新着情報
日誌
郷土づくりシンポジウムに参加しました。
2020年10月26日 13時58分3年環境科森林専攻生演習林実習
2020年10月18日 19時58分プロの技術を学ぶ!
2020年10月13日 09時31分令和2年度 倉吉農高測量技術研修会開催!
授業の一環として、測量の重要性・公共性等を認識し、測量技術の向上を図ると共に建設業に対する理解を深める目的で、今年度も中部建設業協会青年部のご協力で測量技術研修会を実施しました。
2~3人一組となり約150m離れた杭と杭との間を水準測量を行い高低差を図りました。生徒は授業とは違う環境で苦戦しながらも企業の方々のアドバイスをいただきながらなんとか図り終えることができました。午後は企業の方から実際現場での測量の注意事項やテクニックなどを学びました。さらに午前中の競技で誤差が1番少ない班にはトロフィーと豪華賞品をいただきました。
お昼には女性部の方々のご厚意により三滝ダムカレーと豚汁を作っていただき、おいしくいただきました。
このような機会をいただいた中部建設業協会青年部のみなさん、女性部のみなさんに感謝申し上げます。
本日のオープンスクールについて
2020年10月10日 21時34分10月11日(日)倉吉農高秋季オープンスクールについて(10月8日連絡)
2020年10月8日 18時13分 現在、倉吉農高では10/11(日)秋季オープンスクールの準備を着々としていますが、日本の南海上には台風14号が近づいており、今後の進路によっては大雨や強風等影響が出てくる可能性があります。
ついては以下の状況になればオープンスクール自体を中止することとしますので、参加予定の方は確認を宜しくお願いします。
①当日10月11日(日)午前7時の時点
②大雨・洪水・暴風の何れかの警報又は特別警報が発表された場合 です。
尚、上記の場合はこのホームページでその旨をお知らせしますが、何らかの事情で中止・延期及び参加予定の皆さんにお伝えすることが発生しましたら、同様にこのホームページでお知らせしますのでご承知おきください。
秋季オープンスクールについて
2020年10月7日 07時54分台風による天候の心配はありますが、今のところ10月11日(日)の秋季オープンスクールは予定通り実施する予定です。
ただし、参加者が県外者を含めて110名を超えており、若干の日程変更を行う予定です。当日提示します。(開始・終了時間は変わりません)
※駐車場・校内案内図を下にのせておきますのでご確認ください。
駐車場・校内案内図 .pdf
「青パパイヤ料理にチャレンジ!」
2020年10月6日 13時23分青パパイヤ料理に取り組みました。
生物科野菜専攻生7名が、課題研究で取り組んでいるパパイヤの果実の利用方法を検討するために調理実習を行いました。
5月に定植したパパイヤは順調に生育し、果実の収穫時期を迎えました。未熟な状態の果実は「青パパイヤ」と呼ばれ、沖縄地方や東南アジアではポピュラーな食材です。
今回の実習では、「パパイヤカレー」「パパイヤしりしり」「パパイヤサラダ」に挑戦しました。
「パパイヤカレー」は大きめに切った果肉も柔らかく煮え、クセがなくてとてもおいしくできあがりました。
「しりしり」は沖縄地方でよく食べられる炒め料理です。ツナ缶と玉子を入れて作りました。食感がシャキシャキしてとても食べやすかったです。
「パパイヤサラダ」は細切りにした果肉がやや固かったため、切り方などの課題が見つかりました。
果実の本格的な収穫は10月半ばから始まり、これらのレシピを添えて販売する予定です。
青パパイヤの中には種があります。 青パパイヤ(上)とじゃがいも
スライサーでパパイヤを千切りにします。 水に10分程度さらしておきます。
しりしりを作成中です。 カレーを煮込んでいます。緑色したものがパパイヤです。
完成した青パパイヤ料理です。
左上が「パパイヤしりしり」、右上が「パパイヤサラダ」手前が「パパイヤカレー」です。
「【ジャック・オ・ランタン】を製作しました」
2020年10月6日 10時38分選択科目「野菜」の授業で恒例の「ジャック・オ・ランタン」を製作しました。
最近、すっかり定着した感のある「ハロウィーン」ですが、その時に無くてはならないものが、お化けカボチャ「ジャック・オ・ランタン」です。
春の種まきから、栽培を手がけて8月に収穫した専用の品種である「ハロウィーンカボチャ」、ミニカボチャの「プッチーニ」、最近人気のひょうたん型カボチャ「バターナッツ」を「ジャック・オ・ランタン」に加工しました。
本来は内部をくり抜いて、作りますが、日持ちしないので、黒色のテープを貼りました。それぞれが思い思いの「ジャック・オ・ランタン」を製作しました。
完成後は学校玄関などに飾りました。
左から「ハロウィーンカボチャ」「プッチーニ」「バターナッツ」
黒色テープを張って製作します。
完成後はみんなで記念撮影しました。
生徒玄関や正面玄関でお出迎えしています。
【職員研修】協同学習の職員研修を行いました
2020年10月2日 17時00分「協同学習の職員研修を行いました」
10月2日(金)、昨年度に引き続き久留米大学文学部の安永悟教授をお招きし、協同学習の校内職員研修を実施しました。
午前中に研究授業者(農業科・普通科各1名)の授業を行い、会議室にて、グループで授業について討議を行いました。その後、安永先生より協同学習の理論と技法について講義(演習含む)いただき、研究授業と研究協議についても講評をいただきました。
研究協議では、研究授業を参観しての気づきを元に、今後の倉吉農高の協同学習のスタンダードとなる取組みをグループワークを通して検討しました。各グループでまとめた意見を全体で共有し、安永先生の助言もいただいて、コロナ下における農業高校の強みを活かした方策を考えました。
研修の成果は、今後の学習活動に活かしていきます。
鳥取大学農学部見学会
2020年9月28日 14時34分 鳥取大学農学部見学会を開催しました!
9月24日(木)鳥取大学農学部見学会を開催し、1年生3名、2年生8名の合計11名が参加しました。午前中は、猪追耕二副学部長と永松大教授から学科と入試について説明していただいた後、本校卒業生の在学生2名と交流を行いました。
また、午後からは2班に分かれて菌類きのこ遺伝資源研究センターとフィールドサイエンスセンターにおける農業施設や研究の様子を見学させていただきました。
参加した生徒たちは、「大学は自分の可能性を広げ、能力を発揮する場所だと伺い、高校生活でも自分の課題を見つけ、様々なことに挑戦していきたいと思った。」「農学は社会的なニーズが高く、私たちが生活していく上で必要不可欠な学問だと改めて認識した。」などの感想を持ち、大変有意義な見学会となりました。
▲ 学科説明・入試説明の様子
▲ 菌類きのこ遺伝資源研究センターにて
▲ 液体窒素で保存されているきのこの菌株
▲ 山口副学長による作物の研究説明
新型コロナ関係
新型コロナウイルス感染症対応について
~感染予防対策の徹底を~
生徒、保護者の皆様におかれましては、日常的に正しいマスク【不織布製を推奨】着用・こまめな手洗い・消毒・人と人との距離をとる・三密を避ける、こまめな換気等、感染防止対策を徹底していただきますようお願いします。【詳しくは下のコロナチラシを参考に】
また、以下の2点について御確認ください。
2 体調不良の場合は無理に登校せず、かかりつけ医又は受診相談センターに相談してください。
20220713 コロナチラシ.pdf(最新)
【とりネット緊急時トップページ】https://www.pref.tottori.lg.jp/
健康観察表.pdf