上の結果、倉吉西男子の中国新人大会の出場権獲得と全国選抜2次予選進出が決定。
女子は、Aチームが24射20中で優勝、Bチームは24射11中、
以上の結果、倉吉西女子の全国選抜2次予選進出が決定。

そして、大事な全国選抜2次予選です。
男子は、1回目6中、2回目9中、3回目12中の合計36射27中で
優勝(2年連続16回目)全国選抜切符を獲得しました。
立順6番で前半3チームの行射をみて入場する展開。
前半の鳥取西が1回目11中を出したのを見てスイッチが入ってしまい6中スタート。
そこから2回目で2中差に追いつき、3立目で12射皆中して逆転しました。

女子は、1回目11中、2回目10中、3回目11中の合計36射32中で
優勝(2年連続22回目)全国選抜切符を獲得しました。
女子は安定した的中で歴代2位の的中数でした。
そして、2年連続10回目のアベック優勝となりました。
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試合結果
個人戦
男子
優勝  松井悠樹      →中国新人大会出場
                →全国選抜大会出場
準優勝 伊田葵陽    →中国新人大会出場
                →全国選抜大会出場
第6位 美舩豪輝    →中国新人大会出場
第7位 川原潤平    →中国新人大会出場
第8位 森田柊馬    →中国新人大会出場
第9位 眞壁央来    →中国新人大会出場
第12位 小原己侍     →中国新人大会出場

女子
優勝  酒井心優      →中国新人大会出場
            →全国選抜大会出場
第3位 生田愛澄    →中国新人大会出場
第4位 竹内しおり     →中国新人大会出場
第7位 筏津凜       →中国新人大会出場
第9位 照下結彩      →中国新人大会出場

団体戦
新人戦、中国新人予選
男子 優勝   倉吉西A(美舩、眞壁(2立目森田侑)、岸本)
   準優勝  倉吉西B(川原、松井(2立目伊田)、森田柊)
女子 優勝   倉吉西A(酒井、筏津、生田)   

男子団体        →中国新人大会出場
女子団体        →中国新人大会出場

全国選抜2次予選
男子 優勝(美舩、森田侑、岸本、川原)
女子 優勝(酒井、筏津、生田、野上)

男子団体        →全国選抜大会出場
女子団体        →全国選抜大会出場

個人戦の男子7名、女子5名、団体男女は11月17日から
岡山県総社市のきびじアリーナ特設弓道場で行われる中国新人大会に出場します。
男子個人の松井悠樹、伊田葵陽、女子個人の酒井心優、そして男女団体が
12月23日から東京都足立区の東京武道館大道場特設弓道場で行われる全国選抜大会に出場します。
中国新人大会まで20日ほど、全国選抜まで2か月ですね。
頑張りましょう。

【弓道部】教育長訪問

2023年8月24日 09時00分

8月23日に、インターハイ女子団体チームが教育長に優勝報告を行いました。
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選手それぞれが、試合の感想を述べ試合を振り返りました。
それに対し、足羽教育長からは
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「明るく楽しい倉吉西らしい姿で臨んでいた様子が目に浮かぶ。
オンオフの切り替えが上手に出来た結果でしょう。」
と言葉をいただきました。
足羽教育長は前回女子団体が優勝した当時の教頭先生で、
優勝旗、トロフィーなどにつけられているペナントリボンは
足羽先生に文字を書いていただいたもので
思い出話も聞かせていただきました。
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今回の優勝で倉吉西の優勝旗は5本となりました。
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インターハイ女子、中国選手権アベック、県総体アベック、
8年ぶりのコンプリートまであと1本でしたね。
またコンプリートできるように頑張りましょう!
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【弓道部】札幌インターハイ

2023年8月10日 13時00分

8月3日~6日に、北海道札幌市の
真駒内セキスイハイムアイスアリーナ特設弓道場で、
「翔び立て若き翼 北海道総体2023 
 令和5年度全国高等学校総合体育大会弓道競技大会」がありました。

8月3日は個人戦です。
倉吉西高校からは、女子個人に西村有花、森脇心、
男子個人に石川快浬が出場。
まずは女子からスタート。予選と準決勝は4射3中通過です。

女子個人戦予選は、
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西村が3中で通過、
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森脇は1中でした。残念。
続いて行われた準決勝では、西村は皆中で無事通過。決勝へコマを進めます。
決勝は射詰め方式。1本抜いた時点で脱落です。
決勝1本目 的枠を蹴って×。残念。順位なしとなりました。

男子個人戦予選は、
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石川は皆中で通過。
準決勝は3中で通過し、決勝へ。
決勝1本目は×。残念ながら順位なしとなりました。

8月4日は団体予選です。上位32校が決勝トーナメント進出です。
倉吉西は、男女共に出場です。
まずは女子からです。
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倉吉西女子の的中は14中。
全体の5位タイの的中ですが、
立順順で9番目としてトーナメント表に割り振られました。
1回戦は岸和田産業(大阪)と決定。

続いて男子です。
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倉吉西男子の的中は13中。
全体の8位タイの的中ですが、
立順順で9番目としてトーナメント表に割り振られました。
1回戦は江津工業(島根)と決定。
予選でも第1射場倉吉西、第2射場江津工業だったので、また一緒です。
隣県同士が北海道でご縁がありますね。

