日誌

【学校行事】人権教育講演会

2018年6月21日 16時47分


「人権教育講演会」を行いました
                
 6月21日(金曜日)、鳥取県人権文化センターの専門研究員、中尾和則さんをお招きし、「障がい者差別解消法と私たち」と題して、講演をしていただきました。
 鳥取県では10人に1人が何らかの障がいを持っているという統計もあります。目に見える障がいもあれば、見えない障がいもあります。この感覚を磨くため、そして、人権問題を自分の問題として考えることを深めることが目的です。
 全校生徒、全職員に加え、7名の保護者の方も来校され講演をお聴きになりました。

【講演要旨】
 障がいには、いろいろな種類があります。自分の知り合いに視覚障がいを持つ方がいます。遠方にも一人で旅行されたりします。その人と一緒に生活していると、障がいを持っておられる方ができることと、できないことがよくわかります。自分の考えた以上にできることが多いので驚きます。このような時に学ぶことは多いです。
 障がいのある人は自分から障がいの話をすることは少ないです。特に、外見で分からない障がいの場合はそうです。他の人は良くわからないので、言った瞬間に偏見を持たれたり、差別を受けたりすることを避けたいのです。皆が日頃から様々な障がいへの配慮を考えていると、このような不安も少なくなります。
 「障がい者差別解消法」は、「不当な差別的取り扱いの禁止」「合理的配慮の提供」を求めています。前者は、障がいを理由とした不当な差別的扱い等を禁止しています。後者の例には、車椅子を使っている人のためのスロープなどがあります。ただし、地震の避難所等の非常時でもそれは保障されることを目指しています。特に合理的配慮については、本人としっかり話し合い、何に困るのか、どうしてほしいか等について、その人に合わせて最良の解決方法を見つけ出す努力が必要です。

 

 

【学校】のうこう市場

2018年6月14日 13時26分


 6月20日(水)11時より「のうこう市場」を開催します。皆様方のご来店を心よりお待ちしています。

【食品科】三喜宛 販売実習

2018年6月12日 13時58分

6月9日(土)三喜苑夏祭り会場で販売実習をさせて頂きました。
食品科流通コース3年生2名が担当しました。ベーコン、ハム、トマト、花苗等13品目230個を完売しました。地域の皆さんにお声かけを頂いたり、職員の皆さんに励ましのお言葉を頂いて、将来介護福祉士を目指す2名の生徒にとって、より充実した時間となりました。お買い上げ頂いた皆さんありがとうございました。


【食品科】駅パル「のうこう市場」大盛況

2018年6月12日 13時52分

倉吉エキパル「のうこう市場」大盛況

6月8日(金)11時20分~12時20分の1時間、JR倉吉駅前で出張‼︎「のうこう市場」を開催しました。

食品科流通コースの3年生14名が販売実習に取り組みました。味噌、手羽先、トマト、花苗等17品目439個をお買い上げいただきました。NPO法人ふるさと遊誘駅舎館の皆さんにもたくさんサポートを頂き、大盛況でした。たくさんのご来場ありがとうございました。





【倉農太鼓部】三喜苑で演奏

2018年6月12日 10時05分


 社会福祉法人 福生会 三喜苑で 演奏を行いました。
 
 倉農太鼓部の部員5名が参加し、福生会祭で「風打吹流・2章」「千の海響」の曲を披露し、
 利用者・来場者に聴いていただきました。
 現在、6月20日(水)の郷土芸能発表会に向けて練習を頑張っています。
        

  

【農業クラブ】校内意見発表会

2018年6月11日 13時26分


平成30年度 校内意見発表会を行いました

 6月11日(月)11:00より体育館で校内意見発見会が行われました。

 先だって、5月8日に各クラスで意見発表会を行い、クラス代表1名を選考しました。今日は、各クラスの代表が全校の前で発表を行いました。クラスの代表者は、今日の発表まで発表内容を推敲して臨みました。どの発表者も、自分の発表テーマについて、自分の経験や、学校で学習したことと関連付け、印象深い内容に仕上げていました。

 今日は、審査員の先生方だけでなく、聴衆の生徒も審査用紙を持ちながら発表を聞き、評価を行いました。

 発表者・発表内容と、結果は以下の通りです。
 なお、今回の最優秀賞は7月10日に智頭農林高校で行われる県大会に出場します。
【発表者・内容一覧】
森田「私の夢~酪農経営の規模拡大に向けて~」
國石「農高で学びたいこと」
中野「牛から学んだこと」
初田「日光ショウガを広めるために」
長田「安心安全な食品でみんなを笑顔に」
植田「森林破壊から見えてきたもの、そして私ができること」
角田「ジャマイカに参加して」
松原「自分の町の農業」
岩山「私の道」

