新着情報
日誌
令和4年度 登録団体への夜間体育館開放について
2022年2月24日 10時38分令和3年度 スーパー農林水産業士認定
2022年2月16日 14時30分進路ガイダンスを開催しました
2022年2月15日 17時27分▲ 講師の木村美紀氏による講演
▲ 熱心に耳を傾ける生徒たち
▲ 進学者向けの進路ガイダンス
3学期始業式を行いました
2022年1月11日 16時32分
3学期始業式を行いました
倉吉農高は11日に3学期始業式を行いました。寒い体育館の中でしたが、皆大きな病気等もなく、久しぶりの再開を喜びました。
国内、県内の新型コロナ感染症の影響はますます大きくなってきており、収束までまだ見通しが立ちませんが、生徒たちには「まず健康」に留意しながら、最終学期を充実したものにして欲しいです。
[始業式河本校長先生の式辞]
冬休み中、年末年始の寒い中で当番実習、部活、プロジェクト発表の準備等で、よく活動をし、有意義に冬休みを過ごしたと思う。
3学期は仕上げの時です。3年生は社会に出る、進学するまでの仕上げをしてください。2年生はいよいよ自分の進路決定に向かいます。あと7,8ヶ月です。自分は何をしたい、何が出来る、と自分と向かい合い考え、一人で悩むのではなく、周りの様々な人と話をする中で決定するべきです。1年生は4月から今まで新しく初めての事ばかりでしたが、よく頑張ってきました。自分が今していることにとにかく精一杯努力し、2年生に向けての仕上げを行って下さい。
人は1日1日成長します。365日の積み重ねです。怠けていれば怠けた自分となり、努力すればそれだけ成長した自分となります。
「才能の差はは小さい、しかし努力の差は大きく、経験の差はもっと大きい」と言います。また、「運命はその人の性格にある」とも言います。苦労も苦労と思わず乗り切れる人はその分成長します。これからの成長に期待しています。
最後に倉農生の心構え「時を守り、場を清め、礼を正すの徹底」を忘れず生活を送ってください。
3学期も「時を守り・場を清め・礼を正す」の励行を
【農業クラブ】農業情報処理競技会 最優秀賞!!
2021年12月25日 11時45分12月24日(金)に鳥取県学校農業クラブ情報処理競技会が
鳥取湖陵高等学校にて行われました。
3校から集まった参加者は合計5名であり、本校から1名が参加しました。
表計算問題・グラフ作成問題・考察文書問題からなる問題は、
75分間の競技時間では分量が多く、効率よく問題を解くため、
当日まで生徒は多くの練習を重ねてきました。
当日は練習の成果を十分に発揮し、
見事1Aの濱千尋さんが最優秀賞に選ばれることができました!!
また倉吉農業高校としては、
昨年、一昨年合わせて3年連続の最優秀賞獲得となりました!
2学期終業式を行いました
2021年12月22日 17時19分2学期終業式を行いました
倉吉農高は22日に2学期終業式を行いました。
式に先立って、倉農太鼓部が演奏を行いました。本年度太鼓部は、「東京オリンピック聖火リレー・セレモニー演奏(参加予定でしたが新型コロナ感染症の影響により中止)」、「近畿高校総合文化祭参加」「郷土芸能発表会において、ラテンジャズピアニストの中井知恵美さん・SiNGOさんと和太鼓とピアノでコラボ」など躍進の年でした。部長の飯塚さんは、「1年の締めくくりと、来年の倉農の飛躍を願っています」とあいさつし演奏を行いました。
その後、2学期に各部門で活躍した生徒の表彰伝達式を行いました。寒い体育館でしたが、生徒・職員皆で表彰受けた20名以上の生徒たちの健闘をたたえました。
23日から始まる冬休み中も、学校の寮では生徒が当番として残り、年末年始、動物や野菜・花の管理を行います。まだまだ感染症など、不安なこともありますが、健康に留意しながら1月12日の新学期の始まりには、元気な顔を見せて欲しいと思います。
【河本校長先生 終業式式辞】
感染症には油断すること無く引き続き注意をして欲しい。
2学期のはじめに「目標を持って欲しい」と言った。本日の表彰伝達式で賞を受けた人は皆目標を持って取り組んだと思う。本当に多くの生徒が目標を達成した。
倉農生の評価は高い。来校されるお客様から直接、また生徒が訪問した先方からお褒めの電話を頂く。あいさつ、礼儀、プレゼンの素晴らしさ、説明能力などを褒められる。さらに先日はJR倉吉駅の方がわざわざ学校に来られた。倉吉駅では倉農生が緑地管理をしているが、その方は「自分の地域をきれいにしたいという気持ちが素晴らしい」と褒めていただいた。このように多方面で褒められるのは自分としては大変嬉しい。生徒が皆しっかり取り組んでいる結果だ。
何かに取り組むときには「できない理由を考える」のではなく、「どうやったらできるのか」を考えるようにして欲しい。そうすれば目標達成に近づく。3年生は多くの目標を達成した。1,2年生も今やっていることに取り組めば、3年生の先輩のようになれる。期待している。
「来年の飛躍を期して!」
あんな大きなトロフィーも
「できない理由を考えるのではなく」と校長先生
【食品科】第3回のうこう市場
2021年12月22日 11時27分【農業クラブ】県農業鑑定競技会で最優秀賞!!