8月5日は団体決勝トーナメント1回戦と2回戦です。
1回戦は岸和田産業(大阪)と対戦。
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1回戦
〇倉吉西 13-12 岸和田産業(大阪)●
1本差で勝利。
リードされても最後まで耐えようと声掛けして2回戦へ。

2回戦は甲南女子(兵庫)と対戦。
横ライン平均4中のバチバチ展開。
途中怪しい音(的枠ライン)があったけれど展開を見守りスルー。
的前審判が的中確認した結果、3番2本目は〇に訂正。
すいません、監督として手を挙げる(確認申請)すべきでした。申し訳ない。
倉吉西は16→17へ訂正
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2回戦
〇倉吉西 17-15 甲南女子(兵庫)●
ということで、翌日の準々決勝へコマを進めました。

男子は
1回戦は江津工業(島根)と対戦。
1回戦
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〇倉吉西 13-12 江津工業(島根)●
予選と的中も全く同じでしたね。
2回戦へ。

2回戦は秋田中央(秋田)と対戦。
2回戦
〇倉吉西 15-13 秋田中央(秋田)●
4本目は横皆中。
ということで、翌日の準々決勝へコマを進めました。

これで男女とも入賞ライン。
1本差の展開が多いですね。1本は大事。

8月6日は団体決勝トーナメント準々決勝以降です。
女子準々決勝は大垣商業(岐阜)と対戦。
準々決勝
●大垣商業(岐阜) 12-16 倉吉西〇
3本目は横皆中。3人皆中。準決勝へ

男子準々決勝は南陽工業(山口)と対戦。
実力は知っている。中国選手権では勝っている。さぁ勝負!
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準々決勝
〇南陽工業(山口)16-13 倉吉西●
倉吉西は1本目が1中。南陽工業は4中。
倉吉西は2本目に横皆中で追いかけるもこの3本差が響いて敗戦。
でも、まだ終わっていません。
落ち込んでいる暇はありません。
「1本目は大事」と心に刻んで5~8位決定戦へ

5~8位決定戦は各自2射の10射勝負。
的中上位より5~8位を決定します。
先ほどの反省を踏まえ
「1本目から競射のつもりでいくぞ」
とココ一番の集中!を指示
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5~8位決定戦
倉吉西9中 秀岳館8中 坂戸西8中 佐原7中 
準々決勝敗退チームがバチバチのハイレベルな争いに。
倉吉西は2本目横皆中でカッコよく締めました。
ということで、第5位が決定
よく頑張りました!おめでとう!
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女子団体決勝トーナメント準決勝は祐誠(福岡)と対戦。
女子も1本目から競射のつもりでいこうと話して入場。
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1本目 倉吉西は5中 祐誠は4中。横皆中で拍手をもらいます。
2本目 倉吉西は4中 祐誠も4中。お互い譲りませんね。
3本目 倉吉西は2中 祐誠は5中。2本リードを許す展開。勝負は4本目
4本目 倉吉西は4中 祐誠は1中。
準決勝
〇倉吉西 15-14 祐誠(福岡)●
1本差で勝利。1本目は大事。決勝へ

決勝の相手は神島(和歌山)
さぁ日本一をかけた戦いのスタートです!
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1本目 倉吉西は3中 神島は4中 まだ始まったばかり、ココは耐えるところ
2本目 倉吉西は4中 神島は4中 耐えてる耐えてる
3本目 倉吉西は4中 神島は3中 並んだ!勝負は4本目
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4本目 倉吉西は5中。先に横皆中で引き終えて、神島が引き終わるのを待つ。
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これを中てれば同中。外せば倉吉西の勝ち。
IMGP1852
神島も5中、横皆中で追いつく。
うわぁ、さすが決勝、盛り上がる展開だ!ヒリヒリです!
16-16 同中で競射へ
今日は最初から競射のつもりで臨んでます。さぁ引き離すよ!

競射1本目 倉吉西 4-3 神島 

決勝
〇倉吉西 16-16 神島(和歌山)●
      4-3
ギリギリの戦いは、競射で競り勝って優勝
インターハイ女子団体としては
2度目(2014東京大会以来)の優勝!日本一!となりました。
おめでとう!
IMGP1881-1
IMGP1891
IMGP1897
IMGP1899
IMGP1925
IMGP1961
IMGP1939
IMGP1973-1

今回も他校の皆様、保護者の皆様に会場で
またネット中継を通じ、本当に多くの方に応援していただきました。
ありがとうございました。
今回で引退の3年生、よく頑張ってくれました。お疲れ様、ありがとう。
次の試合からは新チームです。頑張りましょう!
IMGP1490-2-1

試合結果
団体戦
女子
優勝(有澤侑楽、酒井心優、西村有花、森脇心、生田愛澄、筏津凜)
男子
第5位(岩瀬史也、森田侑吾、石川快浬、浜田勝、室山翔音、美舩豪輝)

弓道場

建築作業中

2015年10月14日 07時41分



いよいよ壁も出来てきました。

サイドはこんな感じ。

射場前面はこんな感じ。



防風壁や的場も形になってきました。