科学道100冊寄贈
2017年12月8日 09時00分この度、国立研究開発法人理化学研究所の創立百周年を記念して、当校へ『科学道100冊』をご寄贈いただきました。詳しくはこちらをクリックしてSSHのページをご覧ください。
この度、国立研究開発法人理化学研究所の創立百周年を記念して、当校へ『科学道100冊』をご寄贈いただきました。詳しくはこちらをクリックしてSSHのページをご覧ください。
11月29日(水)、本校に3Dプリンターが寄贈されました。
米子信用金庫様の活動の一環(学校寄付型私募債を活用した活動)で、山陰石油株式会社様より、寄贈いただきました。
今後、生徒の皆さんの学習活動がより充実したものになるよう、3Dプリンターを活用させていただきたいと思います。心より御礼申し上げます。
平成29年度 2学期保護者懇談会のご案内文書を、11月20日(月)に生徒に配布させていただきました。
概要は、以下の通りです。
1 日時:平成29年12月18日(月)、19日(火)、20日(水)、21日(木)
午後1時から午後4時45分まで
2 場所:各クラスの教室
ご多忙の折とは存じますが、出席いただきますようお願い申し上げます。
以下は懇談会のご案内のファイルです。同じものを左の「配布文書」にも掲載しておりますのでご覧ください。
2学期保護者懇談会案内.pdf
第一回日本医療研究開発大賞 記念講演会に参加しました。詳しくはこちらをクリックしてSSHのページをご覧ください。
11月7日(火)、避難訓練を実施しました。
今回は、北校舎で火災が発生したという設定で、第2グラウンドに避難しました。
生徒の皆さんは慌てることなく避難を完了しました。
その後は、消火器の使用方法を教えていただき、代表者で消火活動体験をしました。
仮設校舎が解体され、北校舎の耐震工事も終了し、いよいよホール棟の完成も見えてきました。
校舎が完成すれば、管理・教室棟と西校舎・北校舎・芸術棟を結ぶ通路もできます。
避難経路の確認が非常に重要です。
平成29年度 2学期保護者懇談会のご案内文書を、11月20日(月)にお子様に配布予定をしております。
概要は、以下の通りです。
1 日時:平成29年12月18日(月)、19日(火)、20日(水)、21日(木)
午後1時から午後4時45分まで
2 場所:各クラスの教室
ご多忙の折とは存じますが、出席いただきますようお願い申し上げます。
H29年度12月行事予定(PDF)を掲載いたしました。
左列の「行事予定表」のリンクからもご利用いただけます。
印刷された行事予定表は、教務室前で配布しています。
10月7日(土)、平成29年度「科学を創造する人財育成事業」が本校にて開催されました。
午前は第一体育館で講演会で、午後からは「数学コンテスト」・「科学実験」などが行われました。
午前の講演会では、明治大学 研究・知財戦略機構 特任教授 先端数理科学インスティテュート所長の杉原厚吉 先生にご講演いただきました。
演題は「どうして数学で錯覚の仕組みがわかるの? ~身の回りの現象を探る数理モデリングという方法~」です。
講演後の生徒からの質問にもお答えいただきました。
午後からは、「数学コンテスト」と「科学実験(物理・化学・生物・地学・情報・家庭科・数学)」が行われました。
こちらは数学分野です。テーマは「二つの見え方を指定して、自分独自の変身立体を設計しよう」です。
引き続き杉原先生にご指導いただきました。
こちらは、情報分野です。
テーマは、「プログラミング演習」です。ビジュアルC++の初歩を学び実践します。
こちらは、家庭科分野。
テーマは、「人口イクラを作ろう」です。実際に食べられる材料を使い、様々な色のイクラを作って食べてみます。
こちらは、地学分野です。
テーマは、「化石を探そう」です。ハンマーや市販のルーターなどを用いてクリーニングし、化石の特徴から化石の分類にチャレンジします。
こちらは、物理分野です。
テーマは、「重力加速度測定コンテスト」です。
生徒の皆さんが工夫して、実験方法を考え、どの班が最も正確な値を測定できるかを競います。
こちらは、科学分野です。
テーマは、「Wittig反応」です。
Witting反応を扱い、いくつかの反応を経て、目的の物質が合成されていく過程を実験をしながら体感します。
関西大学 化学生命工学部 化学・物質工学科 准教授の工藤宏人先生にご協力・ご指導いただきました。
こちらは、生物分野です。
テーマは、「DNA型鑑定によって犯人を特定してみよう!! ~DNAフィンガープリント法によるプラスミドDNAの分析・比較~」です。
こちらは、第二体育館で行われた、「数学コンテスト」です。
数学の問題をStepごとに出題(標準→発展→ハイレベル)され、審査員が解答を審査し合格すれば次のエリアに進出でき、全てのエリアのクリアする速さを競います。
生徒の皆さんは、普段経験できない貴重な体験をできたことと思います。
それぞれの研究の体験を、今後の自分の関心分野で生かしていって欲しいです。
今回も、他校からたくさんの生徒さんにご参加いただきました。
また、この開催にあたって多くの皆様のご協力を賜りました。心より御礼申し上げます。
「日本化学会中国四国支部大会 化学教育研究発表会」が鳥取で開催されました。東京理科大学学長の藤嶋 昭先生による特別講演「偉大な先人に学びつつ、自らを高めよう」、日本化学会会長の山本 尚先生による会長講演「破壊的イノベーションと触媒化学」を聴講しました。また、ポスターセッションにも参加し、「イカに光るかバクテリア ~発光バクテリアの発光と菌密度の関係~」というテーマでポスター発表を行いました。
当日の様子はこちらをクリックしてSSHのページをご覧ください。