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日誌

【環境科】卒業式装飾花栽培(サイネリア)

2019年3月8日 16時38分


 環境科フラワー・ガーデンコースのフラワー部門では、卒業式装飾花としてシネラリア(サイネリア)の栽培を行っています。
 約1000鉢を栽培し、地域の中学校・小学校・こども園などに販売しています。
 3月11日(月)に開催される中学校の卒業式を控え、東伯中学校、大栄中学校、北条中学校、久米中学校、鴨川中学校の先生方が花の購入に来られました。準備お疲れ様です。
 生徒たちが協力して栽培してきた、サイネリアで卒業式を華やかにしていただければと思います。

 中学校卒業生の皆さん ご卒業おめでとおうございます。
 
  

  

  

  



ご購入いただいた学校(順不同)

赤碕中学校 
東伯中学校
大栄中学校
北条中学校
久米中学校
鴨川中学校
境港第二中学校
東郷小学校
浦安小学校
明倫小学校
西小学校(三朝)
灘手小学校
上小鴨小学校
高城小学校
琴の浦高等特別支援学校
大誠こども園


  ありがとうございました!

【学校行事】平成30年度 卒業証書授与式

2019年3月1日 13時58分

平成30年度 卒業証書授与式が行われました

 3月1日(金)、本校体育館において、平成30年度卒業証書授与式が行われ、75名の卒業生は、思い出とともに学び舎を巣立っていきました。
 田中校長先生は本年度を最後に定年退職を迎えられます。校長先生にとって最後の式辞では本年度卒業生の活躍を振り返られた後、卒業生に対し「現在の倉吉農高は、自信をもって日本一の農業高校と言うことができる。君たちは私の自慢の生徒である」と讃えられました。
 最後に卒業生にはなむけの言葉として、「人生二度なし。ベストを尽くせばチャンスはめぐってくる。そして、花は一人では咲かない。かならず君たちの周りにも支えがある。かがやく未来に羽ばたいて欲しい」としめくくられました。
 晴天の太子丘にて、卒業生の門出を、出席者全員で祝福しました。


担任の先生にエスコートされて入場
 
授与式では担任の呼名で登壇しました

証書は校長先生から一人ずつ授与されました

校長先生にとって最後の式辞でした

卒業生は「倉農ならではの経験で成長できた」と答辞 

【環境科】生花のコサージュ作成(卒業式)

2019年2月28日 16時45分


  卒業生を生花のコサージュでお祝い!

 環境科フラワー・ガーデンコース生10名が、3月1日の卒業式に卒業される先輩方に当日、身に着けてもらおうと生花のコサージュを作成しました。
 約1000個のパーツを作り組み立てました。
 コサージュ作りは数回しかしたことがなく、慣れない手つきでしたが素晴らしい出来上がりになりました。

 卒業生の皆さんご卒業おめでとうございます。

  

  

【農場部】 スーパー農林水産業士認定証授与式

2019年2月27日 14時32分

2月26日 鳥取県庁において「スーパー農林水産業士」第2期生の認定証授与式が行われました。
認定プログラムを修了した県内の農林水産高校生11名が平井伸治鳥取県知事から直接、認定証が授与されました。
本校からは生物科の生徒3名が認定され、代表者1名が県知事の前で意気込みを語りました。
平井鳥取県知事から「あなたたちは鳥取県の宝です。これからの本県の農林水産業を支え、盛り上げるリーダー
として活躍されることを期待します。」という激励の言葉を頂きました。
「スーパー農林水産業士」とは将来の鳥取県の農林水産業を支える人材として、長期インターンシップなどの実践研修や
食の6次産業化プロデューサー認証など様々な認定プログラムを優秀な成績で修了した高校生を鳥取県が認定する制度です。