【結果】(Ⅰ類、Ⅱ類、Ⅲ類の分野別)
以下の生徒が本校の代表として選考されました
Ⅰ類 生産・流通・経営
 森田 「私の夢~酪農経営の規模拡大に向けて~」


Ⅱ類 開発・保全・創造
 岩山 「私の道」



Ⅲ類 ヒューマンサービス
 角田「ジャマイカに参加して」

【食品科】田んぼの学校「田植え」

2018年6月11日 09時56分

田んぼの学校「田植え」

 6月7日(木)、社小学校5年生44名と本校3年生食品科流通コース15名との交流事業「田んぼの学校」2回目「田植え」を行いました。
  5月2日播種から1か月、社小学校の皆さんが管理した苗を、本校の水田約2aの面積に植えました。44mの田植え綱を張り、声を掛け合い、励まし合いながら元気一杯の作業を行いました。ここからは私たちがしっかり管理していきます。次回「稲刈り」でお会いしましょう。





【学校】人生を考える講演会

2018年6月8日 21時03分

 6月8日(金)午後1時30分より体育館で「人生を考える講演会」を行いました。
株式会社ミライロ講師で、日本ユニバーサルマナー協会理事の岸田ひろ実様を講師にお迎えしました。

「ママ、死にたいなら死んでもいいよ~私を変えた3つの転機~」という演題でお話をされました。
自らの人生を振り返りながら、3つの大きな出来事を生きがいに変えられ、明るく世のため人のためにユニバーサルマナーを実践されているお話は、一言一言に思いと願いがこもった感動する内容でした。
「他人と違ってもいい、幸せは身近にたくさんある」
「命には限りがあり、時間は有限だ」
「感謝の気持ち、ごめんなさいの気持ち」は先延ばししたら後悔する
「生きることは人のために尽くすこと」
「障害は強みであり、プラス価値となる」バリアバリューという考え方
「ユニバーサルマナーとは、自分とは違う誰かのことを思いやり、適切な理解のもと行動すること」
「無関心でもなく、過剰でもなく、さりげない配慮が必要」

お声がけのフレーズ「お手伝いできることはありますか?」
目の前にいるのは唯一無二の存在
この考え方がユニバーサルマナー!!

視点を変えて考えてみること、出来事ではなくて受け取り方で結果は変わる。
いつも笑顔で、笑顔でいるだけで幸せを引き寄せる。皆で数字の2を意識し、
笑顔で生活する大切さを教えていただきました。
ご講演いただいた岸田さまの笑顔はとても素敵で、生徒も教職員も保護者の方も笑顔で和やかな空間となりました。
これからの人生を考える良い機会となりました。
講師の岸田様、ミライロの橋本様ありがとうございました。

<お知らせ>
「テレビ寺子屋」で本日の講師、岸田ひろ実先生のお話が放映されます。
主に息子さんの事をお話しされるそうです。皆さん、早起きしましょうね!
 山陰中央テレビ 6月17日(日)朝4時30分~

【生物科】生物活用で乗馬方法を学習

2018年5月31日 17時43分

  5月30日(水)生物科1年生が教科「生物活用」の授業で、
大山乗馬センターの方から乗馬について指導していただきました。
 最初は、馬に乗るのを怖がっていた生徒も徐々に慣れてきて、
最後には馬を走らせることもできました。乗馬センターの方ありがとうございました。
 
  
 
  

【生物科】社児童センター乳幼児クラブ乗馬教室

2018年5月31日 16時52分

社児童センター乳幼児クラブ乗馬教室 

  5月30日(水)生物科3年生畜産コースの生徒が社児童センター乳幼児クラブに乗馬教室を行いました。
 お母さんから赤ちゃんへの思いや名前の由来について聞いた後、高校生が赤ちゃんとふれあったり、
 お母さんから日頃の子育てについて話を聞きました。
 親子で乗馬をしてもらい、大変喜んでいただきました。何回も乗る親子もいました。
     
                    お母さん、赤ちゃんとのふれあい
  
       本校のウマの説明        記念写真
   
                    親子で乗馬
 
                                 ウマにエサやり


 

新型コロナ関係

新型コロナウイルス感染症対応について
~感染予防対策の徹底を~

 

生徒、保護者の皆様におかれましては、日常的に正しいマスク【不織布製を推奨着用・こまめな手洗い・消毒・人と人との距離をとる・三密を避ける、こまめな換気等、感染防止対策を徹底していただきますようお願いします。【詳しくは下のコロナチラシを参考に】

また、以下の2点について御確認ください。 

1 春休み中に県外を訪問した生徒に対しては、積極的に無料のPCR検査を受検してください。またPCR検査を受検する場合は、速やかに学校に連絡してください。
2 体調不良の場合は無理に登校せず、かかりつけ医又は受診相談センターに相談してください。
 
 20220713 コロナチラシ.pdf(最新)
 【とりネット緊急時トップページ】https://www.pref.tottori.lg.jp/
 健康観察表.pdf