6月13日(月)に特別講演会を開催しました。教育実習においでの和仁奈緖子先生、久米千晴先生、中村健太郎先生をお招きし、ご講演いただきました。
久米先生におかれましては、平成30年度の本校食品科の卒業生であり、卒寮生。「この祥雲寮の朝食の味噌汁の味が懐かしい」という入りから、生徒に優しい口調で語りかけてくださいました。大学キャンパスの紹介や農業実習で手掛けたレトルト食品・ジャム・こんにゃく等の加工品の紹介。調理実習でローストチキン・中華・フルーツの飾り切りなどに取り組んだ経験など、具体的な大学内での様子をお示しいただきました。
進路選択に悩みや不安を抱える生徒がいる中で、この度の講演は大変貴重な機会となりました。
先生方の今後のご活躍を祥雲寮寮生一同、願っております!!

5月10日(火)、寮球技大会を行いました。種目は「ドッヂビー」です。
ドッヂビーはクッション性のあるフリスビーを使用し、ドッヂボールと同様のルールでゲームを行うものです。ボールではなく軽量なディスクを使用するため、腕力や体格の差が出がたく、年齢性別を問わず大勢で楽しむことができます。
各チームのメンバーで声を掛け合って協力し、汗を流す姿があり、集団としての一体感や仲間と協力して運動をする楽しさを味わいました。
レクリエーション活動を通して良好なコミュニケーションを育むことができ、寮生同士の絆がより深いものとなりました。
本球技大会においては、主に保体委員会が運営に携わり球技大会を盛り上げました。
秋にも「スポーツ大会」の開催を予定しています!!



4月27日(水)に前期寮生大会を開催しました。
寮生会は、学校でいう生徒会に相当する組織であり、総務・生活・文化・環境・保体の5つの委員会で構成されています。今回の議題は、前年度後期寮生会活動報告、今年度前期行事計画と予算案、各委員会活動人員・活動方針案の検討でした。
その他、生徒からの意見要望として、寮内の修繕・改善箇所についての設備に関する意見や生徒同士の挨拶・礼儀・モラル等に関することの確認などについても話し合いました。
1年生の新たなメンバーも各委員会に加わり、寮生会活動を通して自主性・協調性・責任感を養い、寮生活がより良いものとなるよう、承認された各委員会メンバーで寮生会を盛り上げて活動して行きます!!


男子会場 女子会場
今年の卒寮生は13名です。
男女とも暖かい人柄で、友だち思いの優しい面を持つ生徒たちでした。
率先して数々の寮行事にも頑張ってくれました。
また、良き手本となって後輩を引っ張ってくれました。
感染症予防対策を徹底した式となりました。

平成25年に卒業された先輩をお招きしました。
寮生だった頃のお話を、たくさん聞く事ができました。
当時、あいさつや礼儀について厳しく指導されました。
社会に出てから、笑顔であいさつ出来るようになり、人との関係も
良好です。また、集団生活の中で忍耐力も身に付き、今ではそれが武器になっています。
皆さんも寮生活を頑張ってください。と、エールを送ってくださいました。
あけましておめでとうございます。
酪農・応用動物専攻では、元日でも当番実習に入ります。
生き物たちの命の営みに休日はありません。
年末からたくさんの雪が降り、嵐が丘牧場まで上がるのも一苦労。
しかし、心身ともに鍛えられた農高生は、今日も元気いっぱいです。

食堂の正面にステージを設け、壁面はモールや絵などで装飾しました。
全10組の出演者が、ダンスや歌、クイズで会場を盛り上げました。
中には仮装して登場する人も・・・。
今年はクリスマスケーキを復活させ、皆で美味しくいただきました。