                      平井伸治鳥取県知事から授与されました。

        県知事に決意表明する場面                       県知事による激励

      将来の鳥取県の農林水産業を支えるスーパー農林水産業士2期生の面々

【農場部】「スクールマルシェが開催されました。」

2019年2月18日 13時42分

2月17日(日)  パープルタウン内パータン広場において生産物販売と学校紹介イベント「スクールマルシェ」が開催されました。
「イノシシレトルトカレー」「カレーパン」「ミルキークイーン米」「ほうれん草」「テーブルビート」が販売され、多くの来客者でにぎわいました。
「イノシシレトルトカレー」と本校で栽培した「ポップコーン」の無料試食も好評で、特にカレーの試食には長い行列もできました。
本校でのプロジェクト研究紹介パネル展示やスクリーンで倉農133年の歴史、現在の本校の様子も上映されました。
販売後、中部地区初出店となった「大江ノ郷 自然牧場」の小原良庸さんによる「6次産業化の取り組み」についての講話をしていただきました。
参加した食品科のジビエ研究班2、3年生や農業クラブ役員は商品開発や販売方法の工夫など、今後の学習の参考となる貴重なお話を聞くことができました。

          スクールマルシェの全景                    レトルトカレーを求める行列

  
       学習成果のパネル展示と生産物販売                 イノシシレトルトカレーの試食


       本校産ポップコーン作りの実演             「大江ノ郷 自然牧場」の小原良庸さんによる学習会 

【農場部】 「第56回鳥取県農村青年冬のつどい」

2019年2月8日 09時55分

2月6日(水)倉吉体育文化会館 大研修室において第56回鳥取県農村青年冬のつどいが開催され、
本校の生徒も意見発表や聴衆として参加しました。
このつどいは次代の農業を担う県内の農業青年、新規就農者が会し、日頃の農業経営で身につけた知識、
技術等の意見発表や直面した課題の解決に取り組んだプロジェクト発表などによって、つながりを深め、
お互いのスキルアップを図る目的で開催されました。
ゲストとして、本校の1年生が「私の夢 ~酪農経営の規模拡大に向けて~」と題して意見発表をしました。
自分の体験を通しての考えや将来の展望など、堂々とした発表に聴衆一同が聞き入っていました。発表後の
質疑応答にもしっかりと答えることができました。
また、本校の卒業生である青年農業者による意見発表やプロジェクト発表もあり、大変有意義な時間を過ごす
ことができました。



【農場部】 「スクールマルシェのお知らせ」

2019年2月8日 09時11分


2月17日(日)  パープルタウン内パータン広場で生産物販売実習と学校紹介(パネル展示、プロジェクターでの紹介)
を行います。
このイベントには中部地区初となる「大江の郷 自然牧場」さんもコラボ出店されます。
本校のおもな販売品は「イノシシレトルトカレー」「カレーパン」「ミルキークイーン米」などです。
11時と14時から「イノシシレトルトカレー」、12時から本校で栽培した「ポップコーン」の無料試食もおこないます。
いずれも、無くなり次第終了となりますのでお早めにお願いします。

【食品科】「ジビエチーム」が倉吉市長を表敬訪問

2019年1月30日 14時51分


「ジビエチーム」が倉吉市長訪問

 1月29日(月)食品科3年食品コースジビエプロジェクトチーム生徒3名が、食品製造会社宝福一常務取締役工場長多賀長顕様、きみとわたしプロジェクト 代表羽田忠正様と一緒に倉吉市役所に石田耕太郎市長を訪問し、イノシシレトルトカレーの完成を報告しました。
 冒頭、本校田中正士校長が、食品科3年食品コースの生徒がジビエの商品化プロジェクトの経緯、イノシシレトルトカレーの特徴、製造についての苦労話、パッケージのデザインなどについて話をしました。同席頂いた多賀工場長より製造工程や改善点などを説明され、倉吉市の街並みをデザインされた羽田様よりキャラクターについての誕生秘話などを頂きました。
 今回のイノシシレトルトカレーのパッケージデザインには、倉吉市の景観も取り入れ、商品を手にする多くの方に倉吉市の魅力やご当地キャラクター(きみわた)を知って頂くPRも兼ねており、そのことも市長にお話しました。
 石田耕太郎市長様からは「パッケージデザインもよい。特に若い方はカレーが好きなのでいい宣伝になれば」とのお言葉を頂きました。
 イノシシレトルトカレーは県内を始め、東京アンテナショップや4月には大阪の阪急百貨店での販売をする予定です。




