新着情報
日誌
【学校】合格者登校日について
2019年3月14日 15時31分【環境科】春を感じるアレンジメント
2019年3月13日 17時16分【進路指導部】先輩に学ぶ進路講演会
2019年3月12日 14時59分3月12日(火)の3,4限の時間に、本校体育館にて、進路講演会「先輩に学ぶ進路講演会」を行いました。
今回は、3名の先輩に来ていただき、お話を聞きました。
先輩方はそれぞれ、倉農で学び、現在の仕事、後輩へのアドバイスを語ってくれました。以下、講演内容です。
「倉農の寮生活を3年間送った。部活をしていなかったので、その時間で資格取得を目指した。フォークリフト、食品衛生責任者を取得した。危険物取扱免状、英検も目指した。短大では栄養士、栄養教諭の資格を取った。教えることの大切さが分かった。現在は施設の給食責任者をしている。残食がない時にはうれしい。社会人はあいさつ、みなりがたいせつ。これらは寮で学んだ。当たり前なのだが、当たり前のことをすることは難しい」
「倉農の3年間の寮生活は、生活リズムを整える健康的な時間だった。倉農の総合実習は仕事のようなもの。門松を作って、配ったことは、学校でやることが社会に貢献していると感じた。現在施工責任者の仕事をしている。連絡調整や様々な知識が必要となる。勉強してなおかつ現場で実際に経験を積んでキャリアを積んでいる。まず、自分のやることに興味・関心を持つことが大切。そうすればスピードアップや、やりがいにつながるはず」
「倉農時代は、自分になにができるかを試したくて執行部に入った。苦労もあったが、やりがいも感じた。現在は機械のオペレーターをしている。他に薬品管理・機械管理もある。仕事では先輩に疑問を聞くようにしている。ステップアップにつながるし、ミスを防止できる。自分の会社の製品は街でよくみかける。生活で使われている充実感があり、もっとがんばろうと思う。就職・進学では、資料を見るだけでなく、実際に見学に行き、自分に合っているか確認すべきだ」
【環境科】卒業式装飾花栽培(サイネリア)
2019年3月8日 16時38分
環境科フラワー・ガーデンコースのフラワー部門では、卒業式装飾花としてシネラリア(サイネリア)の栽培を行っています。
約1000鉢を栽培し、地域の中学校・小学校・こども園などに販売しています。
3月11日(月)に開催される中学校の卒業式を控え、東伯中学校、大栄中学校、北条中学校、久米中学校、鴨川中学校の先生方が花の購入に来られました。準備お疲れ様です。
生徒たちが協力して栽培してきた、サイネリアで卒業式を華やかにしていただければと思います。
中学校卒業生の皆さん ご卒業おめでとおうございます。
ご購入いただいた学校(順不同)
赤碕中学校
東伯中学校
大栄中学校
北条中学校
久米中学校
鴨川中学校
境港第二中学校
東郷小学校
浦安小学校
明倫小学校
西小学校(三朝)
灘手小学校
上小鴨小学校
高城小学校
琴の浦高等特別支援学校
大誠こども園
ありがとうございました!