2021年12月21日 16時37分12月21日(火)に日野高等学校にて、
鳥取県学校農業クラブ連盟農業鑑定競技会が行われました。
1・2年生のみが出場できる本大会には、
生物科から2名、食品科から2名、環境科から1名の参加となりました。
他校の生徒との競い合うという慣れない環境の中、
それぞれの生徒が成果を発揮することができました。
初開催である本大会で好成績を残せば、記録に残る第一回目の最優秀賞となる中、
環境科1年の杉本駿太さんが最優秀賞を獲得することとなりました。
今回の経験を活かし、全国大会に向けて継続的に学習に取り組みたいと思います。
全国大会出場経験のある方から勉強法を教えていただきました!
優秀賞にえらばれた1E杉本駿太さん
参加した5人で記念撮影
消費者教育研修実施しました!
2021年12月21日 11時49分3Fでの講演の様子
3Eでの講演の様子
3Aでの講演の様子
農業高校対抗料理コンクールでグランプリ受賞
2021年12月16日 15時27分第26回農業高校対抗料理コンクールが行われ、念願のグランプリを受賞しました。
毎年恒例の農業高校対抗料理コンクールが食のみやこ鳥取「とりっこ広場」で開催されました。今大会で26回になる歴史のあるコンクールです。
今年のテーマは”コロナ禍でのオリジナルテイクアウト弁当第2弾”で、食材に「星空舞」「鳥取県産豚肉」「しいたけ」「青パパイヤ」を使用した弁当を作ることがお題になっています。
本校からは青パパイヤの普及に取り組んでいる生物科3年生4名が出場しました。栽培についての経験を活かして、青パパイヤの性質を上手く取り入れながら練習の成果を充分に発揮し、見事グランプリを頂くことができました。
制限時間90分で調理して片付けまで行わなければいけません。
完成したオリジナル弁当、その名も「星取県の魅力いただき‼弁当」です。
右上のおいなりさんに見えるのが鳥取県中西部の郷土料理「いただき」です。下にパパイヤの葉を敷いています。
青パパイヤは酢の物やかき揚げ、ポテトサラダ、ゼリー、サルシッチャ(左下のハンバーグ状)などにふんだんに使用しています。
3年ぶりのグランプリ受賞に満面の笑みの青パパイヤチーム
新型コロナ関係
新型コロナウイルス感染症対応について
~感染予防対策の徹底を~
生徒、保護者の皆様におかれましては、日常的に正しいマスク【不織布製を推奨】着用・こまめな手洗い・消毒・人と人との距離をとる・三密を避ける、こまめな換気等、感染防止対策を徹底していただきますようお願いします。【詳しくは下のコロナチラシを参考に】
また、以下の2点について御確認ください。
2 体調不良の場合は無理に登校せず、かかりつけ医又は受診相談センターに相談してください。
20220713 コロナチラシ.pdf(最新)
【とりネット緊急時トップページ】https://www.pref.tottori.lg.jp/
健康観察表.pdf