【食品科】ジビエチームが教育委員会訪問

2019年1月30日 14時48分


ジビエチームが教育委員会訪問

 1月25日(金)
本校の食品科3年食品コースジビエプロジェクトチーム生徒4名と、製造会社宝福一有限会社常務取締役工場長多賀長顕様、鳥取県中部総合事務所地域振興課課長補佐山口博様は、鳥取県庁に山本仁志教育長、足羽英樹教育次長、森田康彦次長の3名を訪問し、「イノシシレトルトカレー」の商品化について報告しました。

 山本教育長より「猪の臭みもなく非常に美味しい」と感想をいただきました。また、「高校生が地域の問題点に関わり、それを解決に導く活動を通して地域の活性化につなげてほしい。味もコクがあって美味しいし、パッケージもかわいらしいデザインに仕上がっていて今後の販売に期待が持てるのでは」と激励も頂きました。


【食品科】「イノシシカレー」ジビエチームが知事を表敬訪問

2019年1月30日 14時40分


知事に「イノシシカレー」完成を報告

 

 1月25日(金)に食品科3年食品コースジビエプロジェクトチーム生徒4名が鳥取県庁を訪れ、平井伸治知事にイノシシレトルトカレーの商品化について報告しました。
 「ジビエプロジェクト」とは、本校食品科と鳥取県中部総合事務所地域振興課食のみやこ様と一緒になって行っているジビエ商品の啓発活動の一環となる取組です。
 今回は、今年の干支「猪」に合わせて完成した「ししくんのイノシシカレー」の完成試食会も兼ねた報告訪問です。

 報告の中で、メンバーは活動の概要を報告したあと、その後は商品開発についての流れや苦労話、パッケージデザイン等についての説明を行いました。

 また、商品化過程でご協力いただいた食品製造会社宝福一有限会社の常務取締役工場長多賀長顕様からも、取組の経緯また、製造についての改良点などをお話ししていただきました。
 平井伸治知事からは「肉がややわらかく臭みがない」「しっかり辛味もあるけどほんのり甘い感じがした」と言った感想を頂きました。知事は最後に、「猪年だけに、美味しし(猪)」と言われ、緊張した空気が和らぐ場面もありました。
 今回、完成した「ししくんのレトルトカレー」は2月17日に倉吉市内の商業施設パープルタウンで行うイベントを始め、鳥取県内の土産品店、道の駅・ 倉吉駅の駅ヨコプラザや東京アンテナシップでの販売を予定しています。是非、ご賞味ください。







新型コロナ関係

新型コロナウイルス感染症対応について
~感染予防対策の徹底を~

 

生徒、保護者の皆様におかれましては、日常的に正しいマスク【不織布製を推奨着用・こまめな手洗い・消毒・人と人との距離をとる・三密を避ける、こまめな換気等、感染防止対策を徹底していただきますようお願いします。【詳しくは下のコロナチラシを参考に】

また、以下の2点について御確認ください。 

1 春休み中に県外を訪問した生徒に対しては、積極的に無料のPCR検査を受検してください。またPCR検査を受検する場合は、速やかに学校に連絡してください。
2 体調不良の場合は無理に登校せず、かかりつけ医又は受診相談センターに相談してください。
 
 20220713 コロナチラシ.pdf(最新)
 【とりネット緊急時トップページ】https://www.pref.tottori.lg.jp/
 健康観察表.pdf