新着情報
日誌
壮行会を開催しました
2021年7月6日 17時39分進路ガイダンスを開催しました
2021年6月18日 09時44分進路ガイダンスを開催しました!
6月16日(水)5,6限 全校生徒を対象とした進路ガイダンスを開催しました。
鳥取県内の学校及び中部地区の事業所にご協力いただき、合計22の進路別説明会を行いました。生徒たちは熱心にメモをとりながら、講師の方のお話にしっかりと耳を傾けていました。特に3年生は間近に迫った進路決定に向けて気持ちを引きしめて取り組みを進めていきたいと、決意を新たにしている様子が伺えました。1、2年生にとっても働くことの意義や進学への心構えなどを学ぶ貴重な機会となりました。
香りによるリラックス効果を体験する生徒たち~福祉分野
卒業生による実技に釘付けの生徒たち~理美容分野
大学で学ぶ意義や高校との違いについて学ぶ生徒たち~大学分野
本物の警察手帳を興味深く見つめる生徒たち~公務員分野
講師の先生のお話しに聞き入る生徒の真剣な表情
令和4年度学校案内
2021年6月14日 19時42分校内意見発表会を開催しました
2021年6月8日 16時02分
校内意見発表会を開催しました。
6月8日(火)に、校内意見発表会がありました。意見発表会では、5月25日(火)に、クラス内で行われた意見発表会で選ばれたクラス代表が、本日全校生徒職員の前で発表を行いました。
意見発表は、全員が加盟している農業クラブの取り組みで、生徒の身近な問題や将来の問題について、抱負や意見を発表します。発表をとおして問題解決のための自主的・積極的な態度と能力を養うことを目的としています。発表者は、いかに自分の気持ちと発表内容を聴衆に理解してもらうことができるかを考えて発表しました。
発表の演題は、次の9つでした。
「私にとっての農業」
「梨の活用」
「日本の畜産を消費から考える」
「お花に何ができるの」
「農業のおかげで」
「食品ロス削減の取組について」
「新しいイメージに向けて」
「私たちのするべき事」
「地域に貢献するスーパー農林水産業士を目指して」
審査の結果、次の3人が受賞者と決定しました。(発表類型とともに発表されました)
Ⅰ類 生産・流通・経営
優秀賞 遠藤麻由「農業のおかげで」
Ⅱ類 開発・保全・創造
最優秀賞 石原竜己「地域に貢献するスーパー農林水産業士を目指して」
優秀賞
Ⅲ類 ヒューマンサービス
優秀賞 佐々木菜緒「お花に何ができるの」
校内意見発表で最優秀賞・優秀賞に輝いた生徒は、学校代表として7月13日(火)に鳥取湖陵高校で実施される県意見発表会に出場します。代表者はさらに発表内容に磨きをかけ、県意見発表に臨みます。
【審査長講評】
このような大きな会場で発表するには大変勇気が必要だ。発表者は終わってほっとしていると思う。聴衆の皆さんも熱心に聞いていた。感染症が心配される中、行事ができて良かった。
発表者は、日頃学学校で学び、経験していることを元に、今回のテーマにどう感じたかを話してくれた。日本がかかえる農業の課題を話した人もあった。発表において、聴衆に理解してもらうためには、裏付け、根拠が必要である。評価の高い発表は、そのエビデンスがあり、納得がいくものであった。
皆さんにとって、日々の学びが農業クラブ活動である。そのつもりで学びを継続して欲しい。
「お花に何ができるの」の佐々木さん
「農業のおかげで」の遠藤さん
「地域に貢献するスーパー農林水産業士を目指して」の石原君
5人の審査員の先生方々
審査委員長の秋山農場長の講評
「就学支援金」に関する文書を配付しました
2021年6月3日 17時02分ヒツジの衣替え
2021年6月3日 11時52分 6月に入り、蒸し暑い日が多くなってきました。牧場の動物たちも涼しそうなところを見つけて暑さをしのいでいます。本校ではたくさんの動物を飼育していますが、その中でもヒツジたちは冬服を着ているので(毛を身にまとっている)、「早く衣替えをしようよ」とうったえてきていました。