【学校行事】平成30年度 卒業証書授与式
2019年3月1日 13時58分平成30年度 卒業証書授与式が行われました
3月1日(金)、本校体育館において、平成30年度卒業証書授与式が行われ、75名の卒業生は、思い出とともに学び舎を巣立っていきました。
田中校長先生は本年度を最後に定年退職を迎えられます。校長先生にとって最後の式辞では本年度卒業生の活躍を振り返られた後、卒業生に対し「現在の倉吉農高は、自信をもって日本一の農業高校と言うことができる。君たちは私の自慢の生徒である」と讃えられました。
最後に卒業生にはなむけの言葉として、「人生二度なし。ベストを尽くせばチャンスはめぐってくる。そして、花は一人では咲かない。かならず君たちの周りにも支えがある。かがやく未来に羽ばたいて欲しい」としめくくられました。
晴天の太子丘にて、卒業生の門出を、出席者全員で祝福しました。
担任の先生にエスコートされて入場
授与式では担任の呼名で登壇しました
証書は校長先生から一人ずつ授与されました
校長先生にとって最後の式辞でした
卒業生は「倉農ならではの経験で成長できた」と答辞
【環境科】生花のコサージュ作成(卒業式)
2019年2月28日 16時45分【農場部】 スーパー農林水産業士認定証授与式
2019年2月27日 14時32分2月26日 鳥取県庁において「スーパー農林水産業士」第2期生の認定証授与式が行われました。
認定プログラムを修了した県内の農林水産高校生11名が平井伸治鳥取県知事から直接、認定証が授与されました。
本校からは生物科の生徒3名が認定され、代表者1名が県知事の前で意気込みを語りました。
平井鳥取県知事から「あなたたちは鳥取県の宝です。これからの本県の農林水産業を支え、盛り上げるリーダー
として活躍されることを期待します。」という激励の言葉を頂きました。
「スーパー農林水産業士」とは将来の鳥取県の農林水産業を支える人材として、長期インターンシップなどの実践研修や
食の6次産業化プロデューサー認証など様々な認定プログラムを優秀な成績で修了した高校生を鳥取県が認定する制度です。
平井伸治鳥取県知事から授与されました。
県知事に決意表明する場面 県知事による激励
将来の鳥取県の農林水産業を支えるスーパー農林水産業士2期生の面々
【農場部】「スクールマルシェが開催されました。」
2019年2月18日 13時42分2月17日(日) パープルタウン内パータン広場において生産物販売と学校紹介イベント「スクールマルシェ」が開催されました。
「イノシシレトルトカレー」「カレーパン」「ミルキークイーン米」「ほうれん草」「テーブルビート」が販売され、多くの来客者でにぎわいました。
「イノシシレトルトカレー」と本校で栽培した「ポップコーン」の無料試食も好評で、特にカレーの試食には長い行列もできました。
本校でのプロジェクト研究紹介パネル展示やスクリーンで倉農133年の歴史、現在の本校の様子も上映されました。
販売後、中部地区初出店となった「大江ノ郷 自然牧場」の小原良庸さんによる「6次産業化の取り組み」についての講話をしていただきました。
参加した食品科のジビエ研究班2、3年生や農業クラブ役員は商品開発や販売方法の工夫など、今後の学習の参考となる貴重なお話を聞くことができました。
スクールマルシェの全景 レトルトカレーを求める行列
学習成果のパネル展示と生産物販売 イノシシレトルトカレーの試食
本校産ポップコーン作りの実演 「大江ノ郷 自然牧場」の小原良庸さんによる学習会
【農場部】 「第56回鳥取県農村青年冬のつどい」
2019年2月8日 09時55分2月6日(水)倉吉体育文化会館 大研修室において第56回鳥取県農村青年冬のつどいが開催され、
本校の生徒も意見発表や聴衆として参加しました。
このつどいは次代の農業を担う県内の農業青年、新規就農者が会し、日頃の農業経営で身につけた知識、
技術等の意見発表や直面した課題の解決に取り組んだプロジェクト発表などによって、つながりを深め、
お互いのスキルアップを図る目的で開催されました。
ゲストとして、本校の1年生が「私の夢 ~酪農経営の規模拡大に向けて~」と題して意見発表をしました。
自分の体験を通しての考えや将来の展望など、堂々とした発表に聴衆一同が聞き入っていました。発表後の
質疑応答にもしっかりと答えることができました。
また、本校の卒業生である青年農業者による意見発表やプロジェクト発表もあり、大変有意義な時間を過ごす
ことができました。
【農場部】 「スクールマルシェのお知らせ」
2019年2月8日 09時11分新型コロナ関係
新型コロナウイルス感染症対応について
~感染予防対策の徹底を~
生徒、保護者の皆様におかれましては、日常的に正しいマスク【不織布製を推奨】着用・こまめな手洗い・消毒・人と人との距離をとる・三密を避ける、こまめな換気等、感染防止対策を徹底していただきますようお願いします。【詳しくは下のコロナチラシを参考に】
また、以下の2点について御確認ください。
2 体調不良の場合は無理に登校せず、かかりつけ医又は受診相談センターに相談してください。
20220713 コロナチラシ.pdf(最新)
【とりネット緊急時トップページ】https://www.pref.tottori.lg.jp/
健康観察表.pdf