そこで、今年度もヒツジたちの衣替えをするため生物科1年生が毛刈り実習を行いました。ヒツジが怪我をしないように慎重にバリカンを入れ、丁寧に毛刈りを行うことができました。生徒たちは「バリカンが意外と重くて大変だった」「毛をきれいに刈るのは難しい」と感想を述べていました。また、上手に刈れたおかげで、羊毛は絨毯程度の大きさになり生徒たちは感動していました。
今回刈った羊毛は、ヒツジの活用方法を学ぶため、洗毛して紡いで作品づくりに使用します。生徒たちは飼育を通して動物から得られる生産物の幅広活用方法を学んでいきます。
「怪我をさせないように慎重に毛刈りをしています」
「身体のラインに沿ってバリカンを入れるのは難しいです。」
「上達してきました。最後の仕上げ!衣替え完了までもうすぐです。
待っててね!ヒツジさん!!!」
「ありがとうね!すっきりしたわ❤」
6/11「PTA学校見学会」の中止について(お知らせ)
2021年6月3日 11時45分青パパイヤ校外試験栽培
2021年5月25日 18時28分生物科3年生園芸コース野菜専攻生が校外での試験栽培にチャレンジします。
鳥取砂丘コナン空港から鳥取港をつなぐ県道327号線(通称かにっこ空港ロード)沿いの本校で育てたパパイヤの苗、2品種を植え付けました。
この取組は鳥取商工会議所6次産業開発特別委員会、鳥取県薬農協同組合との連携によって、青パパイヤの商品開発、メニュー開発と販路開拓を視野に入れたプロジェクトです。
今回も多くのマスコミ取材があり、日ごろの農場実習で身につけた技術や知識を披露する好機となり、専攻生は慣れた手つきで植え付け、その後の取材に応じていました。
パパイヤ苗を慣れた手つきで定植(植えている品種は「ハワイオウロ」手前の列が品種名「ベニテング」です。
各品種とも10株づつ植え付けました。
多くのマスコミの取材を受けました。
鳥取商工会議所の関係者の皆さんと看板を中心に今後の成功を祈ってポーズ。
クラス意見発表会を行いました
2021年5月25日 14時20分
クラス意見発表会を行いました
5月25日(火)に、校内意見発表会(6月8日(火))に向けて、のクラス内の意見発表会(クラス代表選考会)を、各クラスにて行いました。
意見発表は、農高生全員が加盟している農業クラブの取り組みで、生徒の身近な問題や将来の問題について、抱負や意見を発表します。発表をとおして問題解決のための自主的・積極的な態度と能力を養うことを目的としています。
発表者は、いかに自分の気持ちと発表内容を聴衆に理解してもらうことができるかを考えて発表します。
発表会の原稿は、4月下旬に渡され、本日までにはほぼ全員が提出していました。
本日は、感染症への対策として、マスク着用、教室内の机の配置、喚起等にも気を配り、発表を行いました。
クラスメートの発表が終わると、相互評価を行ったクラスもありました。今後生徒・職員の評価をもとに、クラス代表を決定します。
各クラスの代表者1名は、6月8日(火)に本校体育館で行われる校内意見発表会でクラス代表として発表することになっています。
クラス内とは言え、緊張します
GW前から原稿を渡され、用意してきました。
基本的には、ほぼ皆が1,000字以上の原稿を用意しました。
クラスメート同士で、評価しながら聞きました。
各自の発表後に、評価を記入しています。
県高校総体の延期に伴う日程変更について
2021年5月19日 08時24分新型コロナ関係
新型コロナウイルス感染症対応について
~感染予防対策の徹底を~
生徒、保護者の皆様におかれましては、日常的に正しいマスク【不織布製を推奨】着用・こまめな手洗い・消毒・人と人との距離をとる・三密を避ける、こまめな換気等、感染防止対策を徹底していただきますようお願いします。【詳しくは下のコロナチラシを参考に】
また、以下の2点について御確認ください。
2 体調不良の場合は無理に登校せず、かかりつけ医又は受診相談センターに相談してください。
20220713 コロナチラシ.pdf(最新)
【とりネット緊急時トップページ】https://www.pref.tottori.lg.jp/
健康観察表.pdf